「建物」を含むコラム・事例
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明日館に行ってきました。
4月21日火曜日に有機建築アーカイブ(A.O.A JAPAN)主催による講演会聴講のため池袋にある自由学園明日館に行ってきました。 会は構造のホリステック・デザイン=有機建築へのアプローチという内容で建築構造家の川口先生が有機的発想をもって構造を捉えるという興味深い内容でした。 講演もよかったのですが、会場となる明日館の 設計はアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトが設計...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
長期優良住宅の認定の基準(木造一戸建て)
長期優良住宅の認定の申請が平成21年6月4日からと、せまってきました。 建て主さんのメリットは、税金の優遇ですね。 一般住宅の場合、住宅ローンの年末残高に控除率1.0%を掛けた金額に対して、認定長期優良住宅は1.2%。 固定資産税も、一般住宅:3年間は税額の半分に対して、 認定長期優良住宅は5年間は税額の半分。 その他不動産取得税や登録免許税の軽減率も通常...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
熟年以降に住宅を取得される際のメリット・デメリット
熟年以降に持ち家を取得されるメリットとデメリットを整理しました。 これからの住いをどのようにするかお悩みの方の一助になれば幸いです。 ※これから購入をお考えの場合に考慮すべき点。 ☆住み替えのリスクが発生します。 60歳を超えると、バリアフリーの住いが必要になります。 現在持ち家の場合にはリフォームが必要になります。 将来は介護施設(特養、グループホーム)への入...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅設計は人生設計・・・・・・住宅計画は人生計画
4月になり、正しい住宅観の勉強会・「ホーミー教室」の申込が増えてきました。 住宅業界も不況の大嵐が吹きまくっており、大変な状況ですが、それでも住宅を求める人あります。 先日のご家族4名(本人・奥様・お母様・弟さん)のホーミー教室受講がありました。 『現在の住宅(築50年)を解体して、二棟の住宅を新築したい!アチコチの住宅展示場や、ハウスメーカー、現場見学会などを訪れて...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
早い段階からの砂利敷き
隣地境界のブロック積みが終了し、ブロックと建物基礎との間に砂利を敷き込みます。 建物の周りに土が残っていると、雨等で基礎や外壁が汚れてしまう。 砂利を敷くことで泥跳ねを防ぐ。泥の付いた靴で現場に入ってしまうってことも無くなる。 通常は最後に行う事を、この段階で行うことで、現場を綺麗に維持できる。 綺麗な現場は仕事がしやすく、気持もいいものです。 職...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
端正な外観と、豊な内部空間
大先輩の建築家、久保田章敬さんが設計した建築、 ビクトリノックス本社ビルが完成したとのことで、 端正な外観 西麻布の丘の上の、落ち着いた住宅街の中に ひっそりと建つ、RC造の建物でした。 全体に低めに抑えたスケールの外観で、 ガラスの皮膜を、''白い梁''が隠すような構成で、 端正に佇んでいました。 使われている素材も、白い壁とコンクリートに加え...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
「耐震性+揺れ難い」の利点
どの構造の建物でも、地震や台風に対して揺れにくいという設計を心がけています。 今まで引越しを経験した皆様で、「建物の揺れというには、建物で違うもんだなー」って感じた事はありますせんか? 気象庁が震度3と言っても、家ごとに、揺れの大きさは違います。 地震に強く設計するというのは、当然当たり前ですが、 更にプラスの事、出来るだけ地震の揺れを小さくする...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
リフォームは、耐震補強のチャンスーその1
いまでは一般的になってきましたが、リフォームは、耐震診断と耐震力アップのための補強のチャンスでもあります。 既存の基礎の具合、耐力壁の量やバランス、床の剛性、横架材と柱や筋交いの緊結の具合を確認して、弱いところ、補強できるところを家全体の剛心と重心をみながら、できるだけバランスよく強くなるように補強します。 耐震補強の基本は、「地震時などに力が特にかかる建物の四隅を固める」「力...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/01-4:森の家(1)
■森林の家(1) 日本にも閉鎖的な造りをした建物があります。古くは奈良時代の「校倉造り」があり、奈良には正倉院をはじめ東大寺や唐招提寺などにいくつかの校倉造りの建物が当時のままの姿で残っています。これはお寺の宝物を納める倉庫で、人が日常の生活を営む場所ではありません。校倉とは三角に加工した木材(これを校木といいます)を横にして重ねて組んでゆくことで壁をつくる形式で、一般に「湿気の多い夏...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
基礎工事と一緒に外構工事
今回のコンクリートの打設は、下地打ちです。 最終仕上げのコンクリート打ちは、工事終盤となります。 通常、外構のコンクリート工事や、塀基礎工事は建物が完成した後に行うことが多いのですが、ここの工務店は、建物基礎とほぼ同時に行います。 外構が後になると、建物の周りは工事中ずっと土の状態で、雨等で現場が汚れてしまう。 最初に土の部分を無くしてしまえば、土や泥を建物の中に...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
『木と土と石の家』野原ミュージアム始まる。
こんにちは!higuchiです。 先日、一泊二日にて岐阜県は下呂に行って来ました。 事の始まりは兵庫県の宝塚山本にある『あいあいパーク』(http://www.aiaipark.co.jp/)と言う 植物をテーマにした施設にモデルハウスならぬモデルガーデンがあります。 このモデルガーデンの一画をデザイン・施工させて頂く機会を去年頂き、 今も展示されています。お近くに...(続きを読む)
- 樋口 好伸
- (建築プロデューサー)
古い住宅に大きな吹抜けのあるリビングを作っています
埼玉県所沢市の住宅の現場では古い木造住宅に新たなリビングを新設し、2階とつながる大きな吹き抜けを配置しました。築年数こそ古いものの、丁寧に造られたこの建物は構造や雨仕舞いもしっかりしていて、耐震補強工事なども非常に安価に出来ました。新設された吹き抜けには新たに階段が設置されます。この階段はクライアントが一番こだわっていた部分のひとつです。デザインイメージを写真やスケッチで伝えられ、それをいかに実現...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/01-3:砂漠の家(3)
西欧は夏乾燥していて冬に湿度が高くなる気候です。夏場、空気が乾燥していれば、暑い太陽が照りつける土地でも日陰に入れば涼しく、陽が沈めば昼間の暑さが信じられないくらい涼しくなります。 イタリアやスペインなどの地中海諸国では今でも「シェスタ(午睡)」の習慣があり、日中は街を歩く人影はまばらで、陽が沈むとどこから沸いてくるのかと思うほど人々が街に溢れ出してきます。 朝早く起きて...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅ローンを使用した戸建て住宅取得と賃貸の比較
全額自己資金で取得した例と同じ物件で住宅ローンを活用した場合には、どのような試算がなりたつかを検証いたしました。 ★一戸建ての価格は8,000万円で、自己資金30% 住宅ローン固定金利3.13% 35年返済で借り入れて、 土地代5,000万円、建物3,000万円(消費税込み)を購入します。 頭金は8,300万円×30%の2490万円に為ります。 1.当初必要経費3...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
自己資金での住宅取得と賃貸住宅どちらが得かの比較
先月都心でのマンション取得についての取材があり、賃貸住宅で住み続ける場合と、一戸建て住宅、マンションを取得する比較をする機会がありました。 その際に考察したものを、コラムとして掲載します。 比較する期間は40年間というスパンで考えましたが、結果として、どちらを選ぶかは、本人自身の満足感によるもので、経済合理性に立脚したものではないのではないかと考えています。 もう一つの側面...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
小物のデザイン集/馬面のテーブル
今日から「小物のデザイン集」というシリーズをはじめます。 これは、建物の設計に付随して求められた小物達のデザインを紹介するコーナーです。 さて、最初は「馬面のテーブル」です。 競走馬の馬主であるオーナー。 一番可愛がっている馬の写真をもらって、馬面の実物大の輪郭を起こし オパールガラスを使ってテーブルの天板とした。 下段には蛍光灯を...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
材料検査で岐阜県の加子母へ
昨日、4/2は、岐阜の加子母へ出張でした。 いま工事中の新宿区の木造3階建てで使う、構造用の木材の検査と プレカット(工場での柱や梁の接合部を自動機械で加工すること)の打ち合わせが主な目的です。 木造3階建ては、建築基準法の耐火の規制が厳しいので、木の柱や梁をあらわしにするためには特別な配慮が必要です。 この家では「燃え代(もえしろ)設計」という手段をつかって、一部の柱...(続きを読む)
- 安井 正
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/01-3:砂漠の家(2)
まず「砂漠の家」の成り立ちについて考えてみると、ギリシャをはじめ地中海沿岸やオリエントには有史以前から優れた石造文化があり、西欧でもイタリアなどの南の地域では圧倒的に建物は石や煉瓦で造られていますが、北に行くほど木造の建物が多くなり、半分が木、半分が石や煉瓦で造られているハーフティンバーと呼ばれる形式のものもあります。 それらは、その土地特有の自然条件に対応して造られてきた固有のスタ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
マンション購入と賃貸マンションの経済的比較の一考
住宅購入について、家賃が勿体無いとお考えの方へのアドバイスです。 マンションの購入は大きなリスク取って家賃相当額を収益と看做せる、家賃を前払いする投資に類似しています。そして賃貸と購入何れが経済合理性に合うかを考えますと、私は賃貸に軍配を上げます。 対比するための試算の概要です。 マンション情報で杉並区方南町に対比に便利な例が掲載されていましたので、それをもとに試算い...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
信じるか・・・信じないか・・・すべて自由です
業界が嫌いです。 リフォーム・・・というよりもむしろ、 リフォームも含む建築業界というほうが 正しいかもしれません。 しかし、建築は好きです 私が、この業界と関わるようになったのは、 高校1年の夏休みのバイトからです。 当初は、『高給』というそれだけに魅せられ、 また汗を流し手に入れるお金の充実感だけでした。 もともと機械などが好き...(続きを読む)
- 阪本 貴洋
- (リフォームコーディネーター)
防湿シートと捨てコンクリート
砕石工事が終了し、防湿シート(地中の水分を床下に上げない為のシート)を敷き、その上に、厚み6センチ程度の捨てコンクリートを打設しました。 写真左端や手間で見える、ビラビラしたビニール状のものが防湿シートです。 捨てコンクリートは、構造上の意味を持ちません。 建物の通り芯や基礎などの位置を、書き込む為のものです。 明日、基礎位置等を書き込み(業界用語は墨だしと言いま...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
木造かコンクリート造か
住宅の設計時には木造かコンクリート造、どちらにしたほうが良いかということを聞かれることがたびたびあります。木造のほうが弱いのではないか、RCの住み心地はどうか、そういう御質問が大半だと思います。 私の考えでは、特に木造がだめとか、コンクリート造がだめとか言うことはないと思います。耐震性についてもしっかりと構造計算をすることで十分な強度のある建築を建てることが可能ですし、コンクリート造でも断熱や...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
高齢者向け賃貸住宅2/4
高齢者向けには物件の設備や要件によっていくつかの種類があります。 そのなかでも、最も敷居が低いのが「高齢者円滑入居賃貸住宅」です。 「高齢者円滑入居賃貸住宅」の要件としては 高齢者の入居を拒まない賃貸住宅 なんと、これだけです。バリアフリーなどの要件は特に必要ありません。 あとは以下の点を登録機関に登録すれば「高齢者円滑入居賃貸住宅」として閲覧されるようになります。 ...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
中学生たちと造った家
. お礼の寄せ書きです♪ 数年前、アラキ工務店のお客さんから連絡があり、「古い平屋の建物があります。これを生徒たちだけで内外装共リフォームしたい、ついては指導と管理をして欲しい」とのお話でした。 完成したので、生徒さんたちと一緒に記念撮影。 ある学校の一室を、生徒さんと一緒に改修しました。 記念に、みんなで記念撮影。 森脇さんと、磯部くんが...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
高齢者向け賃貸住宅1/4
最近は一昔前の賃貸需要とはまたちょっと違った賃貸需要があります。 高齢者向けの賃貸住宅です。 これからさらに少子高齢化に拍車がかかる時代にもなりますので、今までの学生さんや独身の方向けの物件よりも、こういった物件のほうが入居がつきやすいのかもしれません。 統計によりますと2000年には約680万世帯(総人口の15%)だった高齢単身・夫婦世帯が2015年には約1070万世帯(同じく...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
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