「工法」を含むコラム・事例
1,983件が該当しました
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塗り壁外壁の通気工法
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 外壁工事で一番最初に施工されるのは、壁内の湿気は通して逃がし、外部からの雨の進入は通さない、と言う透湿防水シートを施工します。 今回は、モルタル塗り工法ですが、サイディングでは一般的になった通気工法とするため、このシートの上に、ヒノキの桟を打ちます。 写真上方に緑で線のように見えるのがヒノキの桟です。...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
ティンバーフレーム住宅の上棟作業 その1
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 今回は上棟作業風景をご紹介します。 ティンバーフレームの特徴は何と言っても8寸角(24cm×24cm)と言う極太の構造材。 もちろん全ての柱や梁というわけではありませんが、写真でお分かりの通り、主要部分が8寸角(場所によってはさらに大きい)となっています。 通し柱も8寸角で一本。 ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
住宅の耐久性up ステンレス基礎パッキン
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 さて、前回のコラムで書いた通り、規格ハズレの大きさ・太さの材料を用い手工事が進められるわけですが、こんなに太くて長くて重たい材料を一生懸命加工しているのは、見た目を派手にするためではありません。 「耐久性」が欲しいからです。 「住宅ローンで精一杯なんてつまらないしねっ」 等というCMも有りま...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
ティンバーフレーム住宅の構造模型
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いておりますが、ティンバーフレームは、やはり珍しい工法なので、どうしてもイメージが伝わりません。 (建築中もそうでしたが) ティンバーは、英語で木材。 フレームは、英語で骨組み。 つまり日本の木組みの木造住宅の外国版(発祥はヨーロッパ)だと思って頂けると分かりやすいと思います。 「木組み」は何も日...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
ティンバーフレームの故郷 カナダ
ティンバーフレーム住宅の基礎工事が進む中、8寸角の極太のフレームの故郷、カナダに、打合せに行ってきました。 写真は、現地加工ヤードに向かい途中で社内より撮影したもの。 よく見ると、道路と、それに並行して走る線路の、両方の電柱がレッドシダーの掘っ立てです。 昔は日本の電柱も杉の木でしたが、日本のは、腐らない様にコールターに漬けてグツグツ煮てあるんですね(だから真っ黒)。 ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
経団連御手洗会長 『家庭の省エネ国民運動を』提言
■御手洗経団連会長が、『家庭の省エネ国民運動を』の読売新聞記事(平成20年4月30日)が目につきました。 家庭の省エネ提言を今年7月に開催される北海道洞爺湖サミットまでにまとめるのだそうです。 北京オリンピツクも開催舞まで100日足らずとなった今、新聞などで大型テレビの拡大を期待する記事出でいます。 我が家にも2年程前に大型テレビが入りましたが、気になることがあ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
宮崎杉たっぷりの構造現場見学会・大阪・5月18日
お施主様のT様のご理解とご協力で開催させて頂きます。 ■宮崎杉でつくる幸せを生む住まい・・・・ ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家の現場見学会を開催します! ●日時:平成20年5月18日 10時〜16時 ●会場:大阪府枚方市東香里元町15−9 約30坪の敷地(建ぺい率50%・容積率100%・第1種高度地区・北側斜線制限有り)の持つ自然の恩恵...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
木を囲うと どうなるの・・・?
■高気密・高断熱住宅を省エネ住宅といい、夏涼しくて冬温かい住宅という人たちがいます。そして外断熱だとか内断熱だとかとも言い、その性能を自慢する人たちもいます。 ■その殆どが、外気を遮断して、同じ空気を何度も冷暖房すれば省エネ効果があるという主張です。その工法は、構造材である柱をサンドイッチのように囲ったつくりの住宅です。また、合板でパネルをつくった住宅もあります。いずれにしろ、木をプラス...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
ティンバーフレームの基礎
引き続き、ティンバーフレームの建築事例をダイジェストでお届けします。 今回は鉄筋工事。 前回、白蟻防止の防湿シートを施工した上に、写真の様に鉄筋の背筋が終わった場面です。 基礎は家を支える大事な部分で、補修や補強・後から交換が出来ないので、しっかりと施工しなければなりません。 欲を言えば、鉄筋を太くし、ダブル配筋としたいところですが、それは建設地の地盤の強度によっ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
本当に必要? 杭打ち工事
このシリーズでは、私がお勧めする欧州伝統工法の百年住宅「ティンバーフレームの家」の、実際建てた家の建築風景をダイジェストでアップしてみようと思います。 今回は、地盤改良工事についてです。 実はこのお宅、「住宅に関する最新情報」というコラムの中にも書いていますが、「ネットコンペ」がご縁でお仕事をさせて頂いたお宅でした。 インターネットのコンペティションだったため、...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
阪神大震災の死者犠牲者は住宅の倒壊が最大なる原因
まだ、記憶に新しく残っております。5500人以上死者犠牲者を出した、悲惨な淡路阪神大震災 死者の殆どは住宅の倒壊による犠牲者となったのです。 住宅の倒壊さえ防げれば、死者5500人も犠牲者がでることなく、最小限抑えられたのです。 関西大震災による住宅の倒壊の最大なる原因は住宅のメンテナンス不備だったのです。 2〜3年毎にきっちり塗装している住宅また、アルミサイディ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
お客様からの喜びの声に感謝!!
昨年12月にアルミサイディング外壁材による外断熱リフォームの施工をさせて頂いた、お客様からまたまた、感謝と喜びの声を頂きました。 施工する前は冬の時期サッシの脇より結露が出て、床まで落ち、サッシの敷居が腐食していたのですが、見事に結露がでなくなり、大変喜んでおります。 昭和アルミさんに工事をお願いして大変良かった。最初、SOIV工法という工法はどういう工法なのか?? ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
街角展示場OPEN!!
こんにちは。 久しぶりのコラムを投稿させていただきます。 先日、当社から徒歩5分ぐらいの場所に『街角展示場』をOPENすることが出来ました。 開催期間は期間限定で、東京に建てる都市型住宅となっております。 木造2階建て(在来工法)+ロフトとなっており、東京の防火地域に建てれる限界を試みてみました。 下記↓当社のサイトです。是非お立ち寄り下さいませ。 ロイヤルハウ...(続きを読む)
- 小浜 貴士
- (建築家)
データーだけを信用して判断をすると危険です。
住宅建設や住宅リフォームの断熱施工及び断熱効果アップ工事に於いて 住宅の外断熱工法(外張り断熱工法)において、その断熱効果の効果のデーターで気密性などをデーターにして、性能表示にしているケースがあります。 確かに、断熱性能を高めるには気密性を高める事になるのですが、高気密にすると住宅は湿気の逃げ場がなくなり、その湿気が蒸れ、住宅内部がカビだらけになり、外断熱工法という手法をと...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
シンポジウム 「改正建築基準法はいりません!」
昨日、「改正建築基準法はいりません!」という、建築ジャーナル主催のシンポジウムに行ってきました。 パネリストは、 神田 順氏(東大教授) 佐藤 淳氏(構造設計家) 古川 保氏(伝統工法設計家) 馬淵 澄夫氏(民主党衆議院議員) 昨年6月に改正された建築基準法のさまざまな問題点について、前半で発表し、後半はパネルディスカッションを行うものでした。 建築基...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
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