「断熱」を含むコラム・事例
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リフォーム(増改築)費用の目安は? どのくらいの予算が必要?
リフォーム(増改築)したいが費用がどのくらいかかるのか?どの程度予算組しておけば、理想のリフォームができるのか?そのような問い合わせが増えています。以前も「リフォーム(増改築)」か「新築」という話をまとめました。この時は新築との比較という大前提があるので、リフォーム(増改築)の規模を全面リフォーム(スケルトンリフォーム)に絞ることができました。予算組としても、新築の坪単価との比較が可能でしたが、部...(続きを読む)
- 酒井 哲
- (建築家)
リフォームか、建て替えか……
リフォーム(増改築)か、建て替え(新築)か?どちらにすればいいのか悩まれている方は多いようです。リフォームは工事の規模や部位、目指す性能によって予算が大きく変わります。新築との比較となると部分改修や設備(水廻りと換気冷暖房)の更新だけでなく、建物の性能(耐震性、断熱性等)も新築同等まで上げる、全面リフォーム(スケルトンリフォーム)となることが予想されます。一言に全面リフォームと言っても、リフォーム...(続きを読む)
- 酒井 哲
- (建築家)
建てている課程は家の根幹です。
注文住宅か建売住宅か?・・2 いつも言うことなのですが・・ 出来ている実物を見て・・ 買う・・ ことの出来る建物というのは・・ この建売住宅とマンションだけです。 それ以外の建物は全て、つまり注文住宅は買うのではない・・ そこに建てることになります。 まだない・・のです。 ところで・・ この建売住宅なのですが、なぜ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
「国分寺の家」 作品掲載
「国分寺の家」が「環境をデザインした住まい 環境共生への取り組み・住宅事例集2000」に掲載されました。(P120) 一般の書店では購入できませんので入手希望の場合は、下記まで問い合わせください。 □問い合わせ先 監 修:建設省住宅局住宅生産課 編集発行:財団法人 建築環境・省エネルギー機構 〒102-0084 東京都千代田区二番町4-5 ...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
「吉祥寺のエコハウス」完成見学会のお知らせ
「吉祥寺のエコハウス」の完成現場見学会を開催します。 吉祥寺のエコハウスは旗竿状の敷地に建つ延べ床面積約36坪の木造2階の住まいです。太陽熱ソーラーシステムでお湯をつくり、家中のお湯と床暖房に太陽熱を利用するエコハウスです。 リビングには小上がりの畳コーナーもあり、障子の開け閉めで広くも狭くも快適に暮らすことができます。リビングの一部は屋根なりの勾配天井にして2つのトップライトから光を取り...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
家を建てたい! から始まる家づくりガイド #11
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第11回目は 第3章 『住まいの基本性能』(3)基礎の基礎 基礎:建物全体の荷重を地面に伝える構造物。ですので、当然ながら頑丈に造る必要があるわけですが、昭和40年前後までは無筋コンクリートや、もっと古いと固い石を敷き詰めただけの基礎が用いられておりました。そ...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
建築:木造住宅の屋根の話
建築:木造住宅の屋根の話 旅に出て、列車の窓から見える建物の屋根を眺めて居て気づく事があります。 昔ながらの富士山の形をした瓦葺きの屋根を見ると何故かほっとします。 最近建築した現代風の水平の鋼板葺き屋根を見ると何故か心配になるのです。 雨の日にホテルの窓からお寺の大きな屋根を見ていると屋根に雨が降り注ぎ、雨が屋根の美しく反った勾配に倣い、流線を描いて流れ下る様子は...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
任せっきりでは損をする!大規模リフォームの解体工事
大規模リフォームにおける解体工事の重要性について、オールアバウトに記事を書きました。 新築とリフォームの一番の違いは、リフォームは古い部分が残ること。当たり前の話ですが、これが最大の違いです。残る部分が確定するのが、解体工事後で、残った部分が初めて分かる時です。 構造(柱や梁などの骨組みのこと)や断熱という、普段目にすることが出来ない、建物にとって一番重要な部分が改善できる時期ですから...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
空気の流れをイメージしてますか?
私共はアトリエ派の設計事務所で、どちらかといえば、大胆な間取りやインテリアセンスにこだわった提案を得意としますが、「快適さは目に見えるだけではない」ということを充分に自覚していなければなりません。部屋を広くする。天井を高くする。そんなリフォームは、家のイメージを大きく変化させるので、お客様も夢が膨らみますし、インパクトもあるのですが、あわせて室内空気環境についても配慮しておく必要があります。通常、...(続きを読む)
- 橋本 健
- (建築家)
【悲報】床下に人が入れない家は、白蟻等の点検と工事が出来ないから止めときなさい
建築雑誌を見ていると、基礎床版コンクリートのすぐ上で木下地を組んで、床を仕上げている図面が載っていたりする。床下には人が入れない構造だ。 普通の家は、こんな感じ。人が入れる床下空間がある。 こうしている理由は、1階の床と地面を近くして、庭との一体感を感じさせる設計だったり、床下の木部や床版コンクリートに温水パイプや電熱線を通した床暖房のためだったりする。コンクリートと床を近くしてコンクリ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
いろんなハウスメーカーがありますが、違いは何ですか?
ダイワハウス・住友林業・積水ハウスについては、それぞれに特徴があります。 まずダイワハウスは鉄骨建築を提案しますが、担当設計士や営業スタッフが非常に熱心だという評価を得ています。 「夜中まで細かい折衝に応じてくれるほど親身である」「こちらの希望を上回る形のプランを提案してくれる」という声が聞かれました。 ただし、施主の自由設計だと一坪当たり140万円ほどの費用がかかります。他の二社の場合...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
自然素材の平屋の住まい「川越・平屋の家」見学会のお知らせ
「川越・平屋の家」の完成現場見学会を開催します。 川越・平屋の家は約130坪の敷地に建つ延べ床面積43坪の平屋の住まいです。太陽熱ソーラーシステムでお湯をつくり、家中のお湯と床暖房に太陽熱を利用するエコハウスです。リビングには小さな畳コーナーもあり、デッキテラス越しに庭の緑をみながら1日をゆったりと過ごすことができます。引き戸や欄間など昔の風通りの知恵をアレンジしながら、明るくて風通りのよ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
間取り塾セミナー第2回目を6/14に開催します
間取り塾3回連続セミナーを開催しています。家をつくるときにいちばん気になる間取りの考え方や住まいに光と風を取り込む工夫、自然素材のメリット・デメリットなどを分かりやすく実例の写真をたくさん見ていただきながらお話します。最後の回は完成した住宅の見学会です。座学で学んだことが実際の家づくりでどう生かされているのかを現地で見学をしてもらいます。 家づくりを計画中の方には参考になるころがいっぱいだ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
なぜ値段の高い家になるのか・・?
高い家・安い家・・1 家の造り方っていうか建築の方法ってのにはいくつかの方法があるのですが・・ まあ当たり前なことですが。 その方法論において・・ お金がかかる、つまり値段が高くなる家造りの方法にはいくつかのパターンがあります。 実はなんて言うまでもないのですが・・ お金のかかる家なんての造るのは簡単!・・です。...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
いろんな工法で家づくりしてみて分かる「いい家」
伝統的構法。 ツーバイフォー工法。 コンクリート住宅。 レンガ住宅。 ティンバーフレーム工法。 日本の一般的な在来工法。真壁工法・大壁工法で分かれますね。 近代の様々なメーカーが開発している独特の工法もあります。 結局のところ、どの工法が良いのかを理解するには、それらすべてを試してみることです。同じ規模の建物を、それぞれの工法で「建て比べ」するわけですね。 でも、そんなことはできま...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
家づくり本の原稿を書いています
7年前に(財)経済調査会から「光と風がいっぱい呼吸する住まい」を出版しました。 今年の秋にその本の改訂版を出版することになり、現在その原稿を書いています。 この本は家づくりを計画中の一般の人や地域の工務店さんたちを対象にした家づくりの本です。最新の呼吸する素材や工法、これから大切になる太陽熱や地熱などの自然エネルギーの利用、暑さ寒さを防ぐ断熱リフォームなどの章も新しく書き加える予定です。...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「古民家」を拝見します
100年を超えた古民家を残したくても残せないという 事情をよくお聞きします。 これまで管理してきた方が高齢となり、息子さんが そこに家をお建てになる場合・・・ というのが典型的な例だと思います。 そこで、若いご夫婦に古民家を生かすメリットをお伝えするとすれば 建築確認が不要のため、今の雰囲気を壊しません。 「既存不適格」ですが、建築基準法の強制を受けなくてすみ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
「いい家」と呼ばれる家に時代を超えて共通することとは
「いい家とは?」と聞かれて、時代を超えて共通のことを答えることができるでしょうか? 確かに技術の進歩によって多くの仕様は異なります。しかし、家づくりに流れる「考え方」としては、押さえておくべきポイントというのは共通です。 良い土地 「いい家」は良い土地に建てられています。地盤が悪かったり地域性が合っていなかったりすれば、そこに長く居ることができませんよね。 土地選びのポイントは、その...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
家はエネルギーを使わなくても住めなければならない。
エネルギーがないと使えない物?・・2 当たり前のことや最低限の日常生活・・ 何をやるにしても機械でエネルギーを使わないと出来ないっていうのは・・ 本来、基本的に間違っているような気がしています。 タブレットが使えなくなったら勉強できない情報が得られないのではない。 タブレットがあれば効率よく勉強できる情報が得られるでなければならない。 タブ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
性能向上断熱内窓・二重窓リフォーム3・栃木県宇都宮市
断熱内窓(二重窓)は、冬の寒さ対策、夏の暑さ対策以外に騒音対策にも効果的。 繁華街の騒音で眠れないと言うお客様に取付けた経験があります。 かなり静かになり、よく眠れるようになったとのこと。 施主にとって、安価で効果が分かりやすいリフォームなので、断熱内窓(二重窓)リフォームはリピートする方も多いです。 注文住宅 リフォーム 工務店 栃木県宇都宮市 ヨシダクラフト (続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
性能向上断熱内窓・二重窓リフォーム2・栃木県宇都宮市
断熱内窓リフォームは、既存のサッシの窓枠(木部)に枠を付けて、障子(枠付き窓ガラス)を建て込むだけ。 既存の窓枠に断熱内窓が付けられるかどうかは、窓枠の有効見付寸法(窓の木枠の奥行)が8センチ程度あれば大丈夫。8センチ無い場合もアジャスターを付ければ、ほとんどの場合は取付できます。 注文住宅 リフォーム 工務店 栃木県宇都宮市 ヨシダクラフト (続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
海外の「高級住宅」ってどんなイメージ?
高級な家というとどんなイメージが脳裏に浮かぶでしょうか。 例えば、大理石をふんだんに使っているとか、ステンドグラスの窓がある、といったものでしょうか? 様々なメディアなどで目にする、そのような「豪華」な住まいは、確かに高級住宅の特徴の一つかもしれませんが、アメリカ人が『一番住みたい家』と言われるまでになった住宅スタイルと言えば、やはり「ティンバー・フレーム」を筆頭に挙げることができ...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
性能向上断熱内窓・二重窓リフォーム1・栃木県宇都宮市
) 既存窓の内側に断熱内窓(インナーサッシ、二重サッシ)を取付けているところ。 断熱リフォームをする場合。最初に行うのは壁・床・天井の断熱改修でなく、既存窓の内側に断熱内窓を付ける断熱内窓リフォームをすることをオススメします。 1番安くて効果が高いからです。断熱内窓(インナーサッシ、二重サッシ)はとてもリピート率が高いです。一部屋、断熱内窓を付けると、他の部屋も付けたくなるほど、その効果...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
性能向上天井断熱リフォーム3・栃木県宇都宮市
) 天井断熱リフォーム完成です。 天井断熱リフォームは、他にもセルローズファイバーという新聞紙を 砕いたものを敷きこんだりする方法もあります。 今回は一番簡単で ローコストにできるグラスウール断熱材を天井裏に載せるという 天井断熱リフォーム方法にしました。 性能向上リフォームで一番最初にやるべきなのは、断熱内窓(二重窓)です。 一番お金が掛からず、効果が分かりやすいので、リピート率が高い...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
性能向上天井断熱リフォーム2・栃木県宇都宮市
大工が天井裏に断熱材を敷いています。 既存の断熱材の上に被せるように断熱材を敷きました。 天井裏に人が入れるスペースのある場合は、ローコストにできる断熱リフォームです。 断熱内窓(二重窓)の次にやるべき断熱リフォームは、天井断熱リフォームだと思います。 注文住宅 リフォーム 工務店 栃木県宇都宮市 ヨシダクラフト (続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
天井断熱リフォーム1・栃木県宇都宮市
断熱リフォーム(断熱改修・性能向上リフォームとも言う)で最初にやるべきなのは、 窓の断熱リフォーム。断熱内窓(二重窓・インナーサッシ)の取付です。 一番簡単に出来て費用対効果が高いからです。 2番目に簡単でやるべきなのは、今回の動画のような天井裏の断熱リフォーム。 天井裏に人が入れる空間のある場合、 天井断熱は行い易い断熱リフォームになります。 IS-houseでは、断熱内窓と天井の断...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
古い家に住むという選択をした人の話(前)
K さんとは、家の事でご相談をいただいて、お話をしたり、 購入された家を決める前に、いっしょに見にいったりしたお付き合いで・・ と言っても、何か設計をしたというわけでもないのですが、 その後も時々メールをいただき、 やりとりをさせていただいております。 ---------------------------------------------------------- K さんの事を以前、ブ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
IM-houseリフォーム完成
IM-house施工例はこちら。 キッチン方向を見る。 和室とLDKの間の引違戸はガラス戸。LDKが明るくなった。 内窓(二重窓)はコストパフォーマンスが高い断熱リフォーム 2階主寝室の2畳のWIC。棚を造作(ぞうさく) 太陽光発電リフォーム。エコキュートとIHヒーターでオール電化リフォーム。 リフォーム 工務店 栃木県宇都宮市 ヨシダクラフト 注文住宅 工務店 栃木県...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
レースカーテンは魔法の道具。
たかがカーテンされどカーテン・・2 通常住宅においてカーテンはダブルでつまり2枚かけて使います。 内側にレースカーテンを外側に遮光カーテンを・・ そう・・ このレースカーテンというのが魔法の道具なのです。 レースカーテンは半可視を作ることが出来る希有な設備です。 外部が明るく室内が暗い昼間・・ これを閉めることで室内からは外...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
たかがカーテンされどカーテン!
たかがカーテンされどカーテン・・1 このブログも長くコラムとしてやっておりますので・・ 暇が出来るとでは書くか!となるのですが・・ 毎回、何書こう? と悩む毎日なのです。 書き出すと結構嫌いじゃないので長々となってしまったりするのですが・・ で、何書こう? そうだ、カーテンについて書こうか? と思いたった...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
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