おはようございます、今日はスイーツの日です。
甘党の酒好きです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
融資の活用について、いざというときの選択肢として持っていることの重要性に触れました。
次に考えてみたいのが、金融機関との付き合い方です。
我々が具体的に融資を受けることを考えた際、問題となるのは貸してくれる人を探すことです。
親類や知人・友人からお金を借りることも可能ですが・・・
そういう個人からの借入は、様々な問題を生じさせやすいのも事実です。
また規模の大きな事業体であれば、債券の発行等により、市場でお金を借りてくることも可能です。
しかし、これができるのは相当大きな企業等であり、私達が気軽に検討できるようなものではありません。
従って、やはり最初に候補となるのは金融機関(銀行や信用金庫など)です。
金融機関とどのようにお付き合いをしていくかで、融資の活用可能性は大きく変わってきます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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