おはようございます、今日は紙の記念日です。
先日、本を出版しましたが、出版社の方にとても良い紙を選んで頂きました・・・
自営業者の生活費についてお話をしています。
好きなことを仕事にすると、努力も苦ではなくなることが多い点に触れました。
「好きなことを仕事にするのが有利論」の最大の根拠は、ここにあります。
好きなことを仕事にしているので、仕事の質を高めるための努力が楽しい。
楽しいのだから、当然不満は溜まらない
つまり
・仕事のストレスを私生活の贅沢で発散する
この必要がほぼ皆無である、ということを意味します。
これ、とてもつまらない、小さいことのようで、ほんとうに大切です。
ぶっちゃけ、ここがコントロールできているのならば
・ちいさなお仕事を始めて、それを継続させるための必要十分条件
これについて、相当程度満たすことができているといえます。
それくらい、私生活と仕事のバランスを崩して、事業を潰す人は多いのです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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