議会制民主主義の長所短所が、ここ最近よく感じられます。
会計帳簿を過信しないことについて簡単に。
まず、結構多くの方が誤解していることについて。
会計帳簿というのは、事業活動をそのまま表したものではありません。
会計帳簿は解釈の結果です。
例えば売上について考えてみます。
・100円で買ってきた商品を200円で売り、代金は明後日もらうことにした。
この取引はどのように経理すべきでしょうか?
実はこれにも複数の回答が考えられます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
このコラムに類似したコラム
代金の回収がおろそかになりがち 高橋 昌也 - 税理士(2013/11/04 07:00)
変化の場所その3:経理ソフト 高橋 昌也 - 税理士(2020/09/13 07:00)
大切なのは勘定科目よりも実態 高橋 昌也 - 税理士(2013/11/13 07:00)
売上の発生と売上代金の回収は別の取引 高橋 昌也 - 税理士(2013/11/03 07:00)
代金回収は別取引 高橋 昌也 - 税理士(2011/11/11 06:00)