「人間」を含むコラム・事例
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建築とインテリアは一体!
私は、“建築とインテリアは一体である”と考えている建築家です。 HPでポリシーを書いていますが、人の暮らしという視点から建築を捉えています。 HPで【住育=住まいが人を育む】ということを語っていますが、それは人の暮らしに視点があるために、そのような発想になります。 また、7年程前から教育に携わるようになりました。 それまでは、建築家として創る=創造する仕事 と ''教え...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
ノンエアコン自然通気工法の家 完成見学会 8/5
■各地で梅雨が明けて、夏も本格化します。 省エネ住宅という言葉に代表される高気密高断熱住宅でない住宅の完成現場見学会を開催します。 ■日時:平成19年8月5日(日)10時〜17時 会場:大阪府枚方市東香里元町28―18 http://map.livedoor.com/map/?ZM=12&MAP=E135.39.29.8N34.46.41.9&GOAL=E135....(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
●【ユーザー様からの質問】〜専門家に出来る事
こんにちは、しぎはらです。 「オールアバウトプロファイル」ユーザーの方から、お電話を頂いた。 地方公務員として勤め上げ、定年後の現在 かつての仲間数人と「まちづくりアドバイザー」として 「会社設立」を目指していらっしゃるとの事。 お話を伺う中で、ご本人の 『地球環境、地方自治体破綻、格差と人間関係の歪みなど 複雑に悩める社会と人間模様に役立ちたい、貢...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
第1章 幼稚園児は青信号で横断したのか?
第13回 ここまで12回に渡ってF運転手が業務上過失致死で起訴された事件を紹介してきました。このケースは、当初の捜査の見込み違いが公判の進行とともに明らかになっていったものとして捜査のありかたに警鐘を鳴らすものであるといえます。 しかしそれ以上に重要な教訓とすべきなのは、幼児の証言の信用性であると思います。子ども達二人が赤信号で飛び出したのは間違いないと思われます。しかし、そのこ...(続きを読む)
- 羽柴 駿
- (弁護士)
後日悔いを残す住宅の条件(2)
後日悔いを残す住宅の条件(2) 4.快楽を求めた住まいで家乱れ おごる平家久しからずの例えの如く、享楽本能を増長させる快楽環境で平和な生活が続く筈はない。昔から住まいに快適性は求めて来たが、高度科学技術は人工的によって享楽環境をつくり出した。その後遺症・副作用の弊害が顕在化してきている。 5.好奇心自慢の住まい不幸種 変った形態...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
後日悔いを残す住宅の条件 (1)
住宅を求める目的は、幸せな家庭生活の永続です。時代を反映して、二世帯住宅/三世代同居住宅を計画したものの同居が長続きしない家庭や、子供のことを優先に考え、子供部屋をつくったものの子供が引き起こす事件が後を絶ちません。このシリーズでは、後悔しないための追究をしていきます。 ■後日悔いを残す住宅の条件(1) 1.理念なき住まいづくりは不幸呼ぶ ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
誘惑に負けないこと。
住宅取得のための頭金を貯めるときに、一番大切なことは、誘惑に負けないことです。 目標金額も高額ですし、貯める期間も長くなりますので、少し位ならいいだろうという、気持ちが出てきて、色々な誘惑に負けてしまいがちです。 人間の心は弱いものですから、1回でも気を緩めると、ずるずるとお金を使うようになってしまいます。 この現象が一番危険です。 何しろ、10代後半から、20代前半の一番遊びたい...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
ハイハイからわかる大人の目線
私は、一男一女の母である。(夫もいる。) あまり家族のことは公表していないのだが、【働く女性の子育て】を語る上では、息子&娘に登場いただけなければならない。 子供といっても、もう成人している。 前にも書いたが、当時は女性が働く制度が確立されていなかったので、私は仕事を続ける上で子供を積極的には考えていなかった。 大学を卒業して丸3年経過して1級建築士という資格を取得した4年目...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
風土になじみ 風景にとける家 3
社会環境=社会制度、生活文化について考えてみます。 日本の住まいは、靴を脱ぎ畳に座る 座の文化 でした。 卓袱台をだしてご飯を食べ、それをしまって布団を敷いて寝る。 つまり多目的に使える 畳の座文化 で、家具をあまり持たずデコレートより''簡素にしつらえる''ことが美徳とされていました。 それが、戦後一般家庭にも椅子・テーブルという家具が入り布団からベッドの生活が一般的になり...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
交感神経緊張が原因となる病気
このタイプの病気になる人たちは、毎日のように残業の連続で忙しく、常に気が張っている人たちで、人間関係でもストレスが多い。何かにつけ怒りっぽい。 このような人たちは交感神経が緊張状態にあり、脈拍数が多くなり、血圧も高く、血糖値まで高くなる。気を付けなければならない病気は、高血圧症、糖尿病、狭心症、心筋梗塞、不整脈、脳卒中などであるが、さらに顆粒球が増加すると組織が破壊される病気になる。 ...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
比視感度(分光視感効率)
色によって明るさの感じ方が違うことをご存知ですか? 可視光線(人間の目が感じることのできる光)は電磁波の一部で、 波長は380nm(ナノメートル)〜780nmまでです。 その中でも目の感度は波長によって異なります。 同じエネルギーの光でも、黄色や緑の光は明るく感じるのですが、 赤や青の光は暗く感じるのです。 最も明るく感じるのは555nmの黄緑色で、それよ...(続きを読む)
- 松下 進
- (インテリアコーディネーター)
『病気にならない生き方』新谷弘実著(1)
この本は去年からベストセラーになっているので、読まれた方も多いと思うが、とても重要な情報が盛り込まれているので紹介したい。著者はアメリカの医科大学で外科教授として活躍しており、年に3〜4回は帰国して各地で講演、関係病院で診察している。 新谷先生は世界で初めて、胃腸内視鏡によるポリープ切除に成功し、これまでに9万件以上の内視鏡ポリープ切除手術を成功させている。内外の著名人から絶大な信頼を集...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
風土になじみ 風景にとける家 2
自然環境=気候風土について考えて見ます。 吉田兼好の“日本の家は夏を持って旨とすべし”という言葉があるように、''梅雨時をいかに快適に過ごすこと''を昔の人は考えました。夏の日差しは防ぎつつ冬の日射は取り入れ、梅雨時は戸を開けておいても雨がかからないように軒を半間(90センチ)出したのです。 窓を開けておいても梅雨時の雨を凌げる用に工夫された軒。 光を入れつつ視線を遮る...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
住宅設計は人生設計です。。。
■住宅設計は、人生設計であり、そこに住む家族の幸せ設計である。 このように教わってきました。良い住宅=良い建物という発想では見えてこないことですね。 ■■住宅の役割の一つに、住宅は人生の拠点であることがあげられます。母親の母体から離れて、終焉を迎えるまでお世話になるのが住宅であります。まさに人生の拠点ですね。 ■■■住宅は肌に触れる最も身近な環境であり、この室内環境...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
私たちが受け継ぐモノは?
今日は(厳密には昨日)私の所属する日本建築家協会の住宅部会の集まりでした。 私なんて。。。という思いがずーっとありましたのでこの協会に入会したのは一昨年ですが、展示会に出展したり、さまざまな集まりに顔出したりと。。。 人間一人の力は小さいですが、人の考えを聞いて自己研鑽することは大切ですね! 今日終わった後、数人で飲みに行った時の話。。 日本の文化論になりまして。。 日本...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
我が子の出迎えです。。。
私・謙さんの仕事は住宅屋です。 それもご縁のあったお施主様ご家族の幸せを乞い願いながら、幸せな家庭生活が永続するために、将来の幸せのために全知全霊を傾けています。 お施主様と一緒になって、心と心・知恵と知恵を出し合、幸せな家庭生活の条件や原因を住まいの環境に仕組んでいます。 だから、謙さんの作品というものは一切ありません。常に合作です。 建築家に中には、お施主様から依頼を受け...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
第1章 幼稚園児は青信号で横断したのか?
第10回 A君に対する証人尋問で、裁判官はA君に対して、「赤信号で渡って事故に遭ったって言うと、お母さんや、お父さんとか、幼稚園の先生なんかに怒られるから、青で渡ったと言ってるんじゃないの?」とか、「青信号で渡ったことは絶対に間違いないの」などと何度も確認をしたのです。この事故においてA君が置かれた立場を考えると、仮に赤信号で渡ったのが事実だとしても、そう簡単には事実を認められるもので...(続きを読む)
- 羽柴 駿
- (弁護士)
あいまいさを求めて6
設計事務所が喫茶店だったら、最初のきっかけはコーヒーを飲みに行くことでいいんです。 住宅の話をしたければすればいいし、遠くのほうからじっくりと建築家を観察しててもいいし。 とにかく、まずは接触することが大切であって、その後は勢いでなんとかなるものです。 その接触の壁を低く低くすることで、建築家の存在を新しいものにできるのではと思っています。 建築家はいえをつくるプロです。それは技術...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
ペットと暮らす部屋づくり
ペットと暮らす部屋づくり 最近では、ペットと暮らすご家庭も増え ペットは家族の一員になってきました。 私たちにも居場所があるように、ペットにも 居場所が必要です。 ■ペットの居場所 ペットと人間が触れ合う場所が必要です。 ダイニングやリビングなど決めておきましょう。 また、それとは別にペットにも休む場所が必要です。 ペットの大きさや好みを考...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
ノンエアコン省エネ住宅の秘密・・・ その6
◆◆ ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家の考え方の原則は、人間は空気中の濃度約21%の酸素を吸って生きているということです。 その酸素を無理なく取り入れ事で、人間らしい自然な生活を出来る環境をつくることを目的としています。 ■床下通気穴(基礎の仕様が、ベタ基礎の場合) ベースコンクリートと地床地面の間に通気がなくなりますから、いくら床下面をGL面(家の外部地面面)...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
祖父母からのおこづかい
親が金銭教育をしようと思っても、祖父母からのおこづかいが問題です。 親が定額制のおこづかいにしても、足らない分を祖父母から簡単にもらえてしまったり、買ってもらえたりすると、何にもなりません。 ですから、そういう方々にも協力をしてもらわないといけないということです。 ただ、そこには、人間関係がありますので、頭の痛い問題です。 「かわいい孫に、おこづかいをあげてはいけないのか。」という...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
中小零細企業 × M&A 【26】
(5) 取得請求権 も付与します。 この一連の利害調整をA社B社それぞれの視点から整理してみると… 『 B社がA社に割当てる株式は、外部の人間が経営にはいってこないようにだまって他人には渡さない(3)ことにし、A社はB社の経営に口出ししない (4)代わりに、金銭的なメリットを確保(1)(2)したうえ、いつでも投資(債権)を回収できる(5)ようにしておく 』 という...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
あいまいさを求めて2
昔はこういうものは存在していたと思うのですが、 例えば飲食店。自分で好きな食材を持ち込み(もしくは同じ店舗内に飲食スペースと物販スペースが混在し)料理してもらう。 これは、食事をする人間と料理をする人間がガチンコで組み合って、一つの料理を作り上げる作業。 そうか、実はこの作業は建築家と行う家づくりと同じですね。 今からちょっと昔、人の生活の中に機械が入り込んだ頃、その融通のなさを嘆...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
建築設計より環境設計。。。
今年で、設立26年を迎える住宅環境科学研究グループの、HSG(ホーミースタディグループ)の師範研修が昨日に引き続き、午前8時〜午後3時まで行われました。http://www.homyhome.jp/ 講師は、冨田辰雄環境工学博士(HSG会主)です。 HSGの住宅設計は、幸せを生む住まいの設計であるということなくしては考えられない。 幸せを生む住まいは、環境設計であ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
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