「吹き抜け」を含むコラム・事例
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歴史を語るのは古建具
2013年も今日限りになりました。 お世話になりありがとうございました。 さて、桑橋の家、続々編。 二階をご覧いただきます。 二階の障子窓からは、リビングダイニングの吹き抜けが、 見渡せます。 そして、古建具が存在感を放っています。 タイプは異なりますが、組子細工とガラスが 素晴らしいです。 ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
アンティーク+古民家ご紹介
YOU TUBEに動画をアップした桑橋の家をご紹介いたします。 リビングとつながるライブラリー 両側からご覧いただきます。 オールステンレス製キッチン ライブラリーには梯子が掛けられています。 写真では黒い梯子になっていますが、いまは赤い柿渋塗り になっています。 吹き抜け 是非、YOU...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
古建具は「饒舌」にときを語る
まもなく完成を迎える住まいに、 古い建具がはめこまれました。 細かい組子細工がなされたこの建具は、トイレと 洗面の入り口に使用されました。 寝室にはめ込まれたこのガラス建具は素敵です。 すべて個性が異なりますが、これらの建具が 見せる表情は豊かです。 その表情に いにしえのとき を感じます。 いくつもの家の歴史がここに、 ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
「台湾、初日。」メルマガバックナンバー10月10日配信号
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※このメールはこれまでに小川猛志と名刺交換させていただいた方やパズル会員様にもお送りしています。 ※登録内容変更、配信停止はコチラ → http://goo.gl/XFxDw ※お知り合いにもススメたい!と思った方はコチラをお伝え下さい! → http://goo.gl/rb0vH ※バック...(続きを読む)
- 小川 猛志
- (不動産コンサルタント)
新しいプロジェクトが進行中です!
足立区で進行中の「竹ノ塚アパートメント」。 新しいプロジェクト「竹ノ塚アパートメント」が進行中です。 東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)の竹ノ塚駅から徒歩15分ちょっと。 静かな住宅街に位置する、木造在来工法2階建てのワンルーム形式の共同住宅です。 東京都建築安全条例による規定の最低居室面積7㎡+3㎡程のロフトの超コンパクトなワンルーム。 コンパクトな空間ではありますが、ロフトを備えてい...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
憧れに基づいた突飛なプランはダメ
海外の大きな住宅、オシャレな住宅をたくさん見ていると、どうしても日本での家づくりでも真似したくなるものです。 一例として、1階の大きなリビングの真ん中に階段がある洋風な家づくりを参考に日本で同様のプランを組み立てた件について紹介します。 その家は決して狭い家ではありませんでした。ダイニングは10畳、リビングも10畳、キッチンは4畳ですが、ドアで隔てられていないので、一続きの広い間取りとなります...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
木と漆喰の家 古材の風格
新築工事現場きょうは、内装の下地を見ていただきます。 造作も同時に進行して、木工事では いちばん大切で、緊張する作業が続いています。 大黒柱は築300年の民家から取り出した貴重なもの、 その歴史をこの新築住宅がつないでいきます。 吹き抜けに架るクロマツの梁がこの空間に、存在感と さらなる時代を超えた奥行を出しています。 風格が漂ってきます。...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
木と漆喰リフォーム 吹抜をつくる
築25年・木と漆喰リフォーム 吹抜をつくる 千葉県佐倉市 お子様が成長すると、二階に空き部屋があるご家庭も 多いのではないでしょうか。 ダイニングの上にある二階の床を大胆に抜いて、吹き抜けと しました。 二階からの明かりは直接ダイニングにそそぐようになり、 雰囲気は一変して解放感いっぱいの空間になりました。 このようなリ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
南北を貫く大きなリビング
東京都調布市に建てた賃貸住宅付住宅です。コンクリート3階建ての1階と2階部分を利用して、3戸のメゾネット型アパートが併設されています。 住居は主に2階と3階に配置され、3階には敷地の南北を貫く大きなリビングがあります。ここには自由に間仕切り家具がしつらえられ、子供部屋として利用されます。中心部には屋上につながる吹き抜けを設け、リビングに光を取り込みました。 詳しくはhttp://www.ma...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
美しいものは非効率から生まれる
合理的、効率的なものが好まれるようになってからの日本の家づくりは、オリジナリティーや意匠的な美しさが欠け、「工学デザイン」という観点からのシンプルな「美」という概念がもてはやされるようになりました。 海外からの輸入住宅を好む方々の多くは、日本の住宅には無いデザインセンスに魅せられることが多いのですが、外国の家づくりのデザインが素敵と思えるのは、なぜでしょうか。 デザインというのは特に日本人の通...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
賃貸併用住宅完成前の施主チェックに立ち会いました。
晴天の中、賃貸住宅の完成前のオーナーチェックが行われました。 東京都23区内の土地価格は、まだまだ高いため、その土地を有効活用するため、かつ法令に即して建築をしている中で、ロフトと4m近い高さの吹き抜けを装備している住居に人気があります。 今回は、それだけでなく、ロフト&吹き抜けの境目をどのように表現するか? 工夫を持たせるか? 面白い部屋とするのか? ...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
賢い間取り ~ベッドルーム編~
夫婦室、子供室と呼ばれる、ベッドルーム。一日で一番長い時間を過ごすと思われていますが実際にはそうでもない、というかそうであってはならない部屋。 個室はトイレやお風呂に次いでプライベートな部屋ですが、家づくりにおいてはそれだけでは済まされない、考慮に入れるべき様々なポイントがあります。 リビングに接している個室は使いづらい リビングのようなパブリックスペースに接していると、最も気になるの...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
2013板橋ベース(仲宿PJ)オープンハウスのお知らせ
まだまだ、工事中ですが、6/15(土)・16(日)にオープウンハウスの予定です。 都合、良かったら、是非、ご来場下さい。 世田谷区の木で甲州街道の並木から毎年勝手に生えた「けやき」を鉢植えし、 このピルの庭に移植します。 集合住宅エントランス、床は大判黒タイル 立方体6面のうち、3面黒、右1面白大判タイル、正面モンドリアン柄、 残りは入口のステンレス+ガラス モンドリ...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
吹き抜けとスキップフロアでつくる空間
古材梁がかかる吹き抜けダイニング スキップフロアによるリビングは立体的な空間をつくっています。 以下ご案内です。 香取市にて開催 古民家ギャラリー プレオープン 5月25日 土曜日 一日限定開催 時 間 午前10時から午後4時 会 場 千葉県香取市(旧佐原市) 入場料 無料 コーヒーも無料 主 催 千葉県古...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
より部屋を明るくする為の工夫
こちらは高い位置に窓のある部屋の写真です。 アパートではあまり見られない風景ではないでしょうか? オーナーさんから、「部屋の中を明るくしたい」との希望は多くあります。 しかし、建築基準法第28条には「採光のための窓その他の開口部を設け...」との決まりがあります。 窓を多くしたいが、法を遵守しなければならない。 設計士さんは、この矛盾と戦っているのですね。 そんな中、南側の窓の高さ...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
木と漆喰の家「3つの大切な要素」
旭市に新築された住宅、続きをご覧いただきます。 トイレや洗面所は天井も壁も杉板を張りました。 杉は針葉樹のなかでも特に吸湿性が高い樹種なので 水回りに使うと湿気をとってくれます。 吹き抜けに配した古材は築100年の住宅から取り出したもの その存在感は歴史ある分だけ大きくなっています。 屋根は勾配なりに仕上げてあり、登梁構...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
和を基調にしたモダンな家
先日、お引渡しをした、千葉県旭市に建築された住宅です。 古民家風の内装、木と漆喰でつくられた家 大きな吹き抜けとスキップフロアによる立体的な空間構成 外部はガルバリウム鋼鈑と漆喰によるモノトーン、古民家風。 古民家風とはいっても、昔懐かしいイメージではなく 和を基調にしたモダンな住宅、日本の風土や自然に溶け込める家。 シンプルで美...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
漆喰塗のさわやかな空間へ
お引渡しの日の午後、ご近所のご家族がやってきました。 そのご家族が玄関を入ったとたん 「ワーなにこれー」と歓声があがりました。 「どこのハウスメーカー?」 住宅展示場では見ることができないタイプの家に違いありません。 私たちのような職人の手による家づくり、そのPRが足りないのを 今更感じます。 さて、完成した住まいをご覧いただきます。 玄...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
賢い間取り ~ホール・廊下編~
日本の住宅で、特に問題だと思うポイントの一つが、廊下や、階段上のホールなど、「通路」として使われるパブリックスペース。 一日のうちで一番使われることが少なく(通る時しか使わない)、風通しも日当たりも悪いこの空間。果たして必要でしょうか? 海外の住宅を見てみると、「暗いホール」というのはほとんどありません。階段も吹き抜け状態になっており、階段上のホールはある程度広くて明るいのです。 日本...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
古民家風に新築 吹き抜け+スキップフロア空間
旭市でまもなく完成する新築の住まいです。 そのスキップフロアあるお住まいは二階のホールから見ると こんな感じです。 階段が二つに分かれていてその中間に中二階のリビング があります。 下に見えるキッチンは吹き抜けですから、 空間は縦にも横にもつながっています。 木と漆喰でつくる家はとても気持ちいいです。 古材も使って古民家風のインテリ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
家づくりを通してつながる男心
施主がご夫婦の場合、どちらもいろいろとお話されるタイプ と どちらかがメインになるタイプ があります。 どちらかがメインの場合、どちらかというと 奥様のほうがメインになる場合が多いです。いろいろな想いや使い勝手などをたくさん話してくださいますので、奥様の気持ちはよくわかります。 その脇であまり多くを語らないご主人。打合せの時には、時々「どうですか?」と話を向けるも、「私は、これが...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
古材に力!空間構成力
旭市に建築中!新築工事は いよいよ木工事が終わりました。 これから天井と壁の仕上げに入っていきます。 DKはリビング・スキップフロア(中二階)と繋がっていて 高低さを利用した吹き抜け空間となっています。 この豊かな空間はこの住まい最大の特徴です。 そしてこの空間に「古材」がかかりました。 こんな感じです。木と漆喰で仕上げる住まいです...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
木と漆喰の家 木工事進行中
当社は新築を中心に業務を行っています。 とかく、古民家のことに話題が偏りがちではありますが なんといっても新築です。 きょうは新築工事の現場から。 木工事が進行していて壁下地に入っています。 天井にはプラスターボードを張り、 壁にはプラスター素材のラスボードという材を張ります。 凹みがあってここに左官工事として石膏プラスターを 塗付...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
平面図だけで「広さ」を考えてはいけない
住宅の広さと言われると、どうしても坪数という観点で考えがちです。 しかし、実際に住んでみると、坪数的には「広い」はずなのに、居心地としては窮屈に感じる、ということが多々あります。どこに問題があるのでしょうか。 いくつかの鍵があります。 人の「広さ」に対する感覚は、床面積だけの問題ではありません。高さとか、目に入るものとか、様々な要因が関係しています。 高さ方向を考えよう 例えば天井...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
「高耐震Fフレーム」
カサボン住環境設計の三人衆と尾崎君、阿式君、そして私の6人で文京区・白山の重量木骨(SE構法+Fフレーム)の構造見学に行ってきました。 もちろん設計・施工とも弊社です。 Fフレームはビルトインガレージや大きな開口部がある時にとても有効な木造ラーメン構造フレームで、耐震性の高い工法です。 写真は階段吹き抜け部のフレームをパノラマ撮影したものですが、柱が120×360mmもあり、見るからに...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
匝瑳市・古民家風モダン住宅完成
あらためて年末に完成した住まいをご紹介します。 なんといってもこの住まいで見ていただきたいのは、この吹き抜けです。 屋根は和瓦、外壁は杉板と漆喰で仕上げられています。 内装については、 玄関にアクセントをつけた漆喰塗 和室はこのように続き間になっています。 こちらは壁天井とも土佐和紙で仕上げました。 ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
匝瑳市・新築工事完成1
匝瑳市・新築工事が完成しました。 年末のあわただしい中での完成となりました。 屋根・和瓦 外壁 一階部分 杉板 二階部分 漆喰 内部 漆喰 土佐和紙 杉板 など 天然素材・自然素材を組み合わせた 当社の基本的な仕様となっています。 写真は、居間になる吹き抜け空間。 つづく 秋葉建設株式会社 http://ww...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
二世帯住宅の間取り - その3
今回も、分離型二世帯住宅です。 前回までの 二世帯住宅の間取り 、-その2 も、合わせて参考にして下さい。 二世帯住宅の中には、住居だけではなく、親世帯や子世帯の仕事場を兼ねるケースもあります。 前回までお話している通り、都内で高額な土地を所得して家を建てるとなると、建築費用に当てられる予算も限られてくる事のほうが多いいでしょう。 また、事務所や販売店などを借...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
完全分離型の二世帯住宅の間取り
今回は、分離型二世帯住宅を紹介します。前回の二世帯住宅 もご覧ください。 最近では、都内での依頼が多いDEN設計でも二世帯住宅のクライアントがご相談に来られます。 預金と収入が安定していて住宅ローンが借りやすい30才~40才代のクライアントにとって、新築を考えるのと同時期に親との同居を検討し始める ことが多くなってきているようです。 以前に比べ土地価格が値...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
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