- 伊藤 誠
- 代表取締役
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:住宅資金・住宅ローン
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
近々、結婚を控えておりまして、これから、住居にかかっていくお金について、相談します。
現在の住居は、社宅のようなもので、家賃はほぼ払っておりません。
結婚するにあたり住居を探していますが、大変迷っています。
候補を具体的に申しますと、
1)家賃7万円の賃貸物件
2)2,500万円の新築マンション物件
3)3,000万円の建売住宅
彼は、29歳、年収450万団体職員
私は、28歳、年収250万会社員
賃貸物件を借りるにしても、いずれは購入したいというのが理想です。
どれも毎月の支払い額は7〜10万になると思いますが、その他、固定資産などの税金などを含めると、トータルで、どれがどのくらいかかるのか?
また、現在、住宅ローン減税などはないのでしょうか?
1〜3の候補の、メリット、デメリットを教えて下さい。
それぞれの候補で税金などを含めると、トータルでどれくらいかかるのかをみてみましょう。
家賃7万円の賃貸物件
その他はかからない。
2500万円の新築マンション物件
固定資産税年15万(かなりアバウト)
管理費・修繕積立年25万円
3000万円の建売住宅
→固定資産税年20万(かなりアバウト)
修繕費用は自分で積み立てておく
住宅ローン減税などはあります。
また、それぞれのメリット、デメリットをみてみましょう。
家賃7万円の賃貸物件
メリット:すぐ引っ越せる
デメリット:家賃は掛け捨て
2500万円の新築マンション物件
メリット:気持ちがいい・いつかはローンが終わる
デメリット:入居の瞬間、すぐ値下がり
3000万円の建売住宅
メリット:気持ちがいい・いつかはローンが終わる
デメリット:入居の瞬間、すぐ値下がり
個人的には、転勤がなければ、私は購入賛成派ですが、慎重に検討すべきです。また、個人的には中古がおすすめです。個別にご相談承ります。