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「いい家」と呼ばれる家に時代を超えて共通することとは

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「いい家とは?」と聞かれて、時代を超えて共通のことを答えることができるでしょうか?

確かに技術の進歩によって多くの仕様は異なります。しかし、家づくりに流れる「考え方」としては、押さえておくべきポイントというのは共通です。

 

良い土地

「いい家」は良い土地に建てられています。地盤が悪かったり地域性が合っていなかったりすれば、そこに長く居ることができませんよね。

土地選びのポイントは、その地域の歴史と深い関係があります。特に、大きな災害を目にすると、「どこに住むか」というのが重要であることは多くの方が納得します。

 

良い材料

建物の耐久性や住む人の健康への影響を考えると、建築材料の良し悪しについて考えるべきであることが分かります。

もちろん、何が良い材料なのかというのは技術の進歩に比例して変化していきますが、その材料が、その時点で得られる最良のものであるかどうかというのは気になるところではありませんか?

 

良い職人

結局、人間が家を建てるわけです。ということは職人さんの腕が大きく影響するということ。

様々な形状や形式の「材」を使いこなせるでしょうか。どれだけの経験値がある職人集団でしょうか。実際に建築している現場の様子をじっくり眺めてみることも良いかもしれませんね。

 

良い設計

設計が悪ければ、建物は頑丈にはなりません。設計が良いと、材料費も小さく、工期も短くできるものです。まだ建物として様々な面でバランスが取れることになります。

オリジナルな家を建てようとすればそれだけ設計に工夫が必要になってきますから、能力の高い設計士さんと組むことができればこれは大きなメリットです。

 

良いデザイン

外観がダサいと、長く住みたいと思えなくなったり、他の「いい家」に目移りしてしまうことがあります。「あんなダサい家、受け継ぎたくない!」と子供や孫に言われたくないですよね。

高級感、クリア感、そして見た目に伝わる頑丈さ。余計な壁を無くして広い空間を創り、しっかりと外光が採れること。デザインと設計はとても重要な位置付けです。

 

良い設備

後から変えられる設備と変えられない設備があります。変えられる設備については、変えやすい仕様になっているか。変えられない設備、例えば断熱性能やキッチンなどの水廻りについては、長く使いやすい性能となっているか。

メンテナンスのしやすさというのも関係する、重要なポイントです。国内外を問わず、「いい家」というのは、建物をメンテナンスしながら中の設備を時代の変化に合わせて取り換えているものです。

 

良い仕上げ

家の各部のツヤ、立体感、透明感。雑な仕上げの家は住みにくいだけでなく、印象も悪くなります。

木を活かしたインテリアも好まれているようですが、表面処理は丁寧でしょうか? ワックスがけや表面加工は自分でも出来るもので、住む人自身でも手入れしやすくなっています。

 

いかがでしょうか? 時代を超えて、「いい家」と呼ばれる長寿住宅には共通点があることが分かります。

もっと掘り下げて詳しく説明しておりますので、以下のリンクもアクセスしてご一読ください!

時代を超えて「いい家」に求められる、当たり前の7つのポイント [Housing World Corp.]

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平均年収の方でも建てられる100年住宅を

高級輸入住宅の敏腕営業担当として『ツーバイフォーの鬼』と呼ばれる営業成績を残しつつも、必ずしも家が大切に残されないことや幸せに直結しないことに疑問を抱き、独立後、十数回にも及ぶ欧米住宅研究旅行を実施。国産無垢材ティンバーの大空間を実現。

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