「金融政策決定会合」の専門家コラム 一覧(4ページ目) - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年05月18日更新

「金融政策決定会合」を含むコラム・事例

178件が該当しました

178件中 151~178件目

日銀の金融緩和と5月の住宅ローン金利

 4月27日に日本銀行が追加の金融緩和を行いました。金融緩和は、政策金利を引き下げて、それに連動する住宅ローンの変動金利も引き下げるのが一般的ですが、日本は既に政策金利を0~0.1%まで引き下げているので、これ以上引き下げようがありません。従って、今回も市場に出回るお金の量を増やして、相対的にお金の価値を引き下げる政策が取られました。  今回の政策内容には長期国債の10兆円買い増しが含まれて...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日銀の金融政策発表される!

こんにちは! 今日から連休開始と言う方も多いかもしれませんね。 さて、注目されていた27日の日本銀行の金融政策決定会合で、追加の金融緩和が発表されました。 主な内容としては、 1.  資産買い入れ基金を5兆円増額し70兆円へ 2.  短期資金の供給を5兆円減らし、長期国債の買い入れ枠を10兆円に拡大 3.  ETFの買い入れ2000億円、REIT100億円増加 4.  買い入れ対象の...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

日銀の金融緩和観測と5月のソニー銀行金利

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は固定金利が全て引き下げとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは5月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネッ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資銘柄情報2012/03/30号

●エス・バイ・エル(1919) 本日終値222円(+4円)。木質プレハブ中堅。業務提携先である「ヤマダ電機(9831)」がエコ住宅「スマートハウス」の販売を本格化するとの報道を受け、本銘柄の株価は今月に入り上値追いの展開となり、直近には昨年12月1日高値217円を更新。3月13日に高値227円を付けた後は調整局面形成となっているが、上昇する25日移動平均線との乖離が縮小となってきた事で、短期...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月13日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、今年1月に公表した政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.1%、13年度は0.5%にとどまると...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資銘柄情報2012/03/27号

●フージャースコーポレーション(8907) 本日終値74000円(+8000円)。マンション「デュオ」等シリーズ展開。2月14日の金融政策決定会合で追加緩和が決定となった事を好感し、不動産関連銘柄が業種的に投資ターゲットに。本銘柄の株価も上昇トレンド入りとなり、3月14日には高値79300円を付けている。その後は調整局面入りとなったが、ここに至って上昇する25日移動平均線との乖離が縮小となっ...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月14日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、今年1月に公表した政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.1%、13年度は0.5%にとどまる...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月23、24日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定され、2011年度の成長率をマイナス0.4%に下方修正するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。(2012年度の成長率もプラス2.0%に下方修正されています。)  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20、21日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直近の展望レポートでは2013年度までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうで、現在の変動金利の水準は長期化するも...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成24年(2012年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成23年(2011年)は日本にとって試練の年となりました。東日本大震災や原発事故、それがきっかけとなった超円高の影響による輸出企業への下押し圧力。さらにはユーロ加盟国の財政不安が及ぼす、世界の金融マーケットへの不安心理の連鎖。  上記の問題は今現在も解決しておらず、平成24年(2012年)も厳しい年になるのは避けられそうにはありません。しかし、住宅購入という観点から見ると雇用形態が流動化し、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月15、16日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直近の展望レポートでは2013年度までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうで、現在の変動金利の水準は長期化するもの...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月27日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。(同日行われた追加の金融緩和は残存期間の短い長期国債を買い入れて、1~2年の金利低下を促し、円高に歯止めを掛けるもので、変動金利に影響する政策金利は0~0.1%で据え置かれたままです)  日本銀行は、1%程度の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月7日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。10月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月4日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。9月の全期間固定金利は、三井住友銀行では前...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月12日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  なお、7月22日付け日本経済新聞朝刊によりますと、上記のよ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月14日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定され るなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策 金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。7月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。6月の全期間固定金利は、三井住友銀行では5月よ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

5月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月28日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。    次に固定金利です。5月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

大震災が住宅ローン金利に与える影響

  このたびの大震災の被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。阪神淡路大震災の時もそうでしたが、こういう時に人間は本当に無力であることを痛感させられます。   所で、大震災が住宅ローン金利に与える影響についてのご質問がありましたので、ここで簡単に解説していきます。   まず変動金利ですが、これは今回の大震災が日本経済にダメージを与えるのは確実で、変動金利の目安となる日本銀行の政策...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日米の金融政策後の住宅ローン金利動向

  今週はアメリカと日本で、金融政策決定会合が行われました。アメリカが市場予想を上回る 金融緩和を行い、結果として日米の金利差が縮小して、さらに円高が進むことを警戒して、 日本でも前倒しで金融政策決定会合を行いました。   しかし、アメリカの金融緩和は市場予想を多少上回る程度で(約40兆円の国債買い入れの予想が 約49兆円に増額)、想定の範囲内ということ及び80円を割る水準では日本...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今後の変動金利の行方

  最近は固定金利に動きがあり、固定金利のことばかり書いていましたので、 今回は今後の変動金利の行方について書きたいと思います。 少し前になりますが、9月7日に日本銀行の金融政策決定会合があり、 変動金利の指標となる政策金利は全員一致で0.1%に据え置かれることになりました。 日本銀行としては、何としてもこの水準は維持したいようですので、 今後もさらに急激な円高が進むなどの特段の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

11月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  11月の全期間固定金利は、三井住友銀行では10月より0.04%高い、2.95%になっています。 但し、先月の金利を例外的に引き下げている点や、固定10年等は引き下げられていることから、 全体でみれば低下という感じです。   10月は9月の民主党代表選挙で財政規律派の菅直人総理が再選されたことで安心感が広がり、 そこに円高や日本銀行の追加の金融緩和の思惑も浮上したため、長期金利は0....(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

10月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  10月の全期間固定金利は、三井住友銀行では9月より0.01%低い、 2.91%になっています。 但し、固定10年以上は引き上げられていることから、 全体でみれば上昇という感じです。 9月は民主党の代表選挙で財政積極派の小沢一郎氏が立候補表明したことで、 流れが大きく変わりました。 詳細は8月29日付けの私のブログをご参照いただくとして、 長期金利が1.0%を超える水準...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今後の住宅ローン、変動金利の行方

日本銀行は5月20日から2日間の日程で、金融政策決定会合を開きました。 この金融政策決定会合で、住宅ローンの変動金利の指標となる、政策金利が決定されるので、 変動金利を考えている人はこの金融政策決定会合には注目しておく必要があります。 (1ヶ月に1回程度開催されます) 今回も政策金利は0.1%で据え置きとなったため、6月の変動金利は横ばいになりました。 住宅ローンの変動金利を考えてい...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

景気が回復すれば家賃は下げ止まるのか?

・・・EMPメルマガ2009年11月6日号・・・ 本日(11/5)、先月13,14日に行われた日銀の 「金融政策決定会合」の議事要旨が公表されました。 すでに新聞紙上等で発表されている通り、日銀はこの会合で 「わが国の景気は持ち直しつつある」という判断を発表しています。 公共投資の増加、内外の在庫調整の進捗、 海外経済の持ち直しを背景に、 製造業...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2009/11/08 20:00

デフレ長引く恐れあり

早くも11月ですね。 日本銀行は金融政策決定会合で「経済・物価情勢の展望」で、2011年度まで3年連続で消費者物価(除く生鮮食品)の上昇率がマイナスになるとの見通しを示した。世界経済の急激な落ち込みで生産設備や労働力の過剰感が強まっているためだ。 物価の下落は消費者にとってうれしい話ですが、それが続くと、消費や企業収益に下押し圧力がかかり結局は賃金の抑制などでメリットとなる。また「デフレ」...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2009/11/02 08:16

日銀や国の限界と民間活用の難しさ

今日(18日)から2日間の日程で、日銀が金融政策決定会合を 開き、経済情勢や市場動向について議論する、らしいです。 が、物価上昇と景気減速への治療薬(金利政策)は見いだせず、 現状維持で推移を見守る、という方向に落ち着くのでしょう。 1〜2ヶ月前、NHK特集でダッカ(バングラディッシュ)の 経済成長について、取り上げていました。 表に見える要因としては、中...(続きを読む

葉玉 義則
葉玉 義則
(キャリアカウンセラー)
2008/08/18 17:45

日銀利上げ、見送り!で、株価は躍進!!

こんにちは! 今週末は、台風接近で大荒れな天気となりそうです。 皆さん、お気をつけて! さて、マーケットは台風ほどの大荒れではありませんが、NYダウの動きを受けて、日本でも“乱高下”相場になっていますね。 米国市場においては、依然として、サブプライムローン問題が解決しておらず、格付け機関であるムーディーズやS&Pも住宅ロ−ン担保証券(RMBS)の格付けを引き下げています。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/07/13 18:14

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