おはようございます、寒さが厳しくなってきました。
昨日は厚手のシャツを購入、冬支度が進みます。
昨日からの続き、地方税について。
「国税と地方税」のバランスが変わってきたのは、今より数年前の
小泉改革時代のお話です。
税源そのものを移すということで、国税が概ね減額になり、
地方税が概ね増額になりました。
特に低い所得部分においては、昨日ご紹介した通り地方税の
税率が国税を超えています。
地方分権なるものがこれからどのように進展していくのかは
分かりませんが、今後地方税の重要性は少しずつ高まって
くるのではないかと思います。
その地方税の負担方法に関するお話でも。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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