「サイディング」を含むコラム・事例
164件が該当しました
164件中 1~50件目
この時期になると住宅内部の結露についての相談が多いです。
今年も寒いですね。ここ年末年初は真冬のように断続的に大寒波など気温が零度以下の寒い週間が毎週続いていますが、このような季節になる住宅内部の結露が酷いという相談が多くなってきます。 特に、外壁を金属サイディングで外壁リフォームをされたばかりの相談者様や住宅を全面リフォームをされた中で、既存の外壁に防水透湿シートを設置し木材の下地胴縁をした上にガルバリウム鋼板製の金属サイディングで費用コストを低く抑...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
サイディング外壁のクラック
塗装後の6年後と3年後に、外壁サイディングのコーナー部分にひび割れや隙間が生じてくるという現象です。 塗装後3年目。 補修した後です。 塗装後6年目。 やはりこれも補修した後です。 ちなみにコーナー部分以外の外壁面は正常です。窯業系サイディングのコーナーには、一体物と接合した2種類があります。 一般には一体型のものは、木造の構造上コーナーにはエネルギーが集中するためゆがみが生じやすく、その...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
昭和アルミSOIV工法
アルミサイディングを使用しての昭和アルミ独自工法【SOIV工法】による外断熱通気工法外壁リフォームです。(下記 ↓ 断面図イメージイラスト) 上記の図の黒色のアルミ合金芯材入りの下地樹脂胴縁(縦方向に設置)の胴縁と胴縁の間に特許技術の水蒸気を通す防蟻断熱材を設置する事により、元の既存外壁の温度を外気に影響されないように、住宅内の湿気を既存外壁を通しやすくして、住宅内部の湿気を外へ排出しやす...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
一級塗装技能士によるサイディングのクリヤー塗装。
横浜市で行った築11年のサイディングのクリヤー塗装の事例です。わかりやすく見積り調査時の状況も載せています。 クリヤー塗装は日本ペイントのUVプロテクトクリヤー塗料を使用しています。職人は一級塗装技能士を筆頭に作業。 屋根は勾配があり、ギリギリ屋根足場は必要ありませんでしたが、注意が必要な作業でした。 屋根は今主流のサーモアイという遮熱塗装の仕様です。破風板と軒が傷んでいたので大工を入れて修理...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
一級塗装技能士によるサイディングのクリヤー塗装。
横浜市で行った築11年のサイディングのクリヤー塗装の事例です。わかりやすく見積り調査時の状況も載せています。 クリヤー塗装は日本ペイントのUVプロテクトクリヤー塗料を使用しています。職人は一級塗装技能士を筆頭に作業。 屋根は勾配があり、ギリギリ屋根足場は必要ありませんでしたが、注意が必要な作業でした。 屋根は今主流のサーモアイという遮熱塗装の仕様です。破風板と軒が傷んでいたので大工を入れて修理...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
本当に久しぶりの更新になってしまいました。耐震改修に取り組んでいます
本当に久しぶりの更新になってしまいました。もちろん、その間も耐震改修、断熱改修、ホームインスペクション等、アップライフな住まいづくりに真面目に取り組んでいました。現場が始まると、そちらにほとんど頭がとられてしまい、ブログのことはどこかに飛んで行ってしまいます。まあ「クライアント・ファースト」ということで... 実は、今年の6月に熊本に地震被害の調査に行ってきました。そのことをブログに書こうと思って...(続きを読む)
- 木下 泰徳
- (リフォームコーディネーター)
外壁工事が始まりました
世田谷区で進行中の「ミニミニハウス」。 外壁工事が始まりました。 我が事務所では超定番アイテムの外壁仕上げ材である、ガルバリウム鋼板の金属サイディング。 しかも「黒」!!! 今回もいい感じに仕上がりそうです!!! 世田谷区で進行中の「ミニミニハウス」。 外壁工事が始まりました。 我が事務所では超定番アイテムの外壁仕上げ材である、ガルバリウム鋼板の金属サイディング。 しかも...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
塗装後のサイディングの隙間と穴
家の相談コーナーです。 このサイトで相談コーナーを設けています。そこでのご相談内容です。---------------------------------------------------------ご相談メールを再現してみたいと思います。 ご相談は、外壁はサイディングで、塗装完了後に確認してみたらブツブツのような穴が開いていたということです。 どういうことでしょうか。 現状を見てみない...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
外壁リフォームの注意点
●最近、外壁リフォームにおいて、外壁塗装後、数ヶ月で剥離をしてしまった、その上を施工業者に苦情を訴え、やり直し工事をしてもらったが、また、同じ状態で、改善をされていない。●外壁塗装を施工後、雨漏りがするようになってしまった。●金属サイディングで外壁リフォーム施工後、カビ、結露が酷くなり、クローゼットの中の洋服や鞄にカビがよく出るようになった。といった、苦情相談を多く寄せられています。これらのような...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
この外壁塗装の価格差ってなに?
外壁塗装の価格の差ってどこからくるの? 数社の業者さんに見積もりを取っても、どれも値段がバラバラ。 外壁塗装って業者さんによってそれほど値段が違うものなのでしょうか。 せめて自分の家がほかの家と比べて、どの程度かかるものなのか、基準というものがあれば分かりやすいのですが、外壁塗装には定価となるものが存在しません。 では外壁塗装の価格の差はどこで生まれるので...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
コレってお客さんに言い訳? 外壁塗装の最終検査
塗装の最終確認ということで職人さんとともに家の周りを一周。 気になる場所を指摘しないとモヤモヤ感が残るので検査のときは正直に伝えることが肝心です。 本当にきちんとした外壁塗装をしているのかチェックの意味も含めこちらから作業のようすも確認できます。→http://www.nuru.co.jp/koushin/post_226/ 外壁はサイディング、屋根はコロニアル。 見積も...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
やってはいけない外壁のひび割れ補修
DIY感覚でお客さん自ら自分でクラック(ひび割れ)補修をしてしまうのをたまに見かけます。 一番やってはいけないのが、ホームセンターで売っているシリコンシーリングで補修してまうこと。 よく見かけないですか? なぜやってはダメかというと塗装ができないからです。 でも一旦は塗料が乗るかも取れませんが、後で絶対はがれます。 専用の「逆プライマー」という接着剤を塗布しても長...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
住宅の結露の悩み、断熱リフォーム工事後の湿気対策の相談が数多いです
冬の寒い季節が近づくごとに、住宅の結露・カビなどの悩みや解決方法を求められてのご相談が数多く寄せられてきます。現在、結露が酷く、何とか解決したいという相談の中で、外壁塗装工事やガルバリウム鋼板金属サイディングやアルミサイディングの外壁リフォーム工事を終了後から住宅の結露が酷くなってしまった、カビがあっちこっちに目につくようになった・・・。などの相談が年々ごとに数多く増加しております。やはり、外壁リ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁リフォーム工事後のカビ・結露の苦情相談が数多いです。
日々、住宅の悩みである、結露やカビ・雨漏りなどの苦情相談のお問合せ内容を見ていますと、 飛び込みで訪問してきて、良い話だと思ってアルミサイディングやガルバリウム鋼板金属サイディングの工事終了後から不具合が出て、営業と実際は全くちがって、逆に住宅の腐食を早めるような工事をされてしまったという・・・苦情相談は相変わらず多いのですが、 最近になって悪質高額販売が外壁リフォーム業者と違って、ご近所で有...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材の欠点及び施工の注意点
昭和アルミではSOIV工法のメーカー直接責任施工をしています。 アルミサイディング外壁リフォーム工事はきちんとカビ・結露の湿気問題を工法を選んで施工をすれば、とても素晴らしいものになります。 インターネットの世界ではよい情報量が数多く、どれもこれもいい事ばかりいっている内容と、アルミサイディング外壁リフォーム工事の事をよく知らない方が、良くないと決め付けて、情報発信されて...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
ガルバリウム鋼板外壁材は本当に良いのか?
ガルバリウム鋼板を否定する訳ではないのですが後で後悔をされないように、欠点や利点をよく知って頂いた上で、判断されることをお勧めします。 ガルバリウム鋼板を判断するには取扱い注意が必要です。 ガルバリウム鋼板とは ガルバリウム鋼板の構成は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%からなり、 このガルバリウム鋼板は米国で開発して生まれのですが、その米国の住宅の金属サイディングの市場で...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
透湿防水シート&通気胴縁
埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。 全軸組緊結完了時の検査も無事終わり、現場は次の段階へと進行中。 いよいよ外装の工事が始まりました。 サッシが取り付けられ、透湿防水シートが張られ、通気胴縁も進行中!!! 週明けから、外壁サイディング張りも始まります!!! 埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。 全軸組緊結完了時の検査も無事終わり、現場は次の段階へと進行中。 いよいよ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
たっぷりな濃厚外壁塗装の3度塗り
一級塗装技能士による、メーカー標準の濃厚たっぷり3度塗りです。 使用した塗料は外壁と屋根をあわせて、25缶の約370Kg。 すごい量だと思うかもしれませんが、これがメーカー標準です。 ただこの現場の外壁は凸凹ザラザラの外壁のため、いつも以上に手間と時間もかかりました。 ツルツルした外壁やサイディングと比べると3倍ぐらいかかりますか...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
藤沢でサイディングの塗装後10年目の経過報告
藤沢でサイディングの外壁塗装後10年目のお家を訪問しました。 施工前は西日に当たる木部は枯れてバリバリ。 軒天もふやけて腐っていたので大工による交換。 サイディングそのものは色あせ程度の劣化でしたが、シーリングはボードから剥離して隙間がある状態でした。 剥離の場合はプライマー不足も懸念されるため、たっぷり塗布。 外壁全面養生テープ後コーキングの打ちなおし&増し打ち。 当時は今のように2液成分形...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
海外の「高級住宅」ってどんなイメージ?
高級な家というとどんなイメージが脳裏に浮かぶでしょうか。 例えば、大理石をふんだんに使っているとか、ステンドグラスの窓がある、といったものでしょうか? 様々なメディアなどで目にする、そのような「豪華」な住まいは、確かに高級住宅の特徴の一つかもしれませんが、アメリカ人が『一番住みたい家』と言われるまでになった住宅スタイルと言えば、やはり「ティンバー・フレーム」を筆頭に挙げることができ...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
耐震リフォームのチェックポイント コラム⑪
内部結露を発生させる断熱工法 昔の日本の家は、小さな竹を組んで土壁で仕上げていたため、壁自体に調湿性能や断熱性能がありました。 そのため、壁内で木が腐ることなく、百年、二百年と長持ちしている古民家が今でも日本中に数多く実在しているのです。 しかし、昭和40年代頃から急激に日本の住宅環境が変わってきました。 プレハブ住宅や海外から輸入されたツーバイフォー工法が普及するとともに、今...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
外観リノヴェーション 木と漆喰
住宅の内装を大規模にリノヴェーションした例をご紹介させていただきます。 基本は「木と漆喰の家」のコンセプトで構成しています。 今回は築30年になる首都圏近郊の一戸建て 木造二階建てを実例として取り上げたいと思います。 もちろんお客様のご要望を叶えた、設計と施工プランを作成します。 それには状態の詳細な調査から始まり、構造的な補強も含めて検討します。 設...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
木と漆喰の家 リフォームのすすめ
私は「木と漆喰でつくる家」、その素晴らしさを皆様に知っていただきたいと 思っています。 仕事をこなせる職人の高齢化もあって、残念ながら伝統的な仕上げのできる 工務店が減ってきてしまいました。 建材工業メーカーさんから新製品が次々発売され、その営業トークは 「施工が楽になりました。」とか、「クレームの心配がありません。」「掃除が簡単です。」 という誘...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
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