「意匠」を含むコラム・事例
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建築カメラマンの写真
台東区で完成しました「御徒町テナントビル」。 竣工時に行った、建築カメラマンによる竣工写真が届きました。 建物の前の歩道に設置された商店街としての意匠であるスチールフレームによる真っ赤なゲートを除去し、隣地の建物のカラートーンを抑える写真加工した外観写真です。 台東区で完成しました「御徒町テナントビル」。 竣工時に行った、建築カメラマンによる竣工写真が届きました。 建物の前の歩道に設...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
1階のエントランスホール
台東区で完成しました「御徒町テナントビル」。 この建物のメインとなる1階のエントランスホール。 店舗側からのアングルです。 白とステンレスと光の効果のみでデザインしたエントランスホール。 通常そのまま軒先などに設置する、電気を供給する為の、パッとマウント変圧器という大きな受変電設備を、あえて隠し見せない様にと考え、このステンレスパネルを採用し、この奥に設置。 私どもが志す...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
☆運命の人を引き寄せる確率は?
皆様!こんにちは☆TO-RUです。 いつもメルマガ・ブログを ご愛読いただいてありがとうございます。 さて、今日は、まず簡単に --------------------------------------------------- ●七夕の由来 --------------------------------------------------- ついて、お伝えさせていただくわね。 ...(続きを読む)
- TO-RU
- (恋愛アドバイザー)
首都圏の「震度7」と住宅
首都圏の「震度7」と住宅 文部科学省が2012年3月30日に発表した「東京湾北部地震」は、 マグニチュード:7.3、東西63km、南北31kmの震源域を想定している。 震央は東京都と千葉県の県境としている。 震度7と想定された場所は、東京都江戸川区、江東区、大田区です。 震度6強は、墨田区、葛飾区、荒川区、足立区です。 震度6強と6弱が混在する場所は、品...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
ライセンスが欲しいときは・・・~知財流通流動化事務局~
ライセンスが欲しいときは・・・ ~知財流通流動化事務局~ 2015.3.10 新井 景親 魅力的な特許発明、登録実用新案、登録意匠及び登録商標等は、誰しもが実施又は使用したいと思うものですが、それらの実施又は使用には特許権者等からのライセンス(実施・使用許諾)が必要です。ライセンスの取得のためには特許権者等と交渉しなければなりませんが、取引関係の無い特許権者等に、いきなり直接連絡...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国特許判例紹介(40):中国外観設計特許の保護範囲~物品の類似範囲の確定~
中国外観設計特許の保護範囲 ~物品の類似範囲の確定~ 中国特許判例紹介(40) 2015年3月6日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 河野 英仁 福建省晋江市青陽維多利食品有限公司 再審申請人(一審被告、二審被上訴人) v. 漳州市越遠食品有限公司 再審被申請人(一審原告、二審上訴人...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
インド特許法の基礎(第21回)~特許要件(1)②~
インド特許法の基礎(第21回) ~特許要件(1)②~ 2015年2月24日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 安田 恵 (Ⅲ)公知・公用(インド国内) 特許出願に係る発明が,当該発明の優先日前に,インドにおいて公然と知られ又は公然と実施された場合,新規性を喪失する(第25条(1)(d),第25条(2)(d),第64条(1)(e))。当該発明が外国で公然と知られ又は公然と実...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
インド特許法の基礎(第21回)~特許要件(1)①~
インド特許法の基礎(第21回) ~特許要件(1)①~ 2015年2月20日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 安田 恵 1.はじめに 特許を取得するためには特許要件を満たす必要がある。インド特許法は,実体的特許要件として2つの要件を求めている。第1の要件は「発明」(invention)であること(第2条(1)(j)),第2の要件は発明が「特許性」(patentabi...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
ああ~もったいない・・・本部から送られたPOPだけで販促告知をしている店
「だって、手作りのPOPとかを出したら本部のスーパーバイザーがうるさいからね・・・」 あるチェーン店の店長が、ため息交じりでぼやきました。 それは、私が、「もっと手作りのPOPを使って、スタッフと一緒に季節のイベントを盛り上げてはいかがですか?」とアドバイスをした事への返答でした。 彼が言うには、元々、本部から送られてくるPOPだけでは足りないと思い、自分たちで手作りしたPOPを掲...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
設計施工の請負業者のオリジナル工事請負約款とは
ある設計施工の請負業者のオリジナル工事請負約款と一般的な旧四会連合の工事請負約款を比較してみた。 この内容をみたら発注者(施主)は驚くと思う。 その会社はCMで有名な一部上場企業です。不動産の有効活用を企画立案実行します。賃貸・仲介・管理などを傘下に持つ不動産会社の建設部門です。いろんな施主とも渡り合った結果かもしれません。一方的には攻められませんが客観的に対抗するしかないと思...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
【契 約】(土地の場合)信頼度チェック!クライアント物語編(2/3)
家を建てるために!これだけは!(第6話) ≪ステップ2≫【契約】 (土地の場合) その契約、まった!もう一度考えよう! 【 CHECK1 】信頼度チェック! クライアント物語編(2/3) ───────────────────────────────────── ◇ 【土地契約】 CHECK1 信頼度チェック! ───...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
複数国に意匠を一括出願!~デザインを世界規模で保護~
複数国に意匠を一括出願! ~デザインを世界規模で保護~ 2015.1.16 廣田 由利 現在、意匠登録出願を日本に出願した後、複数国に対して行う場合はパリ条約に基づいて、国別に行う必要があります。今回我が国は、特許出願・商標登録出願と同様に意匠登録出願においても、国際出願を可能とする条約(ハーグ協定)に加入する運びとなりました(2015年1月に加入し、3か月後に効力が発生する予定です)...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中小企業の特許等の出願支援~外国への出願費用に困っていませんか~
中小企業の特許等の出願支援 ~外国への出願費用に困っていませんか~ 2014.11.25 野口 富弘 市場のグローバル化に伴って、外国で事業を展開する必要性が高まっており、外国で特許権や商標権などを取得することが重要になっています。しかし、外国で特許権などを取得するには、翻訳費用や現地代理人費用などの負担が発生します。このような状況に対して、外国出願にかかる費用の一部を補助する中小企業...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
知財リスクは国外からやってくる~中国で特許出願増大中~
知財リスクは国外からやってくる ~中国で特許出願増大中~ 2014.11.4 河野特許事務所 八木 まゆ ・特許出願数、国内はじり貧、中国では急増中 中小・ベンチャー企業への減免制度の拡大など(2014年4月から)、特許庁は中小・ベンチャー企業への特許出願及び権利化の促進に注力しています。というのも、国際的な特許出願件数の推移(下図)を見ますと日本以外の主要5か国における特許出願件数...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
早わかり中国特許 第40回:刑事的救済と権利の乱用
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 2014年9月16日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 河野英仁 (月刊ザ・ローヤーズ 9月号掲載) 第40回 刑事的救済と権利の乱用 1.概要 第40回は中国特許における刑事的救済と、権利の乱用について解説する。 2. 刑事的救済 (1)特許権侵害に対する刑事的救済はない 日本においては特許権侵害に対...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許をとると言うこと②
なにに申請するの? さて 特許庁なれない場所ですが まずは相談窓口を探します 相談窓口で相談するのですが 相談員によって少しずつ見解がちがいます 意匠登録なのか商標登録なのか・・・・ 最終的に決めたら申請用紙を作成します それぞれに類と言うのがあって それぞれに分野がちがうので 可能な分野に登録申請します もちろんただではありません 1件毎に申請料が万単位でかか...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
日本最大級のハウツーサイト「nanapi」に、近隣からの視線が気になる窓についてのコラムが掲載されました。
「nanapi(ナナピ)」に下記のコラムが掲載されました。 意匠にもプライバシーにもこだわりたい!建築家が教える「窓」づくりのポイント http://nanapi.jp/117605/ この窓からの視線の問題は、お隣同士がどうしたら、お互いに気持よく生活できるかという、言わば共通の問題でもあることに気が付くでしょう。 お隣との距離を十分空けて住宅を建てられるのなら、このような悩みは無いので...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
インド特許法の基礎(第14回)(1)~特許発明の実施報告制度~
インド特許法の基礎(第14回)(1) ~特許発明の実施報告制度~ 2014年7月18日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 安田 恵 1.はじめに インドには,特許発明の商業的実施状況を定期的に報告することを特許権者又は実施権者に義務づける独自の制度が存在する(第146条)。排他的権利を有する特許権者に対してインドにおける特許発明の適正な実施を促すための制度である。長官は...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
階段の種類ってどんなのがある?
たかが階段されど階段・・1 階段って何でしょう? 階段って上下階を移動するための工作物。 高低差のある場所への移動を行うための構造物。 階段っていいもんです。 だって階段ってそれがそこにあるだけで意匠になるのですから。 美しい階段というのはそれがそこにあるだけで絵になります。 そんな階段・・ 階...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
最近の業務事例のご紹介(公開可能なもののみ)
最近、このコラムや他のメディアでのこれまでの執筆記事、ブログなどを読んで興味をお持ちいただいた方から問い合わせや相談をいただき、仕事をご一緒させていただくということが、以前よりちょっとずつ増えてきました。そんなこともあり、今回は少しワタシの最近の仕事の内容を少しご紹介してみたいと思います。(ただ、残念ながらデザイン開発系の仕事は顧客との契約上、公開できないものが多いので、そういったものは含まれてい...(続きを読む)
- 林田 浩一
- (経営コンサルタント)
Blog201405-1
Blog201405-1 今月は、以下のコラムを作りamebroとAllAboutに掲載しました。 [民事法] ・『アメリカ法判例百選』有斐閣、2012年 上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 民事訴訟法 68 訴答(プリーディング)だけで棄却するための要件(連邦最高裁) プリーディングとは、ディスカバリーやトライアルの裁判所外で行われる準備書面交換手続である。日本の民事訴訟法...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201405、知的財産法(その2)
Blog201405、知的財産法(その2) ・茶園 成樹『商標法』有斐閣 ・茶園 成樹『意匠法』有斐閣 茶園 成樹『商標法』有斐閣 本文354頁、2014年。 上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 第10章 商標権侵害に対する抗弁 第7節 その他の抗弁 第11章 侵害に対する救済 第6節 関税定率法による水際措置 第12章 商...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
茶園 成樹『意匠法』有斐閣
茶園 成樹『意匠法』有斐閣 本文頁。2014年。 上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 第2章 意匠の概念 第1節 意匠の要件 第2節 物品性 第3節 物品の形態 第4節 視覚性 第5節 美観 第5節 部分意匠 第7節 動画デザイン 第8節 物品から離れて存在するデザイン 第4章 意匠登録要件 第5章 意匠の類似 第7章 特別な意匠登...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201405、知的財産法
Blog201405、知的財産法 西村 雅子『商標法講義』発明協会、2010年 渋谷達紀『特許法』発明推進協会 西村 雅子『商標法講義』発明協会、2010年 本文466頁 著者は弁理士兼大学教授である。 上記書籍のうち、私が関心のある、以下の部分を読みました。 豊富に事例が掲載されている。 第4講 商標の識別力 第5講...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
西村 雅子『商標法講義』発明協会、2010年
商標法講義/発明協会 ¥4,104 Amazon.co.jp 西村 雅子『商標法講義』発明協会、 本文466頁 著者は弁理士兼大学教授である。 上記書籍のうち、私が関心のある、以下の部分を読みました。 豊富に事例が掲載されている。 第4講 商標の識別力 第5講 使用による識別力の獲得、立体商標 第11講 商標としての使用 1、商品性...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
西村 雅子『商標法講義』発明協会、2010年
西村 雅子『商標法講義』発明協会、2010年 本文466頁 著者は弁理士兼大学教授である。 上記書籍のうち、私が関心のある、以下の部分を読みました。 豊富に事例が掲載されている。 第4講 商標の識別力 第5講 使用による識別力の獲得、立体商標 第11講 商標としての使用 1、商品性 2、商標的使用 第12講 先行商標対策 第14...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
渋谷達紀『特許法』発明推進協会
渋谷達紀『特許法』発明推進協会 2013年、約700頁 上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 第2章 発明 2 定義 A 総説 B 自然法則 3 コンピュータ・プログラム 特許法 著作権法のプログラムの著作物 4 ソフトウェア関連発明(ビジネスモデル特許) 第3章 特許要件 3 産業上の利用可能性 第4章 不特許発明 第5章 特許権...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『よくわかる都市計画法(改訂版)』
『よくわかる都市計画法(改訂版)』 本文277頁。平成24年刊。ぎょうせい刊。 昨日までに、上記書籍を読み終えました。 第1章 都市計画法の位置づけと概要 都市計画法、施行令の条文を引用する。 (定義) 第4条 「都市計画」とは、都市の健全な発展と秩序ある整備を図るための土地利用、都市施設の整備及び市街地開発事業に関する計画で、次章の規定に従い定められたものをいう。 2 「都...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「法律大好き(村田英幸)」のアメブロ・ブログのコラムの内容
「法律大好き(村田英幸)」のアメブロ・ブログのコラムの内容 タイトルの後ろのかっこ内の数字はコラムの数である。 ブログ(87) 法律の勉強方法(9) 司法試験(8) ・民事法 民法改正(財産法関係)(24) 民事法(7) 民法(2) ・事業承継 事業承継(78) 事業承継の本の書評(6) ・相続 相続(31) 相続、遺言(25) ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
新刊書籍/各種セミナーのご案内
◆書籍のご案内 『中国特許法と実務 ~中国特許出願、審査、審判から特許民事訴訟まで 改正中国民事訴訟法対応~』 (2014年3月30日刊行) 中国での特許(発明、実用新案及び意匠)の出願の仕方から、審査、審判、 特許調査、特許行政訴訟、特許民事訴訟、職務発明、技術的範囲の解釈、 訴訟での抗弁までのすべてを網羅した日本企業向けの実務マニュアル。 出 版 社:経済産業調査会...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
独占禁止法の読んだ本
独占禁止法の読んだ本 〔入門書・概説書〕 厚谷襄児『独占禁止法入門』日経文庫(2005/11・第6版) 私は弁護士になってから読んだ。 谷原修身『独占禁止法の解説』一橋出版(2006/03・第6版) 「入門書」として手軽かなと思い、読んでみたが、本の作りが独禁法の条文の抜粋なので、多少、断片的な知識がついただけであった。 〔体系書〕 村上 政博教授の著作 『独占禁止法 第5版 』村...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
blog201403-1
blog201403-1 今月は、以下のコラムを作りamebroとAllAboutに掲載しました。 [不動産に関する行政法規] 駐車場法 建築物における衛生的環境の確保に関する法律 [建築紛争] 『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 『弁護士専門研修講座・建築紛争』(ぎょうせい刊) [会社法] ・證券会社の損失補てんについて、取締役に対する株主代表訴訟事件(最高裁判所第2...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
商標の使用に該当するかが問題となる場合
商標の使用に該当するかが問題となる場合 商標の使用とは、以下の場合である。 標章について「使用」とは、次に掲げる行為をいう(商標法2条3項)。 一 商品・商品の包装に標章を付する行為 二 商品・商品の包装に標章を付したものを譲渡し、引き渡し、譲渡・引渡しのために展示し、輸出し、輸入し、又は電気通信回線を通じて提供する行為 三 役務の提供に当たりその提...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201403独占禁止法(読んだ本など)
Blog201403独占禁止法(読んだ本など) ・村上正博『独占禁止法(第5版)』弘文堂 ・『経済法審決・判例百選』有斐閣 ・川濱昇『企業結合ガイドラインの解説と分析』 ・現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 ・共同の生産・販売・購入のためのジョイント・ベンチャーの独占禁止法上の問題 村上正博『独占禁止法(第5版)』 弘文堂 本文約500頁。平成24年 上記書籍...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
blog201403、知的財産法
blog201403、知的財産法 ・ジュリスト2011年11月号「不正競争防止法の平成21年改正~営業秘密を保護するための刑事訴訟法手続の特例」 ・『新・裁判実務体系22著作権関係訴訟法』青林書院 ・大渕哲也『知的財産法判例集(補訂版)』、有斐閣 ・ケンタッキー・フライド・チキンという商標権について ・不正競争防止法2条1項1号・2号の「混同」、周知商品等表示混同惹起行為(不正競争防止...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
知的財産権法の読んだ本(その2-2)
知的財産権法の読んだ本(その2-2) [実務書] 第二東京弁護士会知的財産研究会『ブランドと法』、商事法務、2010年、本文430頁。 複数の講師(裁判官・弁護士・弁理士などの実務家)による講演録のまとめである。 ブランドに関する法律として、商標法、不正競争防止法、独占禁止法を取り上げている。 「2 ブランドと独占禁止法」 独占禁止法に関する一般的説明は、独占禁止法を勉強したことのあ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
知的財産権法の読んだ本(その2-1)
知的財産権法の読んだ本(その2-1) [入門書] 伊藤真・伊藤塾編『実務法律基礎講座3知的財産法』(弘文堂) 初心者向けの入門書。知的財産権法を全く勉強したことがない人向け。ある程度、勉強が進んだ人には、むしろ不要。 寒河江孝充『知的財産権の知識』日経文庫 著者は知的財産権法分野で有名な弁護士である。一般の方が入門書として読むことが想定されている。現在は絶版。 [知的財産法全般] 紋...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
blog201403、知的財産法
blog201403、知的財産法 ・大渕哲也『知的財産法判例集(補訂版)』、有斐閣 ・不正競争防止法2条1項1号・2号の「混同」、周知商品等表示混同惹起行為(不正競争防止法2条1項1号)、著名商品等表示冒用行為(不正競争防止法2条1項2号)にいう他人の商品・役務の表示等との「混同」 ・商品形態模倣(不正競争防止法2条1項3号) ・意匠法の意匠の成立要件(意匠法2条1項) ・現代企業法研...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
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