おはようございます、2月は12月決算法人の申告&個人申告の並行処理。
一年で一番忙しい時期です。
昨日からの続き、小さな会社と会計について。
注記事項について取り上げています。
小さな会社においては注記にそれほど多くの言葉が書かれていることは
そうそう存在しないかと思います。
せいぜい会計処理の基本的な方針について書かれているくらいでしょうか。
ところが大企業の注記事項はすごい量です。
子会社の存在、膨大な量の取引先、金融商品の保有などによる市場の影響。
考慮しなければならない事項が小さな会社とはケタ違いなのですね。
ですので注記事項も嫌でも膨れてきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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