「貿易」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月26日更新

「貿易」を含むコラム・事例

372件が該当しました

372件中 1~50件目

大手の夏ボーナス、6%減

経団連が日発表した大手企業の2020年夏ボーナスの妥結状況(第1回集計)は、前年比6.0%減の92万5947円となったようです。減少率は、リーマン・ショックによる世界同時不況の影響を受けた09年(19.4%減)以来の大きさで、現在の集計方式となった1980年以降で3番目。新型コロナウイルスの感染拡大や米中貿易摩擦による世界的な景気減速が響いたようですが、意外と6%減なのですね。リーマンショックは...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2020/06/17 19:16

国内外で、かなり強い流れの変化が起きている様です

今日は朝から凄い意味深な国内外のニュースが、次から次へとおてんこ盛りなので、今回はその一部をご紹介致します。 ☆_(_☆_)_☆   まずは日本国内で、今一番注目を浴びている件の記事を二つほど…。        ↓       ↓       ↓    【独自】検察官の定年延長、法改正案の今国会成立見送り検討…世論反発に配慮 5/18(月)   検察官の定年を延...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2020/05/18 15:28

これはかなりの大きな変化を意味しています

本日この様なニュースが報じられていますので、二つほどご紹介しようと思います。   この様なニュースが表に出て来たという事は、水面下では相当大きな世界的変化が起きているという事を意味しますので、   例え「皇室含む日本政府のお上様方=日本を支配して来た日本人ではない血筋の方々」の本意ではなかろうとも、この日本もこれから変わらざるを得なくなって来たという事の現れだと私は思います。   そう...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2020/05/15 13:29

“今日の数字”「-32%」

こんにちは! さて、今日の数字は、“世界の貿易量”です。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、 2020年は、過去最大の減少幅となりそうです。 世界貿易機関(WTO)は、この度“2つのシナリオ”を、 発表しました。 (続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

報道されるものに微妙な変化を感じる時は、裏ではもうすでに大きな変化が起きています

昨日は「日銀の黒田総裁が、会見で追加金融緩和を決定」というニュースがありましたよね~。このニュースから「これは相当水面下で何かが進んでいる事の現れだ」という事を私はビンビン感じました。   そして本日は朝早く、今や悪名高き"一番信用できない報道機関"と揶揄される様になってしまったNHKで、「何故今この様な時に、このニュース?」という様な報道がありましたが、皆様はお気付きでしたでしょうか?  ...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2020/04/28 18:54

気晴らしではないコラム?(こちらの方のコロナウィルス狂想曲の見方は、現実的な大人の方向け)

今回のコロナウィルスは、生物化学兵器を用いた世界戦争=金融と石油利権等が絡んだ戦争であるという事は明確、そして今回の夏の東京オリンピックは中止され、延期にされるのかどうなのか?という所に来た様ですね~。 (・。・;   ちなみに私は元々、オリンピックという本当は全然キレイ事ではない「悪魔崇拝の祭典」と言われる真実の起源と歴史を勉強した一人なので、「こういう形のオリンピックって、人類に必要な祭...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2020/03/20 12:14

女優の佐藤藍子さんと対談して分かったこと3つ

MBA Loungeを運用する当社が月刊企業情報誌CENTURYの注目企業特集の取材を受け、女優の佐藤藍子さんと当社の川尻秀道が対談しました。 対談では、川尻の生い立ちから会社設立までの軌跡、そして設立後のサポート内容まで多岐にわたりました。佐藤藍子さん自身、海外ロケに行ったり、英語の勉強もされているようで、とても興味深く話を聞いていただくことができました。 佐藤藍子さんとの対談...(続きを読む

川尻 秀道
川尻 秀道
(留学アドバイザー)

「景気が緩やかに回復」ってホンマかな?!

2月の「月例経済報告」が関係閣僚会議に提出されました。経済の基調判断は、「景気は、輸出が弱含むなかで、製造業を中心に弱さが一段と増した状態が続いているものの、緩やかに回復している」で据え置き。個別の業況判断では、生産を「一段と弱含んでいる」から「引き続き弱含んでいる」へ、貿易・サービス収支を「おおむね均衡している」から「黒字となっている」へ、輸入を「おおむね横ばい となっている」から...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2020/02/22 17:27

やはりコロナウィルスは計画されたパンデミック(カナダと中国&オーストラリアの山火事)

今朝、コロナウィルスに付いて、アメブロの方でこんなコアな情報を目に致しましたので、皆様にもシェア致します。   ご存知の方も多いとは思いますが、ディープステートの隠れ蓑になっている国カナダ(※元々カナダという国は、それが目的で建国された国と言われています)と、   今回のコロナウィルス発祥の国として騒がれている中国による、2019年3月の怪しい動きに付いての情報が、事細かに書かれています。...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2020/02/21 08:19

2020年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が19年度は+0.6%、20年度は+1.0%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

謹んで新春のご挨拶を申し上げます

今年から仕事始めの方も多いと思います。 改めまして新年あけましておめでとうございます。謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 今年は東京オリンピックパラリンピックが開催され、日本中で高揚感が高まるでしょう。一方で昨年10月の消費税増税による経済への影響、「老後2000万円問題」にみられる将来への不安、世界をみると米中貿易問題、中東の地政学リスクなどによる世界経済減速、など懸念材料も多く...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2020/01/06 09:18

2020年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。12月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が19年度は+0.7%、20年度は+1.1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2020年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月の基準金利は固定金利10年以外は固定金利が上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2019年12月のフラット35と災害復興融資

 12月2日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.04%上昇の年1.21%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.04%上昇の年1.47%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2019年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が19年度は+0.7%、20年度は+1.1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2019年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月の基準金利は概ね横ばい推移となりました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「アナタとは違うんです!」発言を覚えている世代には、凄く興味深い内容ではないかと思います

今回の記事は、福田元首相の「あなたとは違うんです!」発言を覚えている世代に取っては、実に興味深い内容が書かれているなぁ!と思ったので、転載させて頂こうと思いました♪☆_(_☆_)_☆   ちなみに、この方の書かれるものを読ませて頂く度に「エ~~~ッ!そういう事が真相だったのかもしれないの!?」と驚かされてしまうのは、きっと私だけではないでしょう。(◎_◎;) !!   何だか映画の「007...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2019/10/14 06:38

通貨協定って何だ? 米中交渉第一段階 -公式・東京総合研究所ブログ-

こんにちは、東京総合研究所スタッフです!  当ブログでも米中貿易戦争について度々触れていますが、争いに少しブレーキをかける動きが出てきています。 アメリカは中国との貿易協議において、「通貨協定」を持ち込もうと検討しているようです。以下はBloombergの記事です。米国が対中通貨協定を検討、部分的貿易合意の一環-関係者ホワイトハウスは、中国との貿易協議の早期妥結に向けた部分的合意に、過去に合意...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/10/10 15:01

貿易戦争は米中に止まらず、、史上最大の報復関税がEUに飛び火 -東京総合研究所ブログ-

こんにちは、東京総合研究所スタッフです!  一向に終息が見えない米中貿易戦争ですが、アメリカはさらに別の国とも戦う姿勢を見せました。以下はBloombergの記事です。 WTO、米国に対EU報復関税認める-年最大8100億円相当世界貿易機関(WTO)は欧州連合(EU)が航空機メーカーのエアバスに不当な政府補助金を提供している対抗措置として、米国が75億ドル(約8100億円)相当のEU製品に報復...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/10/03 09:36

製造業に打撃 トランプ大統領は再戦できるのか ―東京総合研究所ブログ―

こんにちは、東京総合研究所スタッフです。  Bloombergに以下の記事がありました。米リセッション、すでに激戦区で鮮明に-トランプ氏再選に赤信号点灯「真っ赤なうそだ。大統領はそれを承知だ」。米ウィスコンシン州で農機メーカー、クーン・ノース・アメリカの工場を経営するグレッグ・ペトラス氏は不満を隠さない。中国との貿易戦争はクーンにコスト上昇と売り上げ減少というダブルパンチを浴びせた。関税のコス...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/09/10 10:38

2019年9月のフラット35と災害復興融資

 9月2日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.50%低下の年1.11%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.50%低下の年1.55%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモー...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

中国が米国の追加関税をWTOに提訴、貿易協議は実現するのか??ー東京総合研究所ブログー

こんにちは、東京総合研究所スタッフです!アメリカ政府が1日に発動した制裁関税に対抗して、中国政府が対抗措置を取りました。 本日の日経新聞で、中国の対抗措置について次のように述べられています。中国、米国をWTOに提訴 9月の追加関税で中国商務省は2日夜、米国が1100億ドル分(約11兆円)の中国製品に1日から15%の追加関税をかけた措置に対し、世界貿易機関(WTO)に提訴すると発表した。米中は9...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/09/03 11:06

イデオロギーが導く倒産の危機 日韓対立が企業経営を脅かす -東京総合研究所ブログ-

こんにちは、東京総合研究所スタッフです! 韓国がGSOMIAの破棄を決定し、その後1週間以上が経過しましたね。依然として日韓の溝は深まったままです。そしてこの対立は、とうとう政治面だけでなく企業経営などのミクロな部分にも影響を及ぼし始めています。 MONEY VOICEに以下のような記事がありました。訪日自粛で韓国の2大航空会社が倒産危機、セルフ経済制裁で国ごと沈んでいく韓国国民による「訪日自...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/09/03 10:10

米中関税第4弾 トランプ大統領への揺らがぬ支持 -東京総合研究所ブログー

こんにちは。東京総合研究所スタッフです。  日経新聞に以下の記事がありました。米の対中関税「第4弾」発動、中国も即時報復トランプ米政権は1日、1100億ドル(約12兆円)分の中国製品を対象に制裁関税「第4弾」を発動した。家電や衣料品など消費財を中心に15%を上乗せした。中国も同時に米国の農産品や大豆などに報復関税を課した。2018年7月から始まった二大経済大国による貿易戦争が一段と激しくなり、...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/09/02 14:35

2019年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月29~30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が19年度は+0.8%、20年度は+1.2%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

タピオカドリンクブームで原材料輸入急増 ブームはいつまで続く?

 こんにちは、東京総合研究所スタッフです。   Bloombergに以下の記事がありました。空前の「タピオカドリンク」ブーム、原材料の輸入急増で人気裏付け若者を中心に空前のブームに沸いている「タピオカドリンク」。街角では黒い大きなゼリー状の粒が入ったドリンクを片手に歩く姿があちこちでみられる。その人気が原材料であるタピオカの輸入急増につながっている。  財務省が29日発表した7月の貿易統計(国...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/30 10:04

安定した仮想通貨? 新コインの登場と金融市場の動揺 -東京総合研究所ブログ-

こんにちは、東京総合研究所スタッフです! ここ最近の金融市場は、非常に値動きの大きなものになっていますね。値動きの激しいものの例として、仮想通貨があります。しかし、来年に登場予定の新たな仮想通貨は一味違うようです。 MONEY VOICEに以下のような記事がありました。仮想通貨リブラ、世界の基軸通貨化に現実味。フェイスブックが米ドルを駆逐する フェイスブックが来年立ち上げ予定の新仮想通貨「リブ...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/29 09:46

トランプ大統領 「現時点では」日本車追加関税なし 安心か?

こんにちは、東京総合研究所スタッフです。  日経新聞に以下の記事がありました。日本車関税「今は考えず」 トランプ氏、貿易交渉を評価トランプ米大統領は26日の記者会見で、日本との貿易交渉が基本合意したことを受けて、日本車への追加関税を「もし私が望めばできるが、現時点では考えていない」と回避する考えを表明した。トランプ政権は安全保障を理由に、輸入車への追加関税の発動の是非を検討してきた。日本側は自...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/27 09:50

勝るのはお得感か?はたまた安全性か?-東京総合研究所ブログ-

こんにちは、東京総合研究所スタッフです! 昨日のMONEY VOICEに以下のような記事がありました。PayPayもLINE Payも負け組に? 消費増税後はクレジットカード陣営が覇権を握る7payの不正利用問題は、コード決済ブームに冷や水を浴びせました。逆に注目を集めだしたのが、10月からの還元策でも優位性のある「クレジットカード」です。今なお一世を風靡している「QRコード決済」ですが、再び...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/23 10:18

米景気陰り、ドル弱体化 それでも中国に覇権を譲らないと思うわけ -東京総合研究所ブログ-

こんにちは!東京総合研究所スタッフです。 MONEY VOICEで昨日の記事で以下のものがありました。 米景気に陰り、ドルの弱体化、中国の台頭…それでもアメリカの時代は終わらないワケ=山崎和邦 2019年8月20日 米国一強時代が終わらないわけについて述べている考察である。 記事によればヘゲモニーを構成するものは「軍事力」と「経済力」だけではなく、第3のパワーたるソフトパワー、説得力や魅力、文...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/21 10:09

中国の台頭は植民地計画の始まりか? 技術をめぐる米中衝突-東京総合研究所ブログ-

こんにちは、東京総合研究所スタッフです! 今朝の日経新聞に以下のような記事がありました。中国版GPS網最大に 6割強の国で米国製抜く電子機器や自動車が位置情報を得るために必要な「測位衛星(総合2面きょうのことば)」。中国が開発した衛星の稼働数が2018年に米国製を抜き、世界の3分の2の国の上空で最も多いことが明らかになった。中国製に対応したスマートフォンや車載機器も急増している。宇宙のインフラ...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/20 10:04

日経記事;『FTAの果実、日本つかめず 関税優遇の利用半数』に関する考察

皆様、 こんにちは。 グローバルビジネスマッチングアドバイザー 山本 雅暁です。 8月16日付の日経新聞に、『FTAの果実、日本つかめず 関税優遇の利用半数』のタイトルで記事が掲載されました。 本日は、この記事に関して考えを述べます。 本記事の冒頭部分は、以下の通りです。 『日本企業が自由貿易の果実をうまく取り込めていない。全輸出先の3分の1を占める国・地域との間で関税を引き下げる自由...(続きを読む

山本 雅暁
山本 雅暁
(経営コンサルタント)

2019年9月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月の基準金利は15年以降が低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、9月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日本の輸出企業でPBR1倍割れ、東証一部で今年最多ー東京総合研究所ブログー

こんにちは、東京総合研究所スタッフです。  日経新聞に以下の記事がありました。トヨタもPBR1倍割れ 東証1部、今年最多東京株式市場でPBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る銘柄が増えている。2日に業績予想を下方修正したトヨタ自動車も1倍を割り込むなど、13日時点で東証1部企業の5割強に当たる1152銘柄が1倍割れとなり、今年最多となった。米中の貿易摩擦が背景にあるが、世界を代表する製造業の相次...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/14 14:10

終わらない香港デモ 政治の混迷が経済危機へ

こんにちは、東京総合研究所スタッフです。   日経新聞に以下の記事がありました。香港デモ「テロの兆し」 中国政府が非難 香港では、逃亡犯条例改正案への抗議デモが依然として続いています。これについて中国が「テロの兆候」として非難しました。 中国政府で香港政策を担当する香港マカオ事務弁公室の楊光報道官は12日記者会見し、香港で続く逃亡犯条例改正案への抗議活動について「過激なデモ参加者が警官を攻撃し...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/13 14:08

米国景気後退入りの懸念、米中貿易戦争が及ぼす影響ー東京総合研究所ブログー

こんにちは、東京総合研究所スタッフです。  今朝のBloombergに以下の記事がありました。米リセッション入りの懸念拡大、貿易戦争激化に伴い-ゴールドマンゴールドマンは、予告されていた対中追加関税第4弾が発動される運びとなったことで、2020年の米大統領選前に通商合意が成立するとはもはや考えていないと指摘。10-12月(第4四半期)の米成長率予想を1.8%に0.2ポイント引き下げる一方、先行...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/13 11:28

金の価格が過去最高

金先物の指標価格が過去最高値を記録しました。1グラム当たり5112円で、金先物取引が始まった1982年3月23日以降で最も高い値段です。 米中の貿易摩擦や通貨政策を巡る対立を受けて「安全な実物資産の金の需要が増えるとの先行き見通しが広がった」とのことです。 まだまだ、金の価格は上がりそうですね。(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2019/08/09 11:19

対韓国 輸出許可を付与  日本経済が有利でも国際社会の認識は? ー東京総合研究所ブログー

こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 本日のBloombergに以下の記事がありました。 日本政府、韓国向け半導体材料の輸出許可-管理厳格化以降で初日本政府が韓国向け半導体材料の輸出案件について、先月4日の管理運用の厳格化以降で初めて許可したことが分かった。世耕弘成経済産業相が8日の記者会見で明らかにした。 連日悪化の一途を辿っている様子が報道されていた日韓関係ですが、日本政府は安全保障上...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/08 16:50

輸出の攻防 投資家と企業の投資行動 -東京総合研究所ブログ-

こんにちは、東京総合研究所スタッフです! Money Voiceに以下のような記事がありました。ファーウェイ、欧州を植民地化?伊に3300億円投資する狙いと日本孤立の危険性7月15日、ファーウェイ・イタリアのトーマス・ミャオ最高経営責任者(CEO)はミラノで記者会見し、「(イタリア)政府は米中間の問題に影響されないオープンで透明性のある政策を取っている」と述べ、「今後3年でイタリアでの物品調達...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/08 13:27

新興国中銀による金融緩和、新たなリスクへの懸念ー東京総合研究所ブログー

こんにちは、東京総合研究所スタッフです! 米国株式市場での株価急落により、新興国経済にも影響が出ています。 今朝の日経新聞では、インドやタイ、ニュージーランドなどが相次いで金融緩和政策に踏み切ったことが報じられています。NYダウ、300ドル超下落 一時589ドル安インドやタイなどが相次いで利下げに踏み切り、世界景気の先行き不透明感が改めて意識された。インドの準備銀行(中央銀行)は7日の政策決定...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/08 11:18

米中間通貨安競争、大統領選を前に手段を選ばないトランプ政権ー東京総合研究所ブログー

こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 今朝の日本経済新聞では、米中間の通貨安競争に関して次のように取り上げられています。米中通貨安競争、身構える世界 危険な応酬一段とトランプ米政権が5日、中国を25年ぶりに「為替操作国」に指定した。貿易、ハイテク覇権と続く米中の歯止めなき応酬は、ついに為替問題にまで発展した。トランプ大統領は人民元安を封じ込め、制裁関税の拡大で短期決戦を挑む。米利下げでもド...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/07 11:18

メディアの沈黙 知らぬ間に起きる金融への影響 -東京総合研究所ブログ-

こんにちは、東京総合研究所スタッフです! MONEY VOICEに以下のような記事がありました。日本メディアが報じない香港デモの緊迫化、人民解放軍投入で金融市場は壊滅へ 香港の情勢が悪化し、習近平氏の介入が予期されるまでに暴動が拡大しているようです。ところが、日本国内では米中貿易戦争や株価の下落といったニュースばかりで、この香港デモについてはあまり大きく取り上げられていません。暴動が起きている...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/06 13:11

米、中国を為替操作国に指定 泥沼化する戦争-東京総合研究所ブログ-

こんにちは、東京総合研究所スタッフです!米中の貿易戦争に終わりが全く見えません。当ブログでも何度かこの話題を取り上げていますが、依然として両者はいがみ合ったままですね。 Bloombergに以下のような記事がありました。米財務省が中国を為替操作国に認定-米中貿易戦争さらに激化米財務省は5日、中国を為替操作国に認定したと発表した。中国人民銀行(中央銀行)は米国の対中追加関税第4弾への対応として、...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/06 11:07

米中貿易戦争アジア製造業大打撃 80年代、日米貿易摩擦から振り返る -東京総合研究所ブログ- 

こんにちは!東京総合研究所スタッフです!  今朝の日経で以下のような記事がございました。 世界の企業収益、再び減 貿易戦争がアジア製造業直撃 世界の企業収益が低迷している。世界の主要企業の2019年4~6月期の純利益は、前年同期比2%減少した。18年10~12月期以来、2四半期ぶりの減益となる。地域別では5地域中、米国を除く4地域で減益となった。特に半導体メーカーの影響が大きい韓国や台湾を含む...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/05 11:19

バフェット保有現金1220億ドル獲得 保有資産現金化の意図とは -東京総合研究所ブログ-

こんにちは、東京総合研究スタッフです! バークシャー、保有現金が1220億ドルに急増-4~6月は株式売り越し  株式相場が最高値を更新する中、バフェット氏率いる米保険・投資会社バークシャー・ハサウェイの4-6月(第2四半期)の株式売却額は購入額を10億ドル(約1060億円)相当上回った。売越額としては2017年末以来の最大だった。バフェット氏は昨年、米アップルの株式を大量に積み増したほか、複数...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/05 09:53

中国に追加関税?? ~~米中貿易摩擦を振り返る~~

 こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 トランプ大統領が中国に対して追加関税を課すことを示しました。一体なにがおきているのでしょうか、、、?       日本経済新聞に以下のような記事がありました。 米、対中関税「第4弾」9月1日に発動 トランプ氏が表明 そもそも、2018年から、米中間ではの相互の追加関税による貿易摩擦が続いており一連の流れは「米中貿易戦争」と呼ばれています。 トランプは...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/02 17:09

FOMCが0.25%の利下げ決定 その影響は、、 -東京総合研究所ブログ-

こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 今朝はほとんどのメディアがこの話題で持ちきりですね。以下は日経新聞の記事になります。 FRB10年半ぶり利下げ、0.25% 資産縮小も終了米連邦準備理事会(FRB)は31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25%引き下げ、10年半ぶりの利下げに踏み切った。貿易戦争のリスクを警戒し、景気悪化を未然に防ぐ。パウエル議長は「景気循環の途中の調...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/01 10:02

米中貿易プロレス "ファーウェイの制裁"は大統領選におけるジョーカー -東京総合研究所ブログ-

 こんにちは!東京総合研究所スタッフです!今朝の日経で以下のような記事がありました。 米中、貿易協議30日再開へ 構造問題で溝深く 米国と中国は30日、中国・上海で閣僚級の貿易協議を再開する。対面での協議は決裂した5月上旬以来、ほぼ3カ月ぶり。米国産農産品の輸入で譲歩した中国に対し、米国が通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の制裁緩和に応じるかが当面の焦点だ。 米中貿易摩擦に展望が見え始める...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/07/30 10:39

対韓輸出規制は自由貿易原則違反 本当に日本は世界の悪者なのか -東京総合研究所-

こんにちは!東京総合研究所です!マネーボイスに以下の記事がありました。 韓国輸出規制、国際世論は「日本が悪者」。安全保障を言い訳にしていると批判殺到=高島康司 日本が韓国に対して、半導体の製造などに使う材料の輸出規制をしたことが、国際社会から非難を浴びているという旨の記事です。 徴用工の韓国大法院の判決やレーダー照射に対する報復という側面を鑑みても、貿易という観点で客観的に見れば悪者になるのは...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/07/29 10:44

「就労支援」とは

「就労移行支援」が全国で急速に展開されています。改めまして就労移行支援をご説明しましょう。これは「障害者総合支援法」において、障害者に対する職業訓練制度で、一般就労などを希望とされ、知識・能力の向上・実習・職場探しなどを通じ、適性に合った職場への就労が見込まれる65歳未満の者を対象とします。利用者は企業などへの就労を希望・技術を習得とし、在宅で就労・起業を希望される障害者などです。その趣旨により...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

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