「畳」を含むコラム・事例
610件が該当しました
610件中 451~500件目
R-HOUSE竣工 2Fリビングの作り方
R-HOUSEの徹底分析をしています。 リビングは家の中心ですから お料理でいうとメインディッシュですね。 R-HOUSEでは60cmあがった廊下の横にバルコニーがあります。 廊下の上は吹き抜けで空間から光が入ります。 手すり代わりのガラスブロックから人の気配が伝わり、 子供がバルコニーで遊んでいても安心ですね。 それと3畳ほどの畳スペース。 ごろ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
2週連続の見学会を開催します
3月に2週連続の見学会を予定しています。詳しいご案内は決まり次第、アップしますので、呼吸する住まいに関心をお持ちの方は、是非ご参加ください。 3月22日(日)午前10:00〜17:00 M-HOUSE(木造3階延べ約40坪) 場所:北区滝野川7丁目 交通:JR埼京線板橋駅より歩5分 敷地面積:24.38坪 施工:菊池建設(株) 道路を挟んだ向かい側にマンショ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
和室をリビングと一体化
せっかくの日本人なのだから、畳で寛げるスペースがほしい。 しかし、リビングの広さを削ってまで、和室を造りたくない。 そんな時は、リビングの一角を畳敷きに、リビングと一体化する。 建具も隠せるようにし、リビングに対し、全開出来る様にする。 日頃は、リビングとして利用し、建具で仕切ることで、たまの来客時の就寝室として利用もできる。 ホワイトキューブの和...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
あなたはどれだけ知っていますか?Part2
建築家 少し語弊がるかもしれないが、 建築家というものは設計の「先生」である。 ・住宅に対する考え ・その建築家のセンス が、ハッキリ!家作りに表れる!! 彼らの作る家は、 【一つの世界】として形成される。 あなたの家族のための世界を作ると考えてもいい。 相性が合えば最高(^0^) 相性が合わなければ最悪(T^T) まさしくALL o...(続きを読む)
- 阪本 貴洋
- (リフォームコーディネーター)
シンボルツリーにヤマボウシ
ホワイトキューブのプライベートパティオの写真です。 畳12帖ほどのスペースが、外部からの視線をシャットアウトし、外部でありながら、完全なるプライベート空間となっています。 このプライベートパティオに、一本だけのシンボルツリーを植えました。 私の大好きな、ヤマボウシの株立ち。 落葉樹で、夏は緑々とした葉が木陰をつくり、冬は葉が落ち、パティオに暖かな光でいっぱい...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
京町家 大工 若山さん
左:出勤準備・シート洗い・ジェンガ中♪ 右:畳下用杉板張 若山さんに聞くと、「若い頃、伊藤さんところで修行していた」とか・・・ 世の中狭いです。。。 若いもんに、「会社を儲けさせるように頑張るのが、おれら職人の仕事」と言ってくれています。 それは、手を抜くんじゃなくて、綺麗に早くするにはどうすればいいかを常に考えるという事、 僕が言うと...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
東北沢エコハウス完成しました。
2008年5月から工事をしていました東北沢エコハウスが完成し、年末にお引き渡しをしました。木造3階のアパート併用住宅です。施工は今回で4回目のコラボになる大田区の創建舎さん。2階のリビングは、6畳の畳コーナーと続き間のようになっていて、木の香りいっぱいの明るい気持ちのいいリビングになっています。S.Oさん、これからは住まいのメンテナンスを通して長いお付き合いになりますので、よろしくお願いします。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
”家族の団らん”はどのようにして失われていったか?
02−2:”家族の団らん”はどのようにして失われていったか!? 昔の農家を見ると、三和土(たたき)から上がった畳の間か板の間の真ん中に囲炉裏(いろり)という火を焚く場所がある。 囲炉裏は暖房という手段を持たなかった昔の家にとっての暖を取る場所であると同時に炊事の場であり、食事の場であったが、囲炉裏の上には火棚が吊られ、濡れた薪や衣服を乾かし、梁の上には野菜や種が貯蔵され、囲...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
あとはタイルを貼るだけ
浴室の写真です。 防水が終わり、モルタル下地が終了。タイル割の墨出しの確認を終え、タイル貼りを待つばかり。 この浴室は6畳ほどの広さで、シャワー水栓が3ヶ所、浴槽は4〜5人用のものを採用した、大容量の浴室です。 決して、旅館や社員寮等ではなく、普通の住宅です。 3世代の家族が住む家。お父さんに息子さんそしてお孫さん達が一緒に入り、この広々の浴室でワイワイ楽し...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
柾目の目透かし天井が何故か新鮮
今年初の「wa+」の現場。 お施主さんに新年の御挨拶。 工事は着々と進行中です。 目透かし天井の工事が始まりました。 最近は、畳はよく利用するが、純和室というものは造らなくなってきたので、目透かし天井は、久しぶりです。 畳に珪藻土や漆喰天井といった真っ白なシンプル和室もいいが、昔ながらの目透かし天井も、今ではこの趣に新鮮さを感じる。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
才能やクリエイトなどというものは (ブログ再録)
あけましておめでとうございます。正月に、ブログの文章を改めて見直して、 自分ながら良く書けていると思ったものなどを再録してみました。 お正月の暇つぶしにでもご覧頂ければ幸いです。 ◎才能やクリエイトなどというものについて 才能・クリエイトとは No1 宇多田・賛 (MYparsonalブログ07/3/20) 才能・クリエイトとは No2 脚下照顧 (MYブログ01/12/31...(続きを読む)
- 本田 明
- (工務店)
耐震補強と畳 (第七回古家セミナー)
. 地震で倒壊しにくいリフォームの仕方教えます! 講演会「住まいの傷みの見分け方:第7回耐震補強・畳」 於:四条京町家 日時 1/24 18:00〜 講師:城戸 猛志 & 松本 照明 今回は、木造住宅の設計に詳しい建築士さんと畳屋さんをお招きしています。 城戸さんは新築の設計だけでなく、古いお住まいの改修時の監...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
常識を問い直せ:予備室としての和室
以前、「予備室として和室をつくる」家を、良く見かけました。 所用の部屋だけだと、たまに親戚やお客さんが泊まりに来た時に困るので、予備室を作ろう。 和室にしておけば、家具を置かなくて良いし、布団は押入に入れておける。 将来子供部屋にするのもいいだろう。 和室が一つもないのは寂しいので、今は使う部屋ではないけれど、予備室として和室を作ろう! というわけです。 ...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
ローコスト住宅の考え方10
商品というイメージが作り出したクレーム社会 ショッピングモール化する住宅の社会、そうした状況を造っているもうひとつの理由に今のクレーム社会が挙げられるだろう。 昔、住宅はクライアントから町の大工さんに直接依頼するという形で作られた。クライアントは畳という生活から生み出されるモジュールを理解し、○○畳の部屋を自らの持つ敷地の形状に合わせて適当に組み合わせることでプランを考えることが出来...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
高性能のサッシで結露が防げるか…?
以前、構造見学会で、お越しになった方と次の様なお話しをしました。 見学者「このサッシはアルミサッシではないですか?」 私 「ハイそうです」 見学者「えっ、何故ですか?アルミだと結露するじゃないですか」 私 「確かに、樹脂サッシの方が結露はしにくいですが、値段も高いし、 そもそも、結露を防ぐには空気環境の方がはるかに重要なんです」 見...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
アメリカカンザイシロアリの糞
木屑に注意 アメリカカンザイシロアリの被害が発見されるパターンの一つが、糞を見つけたときです。糞と言ってもいたって清潔です。カラカラに乾燥した木材しか食べませんので、糞もサラサラです。イメージとしては, 化学調味料といったところでしょうか。大きさは1ミリ位でよく見ると俵型をしています。 写真をクリックすると拡大されますので、よく見てください。左側は天井裏に糞が降り積もってい...(続きを読む)
- 南山 和也
- (住宅設備コーディネーター)
世代ごとの家づくり 『子供編』 4
コラム10-2 世代ごとの家づくり 『子供編』 3のつづき 子供にふさわしい部屋 密室化された子ども部屋が、さまざまな少年犯罪において深く事件に関与しているとう議論の中で、「子ども部屋廃止論」や「弊害論」、そして「理想の子ども部屋」が繰り返されます。 長期の引き籠りや、親子の会話不足など、親が子どもと子ども部屋の空間をコントロールできなくなっているという現実が、こう...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
「東北沢のエコハウス」見学会のお知らせ
「東北沢のエコハウス」はアパート併用の木造3階建の住宅です。オーナー住宅部分は約47坪、1階玄関、2階リビング、3階寝室の構成になっています。2階リビングには続き間として1段上がった6畳の和室を計画して、障子の開け閉めで、広くも狭くも快適に暮らせる住まいになっています。「匠の会」会員の創建舎さんの施工で、構造材は紀州山長商店さんの杉の木を使っています。屋根にはホンダの3.0kwの太陽光発電システム...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
月島の屋形船で酒を楽しむ
月島の屋形船では、東京湾の花火の時など、客を招いて宴会をすることもしばしば。 そんな時、ここのキッチン(厨房)は裏方としての機能だけでなく、立食パーティー的な雰囲気で、宴会会場としても大活躍します。 お客様がいらっしゃると、まず前菜や食前酒をこのテーブルのまわりでいただき、話が弾みます。立っている人もいれば、茶の間との境にある段差が座るのにちょうどいい高さらしく、キッチンテーブルを囲...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
船橋の家の屋根がかかりました。
船橋駿河台の家では居間の大屋根が完成しました。 狭小住宅にとって玄関や廊下は面積をいたずらに消費してしまうため、出来るだけ小さく押さえたいものです。 この住宅では庭から深い軒下をくぐって直接居間に入ることができます。 その8畳の居間には太い大黒柱が立ち、そのうえに写真の大屋根がかかっています。 屋根の化粧垂木は通常よりも太く本数も多めにしてあります。 がっしりとした骨組みで守ら...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
空間は“名前”によって仕切られる
キッチン、ダイニング、リビング、和室、そしてパティオ。 この写真の中には、それらの部屋(空間)が皆写っている。 ここで内部と外部を分けているのは、勿論、建具なのだが、 その建具は引き込まれていて目にする事ができないので、 この写真では、内部と外部は連続している。 ただ、床面のわずかな段差と、パティオには天井が無い、という事実によって その境界を意識する事が...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
アメリカカンザイシロアリにご注意
ここ数年、日本各地でアメリカカンザイシロアリという、従来日本に生息していなかったシロアリによる被害の発生が増えてきています。 このシロアリの特徴は、名前のとおり乾燥した木材(家の柱や天井裏の梁、枠材さらには家具や建具まで)を食い荒らすことです。おそらく戦後にアメリカから持ち込まれた家具や建材についていたと思われます。通常のシロアリほど繁殖力は強くありませんが、被害はじわじわと着実に拡がっ...(続きを読む)
- 南山 和也
- (住宅設備コーディネーター)
オールステンレスの厨房
月島の屋形船のキッチンは、オールステンレスでつくられた業務用的な台所です。 築地に程近く、市場で買ってきた魚をさばくことも多いというクライアントのご主人。シンクのあるテーブルを部屋の中央に置いたモダンなアイランドキッチンですが、割烹の厨房で賄いを食べるようなイメージでつくりました。シンクのまわりにはハイスツールが置かれ、軽めの食事をとることができます。ダイニングキッチンとして、家の中心的...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
石灰クリームのセルフビルド
ますいいでは石灰クリームのセルフビルドをしばしば行う。 この素材は高知県の田中石灰工業という会社が販売しているもの。石灰岩を焼いたものが生石灰。これを水と反応させることで出来るクリーム状のものが生石灰クリームである。生石灰クリームは漆喰と同様、空気中の炭酸ガスと反応して炭酸カルシウムとなり硬化する。このクリームは、日本の伝統的な白い壁としてあげられる漆喰同様、環境に悪影響を及ぼすこともなく、有...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
「世田谷:東玉川の家」見学会のお知らせ
日時:2008年10月19日(日)12:00〜17:00 場所:世田谷区東玉川 交通:JR五反田駅より東急池上線「雪が谷大塚駅」下車歩12分 施工:(株)大槻ホーム 「世田谷:東玉川の家」は敷地30坪、地下1階+木造2階の延べ約36坪の住まいです。小さな住まいですが、リビングにつながる6畳の和室を計画して建具の開け閉めで、広くも狭くも快適に暮らせる住まいになっています。...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
やっぱり畳は気持ちいい
ホワイトキューブの畳コーナー。 1階にあるリビングに繋がるように配置しています。 最近は畳を希望する、お施主さんも少なくなりましたが、やっぱり畳は気持ちいいものです。 ゴロンと寝転がる。畳独特の井草の匂いが、心地いい。 テーブルに椅子に座っての食事もいいですが、たまには、胡坐をかいて、鍋をつつくのもいいものです。 来客時の寝床としても利用できる。 ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
作り付けの家具03(下足入れ03)
玄関の下足収納の例をもうひとつ。玄関の隣に1.5畳分くらいのシューズクロークという収納場所をつくることもあります。家族数の多い住まいにはこの方法がとても有効です。ここにはベビーカーや買い物カート、ゴルフバッグなどを入れておくこともできます。玄関回りのスペースに余裕があるときはこんなシューズクロークもお勧めです。 左:目黒区 T-HOUSEの玄関です。ちょっと見にくいですがすいません...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住まいに風を取り込む工夫(その1:地窓)
地窓とは、床の近くにつける窓のことです。昔の厠(便所)を想像してみてください。天井のすぐ下と床の直ぐ上に小さな窓が2つある姿がすぐ思い浮かぶと思います。昔は換気扇などありませんから、この2つの窓を少しあけて空気の流れをつくって、便所の嫌な臭いを外に出すように工夫していたのです。この地窓をいまの住まいに応用すると、風通りのよい住まいをつくることができます。写真は6畳の寝室に計画した地窓です。枕元の方...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
所沢T-HOUSE(2世帯住宅)のリビングです
左:T-HOUSEの親世帯のリビングです。いつものように構造の梁を現しにして、くりこま杉の羽目板、珪藻土の壁、丸い大黒柱と光設計の定番仕様になっています。カウンターのべい松の縦格子の扉も最近よく使うようになりました。奥の方の扉の不思議な模様は、以前の住宅にあった透かしの欄間を扉に入れ込んだものです。両面からガラスではさんでいますので、ほこりもつかず、思い出の欄間を見ながら新しい暮らしができます。こ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
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