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「教育制度」を含むコラム・事例

192件が該当しました

192件中 101~150件目

外国で働くということ(日本式思い込みを排除)

「留学して外国で働きたいです!」というご相談が多いです。 前回のコラムでも指摘したように、日本の学校制度、就職の仕方をそのまま外国に当てはめてしまっている誤解が目につきます。特にカナダ・アメリカなどの英語圏で学位を取り希望の仕事を手に入れるには、まず日本式思い込みを排除することから始めて下さい。先日もこんなご質問に回答しました。「今中学生です。将来はアメリカのディズニーに就職したいです。カリフ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2017/10/25 06:39

「留学」にエージェントは使わないこと

日本社会・教育制度しか知らないまま、留学に憧れることの危険性をお話したいと思います。   日本は「。。大学」という既成に存在する枠の中に入る教育制度です。 どんな個性、能力を持った人でも、どこかの枠に無理やり自分を押し込める必要があります。 履修コースや履修スケジュールや授業料の払い方、すべてにおいて「大学」が決めた枠の中で、みんなと一緒のグループに属します。 4年間丸々言われたまま、枠...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

海外大学への入学が許可された。入学までどんな勉強準備をするのがいいか

「海外大学の進学が決定した者です。
5月入学のため、時間に余裕があります。経済学について予習をしたいと思っているのですが、まず何からやるべきでしょうか?

また、会計学、マイクロ経済学、マクロ経済学はどの辺りまで学習しておくと、有利でしょうか?」  上記のご相談に回答しました。  カナダで大学正式留学、学士号・修士号を取るサポートをしている立場から回答させていただきます。 ご質問には、...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2017/10/20 03:43

カナダのオンライン大学Athabasca University

カナダの教育制度を最大利用する大学留学の方法について先日のコラムで紹介しました。 特に日本にいながらカナダの大学学位が取れるオンライン専門の大学の存在です。   そのひとつAlberta州にあるAthabasca大学の詳細を紹介します。   現在Alberta南部大平原在住、北部に足を伸ばし、キャンピングカーで相棒と猫2匹の旅の途中、Athabascaの町に立ち寄り実際に大学を訪ねて来ま...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

日本の高校の単位はカナダに移せますか?

「カナダに高校留学し卒業したい!」というお問い合わせを頻繁にいただきます。 必ず最初にお答えすることは「非常に難しいです。」 特に高校2年生、3年生からカナダの高校に移り、卒業を目指したいという希望をよくお聞きしますが、更に難しい状況です。 そんな非現実的な希望はカナダの受け入れ側にも届いているようで、最近何やらきな臭い呼び込みが始まっています。 「需要があるんだから、売らねば!」で...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2017/10/09 07:07

カナダ教育制度を最大利用するカナダ大学留学の方法

カナダの大学への正式留学には大きな関門がいくつもあります。 1.高い学習能力(高校のトップクラスの成績) 2.高い英語能力(TOEFLならばiBT90程度) 3.高い学費(大学、プログラムにより異なりますが、生活費も入れると年間300万〜800万) 特に1,2番を兼ね備え、カナダの大学で勉強したい!と思ったものの、何年間も上記費用を親に出させるわけには。。という方への情報です。Q&Aでお答えするこ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

留学のエージェント選び

留学する際のエージェント見極め方法についてご相談をいただきました。   ■問合せの内容 現在大学生の娘が日本の大学をやめ留学を希望しています。 親として心配で留学斡旋業者の良し悪しをどう判断して良いか悩んでいます。見極めのポイントはありますでしょうか?     限られた情報を見極め、しかも英語での情報を精査し、問い合わせも英語で行い、すべて自分で行う留学は極めて難しいものだと感じます。...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

高校留学は誰にでも出来ると思い込んでいる不思議の国日本

「教えて! Goo」他の相談サイトで専門家として回答をしています。 相も変わらず「留学」への仰天するような勘違いが多いのに驚きます。 「英語も学習能力もない子供が平気で留学し、親もそれを後押しする国」変な国現象にため息をつきながら、今日はこんな回答をしました。 質問:「カナダに高校留学したいです。高校2年生に入ろうと思っています。費用の安い高校を紹介してください。またいいエージェントを...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

子供たちが学校で学ぶべき7つのスキルー将来成功者となるために

World Economic Forum (世界経済フォーラム)が「学校ではこれを子供たちに教えなくてはいけない!」7つのスキルを発表しました。 恐るべきスピードで変遷している世界で、仕事に人生に能力を発揮するのに必須のスキル。   日本の学校・塾でやっていることと全く正反対のスキルたちです。 38年間、日本の子供たちにクリティカル・シンキングをと悪戦苦闘し、余りにも変わらない日本の教育に...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダに来たいみなさんへーカナダ面白事情

World Economic Forum (世界経済フォーラム)が「カナダ・驚きの7つの事実」題するビデオを出しています。   へぇ〜そうだったかぁ。 というよりも、その事実から「なるほど、だからカナダの人たちはこうなのかぁ」と納得です。 1.Canada is the world’s most educated country. 55% of adults have a degree....(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

(最終章)これからカナダ留学するみなさんへ-[留学せん事-2004年出版]からの助言

1994年からカナダのBC州で留学サポートプログラムを開始、9.11 テロ後一旦休止したあと、アルバータ州の小さな町で再開。 現在は、サイエンス専攻を目指す特別な高校留学、またA.I. 研究者を目指す大学留学のみ扱っております。 変わらぬ、悲惨な留学事情、いや、悪化していると言っても過言ではない留学事情に呆れたというのが理由です。   2004年には「留学せん事」を出版し、実は全くバラ色で...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

(その6)これからカナダ留学するみなさんへ-[留学せん事-2004年出版]からの助言

1994年からカナダで日本人留学生の支援をし、現在に至ります。 送り出す日本側の意識の低さ、受け入れカナダ側のいい加減さに嫌気がさし、今はサイエンス専攻を目指す特別な高校留学、またA.I. 研究者を目指す大学留学のサポートのみ行っております。   2004年には「留学せん事」を出版し、実は全くバラ色ではない「高校留学」の実体をご紹介しました。 ここでは、その中からシリーズでご紹介してい...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2017/08/24 03:58

カナダ留学のこれから - [新しい留学の形]その1

留学事情が激変しています。 世界の環境が激変、科学技術が累乗の進化を遂げる中、留学する本人や特に親たちが「留学」の定義を見直すことがこの上なく大切だと感じています。   1994年以来、日本からの優秀な高校生・大学生がカナダで進化する教育制度の恩恵を受けるようサポートして来ました。 28年間。 多くのことを目撃して来ました。   その経験と専門知識を元に、カナダに留学で潜在能力を伸ば...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

日本の高校生の悲観的受け身姿勢

「日本はどうしてるやろうな〜」と毎日チェックする日本経済新聞。 またまた「あ〜あ」という記事発見。   ー日本の高校生は米中韓と比べて勉強の姿勢が受け身的であることが13日、国立青少年教育振興機構(東京)の調査でわかった。「勉強したものを実際に応用してみる」と答えた日本の生徒の割合は10.2%で4カ国の中で最も低い。同機構は「板書をノートに書き写すなど、現在の学校の授業スタイルが反映されてい...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダと日本の生徒 - 創造力の大きな差

カナダの小さな町のSecondary SchoolでComputer Science の基本プログラミングを教えています。 グローバライゼーションから取り残される田舎の小さな町の高校。 カナダの優れた教育制度の中にありながらも、地域がら、残念なことに IT教育では大きく遅れをとっていると校長が嘆いています。   カナダ人相棒と共に、日本で長年クリティカル・シンキング思考法を英語で教えたあと...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

2017年度大学センター試験ー英語問題のお粗末さ(カナダからの突っ込み)

長年日本で英語思考法を教えたあと、カナダにベースを移しカナダの教育制度と関わる仕事をしています。 その立場から今年のセンター試験英語問題に大きな危惧を持ちました。   時代遅れの表現はまだしも、不自然極まりない会話問題、トピックのないエッセイ文、日本語思考で考えそれを英語に置き換えただけの文章、などなどキリがありません。 こんな試験問題で人生を左右される高校生に大きな同情を感じます。  ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「カナダに高校留学する意味」を見直す日

世にもおぞましい人物がアメリカの民主主義を悪用した日。 世界が危機に瀕した日。 その日「カナダへ留学する」意味が大きく変化しました。     今回のアメリカの選挙民は大きく2つに別れました。 「高等教育を受け、知識も社会常識も備えた論理的な人たち」と「高等教育を受けず、知的能力・社会常識レベルが低く、論理的思考力が劣る人たち」   カナダにも、実は、アメリカ程のひどい分裂で...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

26年前のホストファミリー

カナダに活動の基盤を移してそろそろ2ヶ月。 小さな町から更に10キロ離れた地平線のど真ん中からのニュースです。   カナダ・アルバータ州の小さな町に、初めて生徒を連れてホームステイに来たのは26年前。 15・12・11歳の3人息子も連れて。   カナダ人相棒が深い信頼の人間関係を持つ小さな町。 そこでのホストファミリーは正に厳選・超一級の方たちばかりでした。 生徒たちも、息子たちも...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダで頑張る日本女子たち

「日本の女の子は優秀ですね〜。」 カナダで頑張る日本女子たちが、じわじわっとカナダの人たちの目をひき始めました。   カナダ・アルバータ州大平原の小さな町で、日本からやって来る能力のある若者たちの応援をしています。日本で38年間、英語理解には必須のクリティカル・シンキングの指導をしたあと、自分自身も新しい挑戦をと、カナダに移住。 ここしばらくは私の大きな使命として大応援をしています。   ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「カナダと日本の教育」どう違う?

カナダで頑張る優秀な日本の若者のサポートをしています。   高校・大学・ボランティアにと、深い潜在能力を持つ頼もしい日本の若者がやって来ます。 その成長を観察するにつけ、カナダと日本の大きな違いが否応なく迫ります。   日本での陸上競技の顕著な実績をひっさげ、カナダでの一流トレーニング機会を得た高校生。 現在小さな町の高校に在籍しながら、能力・スキルを最高レベルへと頑張る生徒が、カナダ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

提案・研修で使える|組織・人材の変革のための「7S」|モノクロZUKAI

7Sとは コンサルティング会社のマッキンゼー社が考えたフレームワークで、組織変革の順序とやるべきことを、もれなくダブりなく示唆しているモデルである。 ①トップの明確な戦略、②戦略にともなう組織構造づくり、③新戦略にともなう人事システムや情報システムなどの整備を行うことにより、求められる④人材、⑤行動特性、⑥技術・スキルなどの気づきや変化を与え、⑦組織共有の価値観を除々に変革していく。①トップ...(続きを読む

高木 仁
高木 仁
(経営コンサルタント)

置き去りにされる教育ーこれでもまだ日本の教育で子供を溺れさせますか?

参院選挙が公示されました。 いつ増えたのやら知らなかったような政党も含めて、具体性のない党首討論やらがあったようです。 全く「教育」を語ることなく。 この国の教育が「とんでもない」ことはみんなわかっているはずなのに。 変わることのない「時代遅れも甚だしい丸暗記」「意味のない膨大な宿題」「退屈な一斉授業」「高校生たちが『勉強する暇がない!』と悲鳴をあげるほど頻繁なテスト」「人間の...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

あきれる程間違っている日本人の「留学観」

カナダ高校留学・大学留学について、余りにも世界が見えていない相談に、正直あきれ気味です。 全く思考法も、知的文化も、教育方法も異なるカナダ(アメリカももちろん)で、現地の学生と同じレベルの勉強をするためには、想像を絶する「苦しい準備」が必要なことは当たり前のはず。 その準備過程を経て初めて、生徒自身が、あるいは親が、カナダ留学の是非を考えることが出来るはず。   しかし。 「準備過程」を...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

間違いだらけの「高校留学」観

高校留学についてのアンケートを行いました。 子供の外国体験には「はい、とても賛成」が 66.7%! でも。 そんな親たちでも「高校留学」となると「高校の間は反対」が 47.6%。 なぜ「高校の間は反対」なのでしょうか。 またまたアンケートをしてみたい気分ですが、今日のところは長年の経験から類推してみました。 それと同時に現在提供中の「カナダの小さな町で高校留学」のサポート内容の裏...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「カナダの高校留学」と「トビタテ奨学金の不可解さ」

日本の中学を卒業後の4月、または高校1年生の9月からカナダの高校に入学し、そこで卒業資格を取得する「高校卒業留学」のサポートプログラムを長年主催しました。 1994年、British Columbia で産声をあげたこのプログラムは、多くの成功者を送り出しつつ、時代の変化、カナダ・日本両国の政治・教育の変化に対応しながら進化して来ました。 現在は、留学が制御不可能なまでにビジネス化...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ・アルバータ州高校留学するみなさんへー(教育制度の本当の魅力と落とし穴)

中学を卒業後、カナダ・アルバータ州小さな町の高校に留学した生徒に、こんな手紙がアルバータ州教育相から届きました。 「アルバータで勉強をする決心をしてくれたことを歓迎します。 世界レベルを誇るアルバータの教育は、レベルの高さのみならず、個々に合わせた多様な内容にも特徴があります。 留学とは、多種多様な人々についての知識を深め、それにより歴史の意味、現在世界で起こっている事への理解が出来る...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

未来に向かうカナダの教育 vs. 過去に向かう愛媛の教育

Critical Analytical Response to Literary Texts Assignment (文学作品へのクリティカル・シンキングに基づいた分析) 3月に愛媛県立今治西高校を卒業し、カナダの大学進学事前準備のため、カナダアルバータ州の高校12年生に4ヶ月編入留学した生徒が取り組んでいる課題です。 アルバータ州の高校教育過程は生徒の知的レベルにより、−1(最...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

提案・研修で使える|外部環境を分析する「STEEP」|モノクロZUKAI

STEEPとは? 企業を取り巻くマクロ環境のうち、現在ないし将来の事業活動に影響を及ぼす可能性のある要素を把握し、その影響度や変化を分析する手法。経営戦略策定や事業計画立案、市場調査におけるマクロ環境分析の基本的な分析方法。   Society|社会的要因 人口の推移、ライフスタイル、文化、教育制度、ものの考え方の変化 Technology|技術的要因 自分の業界に影響のある技術の...(続きを読む

高木 仁
高木 仁
(経営コンサルタント)

[英語で社会科 - 地図が描けるかな?] - 発達心理学からの英語指導

発達心理学の見地から「英語教育は10歳くらいから始めるのが最適」と勧めています。 理由は、「脳」の準備が出来ていないからです。 いくら大金をはたいて幼児英語教室に通わせても、外国語として入る情報を「脳」が処理することが出来ません。   Concrete Operational Stage と呼ばれる「脳」の発達段階が必須です。   Concrete Operational Stage ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2016/01/29 17:30

カナダの高校留学 ー 変遷と現状

カナダ・アルバータ州大平原の小さな町の高校での「高校留学プログラム」を主催しました。   主に長期で留学し、カナダの高校卒業資格を目的とするプログラムです。 1994年から10年間、やはりカナダのブリティッシュコロンビア州に多くの日本人高校生を送り、現地では奇跡的と言われた3年での卒業を助けて来ました。 当時の州の高校教育過程を最大利用し、能力を持ち、自己努力の出来る生徒なら、徐々に階段を...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

Choose your gender - カナダ・アルバータ州が生徒の「性」を選ぶ権利を制度化

カナダ・アルバータ州の教育がまた大きく変わりました。 すべての学校の生徒が、自分の「性」を選ぶ権利を保証する制度を作りました。   個人はみんな異なって当たり前。 異なる個性を異なる方法で教育するのが方針のカナダ・アルバータ州。   その教育がまた世界のトップを走るような改革を行いました。 アルバータ州の教育制度の恩恵を、伸びる芽をふんだんに持った日本の生徒にと、私が主催する「アルバ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

クリティカルシンキングからの提案ー「入試」止めれば?

「大学入試」を変えねば! この国の若者に世界レベルの実力がついてない! という大号令の元、主におじいさんやおじさん達がずら〜っとメンバーに顔を連ねた「改革会議」とやらの報道が最近多いです。 本日の日経新聞には「高大接続システム改革会議」の報道。 大学「新テスト」問題例が公表されたんだそうです。 記述式の問題です。 「知識や技能を踏まえた統合的な思考力・判断力・表現力を...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

英語教育者としての37年 - So Much Fun to Talk About

アメリカの雑誌タイム誌勤務が大きな動機となり、日本で「英語教育」の世界に飛び込んで随分長い年月が経ちました。   1978年、3人息子の末っ子が生まれたのを契機に、悲惨なまでに遅れている「英語教育」に一石を投じたいと挑戦を始めました。   いやぁ、面白かったですね。 私の人生で絶対譲れないもの “Freedom” (autonomy と言ってもいいですねー自分で自分のことを決められる自由...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

日本の教育? - "Whatever"

みなさん、2015年はどんな年でしたか? 日本の教育を見てきた私にとって、2015年はこんな年でした。 残念ながら。 “Whatever.”  「どうでもいいよ。」(興ざめして関心がない) “Whatever.” これです。   “How best to help them thrive” Scientific American Mind の最新号の表紙あ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2015/12/28 15:10

2016年以降の世界で「留学」するための条件

「カナダの小さな町」で高校生留学を主催しています。 高い教育レベル、世界の先を行く教育内容のカナダで、大学卒業まで見届けた生徒も多数。 劇的に変わり行く世界に、飛び出す留学生たちに必要な能力も同じく劇的に変わっています。 今後の世界で「留学」するための能力条件を連載で書いてみようと思います。 留学サポートを始め8年目にNew York の同時多発テロが起こりました。 送り出す...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダの高校で英語の授業についていけません

カナダにて1994年以来、日本の高校生の支援をしています。 留学についてのお問い合わせに加えて、すでにカナダの高校留学中の親子からのSOSにも回答しする機会があります。 必要とされている方も多いのではと、頻度の高い回答をコラムにしてみます。 お問い合わせの傾向: 問い合わせ件数  #1 は現在留学中の子供について親からの相談です。 「留学フェアなるもので話しを聞き...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダの教育課程で学ぶコース・カナダクラブ【社会科教育の危機的な差】

カナダ・アルバータ州の教育課程を、日本の生徒に合わせて教えるコース、カナダクラブ。   まるで魔法がかかったように目を輝かせ、生徒たちがクリティカルシンキングの世界に飛び込んで来ます。   【子供を「集団」として教育するのではなく「個」として伸ばすカナダの教育】に魅せられた日本の子供の脳の進化が、3D映像のように目の前に展開します。   【日本の教育制度下では決して出会うことのない自由...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

日本の子供は教育難民

カナダと日本の両方で、日本人生徒の指導をしています。 カナダでは、カナダ現地高校・大学に通う日本人生徒たち。 日本では、日本の高校・大学に通う日本人生徒たち。 18世紀の遺物のような教育制度の日本に置いておくには勿体ない!という能力のある生徒を、助け出し、カナダの教育の中に送り込んでいいます。 先日、こんな出来事がありました。 カナダで高校に通う留学1年目の生徒が...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2015/09/28 16:51

「芸術」と「ビジネス」①

今回のテーマは、私が今まで一番書きたいと思っていたテーマでもあり、けれどちょっと気が重たくてなかなか書く気にならなかったというテーマでもあり、でもいつか書かねばと思っていたテーマでもあります。 ☆_(_☆_)_☆    私のバレエ歴でもある45年もの歴史を持ち、高校生の頃からバレエ教師として35年以上働き続けた自分のバレエスタジオを、この度この6月で閉鎖したという経緯も私に有りましたので、 ...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2015/09/21 06:00

Teaching Tomorrow 「明日を生きるための教育」- Nano Degree

“We are still living with an educational system that was developed in the 1800s and 1900s.” 「我々は未だに19世紀、20世紀に作られた教育制度の中に生きている。」   あの誰でもが知っているGoogle Street-view、Google のself-driving cars, などの開発責任者とし...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

日本の子供の “Insights” (物事を理解する方法に突然変化が起こり、理解力が広がり高まること)が危ない

人間の持つ能力で高く評価される二つの能力。 特に今、そして未来を生きる子供たちの成功には必須と言われる二つの能力: 1. Creativity - 新しいものを考えたり、創り出す能力 2. Insights - 脳が物事を理解する方法に突然劇的な変化が起こり、それ以降の理解能力が高まること   犯罪にも匹敵するほど時代遅れ日本教育制度の中で、それらがどんどん日本の子供から失われていくの...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

個人的にとても好きなメッセージ♫ (次に向かう為のセルフイメージ)

  【アシュタールのメッセージ】   こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。     セルフイメージを 見直してください。 あなたたちは セルフイメージが低すぎると思います。     小さなころから 教育制度の中で 常にだれかと比較され どちらが上で どちらが下だという概念を刷り込まれてしまいました。 テストという制度の中でがんじがらめになり点数で判断され そして...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2015/07/21 06:00

In Praise of Misfits – 周りに合わさない生き方の勧め

“In Praise of Misfits” 「周りに合わさないで生きることこそ賞賛に価する」というコラムが The Economist に載っていました。 “The Economist” (July 4th - 10th, 2015)  そうだ、そうだと、大拍手しながら、日本でもがいている若者、子供たちを応援するために、日本の現状と比較しながら書いてみます。   Misfits: つま...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

専門職はいらない。人財もいらない。

教育カリキュラムには 時代によって 波がある。 今は、 スキルよりマインドと 叫ばれているが、 現場のニーズは 即効スキルだ。 でも、 お金を出すトップは マインドに投資する。 というのは、 情報社会にあっていない 構造改革による 実力主義や 査定制度のせいで 長時間労働と 組織の疲弊を 生み出したからだ。 スキルを適用するには、 マインドがベースと なった戦略と業務が 必要なのだが、...(続きを読む

村本 睦戸
村本 睦戸
(ITコンサルタント)
2015/06/21 08:17

お母さん達の「留学観」

「留学」をテーマとした、お母さん達との Hangout を開催しました。 お母さん達の持っている「留学観」と、30年以上に渡り「カナダ留学」に日本の能力ある若者を送り出している、私の「留学観」との大きな溝を発見。同時に、将来への前向きなアイディアの源となった意義ある Hangout でした。   今回参加出来なかったお母さん達への報告も兼ね、 Hangout 報告をコラムにしてみました。 ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「留学」は自分の人生への競争力をつけるため

「留学」という言葉だけが一人歩きしている日本です。 一体本当はどういう定義なのかを考えずに、「留学したい!」という生徒や、頭ごなしに「留学」を否定する親やら。 また、逆に、日本でも大した結果を出してないまま「留学」を夢見る若者や、なぜか「留学させる」のが子育ての目的のような親も。   十分な資質があり、日本の教育制度でも成果を上げ、留学先の教育制度に合わせた準備を整えた生徒を、カナダの優れ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

新しい高校留学モデルーDistance Learningで単位先取り

カナダの高校正式留学を希望する人に朗報。 カナダの正式高校Distance Learning を使っての準備が、日本にいる間にも出来るようになりました。   私たちの「なぜ出来ない?」とカナダの人たちの「出来るてもいいよね〜。」が見事に実を結んだ成果です。 クリティカルシンキングの成果かも。 この9月から正式に高校留学を目指し、日本で準備中の生徒。 すでに、カナダの正式高校オンラ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダの教育課程で日本の小・中・高生が学ぶカナダクラブ【衝撃的な効果】

カナダ・アルバータ州の教育課程を、日本の生徒に合わせて教えるコース、カナダクラブ。 生徒たちは、まるで魔法がかかったように、生き生きと、クリティカルシンキングの世界に飛び込んで来ます。 それも、カナダクラブに入会したった1週間でその変化が現れます。 そんな急激、衝撃的な変化の原因は 【子供を「集団」として教育するのではなく「個」として伸ばすカナダの教育課程】に、完全に生徒...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダの大学に留学 - 選択肢の多い人生のために

カナダの大学に留学を希望している高校生のみなさん。 まずは、日本とは想像もつかないほど異なるカナダの教育制度を知ること。 これが必須です。 2015年度国連の「世界幸福度ランキング」で、カナダは5位に入っています。 ”人生の選択肢の多さ”が大きな要因です。その”選択肢の多さ”は、教育制度にも大きく現れています。   一方、そんな「選択肢の多い教育制度に適応」するためには、単に日本の高校を...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2015/04/26 16:30

「今を生きる10代」 と 「過去の中で凍ったままの10代」

アイルランドのJordan Casey 15歳。 ヨーロッパで一番若いEntrepreneur (起業家)として、New York Times が紹介しています。   Europe’s youngest chief executive Jordan Casey   Jordan は9歳の時にコンピュータープログラミングを始めたそうです。 そして、Alien Ball vs. Human...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

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