- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「耐震」を含むコラム・事例
1,483件が該当しました
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資産に応じた「長寿リスク」対策
雑誌を読んでいたら、今後のトレンドは、 「物からサービス」、「私有からシェア(共有)」だそうだ。 確かに「つながり」に幸わせを求める人が多くなってきた。震災以来、結婚や出産も増えているらしい。 純粋に親の老後が心配になったり、期せずして、賃金があがらず、予算の関係上でも、二世代住宅をつくりが増えてきた。三世代で、祖父母が孫の面倒を見、若夫婦が共稼である。 でも、孫の人間形成には、きっと、い...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
「悲観的な情報と工務店勉強会」
さて、昨夕は湘南のキリガヤスタイルさんと新潟の吉川ホームさんの社長とスタッフが弊社へ来られ、普段から取組んでいるプレゼン方法などのデモンストレーションを見学して戴きました。 およそ2時間ほど、皆さん真剣に聞いておられました。 工務店同士が情報を共有化し、日々研鑽するのは本当によい事ですね。 さて、政府の地震調査委員会は昨日、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を地図で示し...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
“全部入り”リビング棚
皆様、大変ご無沙汰いたしておりました 設計担当の小口です。 しばらくブログをお休みさせていただき申し訳ございません 頑張ってブログアップしますので、また読んでくださいね 今日は、先月施工に立ち会ったお客様のリビング棚をご紹介します。 携帯で最近“全部入り”という言葉をよく耳にしますよね!? 赤外線やお財布ケイタイ、ワンセグなどの機能が搭載されている全部入り多機能モデルが売れ筋だそう...(続きを読む)
- 小口美徳
- (インテリアコーディネーター)
木造住宅の耐震診断方法の違い
ネットで耐震診断について検索すると、耐震相談や診断が無料だったり、費用がまちまちで分かり難いという感想をお持ちになっていませんか? そもそも、耐震診断とは、どのように行っているのか専門の建築関係者以外には良く分からないのではないでしょうか。 そこで、木造住宅の耐震診断方法について、分かりやすく解説してみたいと思います。 1. 一般診断 (簡易診断) これは、目視による診断で、建物の外側及び...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
木造住宅の耐震補強費用について
「木造住宅の耐震改修費用ってどのくらいかかるのでしょうか?」 この質問が耐震相談で最も多いものでしょうか。 実態としては、いろいろなケースによって皆違うのですが、かといって目安となるものがないと改修工事をするにも検討しようがないと言われます。 目安としては、(財)日本建築防災協会の「木造住宅の耐震改修費用調査委員会」がまとめたリーフレットによる見積りの概要があります。 これによると、 耐震...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
売主が負担する適合証明書取得費用
「耐震基準適合証明書を取得して、税金の優遇措置を受けるには、買主が決済前に、売主の協力を得て発行してもらわなければいけない」と、以前の記事で書きました。「優遇を受けたい!」と願うのは買主で、あくまでも売主は協力するという立場です。従って取得費用は買主が負担するのが通常です。ですけど当社では、売主さんに負担をお願いすることが多い(マンションの場合)です。なぜか?「耐震基準適合証明書取得済み物件ですよ...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
240万円プラスならスマートハウスにしたい?
「2012年注文住宅動向・トレンド調査」として リクルート住まいカンパニーが調査結果を発表しました。 それによると 家づくり全体では、全国建築者の建築費用は平均2,588万円。 重視条件は、やはり「耐震性」で スマートハウスの認知率は41.1%→87.3%と上昇 スマートハウスのための平均追加許容コストは240万円台だったそう。 ってことは 2,800万円で、耐震性能が高いスマートハウス...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
木造住宅の耐震診断と補強工事の実態 No.2 【二世帯住宅】
最近の耐震診断と補強の相談で、圧倒的に多いのが 二世帯住宅へのリフォームと耐震補強 を同時に行うケースです。 大手リフォーム業者が力を入れている二世帯住宅へのリフォームは元々多くの需要がありましたが、ここにきて昨年の震災の影響や東海地震への備えが注目されはじめ、耐震相談件数が増加してきたこととも関連性があると思われますが、私どもが3カ月ほどの間に行った耐震相談 (診断) でも10件のうち4件が二...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
耐震基準適合証明書を取得することのメリットとは?
「住宅ローン減税」 や、 「住宅取得等資金の非課税制度」 という不動産購入時の税金の優遇制度があります。 これらの制度を受けるためには、 「優遇を受けるにふさわしい優良住宅でなければならない」 ということで、 マンションであれば築25年、木造の戸建てなら20年以内といったように、 物件の広さや経年数に適用のための制限がありました。 つまり今までは築20年(マンションならば2...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
耐震補強工事における木造住宅の劣化対策
耐震診断では住宅の劣化度も調査致しますが、耐震診断を行う住宅は古いものが多いですからどうしても劣化部分が見つかります。 木造住宅ですと、躯体部分の木材の劣化,屋根の劣化,外壁の劣化,雨漏りなど様々ありますが耐震診断の段階では見つからない劣化部分が多くあります。 実際に耐震補強工事を行った際に、解体した結果、劣化している部分が多く見つかります。 先日耐震補強工事を行った住宅でも、一部耐力壁を補強...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
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