「開放的」の専門家コラム 一覧(6ページ目) - 専門家プロファイル

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中西 由里
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閲覧数順 2024年06月15日更新

「開放的」を含むコラム・事例

309件が該当しました

309件中 251~300件目

壁面引戸

普段は戸を開け放ち、開放的に使われている月島の屋形船ですが、たとえば就寝時など、必要に応じて部屋を仕切る必要があるので、茶の間と厨房の境にも引き戸を設けました。 左写真は、その引き戸を開けた状態です。収まった状態でも戸の存在を感じさせず、一枚の壁のように見えるようにしました。その上にあるのは吊戸棚です。 右写真は、引き戸を閉めた状態です。戸は3分割されているため、必要な分だけを引き出...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2008/10/24 09:56

縦長と横長スリット窓で防犯とデザインを両立

1階にある主寝室です。 1階の為、防犯を第一に考え、意匠も考慮に入れて、窓の計画を行ないました。 窓が壊されても、人が侵入出来ない幅の、縦長と横長のスリット窓を採用。 建築基準法の採光を確保できる、ギリギリの窓の大きさです。 写真では、照明が点いている為、わかりにくいのですが、一見、これだけの窓だけでは、暗いのではと思われますが、全くの誤解です。日中は、照明...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2008/09/19 17:24

狭小住宅におけるプライバシーと開放性

土地の価格の高い都会における家作りでは狭小住宅を作ることが多い。近隣の建物と近接していたり、前面道路からの引きが取れなかったりと、プライバシーの確保が困難な場合がほとんどである。このような家作りにおいては内部における開放性と、プライバシー確保とのバランスが非常に大切だ。 さんかくの家はさんかく形の土地に建つ小さな住宅である。 この住宅は、人通りの多い緑道に面している。そこで、壁にあける開口...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2008/09/04 00:00

古材の大黒柱がある2階リビング

住まいを計画するときに、いちばん住む人の個性がでるのがリビングです。リビングは家族みんなが集まる場所です。そこに居るだけで気持ちよく、快適に過ごせるということを第1に考えて計画することが大切です。 川崎市の渡部HOUSE の2階リビングです。ロフトへの幅60cmの階段を収納にしています。黒い柱は昔の民家で使われていたクリの大黒柱です。山梨県塩山市の伝匠舎古材ギャラリーという民家の古材を柱...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2008/08/26 14:44

南向きの明るいバスルーム

私どもは、平面計画を行なう際、リビングをどこに配置するか?考えますが、先ず最初に、バスルームの位置を考えてしまいます。 一般のマンション等では、味わえない、戸建だからこその醍醐味。 リビングを快適な空間にするのは当たり前。 第二のリビングはバスルーム!と考えています。 だから、バスルームもリビングと同じ位、快適にしたい! 一日の疲れを、バスタイムで...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2008/08/25 17:00

自然素材=健康、ではない

 化学物質過敏症の問題が顕在化するつい最近まで、私達は、できたばかりの家のあのツンとくる有毒な揮発性有機化合物の匂いを、「新築住宅の匂い」として喜んでいたものです。  近年の自然素材ブームは、消費者がそうした今までの家づくりの間違いに気付き始めたからに他なりませんが、自然素材を多用したからといって、それで安心してしまってはいけません。 家づくりは「自然素材」=「健康」という単純なこと...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2008/08/19 17:05

夫婦の絆を強める住いづくり 〜その2〜  つづき

6-2 夫婦の部屋の考え方つづき 夫婦の為の間取りプラン 間取りプラン1.は、六十代の夫婦の寝室で、畳の生活が長かったので、ベッドの代わりに畳を床から40センチ上げ、その下を引き出しにして衣類を簡単に出し入れできるようにしています。 また、部屋の真ん中に高さ1.5メートルほどの家具を置くことによって、お互いの気配を感じながらもプライベートな時間を楽しむことができる空...(続きを読む

横山 彰人
横山 彰人
(建築家)
2008/08/16 14:04

日本らしい家のデザイン〜「和」を感じる素材

現代の日本人の生活スタイルは言ってみれば「西洋」と「東洋」のミックススタイルが主流で、スタイリッシュなキッチンやリビング空間を求める同時に、気持ちが落ち着く「和の空間」もどこかに造りたい、大切にしたいと思う方はとても多いと思います。 そんな「和の空間」は必ずしも「和室」というスタイルをとらなくても、空間を構成する素材やデザインで実現することが可能です。 たとえば、壁面の仕上げを「和紙」や...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2008/07/26 22:50

篭り部屋

Wakaba-Houseのリビングに面して、左側に子供部屋、右側に籠り部屋への入口があります。 この篭り部屋、ちょっと引きこもって読書などをする、書斎のような部屋です。 以前は窓のない奥まった雰囲気のキッチンだったのですが、スケルトンリフォームする際、「明るく開放的なキッチンにしたい」ということで、キッチンの位置を移動したため、このような空間が生まれました。 他の部屋と同様...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2008/07/14 21:00

4つ目の庭

三重県 湯ノ山での計画です。 敷地は、L型。 周囲はうっそうとした竹林に囲われています。 春時には、竹の子狙ってイノシシが出るそうです。 竹の子好きなのは、人間だけじゃないんですね。 話が脱線しましたが、今回我々が計画した住宅は、建物を十字型に配置して、3つの性格の違う庭を持つようにしました。 玄関アプローチを兼ねた前庭、リビングに面した開放的でガーデニングを楽...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2008/07/09 16:00

対面キッチンを有効に使う〜1

見せすぎないキッチン 対面キッチンは、多くの方が憧れるようです。最近のマンションのモデルルームは吊戸棚もなく広々して開放的なものが多いです。 でも・・・実際の暮らしを考えると如何でしょうか?いつもきれいに出来る方もいますが、キッチンには沢山のものがあります、時には洗い物が残っていることもあります。 写真はキッチンカウンターから5cm上がったところに対面のカウンターが...(続きを読む

斉藤 克雄
斉藤 克雄
(インテリアデザイナー)
2008/07/07 18:00

美しいシーンは心の栄養になる

こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 先週末、旭川で3年に1度開催される家具デザインの国際イベント「国際家具デザインフェア旭川」が開催され、久しぶりに北海道へ行って来ました。  新たなデザインの気配を感じ、刺激的な時間を過ごすことができました。  そして旭川周辺には美しいロケーションの大自然がどこまでも拡がり、都会生活とはまったく異なる自然環境、時間の流れを感じ...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2008/06/30 16:35

黄色い玄関の中

アトリエの玄関を入った写真です。 靴を脱ぐスペースは、半畳ほどです。 無機質なコンクリート洗い出し仕上げとし、ステンレスの上框を設け、ローズウッドの床材となります。 壁、天井は、すべて黄色。 道路側に設けた、透明ガラスが、決して広くない、玄関を開放的に演出し、且つ、この窓からの光が、地下に降りていく階段を通して、地下室を明るくしてくれています。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2008/06/28 17:00

カラーリングを味方にする方法<青> #2

梅雨の合間の晴天は、いつもより空が青く見えるようです。 こんにちは、 山藤(サンドウ)です。 今回も、カラーリングを味方につける方法です、 お仕事や毎日の生活を過ごす上で、カラーリングを味方につけましょう。 「青」は英語で書くと「blue」、 どちらかと言うと男性の色という印象があります。 だからというわけではないですが、日本では、古来より...(続きを読む

山藤 惠三
山藤 惠三
(クリエイティブディレクター)
2008/06/10 09:34

とらや工房@御殿場

この週末に静岡県東部に出掛けた帰り際に、 御殿場にある「とらや工房」(設計:''内藤廣''氏)を見学してきました。 とらや工房 この建物は、「和菓子づくりの原点に帰ろう」という 実験的な工房らしく、和菓子を作るミニ工場、 その製作プロセスを見学する事ができる回廊、 そしてその場で和菓子を楽しめる喫茶空間をと考えて 作られた建物だそうです。 御殿場は、富...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
2008/06/02 17:14

完成しました―深大寺の家〜吊戸棚レスキッチン―

自分の家です。築20年の中古住宅を購入し、耐震リフォームしました。 予算もない上に狭小住宅のリフォームのため制約も多く、普段のお施主様にはオススメできないようなアイディアも採用して、快適な我が家となりました。 主なリフォームポイントであるキッチンでは、吊戸棚を止めてポリカーボネート・ツインパネルの引き違い戸を天井まで設けました。扉越しに朝日が差し込む、明るく開放的なイメージに仕...(続きを読む

川瀬 康和
川瀬 康和
(建築家)
2008/06/02 11:29

パティオとつながるリビング

パティオとリビングをつなげると 明るく開放的なリビングができます。 外部からの視線を遮る様に設計すれば パティオもプライベートな空間になるので リビングの一部として使えます。 今の季節だとパティオで食事したり 子供と遊んだり、昼寝をしたりできますね。 楽しい生活はこんな風に生まれるものです。 是非外部空間を大切にして下さい。 noanoa ...(続きを読む

大塚 泰子
大塚 泰子
(建築家)
2008/05/30 17:20

本日は、太陽光発電設置2世帯住宅の完成見学会です!

早宮のお住まいが完成致しました。 本日、25日(日)は完成現場見学会です。 共用の玄関を入りますと すぐ左手にホームエレベーターがあります。 親世帯の3階へは、これに乗りストレートに上がります。 2階の子世帯階へは、止まりません。 お父様とお母様だけの特権!! 天守閣まで一直線!! 親世帯の玄関を入ると廊下。 廊下巾も広く確保しましたのでゆったりして...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)
2008/05/25 08:00

【オフィス移転】チェックポイント(20) 眺望

Check Ponit20 C.貸室内【眺望】 失敗しないオフィス移転のためのチェックポイントについてご紹介します。 【眺望】 オフィスも眺望良い方が気分がいい 解説) マンション・アパートなどの場合、室内からの眺望がひとつの大きなポイントになっています。 近年、寝ている時間を除くとビジネスマンが一番長く過ごしている「オフィス生活(らいふ)...(続きを読む

阿部 龍治
阿部 龍治
(経営コンサルタント)
2008/05/18 13:00

ライブナチュラルコーディネートブック その3 提案

''この提案は… コーディネーターが日ごろの現場で、インテリアコーディネートを提案する場面で行われているのと同じ方法で実施。 クライアント(施主、住い手)に対してプレゼンテーションする実際の手法に即して作成されています。 (ライブナチュラルコーディネートブックより) 中古マンション マンション スケルトンリフォーム フローリング材 Live Natural L...(続きを読む

安部 かつみ
安部 かつみ
(インテリアコーディネーター)
2008/05/16 19:15

オープンリビングのスタイル

こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 開放感のあるリビングスペースはとても気持ちの良いものです。  大開口のサッシによりベランダ、外のローケーションともつながり、中庭にも解放されている、そして書斎スペース、ダイニングへと続く開放感は魅力的な空間構成です。   写真のリビングもまさにそんな開放感を感じるオープンリビングですが・・・こういう開放感のある空間で意外と悩...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2008/05/14 10:00

至誠学園ガーデンパーティー

以前のコラムでも書いた養護施設(立川市の至誠学園)の大規模改修工事が完了しました。今回の改修の目玉は、今まで閉ざされていたキッチンをアイランド型の開放的なキッチンに変えること。今まで閉鎖的な空間で食事を作っていたスタッフの作業が、今はこんな感じでオープンに!お母さんはやはり家族とお話ししながら食事を作った方が良いですね・・・ということです。 その施設で先日、外部の方を招いて盛大にガーデンパーテ...(続きを読む

奥村 召司
奥村 召司
(建築家)
2008/05/07 16:27

スリリングな螺旋階段。

ホワイトベースの屋上に上がる、外部階段である螺旋階段の踏板は、エキスパンドメタルという、金網状のものを使用しています。 なので、下が丸見え!!! 深いドライエリアに跳ね出す様に設置している為、ドライエリアの床までの8メートル下まで、よく見える。 高所恐怖症の人には、ちょっと辛いが、そうでない人には、めちゃくちゃスリリングであり、開放的で気持ちいい螺旋階段なのです。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2008/05/04 17:00

改造計画2

前回のコラムで、僕が気にしている「用途」とは、この部屋はどういう風に使われるのか ということです。 それを指定しすぎてしまうと固定的な空間になってしまいますし、指定したところでそのとおりに使ってくれないことは多いんです。実際設計と生活の関係性というのはそんなとこだろうし、想定を強要して住まわせることは僕の好みではありません。 じゃあ、変化に耐えられるようにしましょう、という話になります。 ...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2008/04/29 09:00

「オープンリビングのある家」へ リノベーション#2

こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 写真左はキッチンからダイニングに続くリビングスペースを見たロケーションです。 今回のリノベーションの目的のひとつが、生活の中心になるリビングスペースが家事中心のキッチンエリアから一目で見渡せる開放感をつくることでした。 小さなお子さんがいらっしゃるため目が離せないということも重要でした。  「開放感」のあるオープンリビングを...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2008/04/07 10:00

A031.2LDKの壁を抜いて1LDKにしたら・・・

間取りの好みは、その時のライフスタイルによって変化します。 買ってしまうと、向こう20年のライフスタイルの平均値を取りに行かざるを得ませんが、 賃貸ならその時々のニーズに合わせて、ベストな間取りに住めますよね。 ただ、分譲マンションのグレードを求め分譲賃貸を探すと、間取りはよくある画一化された間取り、というのが実情です。 一般的な分譲物件は部屋数を重視する傾向がありますし、どうして...(続きを読む

大槻 圭将
大槻 圭将
(不動産業)
2008/03/21 20:31

高断熱・高気密/自然素材を使った住まい

東武東上線の上板橋の駅の近くにお住まいが1軒完成いたしました。 2階の南面にダイニングキッチンを設けた約35坪のお住まいです。 ダイニングの天井は屋根なり天井にし、梁型を出しました。 照明は天井から下げるのではなく、 壁付けにし、レールを取付け スポットライトの位置が 自由に変えられるようにいたしました。 明るく開放的なダイニングになりました。 東京では特に、2階のLD...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)
2008/03/10 20:51

防音フローリング施工手順。遮音等級ご存知ですか?

遮音等級L-45ってご存知ですか? 特にマンションのお住まいのみなさんは重要なことです。 そうです。下にクッション材のついた、足で踏むとふわふわした感じのフローリングです。 マンションで気になるのが近隣の音 特に下の人への音の配慮は慎重にしなければなりません。 そのためにマンションリフォームマネージャーという資格もあります。 (私も取得してあります。...(続きを読む

上野 勲
上野 勲
(インテリアコーディネーター)
2008/02/09 18:55

都心居住型マンションのリノベーション

こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 昨年11月より開始したマンション住居のリノベーション・プロジェクトが完成しました。 エリアは皇居近隣の千代田区平河町で、築27年のライオンズマンションの最上階70平米、昔の公団住宅のような間取りだったためスケルトン(構造体)まで解体して、都心暮らしのシングルまたはディンクスをターゲットにした住居をデザインしリノベーションしま...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2008/01/23 18:49

大規模改修進行中

以前、コラムでも書いた養護施設の大規模改修進行中。建物を使用しながら部分的に改修するという現場監督さん泣かせの工事です。子供たちの安全を最優先するので、どうしても工事のやりにくさはやむなし。部屋の中の荷物を、あっちにやったりこっちにやったりしながら大変です。 今回の改修の大きな目玉は、今まで閉ざされていたキッチンをアイランド型の開放的なキッチンに変えること。それによりキッチンがリビングと一体の...(続きを読む

奥村 召司
奥村 召司
(建築家)
2008/01/05 17:03

ホワイトキューブの御案内。part5

ホワイトキューブには和室も準備しています。 リビングと一体化させ、広く開放的に使える和室としています。 必要に応じて、隠されている引戸で、仕切る事も可能! 来客の寝室としても使えます。 和室のデザインも、通常のような、押入れに床の間といった一般的な考え方では無く、室内全体のイメージに合う、シンプルでモダンなテイストに仕上げました。 最近は和室をとらない家も多く...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/11/23 00:00

ホワイトキューブの御案内。part2

家を作る時、リビングやキッチンばかりを優先して、洗面室や浴室が隅に追いやられる事が多いのですが、私自身は、洗面室も浴室も、リビングと同じように大事な空間だと考えています。 プランを考える時、まず、浴室のことを考えるんです。浴室は家の中でも一番リラックス出来るし、一日の疲れをとる場所だし。 その場所が、日当たりの悪いとこで、しかもユニットバスだなんて・・・・ ホワイトキューブの浴室...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/11/16 00:00

こもり部屋のようなトイレ

マンションのスケルトンリフォームで空間を再構築する際に、ネックになるのが動かせない躯体壁や梁、配管スペースの位置。 一の橋ワインカーブのトイレも、トイレ排水の位置が既存の位置から動かせず、また上階からの配管が通るパイプスペースもあるため、既存のトイレの位置や大きさを変更できませんでした。 築50年近い古いマンションのせいか、水回りのスペースは必要最小限にとどめられており、トイレは「8...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2007/09/13 20:11

宇都宮市・Aさんの家

シンプルモダンの家です。 既存家屋への増築で、下屋のところが玄関になり、2つの家をつなぎます。 敷地は比較的ゆったりしていますが、周辺は住宅地のため、防犯や採光などに配慮して、窓の少なくてよい寝室や浴室を1階に、2階リビングで明るく開放的な空間をつくることにしました。(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
2007/08/27 10:30

パリのカフェ風キッチン

子供が巣立った団塊の世代夫婦二人の自分たちの生活に合わせたリフォームです。 築30年以上の横浜高台の眺望の良いごく普通の間取りのマンションのキッチンのリフォーム。 施主の希望である「パリのカフェのようなキッチン」を実現するため、 リビングダイニングとキッチンとの壁を取り払い、 ビールサーバーを組み込んだアイランドカウンターを配置して、開放的なキッチンに。 テープライ...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
2007/07/17 13:06

風土になじみ 風景にとける家 1

私が、設計するときにずーっと追い求めているテーマは 【光と風を感じ 風土になじみ 風景にとける家】 です。 それはこんなことから30年追い求めている永遠のテーマです。 住宅は大きく二つの要因によって成り立っていると思います。 ・自然環境=気候風土 住宅はそれぞれの土地、風土によって成り立っていました。 湿潤な気候の日本の住宅は、急傾斜の山で育つ木を使って作られた木造住...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
2007/07/16 16:24

☆構造材を仕上げ材として活用

 今日的な間取りのあり方として、居間を広く取る傾向がある。開放的で住まい勝手も良いが、構造的に見ると梁・胴差し等の横架材に相当な負担を強いている。その為、梁背を大きく確保せねばならず、天井懐ばかり大きく、居間の天井高は異常に低い建物になるか、コストアップを覚悟して階高を上げるしか無かった。  構造用集成材が発達するにつれて、梁が下地材であると云う意識が薄くなり、天井の中に隠さず、梁を表したまま...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/06/22 10:32

空間のテーマは「Euphorie/ユーフォリー」

先日インテリアデザインを手掛けたマンションのモデル住居が完成しました。 「Euphorie/ユーフォリー」フランス語で幸福感という意味で、心地よい時間を生み出し精神的に豊かになれるラグジュアリーな住空間をテーマにデザインしています。 開放的な空間を実現しながら、各スペースの機能美と収納美にこだわることで、快適で幸福感の得られる住居を提案しました。 場所は中野です。 近くにい...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2007/04/30 23:25

子供に会えない親の気持ち

もう竣工して2年半になります。 通常、住宅の点検は、新築の場合、半年点検、1年点検、2年点検と大きく3回実施します。 「新潟の住宅」では、冬場のメンテナンスを避けるため、春先に点検を実施することになりました。 大きな点検としては2年目が最後になりますから、しばらくこの住宅とは会えなくなります。 そうやって考えると、ちょっと寂しいなあ。 子供に会えない親の気持ち...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2007/04/26 00:00

1階は開放的に

「三軒茶屋の住宅」は建物全体が持ち上がったような形をしています。ちょうど一辺が6Mのキューブが浮いているようなイメージです。 それは住居スペースを持ち上げ、通りからのプライバシーを守りたかったからです。そこで持ち上がった開放的なスペースにその他の住宅の非居住スペースを割りあてました。 建物正面に向かって、左半分が駐車場、階段を挟んで右側が玄関とその奥のワークスペースです。(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2007/03/28 00:00

なぜ日本の住宅寿命は短い:ライフスタイルの違い−2

■ ライフスタイルの違い(その2) 欧米では、子供は成人すると独立し、結婚しても親と同居しないので、普通二世帯住宅はありません。 日本では、新婚時代は親と別々に暮らしたり、転勤等で一時的に離れても、しばらくたって、一緒に暮らす例が少なくありません。 昔、同居が当たり前だったころの日本家屋は、フスマや障子で部屋が仕切られた開放的な家でした。父親を家の中心として、食事は大家族...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2007/03/09 21:04

デザイナーズリフォームの魅力

結婚して夫婦2人のとき、お子様が生まれたとき、お子様が独立されたときなど、ライフスタイルの変化に伴って理想の住まいも変わってくるでしょう。 例えば、お子様が独立された後なら、広くて開放的なリビングや趣味の部屋などを加えたり、退職後の暮らしを見据えたリフォームを行う絶好の機会ではないでしょうか。 耐震補強やキッチン・トイレ・バス等の設備の更新や壁紙・床の張替えなど、単に「古いもの...(続きを読む

平原 光人
平原 光人
(建築家)
2007/03/05 11:25

頭の良くなる家....って?

「頭の良くなる家」というのがあるらしい!? 調査の結果、中学受験で難関校に合格した子供は、リビングやダイニングの雑然とした雰囲気の中で勉強する傾向がみられたのだそうだ。 住まいのあり方がストレートに子供の学習意欲をかき立てるわけではないと思うが、結局は家族のコミュニケーションがしっかりとれている家庭が子供の成長に良い影響を与えるということだろう。 たしかに今の時代、子供の学ぶ環境...(続きを読む

碧山 美樹
碧山 美樹
(建築家)
2006/11/29 04:13

いつものセット!

リビングとデッキ、そして掃き出しの窓のセットはもう住宅の定番かもしれません。 でも東京のような環境では、実際は現実的ではないようです。 それは、外に開くということは、外からも家の中が見えてしまうからです。 「北茨城の住宅」はそんな心配とは無縁。 敷地の正面には、小高い山がありプライバシーが侵害されることはありません。 よくありそうで実はあまりない開放的な空間に...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/11/18 00:00

緩衝地帯

この家には緩衝地帯が3ケ所あります。 1つは玄関みたいな場所です。ここは広い土間になっていて、オーナーのコレクションの椅子を並べたり、趣味のサーフボードを置いたり、自転車を入れることもできます。時には友人が集まることもあるでしょう。 2つ目と3つ目は「内部のような外部」のコラムでも書いたテラスです。この家には2つのテラスがあるのですが、それぞれ寝室に隣接しています。 寝室に...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2006/11/15 17:35

陽の当たらない土地でも2

「日なた」と「陽だまり」。 同じようで実は全然違うんです。 部屋が「日なた」になるとは・・・ 家の中に燦々と陽が入っていて、もうそれはすこぶる明るくて、まるで草っぱらの真ん中や砂浜で過ごしているような、そんな開放的な明るさを得られるでしょう。 しかし、よく考えてください。寒い寒い冬や、春先なんかはいいでしょう。ぽかぽかして気持ち良いかもしれません。なんだかちょっと逃げ道が無い...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2006/11/03 09:16

郊外型「本物志向の住まい」

インテリアデザインを担当した「本物志向の住まい」をコンセプトにした郊外型マンション「CROSSWILL多摩センター」のモデル住居が完成しました。  40代から60代と年齢層の高めのお客様向けに、緑豊かな環境で、落ち着きがあり優雅で上質な暮らしのシーンをインテリアデザインとしてまとめました。 リビングスペース、プライベートスペース共、開放的な住空間を実現しつつ、暮らしの目的にあわ...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2006/09/15 00:00

開け!お風呂

「多摩川の住宅」の浴室の壁は、明るいサンルームのようなスペースにむかって開きます。 そのスペースの反対側には、リビングが広がっていますから、両方の扉を開けてお風呂にはいりながらリビングのテレビを見たり、本を読んだり、ずっとお風呂にはいっていられます。 まさにお風呂好きの方にお勧めのプランになっています。 また浴室全体は、洗面所とトイレと一緒になっていて、FRPで防水を...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/07/27 00:01

二重の生活

「能代の住宅」では、日常の生活空間を陽当たりのいい2階にしています。 夏は開放的なリビングとして外壁まで大きく使い、冬はその内側で建具を閉めて、コンパクトに生活します。外周の開口部からのひかりが、内側の障子を通して、柔らかい空間を演出します。また、これによって冬の光熱費を抑えることができます。 実際生活体験を聞くと、季節だけではなく、一日の中の時間帯で建具を閉めたり開けたり、こ...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/07/07 00:01

北の国から

昨年、秋田の能代に住宅が竣工しました。 日本海にほど近い地域なので、季節を通して比較的風が強く、夏は過ごし易く気持ちがいい毎日です。 でも冬は、雪こそ少ないのですが、体感気温の低い厳しい日々が続きます。 ですから北国では、開口部が小さく、壁の断熱性能に期待するために開放的な住宅は難しいのです。 この能代の敷地で我々の出した答は、リビングや食堂を含め、台所、寝室、水...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/06/09 00:01

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