おはようございます、天気よし。
ただ、我が家のお子様は発熱中、初めての学校お休みです。
昨日からの続き、保険の機能について。
ここで改めて保険の本来の目的を考えてみると、それはやはり
「保障」という一点につきます。
仮に事業主に何かがあったとき、あらゆる方面における関係者に
対してなるべく迷惑がかからないような対策を取るための手段。
それが保険です。
その関係者には、事業面と生活面の両方があります。
まず「自分が死んだら誰が困るか」ということをしっかりと
考えなければなりません。
明日は「保障額」という考え方について。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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