「サイディング」を含むコラム・事例
164件が該当しました
164件中 101~150件目
環境に配慮した地元の木材を積極的に使用しています
ご年配の方のために、単なるバリアフリーというだけでなく、導線、温度、湿度、そしてご訪問の方との楽しい時間まで考えた”ぬくもり”が伝わる家を、藤枝市の自然豊かな街道沿いに建築中です。 (2)環境に配慮した地元の木材を積極的に使用しています -柱に「富士山桧」というのがかかれていますが。 (親方) これは地元の木です。 植樹まで全部考えて伐採をするなど、山やリサイクルも考えた木です。 -こちら...(続きを読む)
- 常木 清行
- (工務店)
雨漏りチェックポイント
お家の雨漏りは大丈夫ですか?雨漏りチェックポイント 弊社のもう一つの顔として「雨漏りレスキュー」という屋号が存在します。気になる方はインターネットで検索してみてください。インターネットからの問い合わせは月に平均して30件ほどです。そのうちのほとんどが私、武藤が担当して診断に伺っております。トータルで200件以上の雨漏りの現場を見てまいりました。勿論1度の作業で止まらないお家もありました。それでも...(続きを読む)
- 武藤 雅之
- (エクステリアコーディネーター)
自邸改修記05…最終計画
2010年6月19日(土) 築14年目。まだまだ住宅ローンが20年残っている。住宅ローンが終わってもしゃきっとしていてもらいたい。定期メンテナンスは大切だ。 いよいよ来週から外部の改修工事が始まる。今回の改修ポイントは、足場をかけないと工事ができないところの補修がメイン。木部の改修と外壁塗装。 木部は、木製サッシュまわりの改修とベランダの造り替え。夜露があたる木部は10年で改修する必要がある...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記02…打ち合わせ開始
2010年5月17日(月) 朝一。築14年を迎える我が木造3階建てのメンテナンス打ち合わせ。いよいよ外部の木部を補修しなければならない時期が来た。外壁の左官仕上げも汚れが気 になり、サイディング部分の塗装もチョーキングが気になりだした。外部足場を組み、塗装と木部の補修工事の打ち合わせ。外部に露出する木部は、やはりノー メンテナンスだと10年が限度。イペやセランガンバツーなどの南洋材であれば耐久年...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
外壁工事が始まっています。
横浜で進行中の「ミンナノイエ」。 外壁工事が始まっています。 窯業系サイディングです。 横ストライプ状の、シンプルかつ、高級感あふれる柄を採用。 外壁の汚れを雨水で洗い落としてくれる「セルフクリーニング効果」で、外壁を綺麗に保ってくれる、特殊なコーティングが施され、色あせやひび割れ等が発生しにくい耐候性のある塗料が使用してある商品です。 いつまでも綺麗な建物のままでいてほしいことを願い、...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ガルバリウム鋼板の外壁
外壁の材料というと何を思い浮かべるでしょう。モルタルやサイディングが基本的なものですが、最近はガルバリウム鋼板などの金属外壁も増えてきています。写真はガルバリウム鋼板の平葺です。手作業ならではの微妙な変化が味となり、大変魅力的な仕上がりのひとつです。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/外断熱のデメリット
03-10:外断熱のデメリット 外断熱のデメリットとしては、工法上軸組の外側に断熱材を張り巡らし、その上に通気胴縁を釘打ちし、その通気胴縁に外壁材を留めてゆくので、 断熱材の厚みが増すと重い外壁材などを留めるのが難しくなる ということがまず上げられます。 そのため外断熱をする住宅では湿式のタイル貼りや塗り壁は敬遠され、もっぱら荷重負担の少ないサイディング張りの外壁仕様となっ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅の外壁は二重構造が理想的です。
住宅は外からの風雨にさらされ、また住宅内部の湿気・結露・カビの問題等も相も変わらず多い訳なのですが、 今、日本の住宅はモルタル壁・窯業系サイディング・ALC壁などの外壁材を一枚(一層)だけの構造になっているのが一般的であります。 その外壁材一枚だけで、外からの風雨を守りながら、住宅内部の結露や湿気対策の問題を解決しようという事自体、無理があるようです。 日本の建築基準...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁は二重外壁にして通気工法にすべきである
今日本の住宅の外壁の種類は建築基準法による法令に基づいて、耐火外壁にしなさいということで、 通常はモルタル壁、窯業系サイディングが主流で、次にALC壁、そして次にガルバリウム鋼板による金属サイディングの外壁材を使用しての住宅の外壁仕様になっています。 住宅の苦情相談の内容において相も変わらず多いのは雨漏り欠陥住宅、結露、カビによる住宅の腐食に関する相談が欠陥住宅問題としてダント...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
覆い隠すのがリフォームではないと思うのですが
横浜市で工事中の全面リフォームは、スケルトン状態から新築と同じように工事を進めています。 解体途中で、無駄なリフォームは行って欲しくないなぁと思いました。 これなら、以前に直さないほうが、良かったのではと感じてしまいます。 ぱっと見を綺麗にすることが、リフォームではないような気がします。 本来は、家の寿命を延ばすとか、安全性を高める工事が大切だと思います。 ...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
金属サイディング張りが始まりました。
外壁の金属サイディング張りが始まりました。 ガルバリウム鋼板の黒。 近隣との境界までの離れが少ないため、足場が建てられず、足場無しでの施工となり、内側からの張り付け工事となります。 通常の外壁工事より、手間と時間が掛り、難易度の高い作業となります。 職人さんの腕の見せ所です。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
京町家 現場監督 米沢くん
左:仕上げを身振りで説明・サイディングを選んでもらう・オスカー君 右:勤務中・勤務中・笛吹き中 1級建築士・京都府木造住宅耐震診断士・アスベスト管理者 どんな現場でも、こだわりをもってまとめきる米沢君。 「お任せ」現場になると、外部のタイル割まで考えて基礎をしたりと、1つの現場に集中するその力の入れ具合に頭が下がります。 建築が大好きなんで...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
ヒートバリアシート・・透湿・防水・遮熱シート
霧島住宅の家は、ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家です。 温冬涼夏の仕組みが随所に隠されています。 ■ヒートバリアシート・・もそのひとつです。 外壁防火サイディングの下に使う透湿・防水・遮熱シートもそのひとつです。 一般の防水・透湿シートですと、熱線(外壁から初生した輻射熱が室内に伝わります。 ヒートバリアシートは、透湿・防水シートにアル...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
悪徳リフォーム業者の根源は高額訪問販売会社です。
アルミサイディング外壁リフォーム工事はきちんとカビ・結露の湿気問題を工法を選んで施工をすれば、とても素晴らしいものになります。 昭和アルミではSOIV工法のメーカー直接責任施工をしています。 インターネットの世界ではよい情報量が数多く、どれもこれもいい事ばかりいっている内容と、アルミサイディング外壁リフォーム工事の事をよく知らないで、良くない、悪いと決め付けて、情報発信されている内容もあり、その...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
(本物の)木がいっぱい
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 このティンバーフレームの家では、木がいっぱいです。 「木がいっぱい」と言っても、最近は、''「木調」''とか''「木目調」''とかが増えましたね。 床のフローリングは薄くスライスした板を合板に張って、ウレタン樹脂でがちがちに表面をコーティングした物ですし、 プリントベニアと言うの...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
塗り壁外壁の通気工法
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 外壁工事で一番最初に施工されるのは、壁内の湿気は通して逃がし、外部からの雨の進入は通さない、と言う透湿防水シートを施工します。 今回は、モルタル塗り工法ですが、サイディングでは一般的になった通気工法とするため、このシートの上に、ヒノキの桟を打ちます。 写真上方に緑で線のように見えるのがヒノキの桟です。...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
阪神大震災の死者犠牲者は住宅の倒壊が最大なる原因
まだ、記憶に新しく残っております。5500人以上死者犠牲者を出した、悲惨な淡路阪神大震災 死者の殆どは住宅の倒壊による犠牲者となったのです。 住宅の倒壊さえ防げれば、死者5500人も犠牲者がでることなく、最小限抑えられたのです。 関西大震災による住宅の倒壊の最大なる原因は住宅のメンテナンス不備だったのです。 2〜3年毎にきっちり塗装している住宅また、アルミサイディ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁材のひびは何故!?入るのか??その1
外壁がひびが入る原因としていくつか考えられるます。 まず、 原因 1. 近くの国道とか電車の線路に近いところに多いのですが、振動等やまた台風時期になどで、建物に強い負荷がかかることにより、コンクリートなどの外壁材がその力に耐えきれなくて、その影響でひびが入る 原因 2. 外壁部分が乾燥することにより収縮して、外壁にひびが生じたり、窯業系サイディングの場合反ってきて、サイディ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
相も変わらず、欠陥住宅を作り続けています。
国民生活センター・お客様消費生活センター・弁護士連合会の欠陥110番に於いて、 日本全国からの統計では、圧倒的に NO1 は 雨漏り NO2 は 外壁の亀裂・ひびです。 その雨漏りのケースは屋根から漏る場合、外壁から漏る場合、バルコニーから漏る場合なのですが 圧倒的に外壁・バルコニーから漏るケースは全体の80%で残りの20%が屋根からの雨漏りです...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁の構造は通気工法にすべきである。その2
今現在市場に流通している、窯業系外壁サイディングは施工に関して、充分に注意をしないと、雨漏りがします。また、雨が漏らないようにするには全体的にシリコンを埋めていく方法ですので、湿気が蒸れやすくなるという点も注意をしなければなりません。 その外壁を施工する際のシリコンも耐久性が2〜3年しか持たないので、外からの雨をしのぐには、本来ならば、2〜3年毎にチェックしていかなければならず、また、こ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁通気工法は(財)住宅保証機構では必須事項です。
(財)住宅保証機構の性能保証制度で、外壁をサイディング仕上げとする場合は、外壁通気工法は必須事項となっています。 住宅にとって、通気性をとって、湿気を外に逃がしてあげると言う事は住宅の寿命及び強度耐久性を持たせる為の最も大切な部分であります。 ところが、通常の建築基準法にはその部分に於いて、明確な法制度がなく、外壁通気工法という仕組みをあまり理解をされないで、住宅を建設をしてい...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
ガルバリウム鋼板は本当に良いのか?? その3
弊社、昭和アルミもガルバリウム鋼板の金属サイディング材は取り扱う事はできますが、アルミサイディングは良いが、高価なので、ガルバリウム鋼板のほうが安価なので・・・・という理由だけではお勧めしていません。ガルバリウム鋼板で充分だという、建物であれば、それで良いかと存じます。 その際は、ガルバリウム鋼板を施工する場合は、建物の長さや形にあわせて切断加工をして、施工しますので、本体の切り口及び、...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
ガルバリウム鋼板は本当に良いのか?? その2
今まで、ガルバリウム鋼板は耐久力や耐久性が強いと言うことで、ガルバリウム鋼板サイディングやガルバリウム鋼板屋根ルーフをされた方は赤サビなどで腐食して、ガルバリウム鋼板で外壁リフォームや屋根リフォームをしない方が良かったと後悔をしていらっしゃる方や、リフォーム業者さんがガルバリウム鋼板を製造している会社から耐久性が良いと言われ、お客様にもお勧めをして、リフォームで使用したが、施工後、錆びてしまい、製...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
ガルバリウム鋼板は本当に良いのか?? その1
ガルバリウム鋼板を否定する訳ではないのですが後で後悔をされないように、欠点や利点をよく知って頂いた上で、判断されることをお勧めします。 ガルバリウム鋼板を判断するには取扱い注意が必要です。 ガルバリウム鋼板とは ガルバリウム鋼板の構成は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%からなり、世界では米国で製造開発をされ、日本においても普及してきました。 ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材の施工断面図
昭和アルミのSOIV工法とは 昭和アルミ独自の外断熱二重通気性外壁リフォーム工法の略です。 まず、上記の『本体どうしのジョイントの断面図』をご覧いただいたような構造になっており、外からの雨や風雨などから、優れた防水効果があります。 これはアルミ合金などの金属を素材にした外壁材でないとできない構造であり、他の窯業系サイディング、樹脂サイディングなどの外壁材では不可能である構造です...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材の欠点とは? その1
アルミサイディング外壁の欠点 アルミサイディング外壁の欠点には金属サイディング外壁材特有の鋭いものでアルミサイディング外壁材の外壁表面に強くこすると傷がつきやすいという欠点があります。 アルミサイディング外壁の表面は2コートの塗装の焼付け(製品によっては3コート)塗装をしてありますので、少々くらい事では簡単には傷がつきませんが、鋭いものには傷がつきやすいです。 これは...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
既存住宅のチェックポイント - 2
前回は、既存(中古)住宅を購入するときに必要なことで重要度が高いものをご紹介しました! 今回は、建物(室内)・建物(室外)のチェックポイントをご紹介します。 建物(室内)のチェックポイント 11. 床のレベル(大きな傾き)は? 12. 壁に大きな亀裂やひび割れは? 13. 壁・天井に雨漏り跡はないか? 14. カビ跡は? 15...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
外断熱リフォームで長持ちのする家になる。その3
外断熱リフォームで長持ちのする家になるその2よりの続き。 最近では重量の重い窯業系サイディングや更に重量の重いタイルを張ってある外壁材が見た目が高級感があるという理由で増えていますが、鉄筋コンクリートマンションなどの堅固な建物は別にして、(厳密に言えば、マンションにタイルが張ってあるタイプは剥がれて、高い階数から下に落ち、運が悪ければ、通行人に当たって怪我をする恐れがあるという理由で、最...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
住宅の外壁は人間の身体で言いますと皮膚です。
人間の皮膚は体を守るには一番大事な部分です。 皮膚から呼吸したり汗として余分な水分を外に排出したりして、かつ、外からの水分を皮膚によって、守っています。 人間の皮膚の部分は住宅においては外壁の部分です。 住宅は自分や家族を守ってくれる、大事な器です。その器は直射日光や風雨から人が生活できるように守ってくれています。その住宅を守ってくれているのは外壁や屋根です。...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点2
前記事、アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点より続き、 外壁材の素材や施工方法など安価に抑えようと意識から結果的に雨漏り欠陥住宅、湿気だらけの住宅が日本全国に蔓延をしてきました。 外国では日本のような、窯業系サイディングやガリバリウム鋼鈑の素材での外壁材や屋根材は少なく、アメリカやカナダではアルミニウム合金の外壁材や屋根材が一般的です。 ガルバリウム鋼鈑はア...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
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