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おはようございます、今年の雪はもう終わりでしょうか。
タカをくくってスタッドレスタイヤを装着してないのです…。
昨日からの続き、小さな会社と会計について。
小さな会社と言いつつ今日は最近話題になっている大企業を題材に。
オリンパスの粉飾事件はその内容についてはすでにあらかた判明した
（と思われている？）ようで、現在は始末をどうつけるのかが
もっぱら話題になっています。
そんな中、先日ある新聞に粉飾を見抜くための会計数字の読み方が
取り上げられていました。
オリンパスの粉飾について発表のだいぶ以前からすでに見抜いて
いた人がいたとのこと。
その人が注目したのはズバリキャッシュ・フロー計算書でした。
粉飾を見抜く手段と経営判断のための読み方は通じるものがあります。
少し取り上げてみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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