おはようございます、今日はヴァルプルギスの夜の日です。
春節みたいな意味合いの日なのですね。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
ライフイベントの考え方について、教育を実例に取り上げてみました。
近年、ライフイベントの考え方で重要度が高まっているのが、親の介護や自身の老後についてです。
平均寿命が伸びていく中で、働けなくなった後の生活費をどのように賄っていくのか?
・高齢になってからも仕事を続ける努力をする
・金融資産(現預金や株式など)を比較的若い頃から少しずつ貯めておく
・不動産など副収入を得る方法を考える
自分の親世代が、どのような対策を考えているのか?
そして自分自身は、これから老後を迎えていくに当たり、どのような対応をしていくのか?
「老後資金2000万円問題」なんてのが数年前にも騒がれたことがありましたね・・・
この老後資金問題には、子育て関係とは異なる側面があります。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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