- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「敷地」を含むコラム・事例
1,832件が該当しました
1,832件中 1751~1800件目
道路斜線とメゾネット住宅の関係
住宅の敷地事情が厳しい都心部(狭小敷地)で住宅を計画 する場合は,法規の制約で建築の形が決まる場合があり ます. それは、決められた法規の範囲内で、できるだけ空間を広く計画したいので、許すかぎりの高さや広さを追求するからです。 商業地域に建つこの住宅の場合は、道路斜線の影響を受けています。 斜めになっている壁が斜線の勾配通りになっています。 このように法規...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
敷地10坪の家=1250万円の家
今頃何を・・なのですが、10/24(火)まで新宿OZONEで2006ハウジング・コンシェルジュ「建築家の自邸65人展」が開かれていて、私も小さな小さな家を出展しています。同じ縮尺で模型が並んでいるので飛び抜けて小さい家であることが一目瞭然。住み手としてはあまり嬉しくないので、せめて模型の土台だけは大きくしていますが・・。10坪の敷地に建てた59万円/坪×21坪=1250万円の建物。ああ、これでもい...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
陽の当たらない土地でも
陽の当たらない土地に陽を当てる。 そんなことは不可能だと思ってませんか? でも、ちょっと工夫すればそんなことも可能になるのです。 この家は、東西南北建物に囲まれた典型的な「旗竿敷地」に建っています。 元々建っていた家は、1Fにはまったくといって良いほど陽が入らず、暗くてジメジメした雰囲気でした。 でも、この通り1Fの部屋でも明るくて快適な空間をつくることが出来...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
台風の脅威 (石垣島)
先月、9月15日に石垣島を直撃した台風13号は、瞬間最大風速が70m近い暴風が吹き荒れ、八重山地方に家屋やライフラインに大きな被害がでました。 この写真は、現在計画中の敷地周辺の写真です。 街路樹の松は高く育ちすぎたせいでしょうか、根から倒れています。 この敷地の奥では電柱も根元から倒れていました。 高い物に対する風圧力がいかに大きいのかを思い知らされます。 八重...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
施工品質03:排水管とベランダ
. 排水管が見えてもメンテできるように 左の写真は、基礎の立ち上がりから排水管が投げ出されているのがわかると思います。 この排水管は、完成しても隠せません。 見えたままです。 こうしておくと、カッコは悪いですが、万一排水管が詰まっても、後で点検する事ができます。 京都は敷地の幅が狭く、基礎の外に排水管を投げ出せない場合も多々あります。...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
vol.32夏涼しい家をつくる
シリーズを読む 夏の暑さはエアコンに頼るだけでなく建築的なしかけで暑さを抑える工夫をしたいですね。 ランニングコストも抑えてエコな方法のひとつをご紹介します。 建物で一番暑くなる屋根面を年間15℃の冷たい井戸水を散水して建物を冷やします。 この例では地下12Mのれき層脚注*1の水を家庭用(100V)の井戸用ポンプを使って屋根に送っています。(左の写真) 屋根の一番高...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
「好きを実現する家作り」展に参加してきました
6月4日に青山で開催された、All About Profileの家づくりイベント、 「好きを実現する家作り〜建築家セミナー・作品展・個別無料相談会」に 参加してきました。 当日はインテリア、''建築関係のレクチャー''の間に お客様の相談会があり、実に賑やかで楽しい一日でした。 藤が丘S邸の''模型''と''写真パネル''を展示いたしましたが、 沢山の方が僕らの...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
インテリア設計デザインPROJECT YK-HOUSE
昨年の初めから建築家の大庭さんとのコラボレーションで 基本設計、実施設計、とすすめてきました三軒茶屋の家がこの度竣工、 施主のご好意によりオープンハウスが行われました。 敷地13坪、二方向から道路斜線のかかる難しい土地でしたが その中でも工夫を凝らし建物の中 3層がひとつの大きなワンルームのような感覚でプランをしました。 全体がひとつの空間としてのひろがりをもち...(続きを読む)
- 氏家 香澄
- (インテリアデザイナー)
vol.29防犯対策あれこれ
シリーズを読む 住まいの防犯対策として有効なのはまず、足音がする''砂利''ですね。高い垣根や塀はNGとして、人が歩いたら音がでるホームセンターで通称「防犯砂利」として売っている高価なモノでなく、小粒の安価なもので十分です。(上の写真) 侵入を警戒したい箇所にパラパラと2cmくらいの厚みで敷地にまけば十分です。30坪位の土地なら数万円の費用ですむでしょう。蒔く前に必ず、土は締め固めす...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
既存不適格物件について
昨日現地調査を行った時のこと、 どう見ても建蔽率・容積率が オーバーしているように思えるアパートがありました。 あとで確認したところ、 建築許可を取得した建築当時は敷地としていた部分が分筆され(切り離され)、 そこにはすでに戸建が建っていました。 よって、現状の敷地面積では 同じ規模の建物は建たないことがわかりました。 このような建物を「既存不適格...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
vol.25雨水は土に返したい〜水は神様
シリーズを読む 設計者の自邸としては自分の建物に落ちた雨水は敷地内で浸透させ、下水への負担を減らしたいと思いました。特に今回は vol.2で紹介しましたように建物を冷やす井戸水を夏場に流しますので、土に返すリサイクルを考えました。幸い、この地盤の土は水はけが良かったので実現出来ました。 上の写真は簡易トレンチです。浸透シートで30cm角の溝を作り砂利を敷き、そこに穴を開けた10...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
敷地選びのポイント vol.1
「敷地選びから相談に乗って下さい」というお客様からのご要望から 土地購入前に見学へ行くことがあります。 本日見てきた敷地は、前面道路の向かい側に公園がありました。雪がまだ残り、雪だるまをつくった形跡が、なんとも微笑ましい気分にさせてくれました。 敷地を選ぶときのポイントのひとつは 敷地周辺の環境。 例えば今回のように前面が公園ですと 将来建物が建つことはあ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
冬の暖かい日光を取り入れる
冬でもお日様の光にあたると結構ポカポカしますよね。 せっかくそんなエネルギーが空から降ってくるのですから、うまく受け止めてそのエネルギーを有効活用し、明るく、暖かい家にしたいものです。 そのためには、まずその敷地周辺の状況や、その場所の太陽光の角度を調べ、冬の昼間になるべく部屋の奥まで光が入るように計画します。 ちなみに東京の冬至の南中高度は約32度です。 「もみじの家...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
軟弱地盤のため杭工事
2005年12月15日 超軟弱地盤だったので、杭基礎工事を行うことになりました。 直径約160センチの鋼管を、支持地盤面まで打ち込みます。 支持地盤面まで約8M。 とボーリングデータでは出ていますが ひとつの敷地内でも支持地盤面の高低差がある場合、 8Mの杭では足りない場合があります。 この場合は、後から打ち継ぎをしなくてはなりません。 鋼管の先にプロペ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
部屋が広く見える工夫(1)
敷地が狭小の場合、その中に建てられる家はさらに小さくなっていきます。それをまた必要な部屋に割っていくと家がだんだん細かく分割されていってしまいます。 不動産屋さん的には○LDKという形式になり、賃貸での募集にはいいのかもしれませんが、空間の豊かさとしてはどうでしょうか? 私は1つのフロアーで最低一箇所でも空間が見通せる場所をつくっています。 この住宅の場合は間仕切りをガラス...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
vol.5フローティングハウスの出来るまで
シリーズを読む 今まで20数年様々な建物の設計をさせて頂きました。 そして、今回は我が事務所と住居のこの建物。自然と計画が進み設計期間はわずか3ヶ月半で出来ました。 早く設計がまとまった理由のひとつに この土地に風致地区条例があったことです。''風致地区条例''とは自治体が独自に内容を決めます。鎌倉などは厳しいことで有名ですが、ここの場合は善福寺川緑地公園周辺の住環境保全の...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
リフォームか新築(建替え)かを判断する基準(2)
まずは建物についてのチェックポイントをみていきましょう。 老朽化 20年くらい経過していても定期的な改修を行っていなかった場合、外壁に関しては雨水の流入にともなう漏水や腐朽の問題があります。また屋根についても、屋根や破風、樋などの劣化による漏水の問題があります。 敷地 軟弱地盤や、周辺の土地より低くなって雨水が多く流入する土地などは、地盤改良や基礎の形状の再検討が必要で...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
1,832件中 1751~1800 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。