こんにちは、今日は妙に忙しく。
ようやっと更新の時間が取れました。
昨日からの続き、地方税の負担方法について。
ここで「税の申告」というお話について考えてみます。
大雑把に二通りに分けられます。
・申告課税方式(自分で申告をする)
・賦課課税方式(課税庁側で処理をする)
国税の中には申告課税方式であるものが結構あります。
所得税や法人税、消費税などが申告課税方式ですね。
(源泉徴収制度などもあり、直接申告していないケースも
結構あるのですが)
コレに対して、地方税では「自動で賦課される」類のものが
多いです。
「申告を自分でしない」とどうなるのかというと、自分の納税額の
根拠がよく分からなくなってしまうのですね。
つまり税に対する正しい体感がなくなってしまうのです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
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