おはようございます、今日は石の日です
石も相当に種類がありますね。
経営者と身体能力についてお話しをしています。
私達が脚や背中、下腹部を放置して生きているその原因について。
ずばり、技術の進展による生活様式の変化です。
もはや当たり前となったスマホ、これ一台があればその場から一歩も動かずに様々な行動が可能です。
膨大な量の情報を収集し、その場で判断を行い、即座に意思表示をすることができます。
現代の技術はその方向として「如何に人間に楽をさせ、利便性を高めるか」という観点から発展しました。
もちろん、その恩恵は莫大なもので、そのことを否定するつもりはございません。
ただ、技術が普及した結果として、我々の身体に関する気持ちや感覚は、極限にまで薄められたのも事実です。
スマホ1台あれば事が済む世の中にあって、脚の感覚が充実していることがなんの役に立つのでしょうか?
使われないものは衰えていく。
これは生物の摂理です。
もう一つ、面白い傾向があります。
それは上下の感覚です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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