「資産」を含むコラム・事例
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あえて、不動産投資信託!
資産運用を考える上で、分散投資や長期投資などを考えてポートフォリオを組むのは皆さんご存じのことと思います。 基本的な資産クラスとして、日本株式、日本債券、外国株式、外国債券は当然ですが、それとは別に、REIT=不動産投資信託を入れてみることをお勧め致します。 昨今サブプライムローン問題により世界的な金融不安が起こっておりますが、それにより不動産価値が連動して下落するなんて現象も...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
ポートフォリオ例と予想利回り
ポートフォリオ(例) 税引後の予想利回りを国内債券1.5%、国内株式8.0%、外国株式10.0%、外国債券6.5%とした場合 資産 安定型資産 積極型資産 資産クラス 国内債券・預貯金 国内株式 外国株式 外国債券 合計100% 60% 10% 10% 20% 予想利回り ...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
お金について真剣に考える。
私たちは、お金の教育を正式に受けたことがある方が何人いるでしょうか? 欧米では小学6年や中学1年レベルで、お金の基本を学校の授業で教わるそうです。 しかし、日本ではそのような授業を受けたことがある方は、ほとんどいないものと思われます。 又、学問としてちゃんと勉強しようとすると、大学で経済学部などへ進学しない限り、まずその機会すらないものと思われます。 その状況で、欧米並みなことをやろうとしても...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
セミナー開催のご案内
「ライフプランニングと資産運用〜基礎編〜 マネーセミナーを開催します。 横浜駅西口からすぐ近くですので、お仕事の帰りに気軽にお立ち寄り下さい。 開催日時:2007年12月20日(木)19:00〜21:00 開催場所:かながわ県民センター4F 会議室401 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 http://www.kvsc.pref.kanag...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
よく聞くドル建て生命保険。円建てよりもおトク?
最近よく「ドル建ての生命保険のほうが運用がいいからおトク」などと 聞いたことがあるかもしれません。 サブプライムローン問題で信用を失いかけているドル。 果たして本当におトクなのでしょうか? 10年前と比べて外貨建ての資産は 2.1兆円から11.5兆円に増えているそうです。 生命保険には予定利率というものがあり、 保険会社が保証している最低利回りと ...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
社長貸付金・役員貸付金の弊害
会社を経営していると、業種によってはどうしても会社から 出せない経費が発生してしまうケースもあります。 その場合、社長の個人資産を取り崩して支払いに 当てるしかありません。 が、手元に現金が用意できず、会社から一時的に 貸付を受けてしまう場合もあります。 当然帳簿に仮払金や貸付金科目で記帳されます。 このまま決算がなされた場合、決算書にも記載されます。 ...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
ポートフォリオの組み方
例えば、50歳の資産配分例を基に、安定型資産60%と積極型資産40%に配分する場合では、以下のように積極型資産40%を国内株式、外国株式、外国債券の3つの資産へとさらに振り分けていきます。この配分割合はあくまで一つの目安ですが、「リスクはあまり取りたくないので、もっと目標を低くしたい」といったような場合は、安定型の資産割合を増やし、積極型資産の割合を減らしましょう。「リスクをもう少しとってもいいか...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
購入した土地、控除対象になりますか?!
今回質問したいのは年末調整のこの時期、 最近購入した土地について控除対象になるかどうかです。 我が家は、夫婦・男の子2人の4人家族です。 現在は賃貸アパートに住んでいますが、 長男が来年小学校に入学すると言う事や、 隣近所から騒音などの苦情が出ているため この度住宅を建てる事にしました!(^^)! まだ建物は建っていないのですが 今年6月に土地を購...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
社長の個人資産は会社の資産!?
銀行融資を受けたことのある経営者の方なら ほとんどの方はご存知でしょう。 融資の際、「社長、資産はどのくらいありますか?」と 必ず聞かれます。 連帯保証人になる経営者の個人資産の額で、 会社の融資を受けられるかどうか?が決まる場合もあります。 私のお客様の中に、社長の保証なしで融資を 受けている会社も数社あります。 十数年、数百億円の売上げのある優...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
逓増定期保険の税制改正が税収に与える影響
企業の経営者のために開発された逓増定期保険。 法人向け商品を提供する保険会社で発売されていました。 ところがH19年3月、関係当局より「税務処理を見直したい」旨の 情報が生命保険協会になされ、各社発売停止となりました。 「逓増定期保険」はどんな保険なのでしょう? 定期保険の変型で、ある一定期間を過ぎると徐々に 死亡保険金が増加、加入時の最大5倍までになりま...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-4
実は国内外の債券と株式に資産をどのように配分するかで、リスクに対するリターンが決まります。ご自分の資産配分を考える際に、いったい自分はどの程度の成果を狙っているのか、それは資産目標金額に対して、過剰なリスクをとっているのではないかなども重要なものになります。 お客様から、「資産を年率10%で運用したい」、「10年で3,000万円を1億円に殖やしたい」などのご要望をお伺いしますが、私は、「それは...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
リスク許容度と運用に対する考え方(例)
「リスク許容度」による「運用に対する考え方」と資産配分(例) 「リスク許容度が非常に小さい」・・・安定性・確実性を重視した運用を心がけ、必要であれば少しずつ外国債券などのリスク資産を組み入れていきましょう 安定型資産:積極型資産=90:10 「リスク許容度が小さい」・・・少しのリスクは受け入れられると考えている方ですから、リスク資産の比率を低...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-3
一方、株式だけで自分のファンドを組むと、リターンは大きいのですが、リスクもまた大きくなります。イボットソン、A.J社の1970年1月から2006年12月のデータでは、幾何平均リターンは国内株式で7.8%、外国株式は7.9%ですが、夫々の標準偏差(リスク)は19.3%と18.5%にもなります。 このリスクを抑えるには、株式とマイナスの相関(株が上がると下がる、株が下がると上がる)にある債...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-2
これらを考えると、我々の資産のうち、多くのものを外国の株式市場に振り向けることが、資産形成で重要な位置づけになります。外国株式へシフトするとしても、どれだけが良いのかは、個々人の資産内容(余裕資金のある・なし、リスクのとれる・取れない等々)により、大きく異なりますが、私は資産配分を考える際に、株式に当てる資金の半分を外国株式に投資するようお勧めします。グローバルに考えた場合には、現在の地域別シェア...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外の株式や債券に資産の配分をお勧めします-1
日本経済新聞平成19年11月15日朝刊で、ホームカントリー・バイアス(自国の株式に投資する傾向)が掲載され、その中に、我々一般投資家の資産配分を考える上で、重要な指標が載っていました。それは株式時価総額の推移です。別紙グラフのように、1989万末には日本株式の国際的なシェアが40%も有りました。ところが現在では9%に低下しています。 その間の伸長は北米がプラス11%、欧州・パシフィックがプラス...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
リスクを分散し軽減する方法
金融商品は、どの商品でも何らかのリスクがあるといわれています。株式や債券などは、価格が変動するリスクや発行体が破綻するなどのリスク、外貨建て商品であれば為替レートが変動することで為替差益を得たり為替差損を被ったりするリスクがあります。しかし、リスクを受け入れることでそれに見合ったリターン(収益)を得る可能性も出てきます。 運用にあたり一極集中は予測が的中すれば大きなリターンを得ることが出...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
リスク許容度とチェック法
リスク許容度とは、運用に際して投資する人が取れるリスクの大きさのことです。投資をする人の現在の資産や保有資産、将来の支出予定、投資経験や知識、投資の好み、リスクについての考え方、運用期間などを基に測定することが出来ます。 運用にあたっては、「リスク許容度を把握すること」が大変重要だといわれています。「リスク許容度を認識せず、知らず知らずのうちに期待リターンを上回る大きなリスクを負っている...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
なぜ ティンバーフレーム か
私がティンバーフレームに非常に魅力を感じているのは、もちろん理由があります。 ○構造を魅せる美しさ ○骨太の構造による頑丈さ ○耐久性の高い木による長期耐用 これです。 「住宅で一番大切なこと」とコラムにも書いていますが、住宅は、「永く安心して住めること」が絶対に大事です。 と言うよりも、永く安心して住めなければ家じゃないと思います。 その...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
まずは支出の記録をそのままつけましょう
さて、家計簿をつける=自分の現状を知るということが大事という話をさせていただきましたが、 今まで何もしていなかった場合「どこから手をつけたらいいのかわからない」という声を聞くことがあります。 その場合は、まず「1ヶ月の支出を把握する」ことを始めてみましょう。 手元にある手帳や大学ノートでもいいので、とにかく「記録を残す」ことが重要です。 特に意識して節約をするわけではな...(続きを読む)
- 栗本 大介
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託をどこで買う?
将来のために育てるお金は、「分散投資」と「長期運用」で! 何度も何度もこの言葉を呪文のように、あちこちのマネーコラムでも、お客さまとの面談でも、そしてセミナーでもお伝えしています。 市場の動きを予測することは、無理無理無理。分からないから、分けて投資をするのです。でもむちゃくちゃあちこちに散らしたらいい、なんてもってのほか。やはりそれなりの情報と知識をもって分散投資をするのです...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
6.「保険で節税しましょう」の落とし穴とは?
節税… 確かに税制の仕組みを考えたら、利益が予想以上に出た場合は、節税したい想いに駆られますよね。 そんなとき、「保険料」が、利益を相殺する「損金」として計上できるなら、当期の納税額を圧縮できる ので、「保険の加入=保険料の支払=節税した」となります。 しかし、ここで3つの点に注意しなければなりません。 ?.来期以降も同額の保険料を払い込まなければならない 今期は効果...(続きを読む)
- 大関 浩伸
- (保険アドバイザー)
資産運用の対象となる資金の確認
運用の対象となる資金は、使用予定資金と余裕資金が中心となるでしょう。また確定拠出年金制度を利用している場合には、この資金の運用も合わせて考える必要があります。これらに資金状況をしっかりと把握し、それぞれの目的に合った運用方法を検討し、かつ実践することが大切です。そのためには、資産運用の考え方と手順および基本的な商品の種類と特徴を、しっかりと把握しておくことが大切です。 「使用予定資金」:文字通...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
バランスファンドって何?
最近話題のバランスファンドについて、ご説明したいと思います。 その前に投資の基本的考え方の中に分散投資が重要なのはご存じの方も多いと思います。 投資の格言にある「すべての卵をひとつの籠に入れるな」というものです。 この発想を十分に取り入れた投資信託です。 通常の投資の発想では、一人の個人が株式を持ったり債券を持ったりという資産的分散や、日本資産を持ったり中国資産を持った...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
貯蓄はなぜしないといけないのか
最近の話題の中で将来に対する不安のある方が多くなっております。 将来の不安が増大するのは、政府が安心できる体制を作ってないからですが、少なくとも自分自身でできることは自己防衛しないといけない時代になったとも言えます。 家計の金融資産に関する世論調査(2006年金融広報中央委員会より)の貯蓄の目的という調査によると、全体では「病気・災害への備え」が67.4%と1位となり、次いで「...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
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