「呼吸する住まい」を含むコラム・事例
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「自然素材でつくる呼吸する住まい」の本をプレゼント
「自然素材でつくる呼吸する住まい」を出版して12月でちょうど2年になります。出版2周年を記念して、「自然素材でつくる呼吸する住まい」を先着5名の方にプレゼントします。 自然素材の情報や自然エネルギーを利用する住まいの情報など家づくりを計画中の方にお役に立つ情報が満載の本です。 メールなどでお気軽にお申し込みください。先着5名の方に無料で郵送します。 メール:kurihara@k...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
狭山市でのイベント用の模型を制作中です
7月16日から狭山市ギャラリー麦で「呼吸する住まいネットワーク」の写真展&模型展を開催します。いまはいろいろとその準備中です。小泉君は時間を見つけながら、いま所沢市で工事中のI-HOUSEの模型を制作しています。 1/50のサイズで、キッチンや家具などのインテリアも見られるように作っています。イベントで他のたくさんの模型や写真パネルとともに展示予定ですので会場でご覧ください。 イベントについ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
光設計&呼吸する住まいネットワークの模型展+写真展+家づくり無料相談会
光設計&呼吸する住まいネットワークの模型展+写真展+家づくり無料相談会 昨年の秋ごろから仲間の工務店さんたちと相談をしながら計画を練っていたイベントが実現することになりました。 「光設計&呼吸する住まいネットワークの住宅の模型展+写真展+家づくり無料相談会」です。 会場は埼玉県狭山市の「ギャラリー麦」です。2005年に光設計の設計で完成した地域の美術愛好家に人気のギャラリーです。...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
第17回ASJ東京東スタジオ建築家展に出展します
ASJ東京東スタジオが主催する第17回建築家展に出展します。建築家7組がパネルや模型などを展示して一般の家づくりを計画中の人に建築家との家づくりについてお伝えします。 私は会場内でセミナーも開催します。「自然素材でつくる呼吸する住まい」をテーマにスライドなどを見ていただきながら1時間くらいお話を予定しています。江戸川区周辺のお近くの方のご参加をお待ちしています。 会期:2015年2...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
出版記念セミナーのお知らせ
一般財団法人経済調査会から出版した「自然素材でつくる呼吸する住まい〜自然素材&自然エネルギーの家づくりハンドブック〜」をテキストにして出版記念セミナーを開催します。 これからますます大切になる環境やエネルギーに配慮した家づくりについて誌面の関係で本に掲載できなかった写真や資料なども見ていただきながら詳しくお話をしたいと思っています。 自然素材や自然エネルギーを利用した家づくり...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
光設計のムックの本が完成して出版されました
一般財団法人経済調査会さんからムックの本を出版しました。今年の初めから原稿を執筆していてようやく本の形になりました。 本のタイトルは「自然素材でつくる 呼吸する住まい」 A4変形判 112ページ 980円(税込み)です。 いままでに設計したたくさんの住宅の写真を使わせていただきながら、光設計オリジナルの自然素材&自然エネルギーの家づくりの本になっています。これからの時代に大...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
呼吸する住まいの本の校正を終了しました
出版の話が決まってから約10ヶ月、ようやく原稿の校正を終了しました。あとは印刷所に回って製本を待つのみです。ここからは早くて、10日ほどで完成したA4サイズの本になるのだそうです。今月末には本ができあがり、12月初旬には本屋さんの店頭に並ぶと思います。全部の本屋さんという訳ではなく、大きな書店だけになると思いますが。紀伊国屋書店や三省堂などで見かけましたら立ち読みしてみてください。 (続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
16年前に完成したTさんのお住まいに行ってきました
府中市のT-HOUSEは1998年の秋に完成しました。自然素材でできた小さな平屋の呼吸する住まいです。家の真ん中に6畳分の中庭があります。その中庭から光と風を取り込みながら気持ちよく過ごせる住まいを計画しました。 今日は雨が降っていましたが、家の中は照明なしでちょうど落ち着く感じの明るさでした。作りつけの家具は全てベネソファー家具さんのオリジナルです。Tさんが新しく購入したオーデイオのスピ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
家づくり本の原稿を書いています
7年前に(財)経済調査会から「光と風がいっぱい呼吸する住まい」を出版しました。 今年の秋にその本の改訂版を出版することになり、現在その原稿を書いています。 この本は家づくりを計画中の一般の人や地域の工務店さんたちを対象にした家づくりの本です。最新の呼吸する素材や工法、これから大切になる太陽熱や地熱などの自然エネルギーの利用、暑さ寒さを防ぐ断熱リフォームなどの章も新しく書き加える予定です。...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「市川市のエコハウス」完成見学会のお知らせ
太陽と薪ストーブ、井戸水を有効に利用するエコロジーな住まい 「市川市のエコハウス」は内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛の断熱材など自然素材を使い、素材の持つ呼吸機能を利用して、室内を快適な状態にするように配慮しています。 屋根に太陽熱ソーラーシステムを設置して太陽熱でつくったお湯を家中の給湯や床暖房に利用する他、薪ストーブを補助暖房に利用しながら内装の自然素材の持つ保温機能との...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
越谷レイククラウンモデルハウス
埼玉県越谷市の武蔵野線レイクタウン駅周辺はUR都市機構が中心になって環境をテーマにした新しいまちづくりが進んでいます。地元の(株)会澤工務店さんがそのレイクタウンの一画に「木の家のモデルハウス」をつくることになり、トステムのBDACをご縁にして昨年から設計のお手伝いをしていました。(株)会澤工務店さんは産地証明がなされている地域材を100%使用したモデルハウスを目指していて、今回レイクタウンに計画...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
2世帯住宅をテーマにセミナーを開催します
注文住宅のポータルサイト:ハウスネットギャラリーが主催するゴルデンウイーク家づくりセミナーで、「2世帯住宅」をテーマにセミナーを開催します。 2世帯住宅はそれぞれの家族のご希望が交差して混乱しがちです。お互いの家族が気持ちよく仲良く暮らすためには建築家の役割も大きくなります。2世帯のための快適な間取りの工夫、スムーズな計画の進め方、トラブル回避術や2世帯ならではの設備の工夫などについて、...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
世田谷美術館で設営してきました
午前中、小泉君、原君と3人で世田谷美術館に行って今日の午後から21日(日)まで開催される「世田谷の建築家展」の設営をしてきました。建築家32人の施工例の写真や模型などが4つのブースに分かれて展示が進んでいます。光設計は木の家とエコハウスをテーマにして展示しています。お時間ありましたら、会期中にお出かけください。私と小泉君も19日(金)は1日会場にいる予定です。 *建築家とつく...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
江戸スタイルの家が掲載されています
「はじめてのインテリアスタイルBOOK」は成美堂出版から出版されているムックの住宅誌です。2010年3月に発売された最新号の「新和風スタイル」という特集の中で世田谷区喜多見の江戸Styleの家が紹介されています。 私の家づくりは暮らしていて気持ちがいい...をテーマにしていて特にスタイルというものにこだわりはないのですが、住宅誌に特集されるときには、「和モダン」とか「新和風」というくくり...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「世田谷の建築家展」に出展します
3月16日(火)〜21日(日)まで世田谷美術館区民ギャラリーで開催される「世田谷の建築家展」に出展します。参加建築家は世田谷区内に事務所がある24名の建築家です。A1パネル4枚くらいと模型などを展示できるということなので、いまそのパネルを事務所で制作しています。せっかくのいい機会なので、光設計はエコロジーをメインテーマにして展示しようと計画中です。題して「光設計の木の家&エコハウス」です。地熱や雨...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
狭山のエコハウス工事が順調に進んでいます
昨日は朝から狭山のエコハウスの現場に行ってきました。大工さんは作りつけの家具などの工事をしながら天井などの下地を組んでいます。木製建具の金物など細かいところの色決めなど、建築主のNさんご夫妻と相談をしながら決定しました。 玄関の扉のレバーハンドルはオーシマの素遊子というシリーズのものを使っているのですが、お隣にある20年前の光設計設計の住宅でも同じオーシマの素遊子を使っていたことが分かり...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
地熱利用のエコハウス:荻窪の家の見学会
昨日の2月21日(日)は地熱利用のエコハウス:荻窪の家の見学会を開催しました。2006年に完成し、お住まい中のIさんが企画してくれて実現をした嬉しい見学会でした。 施工を担当したカツマタさんのホームページのお陰もあり、びっくりするようなたくさんの関心ある方たちの見学会になりました。短い時間でしたが、ミニセミナーも開催して荻窪の家の工夫などについて詳しくお話をしました。自然素材や地熱を利用...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
AVATAR を観てきました
休日に時間があったので、噂のAVATARを観てきました。3Dのめがねをかけて約3時間、確かに立体にみえて、スクリーンから浮き上がって臨場感いっぱいのきれいな画面でした。字幕の文字も手前と奥とに浮き上がって見えるので読みやすい面もあって面白かったです。 でも映画の中身はそれほどでもなかったです。エイリアン、プラツーン、ターミネーター、ジェラシックパークなどとよく似たようなシーンがいっぱいで...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
現代民家江戸スタイルの家オープンハウス終了しました
2/13の土曜日、現代民家「江戸Styleの家」オープンハウスを開催しました。あいにくのみぞれ混じりの寒い日でしたが、ご参加いただいた皆さんありがとうございました。でも寒い日だったからこそ、床暖房の暖かさ、自然素材を使った住まいの居心地の良さが実感できたのではないでしょうか。 土地を購入するときには雨の日に見に行くのがよいと言われていますが、オープンハウスも冬の寒い時期に見に行くのもいい...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
目黒の大鳥神社に行ってきました
先日、目黒にある大鳥神社に行って来ました。 山手通りと目黒通りの交差する角にあります。 大同元年(806年)に社殿造営とありますので 1200年の歴史がある神社です。火災除けの神様 と伝えられ、現在も江戸消防記念会が年末の酉 の市に参拝祈願をしています。 1ヶ月前なら、初詣の人でいっぱいだったかも 知れませんが、立春を過ぎていましたのでお参 りの人は誰もいませ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
ヤマハショールーム新宿でのセミナー終了しました
今日は10:30から新宿のヤマハショールームでHNG主催のセミナーを行ってきました。素材のお話、間取りのポイントなど、たくさんの図面や写真を使ってスライドでわかりやすくお話してきました。セミナーではできるだけ施工例のスライドを使うようにしていますが、それでもなかなか実際の木の家や間取りの良さは伝わりません。オープンハウスなどで住まいの中の雰囲気を確認してもらうのが一番です。室内の空気の質などの感覚...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
現代民家「狭山の家」構造見学会終了しました
昨日の1/16(土)は現代民家「狭山の家」構造見学会を開催しました。見学会の開催にご協力いただいた建築主のNさん、ありがとうございました。天気はよかったのですが風が冷たくてお寒い中、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。完成してしまうと見ることができない「住まいのなかみ」の柱や梁、補強の金物や天然ゴム基礎パッキン、羊毛やセルロースファイバーなど断熱材がどのように使われているか、目で見て確...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
建築主さんの太陽光発電のデータ
ホンダの太陽光発電システムを計画した世田谷区のS.Oさんの住まいはちょうど入居1年になります。2009年1年分の東電の電気量のデータをいただきました。 太陽光発電の年間発電総量:3340.8kwh 東京電力への支払い電気使用総量:12.300.2kwh そのうち余剰分として東京電力へ売電して戻ってくる分:1468kwh というデータです。 電気代に換算すると、東電へ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住生活情報マガジン「余はく」に掲載されています
「余はく」は注文住宅のポータルサイト:ハウスネットギャラリーが年3回発行している住生活情報フリーマガジンです。2010年新春号に昨年10月に完成した千葉県柏市のMさんの住まいが掲載されています。 Mさんの住まいはホンダの太陽光発電パネルを屋根に設置しています。また2トンのタンクに雨水を溜めて、1階、2階2カ所のトイレの流し水や洗車の水、植木の散水などに利用しています。自然エネルギーの太陽...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
LED電球を試しています
最近話題のLED電球をいろいろと試しています。一般電球型の白熱灯のような電球色の製品も発売されはじめたからです。写真のものは東芝の製品で60W相当の電球色のLED電球です。消費電力6.9wです。でもこれは密閉型器具(カバー付きのもの)には使えません。密閉型器具対応として40W相当のLED電球があります。ともに寿命は4万時間となっていますので、8時間つかったとして約13年半電球の交換をしなくて済む計...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
リクルート社「コレカラ」に掲載されています
「コレカラ」は50代からの暮らし応援マガジンで、毎月22日にリクルート社から発行されている会員情報誌です。2010年2月号は住まいの大特集「今年こそ、住まいの夢をかなえましょう」です。雨水利用でエコな家として、喜多見エコハウスが紹介されています。見開き2ページですが写真をたくさん使ってわかりやすい記事になっています。 *建築家とつくる木の家 光設計の「呼吸する住まい ホームページ」(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
現代民家「狭山の家」工事が進んでいます
埼玉県狭山市で工事中の現代民家「狭山の家」で年内最終の現場打ち合わせがありました。順調に工事が進んでいて、いまは大工さんが内装下地の工事中です。 羊毛の断熱材ウールブレスが現場に納入されて充填がはじまっています。屋根の裏側には今週からセルロースファイバー断熱材の吹きつけ工事が入ります。 2010年1月16日(土)に構造現場見学会を予定していますので、「呼吸する住まい」の構造や断...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「入会地」の考え方が掲載されています
新建ハウジングは全国の工務店さん向けの住宅業界新聞で、毎月10・20・30日に発行されています。12/10日号のエコハウス特集で光設計の「共有・共用の入会地の考え方」が掲載されています。 タイトルは「個では実現できない豊かさ、地域工務店から発信を」...。入会地の考え方を地域工務店さんが生かす方法などもインタビューに基づいて記者のMさんがわかりやすく記事にしています。 この記事...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「狭山のエコハウス」構造見学会のお知らせ
どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか… 住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。 見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。セルロースファイバーの断熱材、羊毛の断熱材、外壁通気の工夫、給水・給湯配管の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見るいい機会ですので、是非ご参加...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
オープンハウス開催の川越の家もうすぐ完成です
現代民家「川越の家」がもうすぐ完成します。いまは畳の敷き込み、建具工事やガラスの工事、タオル掛けなどアクセサリーの取り付け、外の塀などの工事をしています。11月21日(土)にオープンハウスを開催します。申し込みをされた皆様、とてもいい雰囲気になってきていますので、当日を楽しみにしていてください。当日は曇りときどき雨の予報なので、ちょっと寒いかも知れませんが、リビングの床暖房の気持ちよさも体感しても...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
光設計のホームページ更新しました
「建築家とつくる木の家 光設計の呼吸する住まい」のホームページ更新しました。 「昔の家づくりに学ぶ」をテーマに「見直しの住居学」を連載を開始しました。 いままでいろいろな メデイアに発表して好評だった記事をリニューアルして 連載していく予定です。覗いてみてください。 *建築家とつくる木の家 光設計の「呼吸する住まい ホームページ」(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
現代民家「川越の家」オープンハウスのお知らせ
現代民家「川越の家」オープンハウスを11月21日(土)に開催します。 現代民家「川越の家」は47坪の敷地に建つ木造2階の住まいです。リビングの天井は構造の梁を表しにして民家の雰囲気になっています。また続き間として1段上がった6畳の和室を計画して、障子の開け閉めで、広くも狭くも快適に暮らせる住まいを目指しています。内装には珪藻土や八溝(やみぞ)杉など自然の素材を使いながら、収納家具やキッチ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
川越の家「住まいのなかみ」構造見学会のお知らせ
どんなふうにできあがっていくのか、どうやって造られているのか… 住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。 見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。セルロースファイバーの断熱材、羊毛の断熱材、通気の工夫、給水・給湯配管の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見るいい機会ですので、是非ご参加くださ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
家づくりの無料相談会を開催します
家づくりに関する無料相談会を定期的に開催することになりました。 光設計の呼吸する住まいが気になっていてもっと詳しく知りたい方、 無垢の木や珪藻土、自然塗料についてメリット・デメリットを知りた い方、土地を探しているのだけれどその土地にどんな家が可能なのだ ろうかと不安な方、建築設計事務所との家づくりについて知りたい方、 住宅展示場に行っても何かイメージが違うという方、リフ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
2週連続の見学会を開催します
3月に2週連続の見学会を予定しています。詳しいご案内は決まり次第、アップしますので、呼吸する住まいに関心をお持ちの方は、是非ご参加ください。 3月22日(日)午前10:00〜17:00 M-HOUSE(木造3階延べ約40坪) 場所:北区滝野川7丁目 交通:JR埼京線板橋駅より歩5分 敷地面積:24.38坪 施工:菊池建設(株) 道路を挟んだ向かい側にマンショ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「東北沢のエコハウス」見学会のお知らせ
「東北沢のエコハウス」はアパート併用の木造3階建の住宅です。オーナー住宅部分は約47坪、1階玄関、2階リビング、3階寝室の構成になっています。2階リビングには続き間として1段上がった6畳の和室を計画して、障子の開け閉めで、広くも狭くも快適に暮らせる住まいになっています。「匠の会」会員の創建舎さんの施工で、構造材は紀州山長商店さんの杉の木を使っています。屋根にはホンダの3.0kwの太陽光発電システム...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
南千住のK-HOUSEに行って来ました
昨日は8年前に竣工した南千住のK-HOUSEにメンテナンスの相談で行って来ました。 K-HOUSEは下町の耐火建物を推奨する地区にありますので、鉄骨造の耐火建築の 住宅になっています。でも内装はクリの無垢フローリング、珪藻土、月桃紙などを使い、 木造住宅と変わらない呼吸する住まいになっています。屋上にあがるとご主人手作りの 小さなビオトープがあります。ここからのパノラマの眺めは最高...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
定番素材(その2:羊毛の断熱材ウールブレス)
呼吸する住まいでは「ウールブレス」というニュージーランドの羊毛から作られた断熱材を使っています。厚さは110mmと60mmの2種類があって、それぞれにバージンウール(右)の製品とリサイクルウール(左)の製品がありますので、4種類あることになります。通常は厚さ110mmのリサイクルウールをつかっています。コストは1500円/平方メートルで一般的な断熱材のグラスウールより約1000円/平方メートルくら...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
呼吸する住まいの定番素材(その1:珪藻土)
このコーナーでは、光設計で繰り返し使っている定番の素材について、何がよくていつも使っているのか詳しくお話します。多少好き嫌いもあり偏ってしまうかも知れませんが、その辺は適当に読み流してください。 珪藻土 何といっても、初めはこの珪藻土のお話からになります。1993年の夏、商品名BLパウダーという珪藻土を知りました。府中市白糸台の小さな社長一人、社員0の会社に行き、この材料の説明と実物...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「光と風がいっぱい呼吸する住まい」好評販売中です
昨年に、はじめての家づくりの単行本を(財)経済調査会から出版しました。本のタイトルは「光と風がいっぱい呼吸する住まい」です。自然素材を使いながら設計してきた18年間のノウハウを公開しています。日本の昔の住まいの知恵を取り入れた設計や雨水利用、パッシブソーラーなどのエコロジカルなノウハウも満載です。家づくりを計画中の一般の人だけでなく、エコロジーな住まいづくりを目指す工務店さんなどプロの人にも役に立...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
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