「統制」を含むコラム・事例
189件が該当しました
189件中 101~150件目
目的あるいは課題に対するその手段・解決策を考える際の視点
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、目的あるいは課題に対するその手段・解決策を考える際の視点をまとめてみました。 1.マネジメントサイクルの各ステップで考えてみる マネジメントサイクル=計画-実施-統制-調整、各段階ごとに分解して考えてみる。 例:営業管理体制を整備する ・計画段階の整備としてはどのようなことが考えられるのか ・実施段階の整備としてはどの...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
パリ便り2 クロワッサン編
さて前回に引き続き、秋のパリ、おいしいクロワッサンのお話しをお届けします。 噛んだ瞬間に香るバター香、はらはらさくさく加減、内相の層の入り方、そして形の美しさ(といっても、美しいからおいしいというわけでもありません)などなど、お店によってみんな違います。AOC(原産地統制名称)のついたバターを使っていることを明記しているお店もあり、産地によって最初のバター香は違ってきます。お菓子屋さん系とパン屋...(続きを読む)
- 塚本 有紀
- (料理講師)
IFRSって何だろう
昨今、上場企業の経理関係者の関心事は、IFRSなのではないでしょうか。 いままで、内部統制対応に右往左往してきて、今度はIFRSかと嘆きの声が聞こえてきそうです。 2000年ごろから会計ビックバーンといわれ、さまざまな会計制度が、国際会計基準(IAS)や、米国会計基準をベースに導入されてきましたが、IFRSは、今まで以上の対応を求められそうです。 IFRSは、Interna...(続きを読む)
- 松原 寛樹
- (経営コンサルタント)
味152 6月1日 ひらく風味
チームワーク(ちーむわーく) 統制の取れた集団の共同作業 〜ひらく風味解説〜 良く社内で聞くフレーズである。 物事を集団で進めていく際には重要な要素にもなる。 しかし、チームワークが取れている状況はあまり見ない。 開始時は結構取れるようであるが、時間と共に自我が出てくる。 この自我こそ、最大の強敵である。 感謝(続きを読む)
- 越智 昌彦
- (研修講師)
新会計ルールを知り国際基準に対応する【IFRS】
世界110カ国以上で採用されている国際会計基準、IFRS(International Financial Reporting Standards)に関する話題が盛り上がっています。主要ビジネス雑誌で特集が組まれたり臨時増刊号が発行されているほか、関連書籍がいくつもの書店の店頭に並べられています。 では、なぜIFRSに関する話題が高まっているのでしょうか? <IFRS適用は世界的ト...(続きを読む)
- 澤田経営研究所 澤田和明
- (経営コンサルタント)
風143 情報と納得感!
ある組織での出来事です。 歴史は長く、日本にとって重要な位置付けにある組織です。 ここでもやはり情報統制において、 組織と情報において重要な岐路に立っているといっても過言ではない状況になっています。 情報を何処まで開示すればいいのかが今回の争点でもあります。 一部のメンバーと言うより組織の幹部は一切の開示を拒否しています。 ...(続きを読む)
- 越智 昌彦
- (研修講師)
風142 開示するのは何処まで?
では、何処まで情報を開示するのがいいのでしょか? 組織内には「開示していい情報」と 「開示してはいけない情報」に大きく分類されます。 では、開示できない情報とはどんな情報になるのでしょうか? 当然、会社にとって不利益になる情報等がその中には存在します。 今世間を騒がしている事は、会社にとって不利益になる情報です。 しかし...(続きを読む)
- 越智 昌彦
- (研修講師)
内部統制の文書化をめぐる大きな誤解(5)
「IT統制の不備は重要な欠陥につながる」? 前回は、財務報告リスクに関する誤解として ・なんでもかんでもリスクとすべきではない ・財務報告の観点から「全体感」による重要なリスクを識別することで コントロールの設計もポイントを押さえて進めることができる という内容をお伝えしました。 本シリーズの最終回は、IT統制の文書化に関する誤解についてお伝えします。(以...(続きを読む)
- 原 幹
- (公認会計士)
「情報」の作成・流通・利用を効率化する【XBRL】
現在、国際会計基準が急ピッチで整備されていますが、財務諸表を中心とする財務情報の作成・流通・利用をXMLで可能にするのは、全世界でもXBRLをおいて他にはなく、世界中の関心が確実に高まっています。日本でのXBRLは、2008年4月、金融庁の「EDINET」で、有価証券報告書のうち、財務諸表の本表部分のXBRLでの提出、さらに2008年7月、東京証券取引所の「TDnet」で、決算短信の決算情報の要約...(続きを読む)
- 澤田経営研究所 澤田和明
- (経営コンサルタント)
内部統制の文書化をめぐる大きな誤解(4)
前回は、内部統制導入にめぐる誤解(および方向性)として 「業務記述書に現状業務をそのまま記述するより、業務フローをまず表現してそこから改善機会を検討するのが効果的」 という内容をお伝えした。 今回は「業務において識別すべきリスク」にまつわる誤解についてお伝えしたい。 「なんでもかんでもリスク」の誤解 内部統制報告制度は 「財務報告リスクを合理的に低減させるため...(続きを読む)
- 原 幹
- (公認会計士)
内部統制の文書化をめぐる大きな誤解(3)
「まず業務記述書から書き始める」の誤解 前回は、内部統制導入にめぐる誤解として ・3点セットの文書化が強制されている(そんなことはない) ・とにかく文書化からはじめればよい(そんなことはない) について書かせていただいた。 今回は「まず文書化すべき文書はどれなのか」に関した誤解、またはそれをきっかけとした内部統制構築の方向性についてお伝えしたい。 内部統...(続きを読む)
- 原 幹
- (公認会計士)
内部統制の文書化をめぐる大きな誤解(2)
制度導入当初の大きな誤解に、いわゆる3点セット(業務フロー・業務記述書・リスクコントロールマトリクス(RCM)にまつわるものがあった。特に多かったのが 「内部統制制度では3点セットの文書化が強制されているので、とにかく今の業務を文書することからスタートしよう」 という誤解だ。 まず「文書化が強制されている」について半分は当たっているが、必ずしも正確な理解ではない。「内部統制基準」...(続きを読む)
- 原 幹
- (公認会計士)
味152 チームワーク(ちーむわーく)
チームワーク(ちーむわーく) 統制の取れた集団の共同作業 〜ひらく風味解説〜 良く社内で聞くフレーズである。 物事を集団で進めていく際には重要な要素にもなる。 しかし、チームワークが取れている状況はあまり見ない。 開始時は結構取れるようであるが、 時間と共に自我が出てくる。 この自我こそ、最大の強敵である。 ...(続きを読む)
- 越智 昌彦
- (研修講師)
内部統制の文書化をめぐる大きな誤解(1)
内部統制といえば文書化、と脊髄反射で言う人が多い時期があった。 内部統制対応の本番年度を迎えるにあたり、いろいろなところで尋ねられる。 「内部統制でほんとに文書化って必要だったんでしょうかねえ」 私の答えは今のところこうだ。 「実務上は文書を作ることは避けられない。でもそれを目的にしてはダメ」 確かに内部統制監査を行ううえでは文書化は実質的に避けて通れないし、内部統...(続きを読む)
- 原 幹
- (公認会計士)
内部統制の文書化をめぐる大きな誤解(1)
内部統制といえば文書化、と脊髄反射で言う人が多い時期があった。 内部統制対応の本番年度を迎えるにあたり、いろいろなところで尋ねられる。 「内部統制でほんとに文書化って必要だったんでしょうかねえ」 私の答えは今のところこうだ。 「実務上は文書を作ることは避けられない。でもそれを目的にしてはダメ」 確かに内部統制監査を行ううえでは文書化は実質的に避けて通れないし、内部統...(続きを読む)
- 原 幹
- (公認会計士)
内部統制ブームって結局なんだったの-はじめに
金融商品取引法にもとづく内部統制報告制度(いわゆるJ-SOX法)がまもなくこの3月期に大半の上場企業で適用初年度を迎える。 それにしても、この本番を迎えるまでにどの会社さんでも多くの苦労と混乱に直面したようだ。本番直前になってようやくブームは沈静化し、粛々とやるべきことをやる風潮が定着しつつある。約1〜2年前からのJ-SOXブームはある種の狂想曲の感があった。内部統制コンサルティングや実...(続きを読む)
- 原 幹
- (公認会計士)
戸井十月「ゲバラ最後の時」
今日は、自分の理想に向けて不屈の闘志を燃やし続けた男の物語を 紹介したい。 戸井十月「ゲバラ最後の時」(集英社2009年1月)です。 NHKハイビジョンのドキュメンタリー「チェ・ゲバラ——遥かな旅」 (2007年2月放送)での取材、撮影時に行われたインタビューを基に 執筆された本書は、文章に慣れていない方には読みにくいかもしれない。 しかし、ゲバラに影響を受けた彼らの言葉から示唆されるものに...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
100年に一度の危機!指導者のリーダーシップは? #3
2月は大寒です、一年で一番寒い季節がやってきました、 インフルエンザが流行したり、花粉症がやってきたり、季節の変わり目はイロイロと大変ですね。 こんにちは、山藤(サンドウ)です。 指導者のリーダーシップとは?の第三弾です。 「状況を察する知力」がリーダーの条件 リーダー論では、危機管理を区別する必要があります。 危機管理については2種類あります、...(続きを読む)
- 山藤 惠三
- (クリエイティブディレクター)
西松建設の裏金・外為法違反事件を考える
1月20日に国沢幹雄前社長が、 1月14日に国沢前社長の側近であった藤巻恵次 元海外担当副社長、高原和彦元海外事業部副事業部長 らが外為法違反容疑により逮捕された 西松建設外為法事件について考えてみたい。 西松建設といえば財務体質の強固さで知られた準大手のゼネコンである。 バブル崩壊の際にも、健全経営を旨とした経営体質から 大打撃を受けた他のゼネコンを尻目に...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
100年に一度の危機!指導者のリーダーシップは? #2
アメリカの新大統領は、バラク・オバマ大統領が就任しました。 200万人の人が、ワシントンに集結した映像は大変迫力がありました。 エスオープランニング、山藤(サンドウ)です。 100年に一度の金融危機!と言われていますが、正確には、 100年に一度の経済危機!と言ったほうが、これからの展開には適切な言葉 ではないでしょうか? 指導者のリーダーシップとは?の第...(続きを読む)
- 山藤 惠三
- (クリエイティブディレクター)
10月の人気コラムランキング発表!
こんにちは。ホロデックス 村本です。 先月は、ちょっとした実験をいたしました。 実は、このサービスを開始したのは9月なのですが、9月はほとんどコラム記載は1回をのみ。「Q&A」が来たら返答する・・・というスタイルをとっておりました。 その結果、このサービス(AllAboutプロファイル)をきっかけとして、本業のホームページをクリックしてアクセスいただいた方は、多少...(続きを読む)
- 村本 睦戸
- (ITコンサルタント)
成長企業の職場一体感
あなたは、今「やる気」が常に再点火していますか?やる気がないから転職の道を選んでいませんか?マイクロソフト社では、二年も前から「経営力は社員力」を唱って企業にハリと統制を持たせています。10月1日だったと思いますが、私が最も尊敬する「松下幸之助」さんが創業なさった松下電器が「Panasonic」になりました。この企業の精神で一番共感が持てた言葉が・・・・ 衆知...(続きを読む)
- 竹間 克比佐
- (転職コンサルタント)
中国によるネット工作。これって新しい戦争じゃない?
直接侵攻しあった第二次世界大戦。 直接手は出さないが、威嚇しあったり他の国通しの戦いに支援したりした冷戦。 そして今回。 ネットにて検閲をして情報を統制したり、大量のコメントを送りつけてブログを潰したり、自作自演で掲示板を潰したり。 諸外国のネット上での意見を潰す。 これは冷戦に変わる新しい戦争のカタチなのでは? 建築と建築家と設計事務所と住宅と横浜...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
内政不干渉と表現の自由について
つい先日、アイスランドの女性歌手ビョークが、中国公演のステージ上で 「チベット独立」を叫んだ事件が全世界に報じられ、併せて、法的措置も 辞さないという、中国当局の強いメッセージが紹介されました。 経済の開放・改革を進めながらも、以前、言論統制を敷いている中国の表 と裏の顔が、こういった事件を通して垣間見えます。 日本人には、理解しづらい感覚なのでしょうが、他民族を抱える大国では、 一党独裁方式...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
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