「利上げ」の専門家コラム 一覧(3ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月05日更新

「利上げ」を含むコラム・事例

142件が該当しました

142件中 101~142件目

2015年住宅ローン動向と変動金利借入時の注意点

低金利底打ちも、上昇にはまだ 消費税10%が見送られ、来年は最後の景気対策の1年となりそうです。 住宅ローンの環境は景気が完全に良くならない影響や 日本銀行の国債買い入れ、米利上げ観測などもあり「借りる人にとっては良い状態」が続いています。 2015年はどのような展開になるでしょうか。 図は平成元年からの ・米国10年国債利回り ・日本10年国債利回り ・短期プイライムレート の推移です。 ...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

2014年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.2%、15年度は+1.7%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資の方向性を見定めるために必要な米経済指標の見方

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、「投資の方向性を見定めるために必要な米経済指標の見方」という内容について、お伝えいたします。 日本株投資の成果を左右するのは、国内経済や政策だけではありません。 実は、アメリカの経済指標が要因で日本株が変動することが多々あります。  アメリカの金融政策を決めているのは、米連邦準備理事会(FRB)。 投資家はFRB...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2014年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月3~4日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年10月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の日本株への影響

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用公的年金はGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用している。過去の運用成果などはホームページで誰でも閲覧できる。平成26年3月末現在の運用割合は下図の通りで日本国債が約55%を占め安定運用である。 私達の年金を運用するのであるから比較的安定的な債券主体の運用も当たり前とも言える。ただ少子高齢化、人口の減少で今の年金制度を維持するには高い運...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

2014年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月7~8日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

14年8月22日 週間 株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率

世界各国地域8月第四週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年8月22日÷8月15日です。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)今週は世界的に株価が上昇、ニューヨークダウは17,000ドルを回復、22日終値で17,001.22ドルでした。日本株も4日連続で上昇しましたが、週末は小幅に下げています。ウクライナ、イラク...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年7月の為替推移、株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率

世界各地7月の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年7月31日÷6月30日です。7月はイスラム教のラマダーンに当たり、イスラム教圏の国々の多くは、最終週に休場しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)下図は、円に対する米ドル(ブルー)、ユーロ(黄色)、豪ドル(紫)の為替レートの変化です。期間は2013,年9...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月7~8日、30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月10~11日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、15年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

トルコなんと金利を4.25%アップ

トルコ中央銀行は政策決定会合で、主要政策金利である翌日物貸出金利を7.75%から12%に引き上げることを決めた。 トルコでは経済の先行き懸念と政治の混乱から通貨リラが急落しており、通貨防衛とインフレ抑制のために異例の大幅利上げに踏み切った様です。 金利上昇はなんと4.25%も。今の日本では考えられないですが、今後の日本の政治次第では、日本でもいつかはこのような金利アップはあり得るますから、注視...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/01/30 08:45

トルコなんと金利を4.25%アップ

  トルコ中央銀行は政策決定会合で、主要政策金利である翌日物貸出金利を7.75%から12%に引き上げることを決めた。 トルコでは経済の先行き懸念と政治の混乱から通貨リラが急落しており、通貨防衛とインフレ抑制のために異例の大幅利上げに踏み切った様です。 金利上昇はなんと4.25%も。今の日本では考えられないですが、今後の日本の政治次第では、日本でもいつかはこのような金利アップはあり得るますから、注...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/01/30 08:44

新興国、景気減速とインフレの板挟み

「知恵の木」流、日経ヴェリタス最新金融情報徹底解読 ● 景気変調 もがく政策当局 ● -2011年8月28日日経ヴェリタスp2より伊藤誠の特選記事 - ■新興国、景気減速とインフレの板挟み 利上げ→マネー流入→インフレ インフレを抑えるために金利を上げると株価が下がります。 しかし、金利が上がることによって、海外からお金が流入し 国内のお金が増え、またインフレを起こす可能性があります。 ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/31 18:00

東日本大震災の金利への影響など

この度は、東日本大震災の被災者の皆様には、 心よりお見舞い申し上げます。 私なりに、何か1つでもご支援できることがあれば、 取り組んでいきたいと思っております。 今回の震災により、当然に経済市場は混乱しております。 先ず、大幅に株が売られ、震災発生後2日間で日経平均は 9,000円を割り込みました。 そして、マネーは国債市場へ流れ込み、長期金利の下落が進みます。 このよ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

繰り上げ返済とライフプラン(その2)

同じ金額で繰上げ返済をする場合 早めに行ったほうがいいのか?実際にシミュレーションしてみました。   10年間繰上げ返済をせず、10年固定最終年に利上げ返済をする場合 (B) 期間短縮型の場合 例 2020年2月実行 返済期間が1年5月短縮 支払利息が73万1654円減少 返済額軽減型の場合 毎月返済額が5538円減少 支払利息が31万4500円減少 (A)と比べると、確かに支...(続きを読む

堀口 雅子
堀口 雅子
(ファイナンシャルプランナー)

大震災が住宅ローン金利に与える影響

  このたびの大震災の被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。阪神淡路大震災の時もそうでしたが、こういう時に人間は本当に無力であることを痛感させられます。   所で、大震災が住宅ローン金利に与える影響についてのご質問がありましたので、ここで簡単に解説していきます。   まず変動金利ですが、これは今回の大震災が日本経済にダメージを与えるのは確実で、変動金利の目安となる日本銀行の政策...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2月の住宅ローン金利、長期固定は上昇

  2月の全期間固定金利は、三井住友銀行では1月より0.09%高い、3.13%になっています。これは昨年11月と同じ金利で、昨年8月以来の水準です。   1月は基準となる長期金利が、前半まで概ね1.2%前後で推移していました。この水準であれば横ばいだったのですが、後半に私のブログでも指摘した日本国債の保証料率が上昇したことで長期金利が上昇したこと、そして日本国債の格下げなども長期金利の上昇要...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今後の住宅ローン、変動金利の行方

日本銀行は5月20日から2日間の日程で、金融政策決定会合を開きました。 この金融政策決定会合で、住宅ローンの変動金利の指標となる、政策金利が決定されるので、 変動金利を考えている人はこの金融政策決定会合には注目しておく必要があります。 (1ヶ月に1回程度開催されます) 今回も政策金利は0.1%で据え置きとなったため、6月の変動金利は横ばいになりました。 住宅ローンの変動金利を考えてい...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日本国債と金利の動向について-2

★前頁をを踏まえた、今後の日本国債とその金利の可能性高いストーリーは、 ● デフォルトの可能性は当面低い 国債は期日が来れば償還が必要です。また、毎回の利払いも行われます。デフォルトとは利払いが出来なくなる、 期日が来ても償還が出来ないこと等を指します。 政府がこれを避けるには、新たな国債を発行する、増税で利払いや償還の原資を用意することが出来ます。 また国有財産の売却(埋蔵金を施策に回すこ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

今年は資産バブル崩壊の年?

           ・・・EMPメルマガ 2010年1月15日号より・・・ 1/15の日経新聞に 「資産価格崩壊、最大のリスク」という記事がありました。 日本では 「資産バブルっていつのこと?」という感じですが、 記事によると、世界経済フォーラムは 14日発表の「2010年版グローバル・リスク」で、 実現可能性が高く経済的な被害も大きいリスクとして ...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2010/01/18 22:15

為替マーケット09年9月号

ドル全面安、円は90円突破は必至 9月11日現在、円は90円突破を目前にしている。 マーケット全体でドル売りが加速してきている。このような動きにはいくつかの理由がある。まず、米国連邦準備理事会(FRB)の金融政策への姿勢である。FRBは、「量的緩和は当面追加しないが、超低金利水準は維持」することを明言している。これは、現在の政策金利0~0.25%の超低金利政策が長引くことであり、大量に供...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/09/26 00:00

民主党の経済政策に懸念、新たなマニフェストを求める

Voice誌において、エコノミストの安達誠司氏が民主党の経済政策について 痛烈な批判をしている。 鳩山新代表の下、再出発を図る民主党に対して厳しい意見を突きつけた 格好だが、これからの日本経済の舵取りを見定める上で 考えさせられるその一部を紹介しよう。 「小沢一郎代表の政治献金問題に揺れる民主党だが、日本に二大政党制に 基づく政権交代を根付かせる原動力としての国民の期待は依然として高い。 その...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2009/05/17 08:57

不動産投資ローンの基礎

不動産投資ローンの基礎 歴史 約10年前では不動産投資ローンというくくりのローンが出来る前で事業用ローンと言っていました。事業用ローンは文字通り事業を行う人向けのローンになります。アパートローンは10年以上前からありましたが、それは土地を持っている地主向けで、そこに新築でマンションやアパートを建てるという人が対象でした。(今でも信託銀行系のアパートローンはこの傾向が強いです。)都市銀...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/11 19:00

世界金融危機−その全貌 その2

バブル崩壊の始まり サブプライムローンがおかしいと思われ始めたのは、2007年2月のことである。アメリカのサブプライムローンで人気だったのが、当初2年間については金利を固定で低く押さえ、3年目以降28年間は変動金利になるというローン(2−28ハイブリッド変動金利ローン)であった。2003年、2004年に借り入れたローンが、その変動金利に移行するタイミングが、2006年、2007年と原油高など...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/27 00:00

上がる?下がる? -地価の見極め方(2)-

                     ・・・《EMPメルマガ 2008年4月号より》・・・ >>>昨日からの続きです・・・ 収益力が変わらないのに、 なぜ地価が下がるのか?・・・ バブル崩壊の引き金は、 金融機関の融資総量規制にありました。 バブルを演出したのも、 金余りを背景にした 金融機関による不動産への...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2008/10/06 16:55

上がったものは下がり、下がったものは!?

こんにちは! さて、政治、経済ともめまぐるしく動いていますが、ここにきてマーケットは、年初の動きから変化が見られます。 昨年末から高騰していた金や原油価格は、収まりを見せ、また米ドル安を受けてこちらも高騰していたユーロやポンドも落ち着きを取り戻しています。 そんな中、資源高景気で好調だったオーストラリアも、3日に政策金利を0.25%下げて、年7%としました。これを受けて、F...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/09/05 17:21

為替マーケット7&8月号

膠着状態 6月のドル円マーケットは、105円−108円という非常に狭いレンジでの動きに終始した。しかし、ユーロ円については、162円から史上最高値の169円までじわじわと上昇を続けていった。 6月にFRBのバーナンキ議長はじめ次々とドル安への牽制発言が出てから、105円を手前にしてもみ合っていたドル円も105円を下値に108円までの円安基調に終始した。 しかし、6月後半には、再...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/23 15:55

為替マーケット6月号

動きは小動きだが・・・ 5月だけの為替マーケットを見れば、103-106円の狭いレンジでの動きで、4月に引き続きサブプライム問題での混乱は収まったと見ることができる。米国では、信用不安の緩和などから緊急的に実施してきた金利引き下げも打ち止めの様相が強く、逆に高まるインフレ懸念への対応として、次の政策は「利上げ」になる可能性が高く、それをマーケットでも織り込んできている。その結果、5月後半にか...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/27 14:29

米国経済6月号

落ち着きを取り戻しつつある米国経済 サブプライム問題でゆれた米国もやや落ち着きを取り戻し、景気も年後半には持ち直すというコメントも散見されるようになった。そのような楽観的な見方の根拠となっているのが、1.信用不安の緩和、2.大幅利下げによる効果、3.1000億ドルを超える税還付、4.住宅市場の底打ちなどである。しかし、これらの要因はいずれもまだまだ不安定であり、早急な持ち直しというのはかなり...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/27 14:26

欧州、金利据え置き!でも来月は・・

こんにちは! さて、5日に欧州中央銀行(ECB)において、政策金利を現行の4.0%で据え置くと発表がありました。 しかしながら、来月は利上げの可能性も含んだ発言内容となっています。 昨年来の“サブプライム問題”から、世界的な景気減速を警戒して、この1年間政策金利を据え置いてきたECBですが、ここにきて原油高騰の影響を受けて、物価が一段と上昇する予測に中、利上げの可能性をにお...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/06/06 17:44

日本経済5月号

日銀展望レポートで「景気は減速している」と大幅修正 3月には、日本経済は「踊り場入り」を確認した。 政府が発表する月例経済報告において、3月の経済基調判断が、「景気回復は、このところ足踏み状態にある」と表現された。 そして、白川新総裁になってはじめての日銀「展望レポート」では、前回の「緩やかに拡大している」から「減速している」と大幅に修正した。また、金融政策についても、これまでの利上...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/20 23:23

金利上昇期の今は買い時?

少し前までは超低金利時代でしたが、日銀の利上げに伴い中長期的に見ると住宅ローン金利は上昇局面に入っていると言えるでしょう。 それでも、私が不動産業界に入った平成5年頃は、変動金利が4%以上でした。 現在、変動金利が2.875%ですからまだまだ低水準と言えるのではないでしょうか。 因みにバブル期と比べると、どの位違うかを実際の返済額で比べてみて見ましょう。 バブル時...(続きを読む

鈴木 宏
鈴木 宏
(宅地建物取引士)
2008/04/09 14:26

金利政策、各国まだら模様!?

こんにちは! さて、日本もアメリカも株安が拡大してますね。 11日のNYダウは、12606.30と-246.79。 そして、我が国、日経平均は14,110.79円、こちらも-277.32円の大幅安です。 このままいくと、14000円割れも間近といった“下げ”のきつさです。 10日、アメリカでは、FRBバーナンキ議長が、大幅な追加利下げ0.5%を示唆する発...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/12 14:40

住宅ローンセミナー&家計の見直し 大阪開催

第8回住宅ローンセミナー&家計の見直し(生命保険編) 2008年1月27日 (日) 午後1時〜3時(質問30分)で開催いたします。 定員  15名になり次第締め切りさせていただきます。 料金  1世帯につき3000円 (ご夫婦ご参加で3000円) 場所  大阪市中央区農人橋1丁目4-31 イマス谷町ビル6F C号室 交 通:地下鉄谷町4丁...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/24 16:54

米国の雇用統計4年ぶりにマイナス!その1

こんにちは! さて、アメリカの雇用統計が4年ぶりにマイナスになったことを受けて、ドルが一気に売られ、1ドル=113円台と、2円近い円高となりました。 また、7月の住宅着工件数も前月比-6.1%と1997年以来の低い水準となっています。 ここにきて、「サブプライム問題」の余波が徐々に出始め、アメリカの実体経済にも陰りが出始めました。 このような中、欧州中央銀行...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/09/08 12:18

不動産の価格は?3 〜メルマガバックナンバーより

《2の続きです…》 今回も株価調整が長引くかどうかが ポイントだと思っています。 (ただし、外資系ファンドの投資対象となっている不動産は、  現段階ですでにかなりの下落が予想されます。) 昨日(07’8.16)は アメリカの中央銀行が2回にわたり約170億ドルを、 本日(07’8.17)日銀が 1兆2000億円の資金提供をしましたが、 連日にわ...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2007/09/03 00:00

日銀利上げ、見送り!で、株価は躍進!!

こんにちは! 今週末は、台風接近で大荒れな天気となりそうです。 皆さん、お気をつけて! さて、マーケットは台風ほどの大荒れではありませんが、NYダウの動きを受けて、日本でも“乱高下”相場になっていますね。 米国市場においては、依然として、サブプライムローン問題が解決しておらず、格付け機関であるムーディーズやS&Pも住宅ロ−ン担保証券(RMBS)の格付けを引き下げています。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/07/13 18:14

英国利上げ!&特別ポートフォリオプランご紹介

みなさん、こんにちは! さて、5日イギリスの中央銀行「イングランド銀行」が、政策金利を0.25%引き上げて、5.75%にすると発表がありました。 これは2001年4月以来の6年ぶりの高水準といえます。 これによって、現在のアメリカの政策金利5.25%に更に差をつけて、主要国では最高水準となっています。 ただでさえ、最近米ドル離れが進んでいる中、更に対米ドル、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/07/07 14:21

金利上昇!でも慌てずに・・・

みなさんこんにちは。 ファイナンシャル・プランナーの大間です。 日銀の追加利上げを受けて本日(2/26)より 大手銀行が預金・ローンの金利を引き上げております。 金利の上昇は家計にとって プラスとマイナスの効果がありますよね。 預金の多い方は 利息収入が以前より増えるでしょう。 (まだまだ金利としては低いかも知れませんが・・・) 一方、変...(続きを読む

大間 武
大間 武
(ファイナンシャルプランナー)
2007/02/26 11:33

円安について

ちょっと今日は経済について、 円安についてこんな原因があるとも言われてます。 皆さんの中でも関心がある投資マネーです。 その中でも大きいのが投信マネーです。投信は昨年末時点で約69兆円の純資産額に達しているそうですが、そのうちの4割、約28兆円は外国債券や外国株式に投資されています。結構大きな額が流れているんですね! 一方、世界経済でも円安の影響があります。 円安を懸念して、G7でも円安を...(続きを読む

大村 貴信
大村 貴信
(ファイナンシャルプランナー)
2007/02/10 23:24

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