賃貸住宅の良さと住宅ローンの負担-1 - ライフプラン・生涯設計 - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

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対象:家計・ライフプラン

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閲覧数順 2024年04月23日更新

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賃貸住宅の良さと住宅ローンの負担-1

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不動産 持ち家・賃貸・住宅ローン
賃貸に住んでいる方で、その家賃分と月々の貯蓄額で住宅ローンを組み、住宅を購入することを選ぶ方がいます。投資としての賃貸と35年のローンを組む持ち家を考え、賃貸の良さも解った上で住宅購入を検討していただければとこのシリーズを書いています。

賃貸住宅・賃貸マンションを借りるよさは
住宅にかかる費用の負担が無く、その多くは家主さんの負担になります。この差は大変大きく、そして精神的にも楽になります。
経済的には、家賃と管理費、そして更新料が必要ですが固定資産税、修繕費、設備の更新(エアコン、バス、トイレ、キッチン等)などの費用負担はオーナーが負担します。

現在敷金は、通常の住み方で有れば全額返金されます。私もオーナーですが、東京都からガイダンスが来ています。ただし、喫煙家は脂で部屋が汚れますから、禁煙マンションが増えています。この場合、敷金からクリーニング代は差し引かれます。また、鴨居などへの釘打ちも不可です、これも修理が必要な場合は借主負担です。
それでも、負担は月々の家賃(+管理費)だけで済むのですから、経済的負担は限定されます。