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簿記は「帳面を作る」ための技術

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おはようございます、今日は電柱広告がはじまった日です。
今後、広告という媒体もどういう展開をしていくのでしょう?


複式簿記についてお話をしています。
簿記という言葉の成り立ち等について、紹介しました。


昨日の内容と少し重複しますが、とても大切なことなのであらためて言っておきます。
簿記というのは「会計帳簿を作るため」の技術です。


帳面というのは、実は関わり方に2つの側面があります。


・企業や事業体の内部に入って帳面を作る
・作られた帳面を読み込んで、企業等の状況を読み解く


前者が広い意味で簿記に含まれるのに対して、後者はどちらかというと


・経営学
・財務コンサルタント
・証券アナリスト


こういった範疇に入ってきます。
もちろん、実際には帳面の作り方と読み方、両方にある程度精通している人もいますが・・・
この2つの分野については、ある程度わけて考える必要があります。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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