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住まいに風を取り込む工夫(その1:地窓)

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設計の工夫
地窓とは、床の近くにつける窓のことです。昔の厠(便所)を想像してみてください。天井のすぐ下と床の直ぐ上に小さな窓が2つある姿がすぐ思い浮かぶと思います。昔は換気扇などありませんから、この2つの窓を少しあけて空気の流れをつくって、便所の嫌な臭いを外に出すように工夫していたのです。この地窓をいまの住まいに応用すると、風通りのよい住まいをつくることができます。写真は6畳の寝室に計画した地窓です。枕元の方に小さな地窓をつけてありますので、夏の暑い夜など、ここを少し開けて寝れば、頭の近くを涼しい風が通りますので、寝苦しいということが少なくなります。地窓の反対側にも窓をあけて、地窓から入った風が抜ける道も計画しておくようにするとさらに効果的です。ちいさな地窓ですが、外側には防犯用の格子も忘れずにつけるようにします。夏の熱帯夜もこの地窓ひとつで部屋の空気が流れますので、エアコンを使わなくても済むようになります。

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