おはようございます、今日は世界気象デーです。
長男は気象予報士になりたいそうで、よく天気予報をみています。
投資についてお話をしています。
結果を出せる社長さんはどんぶりの使い方が上手なことが多いです。
更に言うと、結果が出せる社長さんは「何がウチの会社の利益源なのか」ということがよくわかっています。
例えば「多品種少量生産を迅速に対応できることで信用をもらっている」会社さんがあるとします。
それであれば、多少割高な設備投資だとしても「製品を速く作れるようになるような設備投資」については前向きに検討するでしょう。
もちろん実際に投資するか否かはその時次第でしょうが、何をウリにしているのかがわかっている社長さんはその辺りについて判断基準がしっかりとしています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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