- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「固定資産税」を含むコラム・事例
504件が該当しました
504件中 451~500件目
マンションの管理組合への加入や脱退は任意なの?
マンションを購入し、区分所有者となった時点で、自動的に管理組合に加入したことになり、任意に脱退することはできません。 区分所有者は、維持・管理などについて区分所有者の共同の利益を守る義務があり、管理組合は、それらの維持・管理などを行うために全員で構成する団体なので、売却等により区分所有者でなくなる以外に脱退することはできません。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
マンション分譲時の面積と、登記簿上の面積は違うの?
一般に、マンション新規分譲時、パンフレットや契約書には壁芯面積による面積(壁の中心線による面積)が記載されていますが、建物の登記簿面積は内法面積(壁の内側で測った面積)となりますので、パンフレット等の面積よりも登記簿面積のほうが少し小さくなります。 住宅ロ−ン控除の適用基準となる床面積は、登記簿上の床面積となりますので注意が必要です。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産登記簿の所有者を真の所有者と信じていいの?
不動産売買にあたって、所有者の確認は不動産登記簿によってすることができますが、不動産登記には「公信力」がありませんので、実体とは異なる所有者が記載された登記簿を信じて取引をして損害を被ったような場合であっても、法的な保護を受けることはできません。 疑わしい部分がある場合などは、固定資産課税台帳や固定資産税の納税者を確認するなどして、総合的に判断をしていく必要があります。 **不動産Q&Aイ...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産の引渡しを受ける前に火災で燃えてしまったら?
売買契約の後、引渡しの前に、地震や火災など売主の責任でも買主の責任でもない理由により滅失した場合、民法上、買主は売買代金全額を支払わなければならないとされています(危険負担)。 しかし、通常は、特約により、この負担を売主が負うものとし、買主からの契約解除を認めているのが一般的です。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産業者との媒介契...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
自分の土地であればどんな建物でも建てられるの?
用途地域が定められている場合、その用途地域ごとに、建築することができる建物に制限がありますので、自分の土地であっても、建築物の種類によっては建築することができない場合があります。 たとえば、病院は、第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、工業地域、工業専用地域内においては原則として建築することができません。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバ...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
借地権(旧法賃借権)
建物の所有を目的とする地上権または土地の賃借権のことを、借地権といいます。 借地権に関する法律として借地借家法が平成4年8月に施行されましたが、施行前に設定された借地権に係る契約の更新に関しては、旧借地法が適用されることになっています。 そして、実際に取引されている借地権付一戸建の多くは、旧借地法による賃借権となっています。 そこで、今回は旧法賃借権付の一戸建について...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産業者との媒介契約にはどのようなものがあるの?
媒介契約には、「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」があります。 一般媒介契約は、自分で取引相手を探してくることもその業者以外の業者に依頼することもできるとする契約、専任媒介契約は自分で取引相手を探してくることはできるが、他の業者に依頼することはできないとする契約、専属専任媒介契約は自分で取引相手を探してくることも、他の業者に依頼することもできないとする契約です。 一般媒介契約以...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
地方法人特別税(税務弘報12月号)
税務弘報12月号に、「地方法人特別税の創設」という原稿を書きました。 我々税理士は地方税を得意としている方は少ないと思います。 私はその数少ない一人でありたいと思っています。 平成13年に連結納税時代における法人事業税の在り方(国士舘法研論集2号)、 平成14年に固定資産税評価額における適正な時価(資産評価政策学5巻2号)、 平成15年に連結納税制度における質問検査権(国...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
キャッシュフロー表の作成
2.キャッシュフロー表について イベント表を作成した後に行うのが、キャッシュフロー表の作成です。 ご家庭を会社と考え、資金(家計)の流れを知るために作成するものです。毎年の収支がどのようになるのか、また、将来イベントとして記載した夢や希望を叶えるための貯蓄は足りるのかなどを知るために作成します。 最初はイベント表と同様ご家族の年齢を年次に従って記入します。 但し、前年度からスタートしてください...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
購入後のランニングコスト
◆住宅のランニングコストとは? まず、最初に気をつけなければならないのは 「不動産取得税」です。 これは、購入後に1回だけ支払うので ランニングコストではありませんが、購入前に必ず計算しておきましょう。 新築の場合は評価額から1200万円の控除がありますが、 中古の場合は築年数に応じて控除額が少なくなりますので 注意が必要です。 ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
予想外!意外とかかる諸費用**実践編**
前回お話したことを基準に 少し自身の場合をあてはめてみましょう。 ◆ローン事務手数料 一般的に3〜4万円がかかります。 ◆ローン保証料 住宅ローンの金額、返済期間、金融機関によって変わります。 借入金額が多い、返済期間が長いほど保証料は高くなります。 保証料なしという金融機関もありますが、その分金利が上乗せされていたり 団体信用保険料が高...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
予想外!意外とかかる諸費用
私はよくカウンセリングの時に最初にお客様に聞いてみます。 「諸費用はどれくらいかかると思いますか?」 「そうですね〜。だいたい5%ぐらいですか?」 そんなお返事が一番多いですね。 それでは実際はいくらかかるのでしょう? 物件を購入する時にかかる諸費用とは ◆ローン事務手数料 ◆ローン保証料 ◆火災保険料 ◆登録免許税...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
ちょっとブレイク*マメ知識*『固定資産税』
★====豆知識====★ ところでセットバック部分についての固定資産税はどうなっているのでしょう? 地域によっても異なりますが、不特定多数の人が通らない私道などを除き ほとんどの場合は非課税です。 しかし、何も知らずに払っている場合も多いのです。w(0o0)w そんな時は、非課税の申告をすれば免除されます。(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
中古住宅購入時の不動産取得税は高い!
中古住宅を購入した時に必要な諸費用の中で忘れがちなのが不動産取得税。 不動産取得税は不動産を取得した時に課税される地方税であるが、住宅に関しては特例があります。 この特例ですが、新築と中古では控除金額が大きく異なります。 新築ではほぼ全額控除されゼロになることが多いのと比べて、中古の場合は古くなればなるほど控除額が少なくなります。 新築の場合、自己居住用だけではなくアパートや...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
夫婦喧嘩のタネになっている 住宅ローン
はじめまして、毎週楽しみながら勉強させてもらっています。 今回は夫婦喧嘩のタネになっている住宅ローンに関して 相談がありメールしました。 現在新築戸建てを建築中で、来月末には引越しの予定です。 ローン手続きを来月中旬までにしなくてはいけないのですが、 その固定期間でもめています。 銀行は決まっていて全期間において 店頭金利の-1.2%優遇してもらる約束です。 ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
借地物件の地主の承諾1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2005/8/12号】 借地の物件は、土地がついていないため、 以下のような投資物件としてのメリットがあります。 ・ 一般的に物件価格が安い ・ 購入時の取得税、登記費用が安い ・ 土地部分の固定資産税・都市計画税の納税がない (以前のメルマガでもご説明したように)定期借地権の物件は少なく、 ほと...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
借地権のメリット 2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2004/1/25号】 通常は、名義書換料・承諾料などの名目の金員を 地主さんに支払って承諾を求める慣行が成立してます。 譲渡の場合の承諾料としては譲渡価格の3〜5%や借地権価格の10%、 建替えの場合は更地価格の5〜10%などの取り決めが多いようです。 (増築の場合は更地価格の3〜5%。以上あくまで目安です。) もし地主さ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
購入時にかかる諸費用の目安
住宅等を購入する際には購入価格の他に様々な費用がかかります。 これを「諸費用」「諸経費」などと言います。 では実際にどんな費用がかかるのかをご説明していきます。 1.登記費用(購入した住宅をご自分の名義に変更する費用等) 2.住宅ローン保証料(主に銀行ローン利用時に必要です) 3.火災保険料(主に銀行ローン利用時に必要です) 4.融資事務...(続きを読む)
- 鈴木 宏
- (宅地建物取引士)
確定申告のシーズンです
今年も2月18日(月)から3月17日(月)まで確定申告の受付が始まります。税理士にとって最も忙しい季節です。 給与所得者にとってなじみがないでしょうが、年金を受け取るようになると確定申告が必要な方が増えてきます。確定申告が必要で煩わしいと思う方も多いようですが、今年の税制改正で年金の源泉分離になると確定申告をしなくてもよくなるので、注目していて下さい。 税理士を頼んでいない納税者の多...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
土地を有効利用するには?
何時も丁寧なお話をありがたく拝読いたしております。 当方この度、親の資産(土地74坪)を相続することになりましたが、 土地利用をどの様にしたものか迷っています。 主人55歳。当方52歳で二人で物品の納品業を営んでいます。 義弟が事業に失敗しその影響を受け現在当方には貯蓄さえありません。 更に主人は従兄弟の保証人になりブラックリスト載りです。 納品業の方は官公...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
購入した土地、控除対象になりますか?!
今回質問したいのは年末調整のこの時期、 最近購入した土地について控除対象になるかどうかです。 我が家は、夫婦・男の子2人の4人家族です。 現在は賃貸アパートに住んでいますが、 長男が来年小学校に入学すると言う事や、 隣近所から騒音などの苦情が出ているため この度住宅を建てる事にしました!(^^)! まだ建物は建っていないのですが 今年6月に土地を購...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
まずは支出の記録をそのままつけましょう
さて、家計簿をつける=自分の現状を知るということが大事という話をさせていただきましたが、 今まで何もしていなかった場合「どこから手をつけたらいいのかわからない」という声を聞くことがあります。 その場合は、まず「1ヶ月の支出を把握する」ことを始めてみましょう。 手元にある手帳や大学ノートでもいいので、とにかく「記録を残す」ことが重要です。 特に意識して節約をするわけではな...(続きを読む)
- 栗本 大介
- (ファイナンシャルプランナー)
賃貸、新築、建売…それぞれのメリットデメリットは?
近々、結婚を控えておりまして、これから、住居にかかっていくお金について、相談します。 現在の住居は、社宅のようなもので、家賃はほぼ払っておりません。 結婚するにあたり住居を探していますが、大変迷っています。 候補を具体的に申しますと、 1)家賃7万円の賃貸物件 2)2,500万円の新築マンション物件 3)3,000万円の建売住宅 彼は、29歳、年収450万団...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
減価償却費を利益と勘違いしていませんか
よく、マンションを賃貸に廻され、その収入で暮したいという方がいます。そして月に○○万円入るから安心と言われる方も大勢居られます。本当に利益が上がっているのでしょうか? 大勢の方はキャッシュが入ることと利益が上がることの混同があるようです。 マンションの賃貸ついては収入=キャッシュと所得を分けて管理しましょう。 マンションを貸しますと、下記のようなお金の流れができます。 収入(家賃+更新...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
賃貸住宅の良さと住宅ローンの負担-1
賃貸に住んでいる方で、その家賃分と月々の貯蓄額で住宅ローンを組み、住宅を購入することを選ぶ方がいます。投資としての賃貸と35年のローンを組む持ち家を考え、賃貸の良さも解った上で住宅購入を検討していただければとこのシリーズを書いています。 賃貸住宅・賃貸マンションを借りるよさは 住宅にかかる費用の負担が無く、その多くは家主さんの負担になります。この差は大変大きく、そして精神的にも楽にな...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
自宅は、「資産」ではない。
ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん、貧乏父さん」の本を読んだことがある方は、ご存知だと思いますが、彼は、「自宅は、「資産」ではない。」と、書いています。 つまり、自分が住んでいる限りは、収益を生み出すことがないので、「資産」ではないということなのです。 しかし、日本では、ずっと、家は「資産」であると言われていたので、なんとなく、ピンと来ないかもしれません。 おまけに、「固定資産税」...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
太陽光発電システムと税金!
参議院議員選挙も終わり、自民党の大敗という予想通り?という結果になりました。 これによって、消費税の引き上げ論議はしばらく静まるのでしょうが、いつかは引き上げなければいけない時がくるでしょうね。 さて、なんで太陽光発電と税金なのか?って思われる方も多いと思いますが、意外にいろんな関係があるんですよね。 最近、そのような質問も多いので「太陽光発電システムと税金」という切り口でまとめ...(続きを読む)
- 菱田 剛志
- (住宅設備コーディネーター)
実家を相続したいのですが…税金はどれくらい?
今年7月に主人の父が亡くなりました。 今は母が1人で実家(神奈川)に住んでおります。 5年ほど前に家を建て直したそうです。子供は主人(長男)と次男がいます。 今、誰がこの家を相続するかで答えが出ません。 もし私たちが相続したとしても、その後に相続税や固定資産税などふりかかってきますよね。 いくらぐらい払うことになるのかも検討がつきません。 母は年金暮らしな...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
新居を購入したいのですが…
来春結婚を考えています。 彼の年収は、460万円。二人の貯金は、2000万円。頭金は1200万位と考えています。 当初、2500万円位の一戸建て、もしくはマンションを考えていました。 近所の新築マンションのモデルルームは、駅から2分の3LDK2800万円、諸経費を入れると3000万円。 その他、新築一戸建て3280万円も見に行きました。どんどん金額が上がってきました。 ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
地価評価には4種類ありますが、その内容は?
土地の価格には何種類もの価格がありますが、固定資産税、相続税や土地収納価格などは公示価格を基準として組み立てられています。 しかし、通常の取引価格は需要と供給の上で決められています。公的価格を纏めると次のようになります。 1.公示価格 所轄 国土交通省 評価時点 毎年1月1日 公示時期 3月頃 評価目的 ・一般土地取引の指標 ...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
住まいのための保障金額はどのくらい?
シリーズ「はじめての生命保険」の第4回目、生命保険で「どれだけの保障が必要なのか(保障金額)」を考えるときの、住居費についてです。 住居費は賃貸住宅と持ち家で必要な補償金額が大きく変わってきます。 賃貸にお住まいの方であれば、月々の家賃を必要な保障金額に加えなければなりません。近い将来、マンションなどを購入する予定であれば、購入資金も含めて考えたほうが良いでしょう。 ...(続きを読む)
- 清水 光彦
- (ファイナンシャルプランナー)
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