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言語化する機会がなかなかない

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おはようございます、今日はサントリーホールが開館した日です。
随分と前に、2回位歌ったことがあります。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


税理士の支援範囲として、定量的情報を超えた部分についてお話をしています。
世間一般で言われるような様々な経済事象も、実際にここの事業者との結びつきを
理解しようとすると、どうしても言葉による説明が不可欠になってきます。


本来、この結びつき(例えば人件費が高騰しているとか、物流が止まったなど)について、
各企業の経営者が自身の言葉で語れることが望ましいです。
しかし、これが案外と難しいというのは、偽らざる現実です。


まず多くの社長さんは、ご自身の仕事について、他者に説明することに慣れていません。
言語化をする機会が少なく、その必要性を感じたこともあまりない、というのが一般的です。


だもので「金融機関からの融資」だとか「税務調査の現場」というときになると、
なかなかその実態について説明をするのが難しい、ということが珍しくありません。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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