後日悔いを残す住宅の条件 (1) - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

宮原 謙治
霧島住宅株式会社 
工務店
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後日悔いを残す住宅の条件 (1)

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家づくり勉強会・・・ホーミー教室 幸せを生む住まい
住宅を求める目的は、幸せな家庭生活の永続です。時代を反映して、二世帯住宅/三世代同居住宅を計画したものの同居が長続きしない家庭や、子供のことを優先に考え、子供部屋をつくったものの子供が引き起こす事件が後を絶ちません。このシリーズでは、後悔しないための追究をしていきます。

■後日悔いを残す住宅の条件(1)        
1.理念なき住まいづくりは不幸呼ぶ
  
住宅づくりを生業とする者で、住宅に対する哲学(理念)と情熱なくして幸福を生む住まいはできない。住宅の役割の追究を行ない、その重要性と提供する者の責任感、使命感 こそ大切である。
  
2.量産や規格化住宅は安らげず

  住宅の本質(土地や住む人に適応した生活環境)を無視して住宅メーカーの一方的な企画による規格化・量産化住宅は売手指向であり、住む人の意図が反映されず、楽しい生活はできない。

3.ストレスも便利さ求めた後のつけ
 
 超近代化を誇る超便利な設備や機能は人間の能力や人間性を退化させている。精神面では気力・集中力・注意力・意欲をなくし依存型人間をつくり、体力面では人間本来の特性を喪失させている。(続く)