「セルロース」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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中西 由里
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平岡 美香
平岡 美香
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小川 勇人
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閲覧数順 2024年06月21日更新

「セルロース」を含むコラム・事例

39件が該当しました

39件中 1~39件目

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7月度YAHOO!知恵袋への回答(追加)

(専門家プロファイルからはこちらから←) 北海道の雪深い実家をリフォーム (ご質問内容↓)https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10210525255 今週、旭川~士別に出張してまいりました。夏の道央は気候も良く、過ごしやすいですね。 一方で、3年前の冬に行った旭川市内 士別においては除雪がないと屋外の道路位置が分か...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2019/07/19 18:07

40年で10000%増!資産価値の高騰はApple以上!?【ヴィンテージ楽器】とは

みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです。 突然ですが、皆さんは「ヴィンテージ」についてどんなイメージをお持ちですか? 興味がなければ「古いが値が張るもの」という漠然とした認識の方が多いのではないでしょうか。 そんなヴィンテージですが、近年はなんと投資対象として注目されています!!  そもそもヴィンテージって?   近年定義が曖昧になっている「ヴィンテージ」ですが、そもそもは、ワ...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/03/06 10:46

3種類の自然素材の断熱材を使っています

現在工事中の中野区のT-HOUSEには、いつもの光設計定番の3種類の断熱材を適材適所で使っています。 屋根裏にはマツナガのセルロースファイバーを厚さ15cmで吹き込んでいます。外壁の外側には厚さ2.5cmの日本インシュレーションのBau-bio断熱Nを張り、柱間には羊毛の断熱材ウールブレスを充填しています。 3種類とも自然素材の断熱材で吸放湿する機能があります。   住まいの断熱性能を上げ...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)

入居後の1年点検に行ってきました

杉並区で昨年の8月に入居したM-HOUSEの1年目の点検に行ってきました。お引き渡しの日も猛暑の日でしたが、1年点検の今回も暑い!! でも家の中にはいると、エアコンは控え目運転なのですが、過ごし易い。 この家の中の快適さは、使っている断熱材のBau-bio、セルロースファイバー、羊毛のウールブレス、可変透湿気密シートのザバーン、珪藻土や無垢のくりこま杉、チークなど自然素材の相乗効果なので...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)

断熱材の話 - 1 -

  グラスウールにしても、ロックウールにしても、ウレタンフォームにしろ、セルロースファイバーにしろ、それらはみな断熱材と呼ばれています。 では、本当に断熱材と呼ぶに相応しいものでしょうか? これらは、その断熱材中の空気を温め、冬の寒さを断熱します。 そして、夏には、その厚みで夏の暑さを凌ぐというものです。 これらの断熱材は、冬においては、真冬に着るダウンジャケットと全く同じです。 冬に...(続きを読む

小島 忠嘉
小島 忠嘉
(建築プロデューサー)

断熱改修

冬の寒さに比べれば、夏の暑さ対策は比較的容易です。33〜4℃から27℃まで6〜7℃下げるだけで、快適になるためです。冬は氷点下付近から20℃以上上げないと快適にはなりません。 光熱費は温度を上げる方が安いのですが、断熱対策となると冬の寒さ対策と同義語になります。 新築工事であれば、仕上げ材を貼る前に断熱材を仕込むだけで、断熱化工事は出来ますが、リフォーム工事で断熱となると仕上げてある壁を一旦はがし...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2013/07/24 08:00

「経年劣化に潜む課題」

 皆様も御存じの通りの中央道笹子トンネル内の天井版崩落事故。  9人も死者が出るほどの大惨事となってしまいました。まずは犠牲になった方のご冥福をお祈り申し上げます。  さて、この事故の第一報を知った瞬間に脳裏をよぎったのは、やはり「経年劣化」という4文字熟語でした。  経年変化や経年劣化は建築用語で、われわれ住宅建築の世界でもよく使ったり、聞く言葉だからです。  ひょっとしたら、重さが1t以上...(続きを読む

清水 康弘
清水 康弘
(工務店)

地震と建物の重さの関係

●軽い構造の方が地震に強い 地震が発生すると横向きに重力が加わるのと同じ力が働きます。断崖絶壁に横向きに家を建てるのと同じ力が加わるのです。阪神大震災の時は重力の9割程度の力が瞬間的にですが加わりました。 木造やビルに関わらず倒壊した理由はここにあります。軽い方が丈夫ですから、鉄やコンクリートより軽い、木で出来た家は本来もっとも強くあっても不思議ではありません。 ●木造住宅よりビルの方が地震に強...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2012/04/03 07:36

室内環境6

快適な室内環境を作るために考えなくてはいけないことは、 温熱環境を整えるということが一番大切だと思っています。 関係する内容を確認したいと思います。 □断熱 断熱材にはいろいろな種類があり、それぞれの特性があります。 ・断熱材の種類と特性 繊維系断熱材  グラスウール      ・水を吸い込むため保管に注意         ロックウール      ・湿気の侵入を防ぐことができないので防湿層が必...(続きを読む

村上 治彦
村上 治彦
(建築家)
2012/02/03 15:00

室内環境2

そして次の不思議です。 万が一入ることがあると困るので、外壁に通気層を確保して そこから湿気を逃がしましょう、というもの。 防湿気密シートを施工して、その上で壁の中に湿気が入ることが前提になっていることが不思議です。 では、シートをやめて湿気が入ってきたら、すぐに外に出るようにすればいい。 それで外壁の通気層が役に立つわけです。 しかし、またもや不思議が出てきます。 湿気は透湿抵抗の低い方へ流...(続きを読む

村上 治彦
村上 治彦
(建築家)
2012/01/22 07:00

シロアリの話し

耐震診断などで古い家を調査しますと、多くの家でシロアリの被害を見つけることがあります。床下が湿気ていて基礎の高さが低い家に蟻害が発生している場合が多いです。 古い家に多く見られますが、新築だからといって、シロアリに強い訳ではありません。ベタ基礎にしたり、外壁に通気層を設けて乾燥状態を保つ様な工夫をしていなければ、また、防蟻材を散布していなければ、蟻害は古家・新築の区別無くやって来ます。もしも、新...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2011/12/19 09:11

シロアリの来ない家づくりを!

気密が保たれ通気もなく水分が抜けずに、暗くてジメジメしていればまさにシロアリにとって天国ともいえる状態です。 寒くなれば活動が弱まるのですが、断熱され暖かい家ならば1年中大活躍。 湿気が多いと体内に水分を蓄え、2階や屋根面まで浸食していきます。 以前は、2階や屋根までの浸食は、割合温暖で海や川などに近い地域で顕著に見られましたが、 最近では、なんちゃって高気密・高断熱の家が増えてきたことに...(続きを読む

田中 伸裕
田中 伸裕
(建築家)

「市川市のエコハウス」完成見学会のお知らせ

太陽と薪ストーブ、井戸水を有効に利用するエコロジーな住まい   「市川市のエコハウス」は内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛の断熱材など自然素材を使い、素材の持つ呼吸機能を利用して、室内を快適な状態にするように配慮しています。   屋根に太陽熱ソーラーシステムを設置して太陽熱でつくったお湯を家中の給湯や床暖房に利用する他、薪ストーブを補助暖房に利用しながら内装の自然素材の持つ保温機能との...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)

「断熱材がピンチ」

 数ヶ月前から顕在化した断熱材不足。  まずはグラスウール、次にロックウール、そして羊毛系断熱材、さらにいよいよプラスチック系からセルロースまで・・。  値段の安い断熱材から品不足が拡大し、ハウスメーカーから工務店まで死活問題になってきました。  この要因は昨年住宅着工軒数が激減し、断熱材メーカーが工場を閉鎖するなど、生産調整を断行したところへ長期優良住宅(温熱環境等級4)と住宅版エコポイントが...(続きを読む

清水 康弘
清水 康弘
(工務店)

[大きな木の下の家]第一回現場見学会終了

本日、「大きな木の下の家」の第一回目の現場見学会が無事終了しました。 3連休の初日で、渋滞の心配をしていましたが、何とかさほどの渋滞にもハマらず、現場に到着。 基礎のことから、 床下暖冷房システムのこと、 透湿気密面材とセルロースファイバーによる「透湿断熱工法」のこと、 手刻みの架構のこと、 勿論、プランやデザインのこと、等等 見学者に一通り説明して、3時。 昨日、...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2010/03/20 18:13

【コラム】付加価値を高める7つのポイント

では、具体的にどのように考えていけばいいでしょうか? これからを「付加価値を高める7つのポイント」としてお話ししま しょう。 その1)耐久性  これは、このメルマガでも何度もお話ししていることですが、耐 久消費財としての家造りから、不動産としての家造りをするために 欠かせない視点です。木造の家は日本でもきっちりと建てれば、最 低50年以上の耐久性を確保することが可...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2010/03/09 08:05

外壁下地に2種類の面材を使う

昨日の現場も雨。 「大きな木の下の家」は、やっと金属屋根が葺き上がったので、雨が降っても何とか現場は進行する。 屋根が終わると、外壁の下地面材が張られる。 最近は面剛性を保たせるために「構造用合板」を用いることが普通になって来たが、これで外張り断熱とするならまだ許せるが、これで充填断熱とすると、部屋内側の防湿シートをきちんと張らなければ、内部結露の原因となってしまう。...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2010/03/07 11:38

[大きな木の下の家] 構造見学会3週連続開催!!

延び延びになっていた「大きな木の下の家」の構造見学会を3週連続で開催することになりました。 「大きな木の下の家」は、今、「現場から大地に還る家を考える」シリーズで連載しておりますが、 やっと何とか「大地に還る家」の何たるか、を実際にご覧頂ける状態に漕ぎ着けそうです。 まず、開催日は下記の通りです。 1)3月20日(土) 2)3月27日(土) 3)4月...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2010/03/03 18:49

屋根の断熱・遮熱

「大きな木の下の家」は、外壁はセルロースファイバーの充填断熱となるが、屋根はネオマの外張り断熱となる。 屋根の断熱・遮熱を考えるとセルロースファイバーの方がいいのだが、今回はラーチ合板をインテリアにそのまま見せるデザインとしたので、必然的に外張りとなった。 屋根の外張り断熱の場合、垂木は納まり上3重になる。 ここではネオマの3×6版を縦に二つ割りにしてセットし、中垂木で挟み込む。...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2010/02/20 17:35

住宅断熱基礎講座/自然系断熱材の誕生−2

(自然系断熱材の誕生−1 に続く)  これらの自然系繊維による断熱材(炭化コルク以外のもの)は、無機質系のグラスウールやロックウールが水蒸気の吸放湿性が乏しく結露対策が大きな問題であったにの対し、吸放湿性、保湿性に優れた素材であるため、防湿シートがなくても壁内結露の心配が少ないと言われています。勿論、防湿の必要がないにしても気密の確保は必要ですから、これまで防湿と気密を兼ねていたシートが...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2010/02/04 17:35

住宅断熱基礎講座/自然系断熱材の誕生−1

04-12:自然系断熱材の登場  内断熱には主にグラスウール、ロックウール、セルロースファイバーといった繊維系断熱材が用いられ、外断熱では主にプラスチック系のボード状硬質断熱材が用いられ、パネル工法においても概ねこれらのいづれかの断熱材が用いられています。  プラスチック系として住宅用断熱材に使用されているのは主にポリスチレン(ビーズ法ポリスチレンフォーム、及び押出法ポリスチレ...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2010/02/01 17:35

現代民家「狭山の家」構造見学会終了しました

昨日の1/16(土)は現代民家「狭山の家」構造見学会を開催しました。見学会の開催にご協力いただいた建築主のNさん、ありがとうございました。天気はよかったのですが風が冷たくてお寒い中、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。完成してしまうと見ることができない「住まいのなかみ」の柱や梁、補強の金物や天然ゴム基礎パッキン、羊毛やセルロースファイバーなど断熱材がどのように使われているか、目で見て確...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2010/01/18 14:02

住宅断熱基礎講座/ハイブリッド・ソーラーハウスとは

04-10:ハイブリッド・ソーラーハウス  最後に、アクティブ・ソーラーと言えるシステムはあまり多くないのですが、OMソーラーやFBS工法が空気を媒体として集熱していたのに対し、水を媒体としているハイブリットソーラーハウス(ハイブリッドソーラー協会・チリウヒーター)を上げておきましょう。  このシステムは屋根の集熱面に水を送り、太陽熱で直接暖め、そのお湯を床下のコンクリート蓄熱...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2010/01/06 17:35

現代民家「狭山の家」工事が進んでいます

埼玉県狭山市で工事中の現代民家「狭山の家」で年内最終の現場打ち合わせがありました。順調に工事が進んでいて、いまは大工さんが内装下地の工事中です。 羊毛の断熱材ウールブレスが現場に納入されて充填がはじまっています。屋根の裏側には今週からセルロースファイバー断熱材の吹きつけ工事が入ります。 2010年1月16日(土)に構造現場見学会を予定していますので、「呼吸する住まい」の構造や断...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2009/12/20 15:46

「狭山のエコハウス」構造見学会のお知らせ

どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか… 住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。 見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。セルロースファイバーの断熱材、羊毛の断熱材、外壁通気の工夫、給水・給湯配管の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見るいい機会ですので、是非ご参加...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2009/12/02 16:49

「大きな木の下の家」の断熱計画

今日は「大きな木の下の家」の断熱計画についてお話ししましょう。 この家は、私の「大地に還る家」の構想に賛同して下さったお客様の家なので、 1)「高気密・高断熱」後の断熱法として私が提唱している「透湿断熱工法」を採用している。 これは、私がいつも説明している様に、これまでの高気密・高断熱が雨合羽だったとすれば、ダウンジャケットの様に湿気を通してしまう工法である。  高気密...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2009/11/19 18:38

住宅断熱基礎講座/内断熱はパネル工法に進化する

04-1:内断熱はパネル工法に進化する     内断熱工法には他に(1)吹き込み工法、(2)''パネル工法'''、(3)'現場発泡''があります。 (1)吹き込み工法  吹き込み工法にはグラスウールを用いるものとセルロースファイバーを用いるものがあり、グラスウールの場合は水性の接着剤を混入しながら壁体内に吹き込んでゆくもので、配線廻りの複雑な施工箇所であっても隙間なく断熱材が...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2009/10/06 18:42

セルロースファイバー

世田谷で進行中の「ふたりの家」。 断熱に採用した「セルロースファイバー」の写真です。 セルロースファイバーの古紙にも、新聞紙と段ボールがあります。 新聞古紙はインクが使われているので、より安全性を考え、段ボール古紙としました。 段ボールそのものの色です。 人にやさしく、地球にやさしい、素材です。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2009/10/05 17:00

断熱工事

世田谷で進行中の「ふたりの家」。 断熱工事が始まりました。 「ふたりの家」に採用したのは、セルロースファイバーです。 セルロースファイバーとは、古紙を再利用した自然素材の断熱材です。 断熱効果が高く、防音、吸音にも優れ、調湿効果もあり、耐火、防錆、防虫と、機能性は抜群!!!!! 専用のシートを張り、一部穴を開け、ホースで吹き込んでいきます。 ...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2009/10/04 17:00

川越の家「住まいのなかみ」構造見学会のお知らせ

どんなふうにできあがっていくのか、どうやって造られているのか… 住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。 見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。セルロースファイバーの断熱材、羊毛の断熱材、通気の工夫、給水・給湯配管の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見るいい機会ですので、是非ご参加くださ...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2009/07/01 11:33

新シリーズ「工事現場部位別」断熱工事

工事現場部位別シリーズ 「断熱工事」  私たちが設計する家の多くに活用している断熱材はセルロースファイバーと言います。 これは、紙を繊維状に粉砕したもので、アメリカなどでもシェア率30%ぐらいをほこる材料。 通常、2000〜3000万円くらいの家で使われているグラスウールやロックウールの 総額は10〜20万円。これを聞くと多くの人が驚きます。 私たちが活用して...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2009/05/15 08:00

断熱材の種類

最近の家は、 高気密・高断熱である。 つまり、 冬暖かく、夏涼しい・・・ 皆さんもうご存じかもしれませんが、 今回は、断熱材の種類と特徴を少々・・・ 無機質系 グラスウール: ガラス原料を高温処理した繊維状の不燃材認定商品。 住宅にもっとも多く使用されている。 ロックウール: 耐熱性の高い鉱物を高温処理した繊維状の不燃材認定...(続きを読む

阪本 貴洋
阪本 貴洋
(リフォームコーディネーター)
2009/03/05 18:48

中間検査を行いました

11月19日(木)に確認申請機関の中間検査を行いました。 冷え込みが強く、朝九時からということで立ち会ったのですが、心身から冷えましたね〜。 いつも朝早くからがんばっている棟梁さんたちはすごいと思いながらの検査でした。 検査員の方にも丁寧にみていただき、しっかりと合格をいただきました。 現在の工事状況はサッシュのはめ込みです。 12月10日前後には、断熱材のセルロー...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2008/11/21 10:44

板橋区蓮根2丁目/天然スイス漆喰ローラー仕上げ

天然スイス漆喰カルククリームのローラー仕上げの施工手順をご紹介します。 N様のお住まいでは、一部壁を除いてほとんどの壁がこの仕上げです。 スイスウオール社製です。 石膏ボードを貼った後、 石膏ボードのつなぎ目にファイバーテープを貼り パテ処理をします。パテは粘土みたいなものです。表面の凸凹を埋めます。 パテを塗ったあと、表面をしごき平滑にします。 ここまではクロス...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)
2008/11/14 20:00

板橋区蓮根2丁目/天然スイス本漆喰施工

天然スイス漆喰カルククリームのローラー仕上げの施工手順をご紹介します。 N様のお住まいでは、一部壁を除いてほとんどの壁がこの仕上げです。 スイスウオール社製です。 写真はカルククリームを塗ったところです。 全成分は下記です。 漆喰 リノール油 タルカム カルクシュタイン  セルロース ボラサル なんとも言えないきれいな白です。天然褐色。 ローラー仕...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)
2008/11/13 20:19

呼吸する壁をつくる(その2)ーー調湿する断熱材

「呼吸する壁」では調湿性能のある断熱材が必要となる。 従って、外張りに用いる発砲プラスチック系の断熱材ではなく、繊維系の充填断熱となる。 現在、考えられるのは新聞古紙から作られるセルロースファイバーと羊毛断熱材である。 これらは自然系断熱材として製造エネルギーも極めて小さい。 しかし、羊毛断熱材は製造エネルギーが小さくてもオーストラリアやニュージーランドからの輸入だから輸送エネルギ...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2008/11/01 17:15

外壁と断熱の考え方

現在、外壁下地のモルタル塗りと屋内側は断熱材のセルロースファイバーの仕上げをしているところです。 これまで20数億円の公共物件から、住宅まで60件以上の設計、監理の仕事をしてきましたが、室内環境で一番大切な要素に関しては特に家づくりで体感してきました。 というのも、多くの施設が機械による空調管理だったからです。そういった中、住宅の室内環境の作り方を探求すればするほど、色んな発見...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2007/10/04 15:47

断熱材の種類・区分

区分 熱伝導率λ(W/m・k) 断熱材の種類 A-1 0.052〜0.051 ・吹込み用グラスウールGW-1、GW-2 ・吹込み用ロックウール35K ・シージングボード A-2 0.050〜0.046 ・住宅用グラスウール10K ・吹込み用ロックウール25K ・A級インシュレーションボード B 0.045〜0.04...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/07/07 23:43

施工品質05:断熱材の充填(グラスウール)

.  断熱性能は材料と施工で決まる 高気密・高断熱住宅が流行ってます。 そのおかげで、本当にさまざまな断熱材が発売されています。 値段・健康・施工手間・環境などを考えるとどれも一長一短で、「これがベスト!」というのはなかなかありません。 たとえば、壁にポリエチレン系の断熱材を充填するととても気密がよさそうですが、筋交や間柱のピッチがイレギュラーだと、と...(続きを読む

荒木 勇
荒木 勇
(工務店)
2006/11/02 08:57

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