「税金」を含むコラム・事例
3,933件が該当しました
3,933件中 651~700件目
生活保護費と老齢基礎年金のことを、生活困窮者自立支援事業からFPが考えてみた
こんにちは、石川です。 私は数年前から高知県内の町村、そして28年度からは高知市や香美市でも、国の事業である「生活困窮者自立支援事業」の家計相談事業を担当してきました。 その仕事をしてきて、常に疑問に感じていながらも、触れていいものかどうか、しばらく悩んでいたことがあります。 そして今回、意を決して、そのことを書いてみたいと思います。 この事業に取り組んでいる方たちや、行政関係者、大学などの研...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
1億円を相続することに!知っておきたい相続税のこと
相続税の改正には大きなポイントが4つ ―――資産のことを考えるとき、相続もキーワードになりますよね?昨年、相続税に関する法律が変わったと聞きましたが… 「『約600万世帯が相続税の負担を迫られる可能性がある』といった情報が流れたことは、記憶に新しいですね。 改正のポイントは大きく4つあります。 1、基礎控除額の減額 2、税率の引き上げ 3、未成年者控除および障害者控除の控除額の増額 4、小...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
扶養のメリット・デメリット
「前回に引き続き、社会保険と『年金』のお話をしたいと思います。 会社員や公務員の奥さんのパート年収は、「扶養内にとどめるべき」「扶養を超えたら働き損」といった風潮があります。 しかし、気にせず働き、ある年収を目指すことで、受け取れる年金額が増えることを知っていますか?働いた分は、将来、年金として戻ってきます。働く期間より年金期間の方が長いのです。扶養の条件を離れ、世帯としてより多くの収入を得る...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
自分年金をつくる個人年金VS個人型確定拠出年金
運用によって金額が変わる確定拠出年金 ―――公的年金以外にも、「年金」があると聞きました。どんなものですか? 「国民年金、厚生年金、共済年金など国が運営する公的年金に対し、『個人年金保険』や『個人型確定拠出年金』というものがあります。 『個人年金保険』とは、私的に保険料を積み立て、将来、年金を受け取れるというものです。生命保険会社や郵便局など民間金融機関が運営しています。預貯金に近いような...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
生活資金、日々状況が悪化しています、しかし!
第1次ベビーブームの人達が成人になり、大量購入大量消費をした時期が バブル景気と重なります。 そして、現在はこの世代の人たちが60歳後半から70歳になり、日本人の 25%が65歳以上との高齢化時代に突入しました。 平均寿命が延びており、2014年は男性80.5歳、女性は86.3歳です。 今後は4人に1人が90歳以上生きることができるようになります。 昔の人から見ると90歳まで生きられ...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
ゆうちょ銀行また金利下げた
ゆうちょ銀行が通常貯金の金利をまた下げて今月2回となります 日銀がマイナス金利を導入した影響で「ゆうちょ銀行」は金利をさらに引き下げる方針です。 具体的には既に今月9日から通常貯金の金利を0.02%まで引き下げていましたが、新たに23日から通常貯金で0.001%にまで引き下げます。 100万円貯金しても税金引かれたら10円にもならない・・・(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
預金金利がまだまだ下がる
三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行は、2~10年満期の定期預金の金利を8日から引き下げることを決めました。三菱東京UFJ銀の場合、0.015~0.06ポイント引き下げ、預け入れ額300万円未満のスーパー定期では、預け入れ期間1カ月から10年までが0.025%。 3メガバンクの引き下げ決定で、地方銀行などで預金金利を引き下げる銀行が相次ぎそうです。 先日インターネット専業のソニー...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
教養・リベラルアーツ講座(12) 知識と人生の質
その関係は? 知識を学ぶと世界が広がります。 それは、人生の質を向上さます。 だから、知識は大切。 でも、それだけではいけません。 知識と同じくらい大切なもの、があるからです。 ********************************************** 仕事を終え、素のままの自分に戻った時。 自分を想ってくれる相手がいる。 例えば、親。 例えば、配偶者。 例え...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
会社員の方も確定申告で税金が還付される(住宅ローン控除編)
1.会社員は確定申告をしないのが基本 会社員の方は、会社がみなさんに代わって納税する 源泉徴収制度があるので、確定申告をする必要はありません。 そして、年末に調整して税金が還付されるわけです(年末調整)。 ただし、会社員の方でも以下の方は、確定申告が必要になります。 ・給与収入が2000万円を超える方 ・給与以外の副収入に対する所得が20万円を超える方 ・2つ以上の会社から給与を...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
教養・リベラルアーツ講座(11) 自分
「本当の自分」とは何か? どこにいるか? あなたが思っている「自分」は、「本当のあなた」ではないかもしれません。 なぜか? どういうことか? だとすると「本当の自分」はどこにいるのか? ********************************************** A.上司に見らている時の自分。 B.部下に見らている時の自分。 C.取引先の人と会食している時の自分。 D...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
教養・リベラルアーツ講座(10) 盲目
粗雑さに気づけない 利便性は時に利己主義を増大させます。 しかも、それを意識させずに。 ********************************************** 最近「ありがとう」と言えない人によく出会います。 特にネット上で。 ◆ ネットで訪問の依頼をする ◆ ネットで資料を請求する。 ◆ ネットで質問や問い合わせをする。 連絡を受けた側としては、当然返事を...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
3,933件中 651~700 件目
「増税」に関するまとめ
-
消費税、相続税など相次ぐ増税!この大増税にあなたができる対策は?
消費税は2014年に8%、2015年に10%の増税(2014年11月、2017年4月に延期されました)。相続税は2015年、復興税は2013年と相次ぐ増税が決定しています。 今後の経済回復が不透明の中、あなたの家計に大きな打撃となること間違いありません。 この大増税時代に、どんな対策ができるか?何が必要なのか?プロファイルの専門家が増税対策の情報を発信していきます。
「節税」に関するまとめ
-
節税対策していますか?スーツ代も返ってくる!等、知られていない節税方法や申請方法を専門家が教えます!
サラリーマンでも経費が落ちる!?ふるさと納税を利用して、特産品を受け取りつつ節税が出来る!など、節税の知識や方法を知っているだけで、少し生活に余裕が出てくる事があります。個人事業主の方に関しては、法人化した場合はどんな節税が出来るの?メリットとデメリットが分からないという人が多いのではないでしょうか。 節税に強い専門家のアドバイスを受けて、今日からあなたが出来る節税対策をはじめましょう!
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。