おはようございます、今日は背骨の日です。
自粛中、腰を痛めてしまいまして、なかなか難儀をしました・・・
複式簿記についてお話をしています。
最初に、そもそも「簿記」とはなんぞや?という点について。
簿記という感じは「ぼき」と読みます。
すごく簡単にいうと「帳面を作るための技術」です。
簿記という名称については、その成り立ちについて通説、俗説いろいろとあります。
・帳簿記録、帳簿記載等の言葉が短縮されて「簿記」となった
・英語のブックキーピングがなまって「簿記」になった
会計や経理について学んだり、実務で携わる場合に、最初に学ぶのが簿記の技術です。
検定試験もあり、いちばん有名なのは商工会議所がとりしきる日商簿記検定です。
大変多くの方が受験されており、簿記の有資格者は結構な数がいます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
このコラムに類似したコラム
いとも容易く誤りを生み出す環境 高橋 昌也 - 税理士(2020/09/16 07:00)
手軽さゆえの怖さも出てきた 高橋 昌也 - 税理士(2020/09/15 07:00)
経理をめぐる50年 高橋 昌也 - 税理士(2020/09/09 07:00)
よくある失敗 高橋 昌也 - 税理士(2011/06/24 07:43)
会計に関わる技術を学ぶ方法 高橋 昌也 - 税理士(2024/01/09 08:00)