おはようございます、今日は明太子の日です。
ちょっと炙ったやつとか、最高です。
固定資産についてお話をしています。
減価償却の特例である特別償却について触れました。
昨日紹介した30%というのは、最も一般的な制度での数字です。
減価償却の特例には、いくつかの制度が用意されています。
中でも最も強力なのは即時償却と呼ばれる制度です。
即時、つまり「購入と同時に全額経費になる」ということです。
通常であれば10年以上かけて経費にするような設備投資であっても、対象となれば
・買ってすぐにすべて経費になる
という、期間損益計算の仕組みを根本からひっくり返す、とんでもない制度です。
対象となる資産には数千万円、数億円するようなものもあり、その効果は絶大と言えます。
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このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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