「耐震性」を含むコラム・事例
284件が該当しました
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ローコスト住宅の安全性は大丈夫?耐震住宅を見分けるポイント
ローコスト住宅の安全性や耐震性が気になる方も多いと思います。そこで、耐震住宅を見分けるポイントなどをわかりやすく解説する記事を執筆してみました。ぜひ参考にされてみてください。 ローコスト住宅の安全性は大丈夫?耐震住宅を見分けるポイント ローコスト住宅の安全性や耐震性が気になる方も多いと思います。そこで、耐震住宅を見分けるポイントなどをわかりやすく解説する記事を執筆してみました。ぜひ...(続きを読む)
- 伊原 康浩
- (不動産コンサルタント)
我孫子市の「床下暖房の平屋の家」完成現場見学会のお知らせ
我孫子市の床下暖房の平屋の家は60代のご夫妻お二人のための延床面積約28坪の木造平屋の小振りな住まいです。南側に大きなデッキテラスを計画して、光と風を家中に取り込んで明るくて風通りのよい住まいを実現しています。 2つのエアコンを床下に設置して、暖気・冷気を床下に送ることにより、冬は家全体をあたため夏は涼しくする「床下暖房の家」を目指しています。 屋根なりの勾配天井のリビングには2つ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
中古住宅リフォームに優遇金利! 「フラット35リノベ 」はお得?
1.フラット35リノベ 住宅金融支援機構が10月から始めた「フラット35リノベ」は、中古住宅をリフォームして購入する方にとっては朗報だ。 「フラット35リノベ」とは、性能向上リフォームにより住宅性能を向上させた中古住宅を取得する場合に、「フラット35」の適用金利を最長10年間、0.6%引き下げる制度である。 性能向上リフォームとは、省エネルギー、耐震性などで一定基準を満たすよ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
青梅市の中庭のある平屋の家(長期優良住宅)完成現場見学会のお知らせ
青梅市の中庭のある平屋の家は延床面積約29坪の木造平屋の小振りな住まいです。 家の真ん中に6畳分の中庭を計画して、光と風を家中に取り込んで明るくて風通りのよい住まいを実現しています。 中庭には落葉樹のヤマボウシを植えて、暮らしの身近かで四季の移り変わりを楽しむことができます。屋根なりの勾配天井のリビングには1段上がった畳コーナがあり、ゴロッと横になって畳の暮らしを楽しみながら快適に暮らす...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
熊本地震(益城町近隣市町村)で、注意をしていただきたい事
2016年4月15日21時26分 熊本県を震源とする地震(M6.4)が発生しました。 2016年04月14日21時26分 熊本県熊本地方 M6.4 b 震源と規模・深さから勘案すると、日奈久断層帯および布田川断層帯が動いた可能性が考えられます。また、広域に考えると大分~熊本構造 線を発端とする別府~島原地溝帯に影響することも考えられます。 熊本の活断層図 しばらくの間は同クラ...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
耐震補強はどういう工事をするの?
住宅を耐震補強する方法はいくつかあります。耐震診断をすることでその建物の構造的に強いところと弱いところが見えてきます。補強方法としては下記の項目が挙げられ、耐震診断を元に、これらを組み合わせてその建物に効果的な補強計画を立てます。 1) 耐力のある壁の量を増やす 壁が多いほど地震に強くなるのはもちろんですが、その壁も構造用合板が貼られていたり筋違が入っていたりすると耐震性が増します。建物のバラ...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
耐震診断って何をして、何が判るの?
耐震診断は既存の建築物の耐震性がどの程度あるのかを調べるもので、現在の耐震基準に比べてどの程度の耐震性があるのかを数値で確認するものです。 木造住宅の耐震診断の基準は、「木造住宅の耐震診断と補強方法」(財団法人日本建築防災協会)が広く利用され、「誰でもできるわが家の耐震診断」、「一般診断」、「精密診断」の3つの診断方法があります。 「誰でもできるわが家の耐震診断」でご自宅の耐震性能を理解したり...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
住宅検査と耐震診断は違うの?
どちらも住宅の健康診断を思わせる言葉だし、内容も一緒なのではないかと思ってしまいそうですが、「住宅検査」と「耐震診断」は目的が違うため検査や診断の内容が異なります。健康診断ですから、どちらも基本的には新築よりも中古住宅で行われています。 住宅検査やホームインスペクションの通称で呼ばれているのは既存住宅状況調査のことで、今後のために建物の現状を把握したい場合に行われます。主に家を買うときに行われる...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
住宅資金(11)親のスネをかじる(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
実家が比較的裕福な人の中には、 住宅取得の際に土地を譲り受けたり、 資金援助を受けたりする場合もあるでしょう。 「スネかじり」に抵抗を感じる人も いるかもしれませんが、 税制の優遇も受けられるので、 遠慮なくかじっておくのが得策です。 (以下のお話の数字は、 すべて2015年の場合です。) 現金などの贈与を受ける場合、 年間110万円までなら 非課税になりますが (暦年課税の基礎控...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
東京都木造住宅耐震診断事務所として登録しました
旧建築基準でつくられた1981年(昭和55年)以前の木造住宅は、耐震性能が劣るために、大地震のときに倒壊する恐れがあります。首都直下型地震や東南海地震の発生が高い確率で予想されている現在、旧建築基準でつくられている木造住宅の耐震診断と耐震補強が急務になっています。 東京都では耐震診断資格者を有する設計事務所を耐震診断事務所として登録する制度をつくり、都内の古い木造住宅の耐震診断と耐震補強工...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
20年前の阪神・淡路大震災:木造住宅編
20年前の阪神・淡路大震災 1995年1月17日、午前5時46分に発生した淡路島北部を震源とする マグニチュード7.2 の阪神・淡路大震災は、想像を絶する被害規模となった。 以下に被害状況を列記します。(平成8年12月26日、自治省 発表) 死者: 6,425人 負傷者: 43,772人 家屋全壊: 110,457棟 ...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
住まいの終活を考えてみませんか 6
突然ですが、テニスの錦織選手の活躍、すごかったですね。 私は趣味でテニスをしています。まさか、日本選手がトップレベルで活躍するなんて思ってもみませんでした。一番の理由は体格の違いです。でも錦織選手は体幹を鍛えるトレーニングによってケガにも強い身体を手に入れたそうです。もちろんメンタルもすごく強いのだと思いますけどね。 人間における体幹、住まいに置き換えるとそれは、耐震性と断熱性ではないかと私は...(続きを読む)
- 木下 泰徳
- (リフォームコーディネーター)
住まいの終活を考えてみませんか 5
コラムを書こう書こうと思いつつ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 何かにつけてこういうことが多いです。私だけ…。ではないですよね。 偉そうに書いてきましたが、整理収納なんてまさにその典型だと思います。 人は流されやすいから。きっと始めるには何かのきっかけが必要なのだと思います。 さて、これまで耐震と整理収納について書いてきましたが、 今回は断熱のことを少し書きたいと思います...(続きを読む)
- 木下 泰徳
- (リフォームコーディネーター)
長期優良住宅化リフォーム推進事業(国交省助成金)
「長期優良住宅化リフォーム推進事業」とは、その名の通り長期優良住宅に向けてリフォームを行うことですが、そのリフォームを推進する長期優良住宅化リフォーム推進事業が国土交通省によって開始されています。 既存住宅の性能の向上を目的とし、リフォーム及び適切なメンテナンスによって長寿命化を図る、優良な取り組みに対して、国がリフォーム費用の一部について支援する制度です。 劣化対策や耐震性、省エネ性など住宅の性...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
認定低炭素住宅の活用とフラット35Sのローンシミュレーション
民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する長期固定型の住宅ローンに フラット35Sというものがある。 これは以前から、優遇金利で注目されてきた。しかし、これを利用する為には、ある 意味高いハードルが設定されている。そのハードルとなる条件を満たす住宅の代表 選手が「長期優良住宅」である。 省エネルギー性、耐震性など数項目にわたり一定レベルの基準を満すことが条件と なっている。これらの...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
リフォームか、建て替えか……
リフォーム(増改築)か、建て替え(新築)か?どちらにすればいいのか悩まれている方は多いようです。リフォームは工事の規模や部位、目指す性能によって予算が大きく変わります。新築との比較となると部分改修や設備(水廻りと換気冷暖房)の更新だけでなく、建物の性能(耐震性、断熱性等)も新築同等まで上げる、全面リフォーム(スケルトンリフォーム)となることが予想されます。一言に全面リフォームと言っても、リフォーム...(続きを読む)
- 酒井 哲
- (建築家)
50歳からは人生を楽しむ家づくり 11
■災害の時に備えて 3 次は直下型地震が起きる・・・・と言われて現在のお住まいをどうしたら良いのか、 悩んでいる方が多いのではないでしょうか? ところで、世間では耐震性はどうか?免震構造の家の方が安心だ、いや制振構造の 方が・・・・と言われて、皆様はますます迷われる事と思います。 この3種類の構造を大雑把に言えば、「耐震」は揺れに対する建物自体の耐力を言います。 ...(続きを読む)
- 小林 裕美子
- (建築家)
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