おはようございます、今日は東名高速の開通日です。
昔は随分と走りましたが、最近すっかりご無沙汰です。
融資についてお話をしています。
金利の変動要因として、物価の動向を取り上げました。
もう一つ、よく言われる要因が国債です。
民間で適用される金利には、その国の国債がどんな金利で運用されているのかが大きく影響します。
ここで問題になるのがその国の信用度です。
信頼できる相手と信頼出来ない相手、皆さんがお金を貸すとしたらどちらからより多くの金利をもらいたいですか?
少し考えればわかりますが、絶対に信頼出来ない相手です。
信頼出来ないのですから、それだけ沢山の金利がもらえなければお金をその人に貸す意味がなくなってしまいます。
これは国債でも同じです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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