- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「税」を含むコラム・事例
6,597件が該当しました
6,597件中 6401~6450件目
購入金額が不明の場合
5%基準というのがあります。 古くから所有していた住宅を売却した場合で、その住宅の購入金額がわからなくなってしまっているケースがあると思います。 その場合には、その住宅を売却した時の金額の5%を購入した時の金額とすることができます。 この場合には、売却金額の95%(譲渡費用がない場合)に対して課税されることになります。 なお、一定の条件を満たしていれば、3...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
住宅売却損失の損益通算の順序
損失と相殺する所得について順番が決まっています。 一定の住宅を売却し新たに一定の住宅を購入した場合で、その売却により損失が発生している場合には、確定申告をすることにより、その売却による損失と給与所得等を相殺することができます。 この相殺については、相殺をする所得の順番があります。 まず、その年分の経常所得の金額(利子、配当、不動産、事業、給与、雑所得の金額をいう)の...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
確定申告に対するよくある誤解
副業20万円基準について 給与所得者(支払が1箇所)で年末調整を行った人については、給与所得及び退職所得以外の所得金額の合計額が20万円以下であれば、原則として、確定申告が不要となります。 給与所得及び退職所得以外の所得としては、例えばFXによる所得ですとか原稿料や講演料の所得とか色々あります。 しかし、医療費控除、株の譲渡損失の繰越、住宅ローン控除などの適用を受け...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
中古住宅のローンを引き継ぐ場合
原則対象外です。 住宅ローン控除の条件の1つに一定の住宅ローンを有していることというのがあります。 中古住宅を購入した時に、前所有者の住宅ローンを引き継いだ場合について説明します。 前所有者から引き継いだ住宅ローンは、原則として住宅ローン控除の対象とはなりません。 ただし、次の2つの条件を満たしている住宅ローンについては、住宅ローン控除の対象となります。 ...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
区分所有の住宅を売却した場合
住宅の特例の適用を受けることができます。 マンションで、建物を区分所有し、土地を共有しているような場合に、その住宅を売却した場合の取扱いについて説明します。 例えば、居住している人が区分所有している建物とその敷地の持分を売却したとします。 敷地の持分の割合とその建物の床面積に対するその人の区分所有している床面積の割合がおおむね等しい場合には、その敷地の持分がその区分...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
建物共有で土地を単独所有している場合
居住していれば土地の全てが特例の対象となります。 建物を親子で共有し、土地については子の単独名義となっているようなマイホームで、子だけがそのマイホームに居住している場合に、土地について住宅の売却時の特例の適用を受けられることができるのでしょうか? 親の建物の持分については、親がその建物に居住をしていないため、住宅の売却時の税金の特例については受けることができません。 ...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
二世帯住宅の場合の住宅の範囲
2世帯住宅の土地が単独所有の場合 二世帯住宅(親子)で、それぞれ建物を区分所有し、土地については、親が所有しているようなケースで住宅を売却した場合の取扱いについての説明です。 親が所有し居住している建物については、居住用であることは問題ないかと思いますが、土地の部分については、子の住宅として使われている部分もあるし、自分(親)の住宅の敷地として使われている部分もあります。 ...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
103万円・130万円の壁?賢い女性の働き方は?(1)
よく扶養の範囲で働くのがお得と言うことを言いますが本当でしょうか? 103万円とは1月〜12月までの収入で計算します。 交通費は非課税なので入れません。 103万円以内は税制上の扶養、つまりご主人の配偶者控除が受けられ本人にも所得税が課せられない範囲です。 所得税の配偶者控除は38万円、住民税の配偶者控除は33万円です。 でもこの金額の税金が増えるわけではありません...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
雑所得として申告しなくても大丈夫?
毎週、とても勉強になっています。 相談させていただきたい事があります。 昨年の後半から為替証拠金取引を始めて 約70万円の利益が出ました。 そのほかには投資などでの利益や損はありません。 税金について、どのようにすればいいのか、 税務署に問い合わせてみたところ、 「雑所得として申告してください」とのことでした。 取引している証券会社にも聞いてみたと...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
特定口座の源泉徴収あり・なしの選択の注意
そろそろ年間取引報告書がお手元に届き始めた頃ではないかと思います。 以前ご案内の通り、損失になっている人は特によく見て下さい。 確定申告をする方が有利なケースが多いですから。 今回は、すでに取引してしまったと言う方には申し訳ないのですが、特定口座の方は1年の初めに、源泉徴収のあり・なしの選択をするときがきているのです。 この特定口座の源泉徴収あり・なしの選択は、当初特定...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険 節約 節税
現金で残すより保険に換えた方が相続税は安くなります。 生命保険の死亡保険金には相続税の非課税額があります。 納税資金として用意してある預貯金であっても 死亡時には相続財産の総額に加えられてしまいます。 しかし生命保険に換えて準備しておいた場合はどうなるでしょうか? 生命保険の死亡保険金は現金で支払われるにも関わらず 法定相続人1人につき5...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険 節約 医療保険 高額療養費制度
健康保険の被保険者またはその家族(被扶養者)が、 同じ病院で支払う医療費が自己負担限度額を超える場合、 その超える分は、所定の手続きにより払い戻される制度です。 ただし、 「差額ベッド代」 「入院時の食事代の一部負担」 「先進医療の技術料」 などは高額療養費制度の対象になりません。 被保険者が70歳未満のケース ...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
土地を有効利用するには?
何時も丁寧なお話をありがたく拝読いたしております。 当方この度、親の資産(土地74坪)を相続することになりましたが、 土地利用をどの様にしたものか迷っています。 主人55歳。当方52歳で二人で物品の納品業を営んでいます。 義弟が事業に失敗しその影響を受け現在当方には貯蓄さえありません。 更に主人は従兄弟の保証人になりブラックリスト載りです。 納品業の方は官公...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
特定口座を考える <年間取引報告書編>
最近は株価が再度低迷してきましたし、年金制度の不安も増大しつつある中、金融機関を中心としたサブプライムローン問題や、商品相場の高騰の影響を受け始めてきております。 これは株価低迷、年金不安、金融機関の破綻などのあった、ITバブル崩壊後の頃に似てませんでしょうか? この時話題となっていた特定口座について、もう一度考えてみたいと思います。 毎年確定申告時期までに、金融機関...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険 保険金 税金
生命保険 保険金 税金 保険契約は、 誰が保険料を払って、 誰に補償がついていて、 誰が保険金を受け取るかでかかる税金は異なります。 契約時には気を付けましょう。 ・課税の種類 1契約者:夫 被保険者:夫 死亡保険金受取人:妻 相続税の対象 2契約者:夫 被保険者:夫 死亡保険金受取人:法定相続人以外 ...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
民主税調平20改正大綱
民主党は、自民党に約2週間遅い平成19年12月26日、−納税者の立場に立ち「公平・透明・納得」の税制を築く−と題する税制改革大綱を公表した。 民主党大綱は、1民主党の税制改革のビジョン、2各税目における将来の方向性、3平成20年度税制改革への対応の3部に分かれ、別紙を含め16頁にわたるものである。 その内容は、 1ビジョン 「公平・透明・納得」 社会の変化・時代の変化に対応。世界...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
自民税調平20改正大綱
政府税調の答申を受けて、平成19年12月13日自民党税調は平成20年度税制改正大綱を発表しました。13項目の具体的内容と2項目の検討事項を含め、75頁にも及ぶ対策でした。 その内容として、 1 地域間の財政力格差の縮小 消費税を含む税体系の抜本的改革において、地方消費税の拡充と地方法人課税のあり方の見直しを含む地方税改革の実現。平成20年度は、法人事業税の税率の改正、地方法人特別税の...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
住民税の住宅ローン控除の手続きを!
住宅ローン控除を受けている方は今すぐ、源泉徴収票をみてみましょう! 源泉徴収額が0となっている方は控除し切れなかった税金が来年の住民税から差し引かれます。 昨年より所得税の税率が下がり、住民税の税率がアップしました。 このため多くの方が所得税では住宅ローン控除が目いっぱい受けられていません。 その分を住民税から差し引けると言うことです。 対象はH11年〜H18入居の...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
会社設立が安くなりました
いつも、ありがとうございます 今年も、あとわずかとなりました あわただしいですね お元気ですか? 今回は、登録免許税の減税です オンラインで申請した場合、 来年の1月から 会社設立登記の登録免許税が 5千円安くなります 再来年の年末までの設立が OKです(続きを読む)
- 中島 成和
- (税理士)
ポートフォリオの利回りから目標額を計算
*設定条件 現在50歳、運用期間10年、リスク許容度は普通、予想利回りは税引後、計算は複利 資産 安定型資産 積極型資産 予想利回り 資産クラス 国内債券・預貯金 国内株式 外国株式 外国債券 (税引後) 合計100% 60% 10% 10% 20% 予想利回り 1.5% ...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
贈与なら、税金控除できる?
こんにちは。質問があります。 去年から新築工事に入り今年一月末に完成予定です。 そのために別にすんでる私の母から500万貸してもらいました。 ローンは組みません。58歳になるので。 贈与も住宅新築についてなら税金控除になると聞きました。 貸してもらう場合はどうなるのでしょう。 またどんな書類上の作成が必要ですか? 住宅購入に対する親からの贈与は、新築・中...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
12日、与党の来年度の税制改正大綱の内容、固まる!
上場株式等や公募株式投資信託の配当所得・譲渡所得にかかる税率について、 優遇税率10%(所得税7%、住民税3%)が適用されています。 優遇税率の適用期間は、 配当所得は平成21年3月末(2009年)、 譲渡所得については平成20年12月末(2008年)までとなっていますが、 1,証券優遇税制の軽減税率(10%、本則20%)、来年末(平成20年)で廃止! ...(続きを読む)
- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
ポートフォリオ例と予想利回り
ポートフォリオ(例) 税引後の予想利回りを国内債券1.5%、国内株式8.0%、外国株式10.0%、外国債券6.5%とした場合 資産 安定型資産 積極型資産 資産クラス 国内債券・預貯金 国内株式 外国株式 外国債券 合計100% 60% 10% 10% 20% 予想利回り ...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
住民税、控除できませんか?
私は主人の扶養枠に入っているパートです。 今年の課税対象給料は100万以上、103万未満となりそうです。 103万未満だと、所得税もかからないし、扶養枠からはずれることもないので、それはよいのですが、100万以上だと住民税がかかるとネットで読みました。 それは何らかの控除とかはできないのでしょうか? 自分自身で自分の保険の支払いなどを4,5万程しているのですが...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
法人税の節税対策に使われる企業保険
法人税の節税としてよく活用されるのが企業保険です。 例えば、逓増定期保険、ガン保険、長期傷害保険、 長期平準定期保険、養老保険などです。 これらの保険の特徴は保険料の全額または一部が損金計上できる点です。 ビジネスを継続するにおいて、経営者もしくは役員の万が一に 備えた保険なのですが、複数年保険料を支払い続けると、 決算書B/S(バランスシート)上の簿価よ...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
贈与税の2つの課税方式
−暦年課税と相続時精算課税制度− 贈与税は相続税の補完税といわれており、相続税と密接な関わりを持っておりますが、現在の贈与税の制度には、暦年課税方式と相続時精算課税制度の2つの方式があります。 相続時精算課税制度は平成15年に新設された制度であり、この制度を受けるためには、一定の要件を満たし、選択の届出をしなければなりません。 この2つの制度は、受贈者ごとに暦年単位で贈与税額を計算する...(続きを読む)
- 中村 亨
- (公認会計士)
購入した土地、控除対象になりますか?!
今回質問したいのは年末調整のこの時期、 最近購入した土地について控除対象になるかどうかです。 我が家は、夫婦・男の子2人の4人家族です。 現在は賃貸アパートに住んでいますが、 長男が来年小学校に入学すると言う事や、 隣近所から騒音などの苦情が出ているため この度住宅を建てる事にしました!(^^)! まだ建物は建っていないのですが 今年6月に土地を購...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
La Branche 枝
最近お気に入りのランチの場所を紹介します。 La Branche(ラ・ブランシェ)といって、五日市街道沿いの中野都税事務所の前にある酒屋さんのビストロです。 ここは、日替わりのサービスランチの1メニューしかありません。 月曜日はカレー、火曜日は和食、水曜日は揚げ物、木曜日はどんぶりごはん、金曜日はビストロごはんとなっています。土日はやってないようです。 月曜から金曜まで全て制覇しましたが...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
保険受取人について質問です!
毎回メルマガを楽しみにしています。 保険受取人の事で前からお聞きしたかった事があります。 保険金の死亡保証金の件ですが、受取人を本人にするという事ができるはずですが、 それは一般的に知られていませんがなぜですか? うちの母は、そのようにしていました。 預貯金と保険金合わせても相続税がかからない金額だったので、私達兄弟は税金は払っていません。 主人の保険も本人受取...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
簡単!年末調整!!(扶養控除編)
今のシーズン年末調整についての疑問が湧いてくる頃かと思いますので、簡単に確認します。 年末調整の時期になると、会社から緑色の書類を何点か手渡されるかと思います。 一般的なものを紹介すると、 「平成20年分給与所得者の扶養控除等申告書」 「平成19年分給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書」 だと思います。 最初に扶養控除等...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
まずは支出の記録をそのままつけましょう
さて、家計簿をつける=自分の現状を知るということが大事という話をさせていただきましたが、 今まで何もしていなかった場合「どこから手をつけたらいいのかわからない」という声を聞くことがあります。 その場合は、まず「1ヶ月の支出を把握する」ことを始めてみましょう。 手元にある手帳や大学ノートでもいいので、とにかく「記録を残す」ことが重要です。 特に意識して節約をするわけではな...(続きを読む)
- 栗本 大介
- (ファイナンシャルプランナー)
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