「薬」を含むコラム・事例
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のどに何かが詰まってるような気がする
「のどに何かが詰まってるような気がする」というのも 更年期障害の一つですが、一般の男性や女性にも起こる 症状です。 原因から先に説明します。東洋医学では肝(かん)とい うものが、体の血や気、水分の巡りを良くしています。 前回のコラムでも書いたように、更年期の時期にはスト レスを受けたり、血のめぐりが悪くなることで、肝が 弱ってしまします。そうすると、全身の気や血や...(続きを読む)
- 手塚 幸忠
- (鍼灸マッサージ師)
ショックな出来事 その52
私だけじゃない と思いますが 痛くて辛い話で。。 最近は 冬で 乾燥してるので手が ガッサガサになります。 薬をマメに塗っていても シャンプーやらですぐ 取れてしまいます…。 わたしは 親指 ひとさし指 中指 が 各 指のしわに そって パカっ パカ と われるんです 痛さに慣れている 自分が怖い です /八尾市 ...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
服薬をやめてしまうことについて
まず、精神科に限らず、処方された薬を処方されたとおりに服用するのが原則です。 原則ですというのは、副作用などで先生と相談の上、すぐに減量することもありますが、まずは出されたとおりに服用する事が大切。 何を当たり前のことを書いているのかと叱られそうですが、意外に処方されたとおりに服用している方が少ないということもよく言われます。 さらに、治療する側からすれば、どの薬をどのくらいの量を服用...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (医師(精神科))
「私の中のミシュランガイド」
先月発売された「ミシュランガイド2008 東京」を見られた方は多いはず。 私も「この店、この店行ったのよ。」なんてチェックしましたし 友達も「あの店行ったのよ。」なんてやはりまだまだ話題です。 今年私がとても感激したお店といいますか、お料理を紹介いたします。 8月上旬、木曽に漆器の器を求めて買い物に誘われていった時です。 木曽村薮原宿の「宮川漆...(続きを読む)
- 松浦 千代美
- (インテリアコーディネーター)
本人が受診しない場合のこと
精神科では、本人が受診したくないといって家族が薬だけをもらう場合が多いようですが、これは仕方のないことであると言って済むことではありません。場合によっては、本人の引きこもりを助長し、ひいては病状の悪化を招くことになります。 厚労省でも、このような患者さんに対して訪問看護を行うようにと指導しています。当院では、軽自動車が3台以上訪問看護用にあり、いつもフル稼働で訪問を行っています。 訪問は、...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (医師(精神科))
認知症高齢者に関する研修会
表記研修会に2日間行きました。全国から約80名の精神科医が集まり、認知症高齢者への対応を勉強しました。 これを受けると研修修了者として厚生労働省、保健所等に名前が通知され、何か必要なときにお呼びがかかる・・・と言うらしいです。 アルツハイマー病が、これまでいろいろ名称が変わり、つい最近までアルツハイマー型認知症と言っていて今はアルツハイマー病であるとか、ピック病などは画像診断まで入れた中身...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (医師(精神科))
鍼灸で眠る状態に身体がなれるようにします
不眠で病院を訪れると、睡眠薬を処方される場合が多いです。その薬を飲んで 不眠が治まり、以降薬をのまなくても睡眠に問題が無ければ良いのですが、 一度飲むと、「睡眠薬を飲めば眠れる」という考えから「睡眠薬を飲まないと 眠れない」または「飲まないと不安だ」という考えになってしまう人がいます。 そうなると、薬を飲まない状態である自分が気になって眠れないという悪循環 に陥ってしまいます。...(続きを読む)
- 手塚 幸忠
- (鍼灸マッサージ師)
若手精神科医の勉強会
私を含む6〜7人の若手(といっても30才前後から40才台)精神科医では、新しい抗精神病薬の勉強会をほぼ三ヶ月に一回行っています。大学病院や総合病院の先生はほとんどいなく、当院のような精神科病院に勤務する医師たちです。 世代が近いせいか、本音で話し合える機会としては貴重な時間で、薬の使い方から治療に苦労した例まで、いろいろ意見を出し合って今後の治療に役立てることをしています。 もちろん、患者...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (医師(精神科))
めまい・頭痛・吐き気・肩こり
63歳 女性 10/13突然めまいがして転倒、嘔吐、歩けなくなり救急車で担ぎこまれた。 脳外科で検査するも異常なし。 1週間後、まったく同じ症状、次の1週間後にも同じ症状が出る。 関東労災病院耳鼻科でも異常なし。 薬を服用しても、頭がぼんやりして、フラフラする。 知人の紹介で来院。 20年間、不眠で薬を服用している。肩こりがひどいという自覚。 脈診...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
薬事法の理解と遵守〜経営層の方こそ重要〜
経営層の方こそ、薬事法の理解を 食品業界を中心に、偽装などの問題が相次いでいます。 大手介護事業者の虚偽申請問題もしかりです。 これらの問題は、もちろん経営者の倫理観、モラル、その他もろもろに原因があるのですが、 こうしたことで企業の存立を危うくするのは、経営上の危機管理・法的リスク管理が全くおろそかになっていた結果だという気がします。 経営者が許認可...(続きを読む)
- 小平 直
- (行政書士)
いわゆる「薬漬け」に関して
よく多数の薬を出されることを「薬漬け」といいますが、その根拠、定義ははっきりしていません。 錠剤数?薬の種類?胃の薬や下剤はいらない?? 先日、私も肺炎の一歩手前まで行きましたが、咳止め2錠、去痰剤1錠、鎮痛薬1錠、抗生剤2錠、これだけでも1回計6錠、それに胃のムカムカがあり健胃剤1錠追加され、これで一回に計7錠です。服用後、次第に症状が良くなったのは言うまでもありませんが、この場合の薬の...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (医師(精神科))
LOHAS(ロハス)な医療、東洋医学(鍼灸)
LOHAS(ロハス)という言葉をご存知でしょうか?数年前から欧米を中心に広がっている考え方で、(Lifestyles of Health and Sustainability)の頭文字をとったものです。意味は、地球環境の保護と人間の健康を何よりも大切にし、世界の人々が共存共栄できる持続可能な社会のあり方を望むライフスタイルのことです。これでけ見ると何だかわかり難いと思いますので、医療に関する面で、...(続きを読む)
- 手塚 幸忠
- (鍼灸マッサージ師)
薬事法の許可更新〜医療機器〜(5)
【製造販売業者】手順書を作るにあたって・・・ 今回は「GQP、GVP」手順書の作成についての留意事項です。 GQP手順書、GVP手順書は、ダウンロードすればよい? 手順書の「例」といわれるものは、都道府県の薬務課のウェブサイトで公表されていますね(東京都、大阪府など) 薬務課の窓口で例を配布している県もあります。 なので、それをダウンロードして...(続きを読む)
- 小平 直
- (行政書士)
間違いだらけの診断基準
「性別差」や「年齢差」を無視した日本の医療の実態と検査値基準を調査して、著者の東海大学医学部教授・大櫛陽一先生は権威の決めた基準に妄執する日本の検査基準に大胆な批判と提案をしている。 高齢者が若い人の基準で診断されると多くの検査項目で「異常」となり、多くの不要な薬が処方される。今までの日本は男女の性別差を考慮しないで診断してきた。女性は小さな男としての診断基準であったため、適切な診断がさ...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
ダイエット、メタボリックシンドロームに、漢方・鍼灸
昨今、漢方薬で「メタボリックシンドロームに効く」という商品(ナイシトールなど)が空前のヒットを起こしています。 これら漢方薬には2種類あるのをご存知でしょうか? 例として、カネボウから出ている「コッコアポA錠」と「コッコアポL錠」があります。A錠は「防風通聖散」、L錠は「防已黄耆湯」という漢方薬が主成分として含まれています。西洋薬は、一つの病名に対して薬の成分は1種類なのがほとんどで...(続きを読む)
- 手塚 幸忠
- (鍼灸マッサージ師)
薬局の新しい接客形態
古いビルの1階に新装したA(調剤)薬局です。奥の黄色い部分が調剤スペース、手前のグリーン部分が待合いスペースです。面白いのは有機的な格好をした二つのカウンター。ここでお客様と話しをし、ここで薬の受け渡しを行います。カウンター上のコンピューターは勿論オンラインで繋がっています。一応通常のカウンターもありますが、そこはどちらかというとスタッフの作業スペース。写真の小さなカウンターがお客様とのコミュニケ...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
『病気にならない生き方』新谷弘実著(2)
新谷先生は常識を信じていると危ないと警告する。確かに、医学だけではなく、社会現象においても、常識と非常識は繰り返すことを歴史は教えている。 少なくとも、医学の世界だけでも、ぶれない軸を持ってもらいたいと願う。しかし、科学一辺倒では日進月歩で、軸もぶれていくから恐ろしい。 非常識が正しいと記載されている目次を列挙してみる。 ・流行の健康にはうそがいっぱい ・肉を食べてもス...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
マクガバン・レポートに学ぶ(4)
マクガバン・レポートには、今の時代を生きる私たち日本人にも目を見張る内容が詰め込まれている。 膨大な情報からなるマクガバン・レポートではあるが、心臓病をはじめとする諸々の慢性病、日本では生活習慣病は、肉食中心の食生活がもたらした食源病であり、もはや薬では治らず、食事の内容を改善する必要があるとして、7項目にわたる食事改善の指針を打ち出した。 要点は、高カロリー、高脂肪の食品、す...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
マクガバン・レポートに学ぶ(2)
今から30年前のレポートが今日の日本でも適用される。 マクガバン・レポートのポイントは5つである。 ?現代の食事がガン、心臓病、糖尿病などの原因である。 ?ビダミン・ミネラルの不足。 ?これまでの医学は食事と病気の関連をまったく無視してきた。 ?病気を治すのは薬ではなく、体の持っている本来の修復能力である。 ?細胞が正常に働けば病気は治る。細胞...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
デトックスで、綺麗好きな東洋医学
健康法やダイエットなどが氾濫する昨今、『デトックス』と呼ばれる健康法も今や当たり前の言葉となってしまいました。ご存知かとは思いますが、『デトックス』とは解毒を意味します。本来は、アルコールや麻薬などの中毒を治療する、などの意味で使用されていた単語ですが、日本では身体の中の不純物を排泄して、身体の中から綺麗に、健康になりましょうという意味で使われてます。 鍼灸や漢方などの東洋医学は、太古の...(続きを読む)
- 手塚 幸忠
- (鍼灸マッサージ師)
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