「貿易摩擦」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月24日更新

「貿易摩擦」を含むコラム・事例

42件が該当しました

42件中 1~42件目

  • 1

大手の夏ボーナス、6%減

経団連が日発表した大手企業の2020年夏ボーナスの妥結状況(第1回集計)は、前年比6.0%減の92万5947円となったようです。減少率は、リーマン・ショックによる世界同時不況の影響を受けた09年(19.4%減)以来の大きさで、現在の集計方式となった1980年以降で3番目。新型コロナウイルスの感染拡大や米中貿易摩擦による世界的な景気減速が響いたようですが、意外と6%減なのですね。リーマンショックは...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2020/06/17 19:16

2020年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が19年度は+0.6%、20年度は+1.0%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2020年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。12月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が19年度は+0.7%、20年度は+1.1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2020年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月の基準金利は固定金利10年以外は固定金利が上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2019年12月のフラット35と災害復興融資

 12月2日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.04%上昇の年1.21%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.04%上昇の年1.47%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2019年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が19年度は+0.7%、20年度は+1.1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2019年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月の基準金利は概ね横ばい推移となりました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

貿易戦争は米中に止まらず、、史上最大の報復関税がEUに飛び火 -東京総合研究所ブログ-

こんにちは、東京総合研究所スタッフです!  一向に終息が見えない米中貿易戦争ですが、アメリカはさらに別の国とも戦う姿勢を見せました。以下はBloombergの記事です。 WTO、米国に対EU報復関税認める-年最大8100億円相当世界貿易機関(WTO)は欧州連合(EU)が航空機メーカーのエアバスに不当な政府補助金を提供している対抗措置として、米国が75億ドル(約8100億円)相当のEU製品に報復...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/10/03 09:36

製造業に打撃 トランプ大統領は再戦できるのか ―東京総合研究所ブログ―

こんにちは、東京総合研究所スタッフです。  Bloombergに以下の記事がありました。米リセッション、すでに激戦区で鮮明に-トランプ氏再選に赤信号点灯「真っ赤なうそだ。大統領はそれを承知だ」。米ウィスコンシン州で農機メーカー、クーン・ノース・アメリカの工場を経営するグレッグ・ペトラス氏は不満を隠さない。中国との貿易戦争はクーンにコスト上昇と売り上げ減少というダブルパンチを浴びせた。関税のコス...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/09/10 10:38

2019年9月のフラット35と災害復興融資

 9月2日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.50%低下の年1.11%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.50%低下の年1.55%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモー...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

米中関税第4弾 トランプ大統領への揺らがぬ支持 -東京総合研究所ブログー

こんにちは。東京総合研究所スタッフです。  日経新聞に以下の記事がありました。米の対中関税「第4弾」発動、中国も即時報復トランプ米政権は1日、1100億ドル(約12兆円)分の中国製品を対象に制裁関税「第4弾」を発動した。家電や衣料品など消費財を中心に15%を上乗せした。中国も同時に米国の農産品や大豆などに報復関税を課した。2018年7月から始まった二大経済大国による貿易戦争が一段と激しくなり、...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/09/02 14:35

2019年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月29~30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が19年度は+0.8%、20年度は+1.2%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2019年9月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月の基準金利は15年以降が低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、9月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日本の輸出企業でPBR1倍割れ、東証一部で今年最多ー東京総合研究所ブログー

こんにちは、東京総合研究所スタッフです。  日経新聞に以下の記事がありました。トヨタもPBR1倍割れ 東証1部、今年最多東京株式市場でPBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る銘柄が増えている。2日に業績予想を下方修正したトヨタ自動車も1倍を割り込むなど、13日時点で東証1部企業の5割強に当たる1152銘柄が1倍割れとなり、今年最多となった。米中の貿易摩擦が背景にあるが、世界を代表する製造業の相次...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/14 14:10

終わらない香港デモ 政治の混迷が経済危機へ

こんにちは、東京総合研究所スタッフです。   日経新聞に以下の記事がありました。香港デモ「テロの兆し」 中国政府が非難 香港では、逃亡犯条例改正案への抗議デモが依然として続いています。これについて中国が「テロの兆候」として非難しました。 中国政府で香港政策を担当する香港マカオ事務弁公室の楊光報道官は12日記者会見し、香港で続く逃亡犯条例改正案への抗議活動について「過激なデモ参加者が警官を攻撃し...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/13 14:08

金の価格が過去最高

金先物の指標価格が過去最高値を記録しました。1グラム当たり5112円で、金先物取引が始まった1982年3月23日以降で最も高い値段です。 米中の貿易摩擦や通貨政策を巡る対立を受けて「安全な実物資産の金の需要が増えるとの先行き見通しが広がった」とのことです。 まだまだ、金の価格は上がりそうですね。(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2019/08/09 11:19

米中貿易戦争アジア製造業大打撃 80年代、日米貿易摩擦から振り返る -東京総合研究所ブログ- 

こんにちは!東京総合研究所スタッフです!  今朝の日経で以下のような記事がございました。 世界の企業収益、再び減 貿易戦争がアジア製造業直撃 世界の企業収益が低迷している。世界の主要企業の2019年4~6月期の純利益は、前年同期比2%減少した。18年10~12月期以来、2四半期ぶりの減益となる。地域別では5地域中、米国を除く4地域で減益となった。特に半導体メーカーの影響が大きい韓国や台湾を含む...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/05 11:19

バフェット保有現金1220億ドル獲得 保有資産現金化の意図とは -東京総合研究所ブログ-

こんにちは、東京総合研究スタッフです! バークシャー、保有現金が1220億ドルに急増-4~6月は株式売り越し  株式相場が最高値を更新する中、バフェット氏率いる米保険・投資会社バークシャー・ハサウェイの4-6月(第2四半期)の株式売却額は購入額を10億ドル(約1060億円)相当上回った。売越額としては2017年末以来の最大だった。バフェット氏は昨年、米アップルの株式を大量に積み増したほか、複数...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/05 09:53

中国に追加関税?? ~~米中貿易摩擦を振り返る~~

 こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 トランプ大統領が中国に対して追加関税を課すことを示しました。一体なにがおきているのでしょうか、、、?       日本経済新聞に以下のような記事がありました。 米、対中関税「第4弾」9月1日に発動 トランプ氏が表明 そもそも、2018年から、米中間ではの相互の追加関税による貿易摩擦が続いており一連の流れは「米中貿易戦争」と呼ばれています。 トランプは...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/02 17:09

米中貿易プロレス "ファーウェイの制裁"は大統領選におけるジョーカー -東京総合研究所ブログ-

 こんにちは!東京総合研究所スタッフです!今朝の日経で以下のような記事がありました。 米中、貿易協議30日再開へ 構造問題で溝深く 米国と中国は30日、中国・上海で閣僚級の貿易協議を再開する。対面での協議は決裂した5月上旬以来、ほぼ3カ月ぶり。米国産農産品の輸入で譲歩した中国に対し、米国が通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の制裁緩和に応じるかが当面の焦点だ。 米中貿易摩擦に展望が見え始める...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/07/30 10:39

東京総合研究所ブログ:米中貿易戦争は"米中戦争"になりかねない

こんにちは!東京総合研究所スタッフです。  今朝の時事ドットコムで以下のような記事がありました。 米、台湾に戦車売却へ=総額2400億円 トランプ米政権は8日、戦車108両と防空ミサイルなど総額22億ドル(約2400億円)相当の装備品を台湾に売却することを承認し、議会に通知した。  直ちに戦争に繋がるようなことはもちろんないでしょうが、せっかく緩和しつつある米中貿易摩擦を再刺激する発端となりえ...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/07/09 10:49

東京総合研究所ブログ:米中貿易摩擦を皮切りにサムスンの危機はなぜ起きる?

こんにちは!東京総合研究所スタッフです!  今回は今朝の日本経済新聞に出ていた以下の記事を元にサムスンについて簡単に考察していきたいと思います。 巨人サムスン失速、半導体不振 日本の輸出規制火種  韓国最大級の財閥であるサムスンが、米中貿易摩擦と日本による対韓輸出規制を原因に、失速するという旨の記事でした。 記事によると日本からの対韓輸出規制によって、サムスンは日本から、半導体や有機ELパネル...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/07/09 09:41

東京総合研究所ブログ:ハイテク分野で米中競る 止まらない中国の猛進

日本経済新聞社がまとめた2018年「主要商品・サービスシェア調査」で中国勢がスマホなど9品目でシェアを拡大、米国勢のシェア拡大は8品目という結果となりました。(FISCO) 先日トランプ大統領が制裁を緩和する方針を示したファーウェイをはじめ、多くの中国社がシェア品目上位に食い込んできました。特にスマホ部門では、2位のアップル(米)に続き、3位ファーウェイ(中)、4位シャオミ(中)、5位オッポ(...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/07/08 11:04

2019年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月の基準金利は固定5年以降が低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2019年6月のフラット35と災害復興融資

 6月3日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.02%低下の1.270%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.02%低下の1.710%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモー...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2019年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月24~25日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月25日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が19年度は+0.9%、20年度は+1.3%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2019年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月の基準金利はまだら模様となりました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2019年3月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は固定の基準金利7年以下が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、3月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2019年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。12月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が18年度は+0.9%、19年度は+1....(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成31年(2019年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成31年(2019年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。 まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。 しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規模の大き...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2019年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定の基準金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資初心者必見!【景気敏感株や中国関連銘柄とは?】

 皆さん、こんにちは!!東京総合研究所スタッフチームです! 今回は今朝の日経新聞を参考に、投資の初心者なら知っておくべき!投資関連用語についてご紹介します(^^) ---------------------------------------------------本題に入る前に、まずは本日の銘柄情報です!(14:00時点) 〈値上がり率上位銘柄〉1位 日東工業(6651) +14.85%  ...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/12/10 14:11

2018年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が18年度は+1.1%、19年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資 初心者向け「寄り付き」とは?

 こんにちは!東京総合研究所のスタッフチームです。 今日は朝からどんよりした天気ですね・・・!傘の忘れ物に気を付けたいですね。 ――――――――――それでは、本日の銘柄情報です(10時現在) <値上がり率上位銘柄>1位 エクストリーム(6033)            +23.33% +7002位 チャーム・ケア・コーポレーション(6062)  +16.74% +180  3位 山一電機 (6...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/08/07 14:07

レンジ相場とは?

こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 本日2回目の投稿となります( *´艸`)  「今週の東京株式市場は、レンジ相場が継続すると見込まれる。日米通商交渉に対しては、何らかの決定が下るには時間をなお要するとの見方が優勢となっている。米中貿易摩擦の動向をにらみつつ、企業決算を受けた個別物色の傾向が強まる見通しだ。」(ロイター通信より引用) レンジ相場という言葉、よく聞くけどふわっした意味...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/08/06 17:34

ニュースを読み解く~CPIって何?~

こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです!(*^o^*)連日猛暑が続いていますね。 ―――――――――― それでは、本日の銘柄状況です。(15時現在) 〈値上がり率上位銘柄〉1位 アイ・エス・ビー(9702) +16.53% +3092位 三井ハイテック(6966) +10.40% +151 3位 スミダコーポレーション(6817) +9.43% +124  〈出来高上位銘柄〉 1位 みず...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/08/02 17:20

ためになる相場格言集⑦「木を見て森を見ず」

こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです!!(*^O^*) 猛暑が続いていますね。本日、埼玉県熊谷市で41.1℃まで気温が上昇し、日本歴代最高気温を5年ぶりに更新したそうです。 では、今日の東証一部の動向をお伝えします。 〈値上がり率上位銘柄〉1位 バリューコマース (2491) +21.29% 前日比+3702位 エラン (6099) +8.34%  前日比+2493位 インソース (620...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)

デリバティブを始めたいけどよく分からない…。オススメ証券会社はこれだ!

こんにちは(*^O^*)東京総合研究所スタッフチームです! 今日の東京株式市場は、米中貿易摩擦に対する懸念から、株価が上がったり…下がったり…、微妙な動きをしていますねm(_ _)m さて、今回はデリバティブ初心者必見の【日経平均先物・基礎知識編 第1弾】です!今日はオススメの証券会社についてお伝えします(^^) 「日経平均先物始めてみたいけど、何からしたらいいんだろう…。」「そもそも、どの証券...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/07/04 17:44

2018年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月14~15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が18年度は+1.3%、19年度は+1.8%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「日本株は、いつ、売ったら良いの?」

最近、「日本株は、いつ、売ったら良いの?」という問い合わせが増えました。まあ、何となく、「明るいニュース」が目立ちますし。 訪日中のトランプ大統領からは、貿易に関する、お咎めが無かったようですし。それもそうですね。鉄鋼メーカー1社と自動車メーカー2社の計3社が、タイミング良く、ニュースが出てしまいましたからね。この計3社は、いずれも「自動車関連」という点がポイントです。 そして、アメリカの「自...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2017/11/06 23:06

経常黒字“62.4%“減少!

こんにちは!   さて、財務省の発表によると、10月の国際収支速報で、日本の経常黒字が前年同月比で“62.4%”の減少となったとのことです。   経常収支は5624億円と黒字を維持してはいますが、金額にして1兆1098億円の減少となりました。   経常収支とは、「海外との総合的な取引状況」を表すものです。   代表的なものは貿易収支ですが、輸出は前年同月比2.7%減少して5兆264...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

G20金融サミット、日本は内需主導型へ転換迫られる

従来から行われていた先進諸国サミット(G8)に中国等の新興国を加えた 20カ国による金融サミット(G20)が閉幕し、今後の世界経済問題は 恒常化されるG20で議論されることになった。 26日11時26分asahi.com記事によると、 今回のG20では、アメリカの過剰消費や住宅投資に支えられた「世界経済の 不均衡」(グローバル・インバランス)への対応が焦点となった。 ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2009/09/26 13:16

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