「開放的」を含むコラム・事例
309件が該当しました
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縦長と横長スリット窓で防犯とデザインを両立
1階にある主寝室です。 1階の為、防犯を第一に考え、意匠も考慮に入れて、窓の計画を行ないました。 窓が壊されても、人が侵入出来ない幅の、縦長と横長のスリット窓を採用。 建築基準法の採光を確保できる、ギリギリの窓の大きさです。 写真では、照明が点いている為、わかりにくいのですが、一見、これだけの窓だけでは、暗いのではと思われますが、全くの誤解です。日中は、照明...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
狭小住宅におけるプライバシーと開放性
土地の価格の高い都会における家作りでは狭小住宅を作ることが多い。近隣の建物と近接していたり、前面道路からの引きが取れなかったりと、プライバシーの確保が困難な場合がほとんどである。このような家作りにおいては内部における開放性と、プライバシー確保とのバランスが非常に大切だ。 さんかくの家はさんかく形の土地に建つ小さな住宅である。 この住宅は、人通りの多い緑道に面している。そこで、壁にあける開口...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
古材の大黒柱がある2階リビング
住まいを計画するときに、いちばん住む人の個性がでるのがリビングです。リビングは家族みんなが集まる場所です。そこに居るだけで気持ちよく、快適に過ごせるということを第1に考えて計画することが大切です。 川崎市の渡部HOUSE の2階リビングです。ロフトへの幅60cmの階段を収納にしています。黒い柱は昔の民家で使われていたクリの大黒柱です。山梨県塩山市の伝匠舎古材ギャラリーという民家の古材を柱...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
南向きの明るいバスルーム
私どもは、平面計画を行なう際、リビングをどこに配置するか?考えますが、先ず最初に、バスルームの位置を考えてしまいます。 一般のマンション等では、味わえない、戸建だからこその醍醐味。 リビングを快適な空間にするのは当たり前。 第二のリビングはバスルーム!と考えています。 だから、バスルームもリビングと同じ位、快適にしたい! 一日の疲れを、バスタイムで...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
自然素材=健康、ではない
化学物質過敏症の問題が顕在化するつい最近まで、私達は、できたばかりの家のあのツンとくる有毒な揮発性有機化合物の匂いを、「新築住宅の匂い」として喜んでいたものです。 近年の自然素材ブームは、消費者がそうした今までの家づくりの間違いに気付き始めたからに他なりませんが、自然素材を多用したからといって、それで安心してしまってはいけません。 家づくりは「自然素材」=「健康」という単純なこと...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
夫婦の絆を強める住いづくり 〜その2〜 つづき
6-2 夫婦の部屋の考え方つづき 夫婦の為の間取りプラン 間取りプラン1.は、六十代の夫婦の寝室で、畳の生活が長かったので、ベッドの代わりに畳を床から40センチ上げ、その下を引き出しにして衣類を簡単に出し入れできるようにしています。 また、部屋の真ん中に高さ1.5メートルほどの家具を置くことによって、お互いの気配を感じながらもプライベートな時間を楽しむことができる空...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
日本らしい家のデザイン〜「和」を感じる素材
現代の日本人の生活スタイルは言ってみれば「西洋」と「東洋」のミックススタイルが主流で、スタイリッシュなキッチンやリビング空間を求める同時に、気持ちが落ち着く「和の空間」もどこかに造りたい、大切にしたいと思う方はとても多いと思います。 そんな「和の空間」は必ずしも「和室」というスタイルをとらなくても、空間を構成する素材やデザインで実現することが可能です。 たとえば、壁面の仕上げを「和紙」や...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
美しいシーンは心の栄養になる
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 先週末、旭川で3年に1度開催される家具デザインの国際イベント「国際家具デザインフェア旭川」が開催され、久しぶりに北海道へ行って来ました。 新たなデザインの気配を感じ、刺激的な時間を過ごすことができました。 そして旭川周辺には美しいロケーションの大自然がどこまでも拡がり、都会生活とはまったく異なる自然環境、時間の流れを感じ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
カラーリングを味方にする方法<青> #2
梅雨の合間の晴天は、いつもより空が青く見えるようです。 こんにちは、 山藤(サンドウ)です。 今回も、カラーリングを味方につける方法です、 お仕事や毎日の生活を過ごす上で、カラーリングを味方につけましょう。 「青」は英語で書くと「blue」、 どちらかと言うと男性の色という印象があります。 だからというわけではないですが、日本では、古来より...(続きを読む)
- 山藤 惠三
- (クリエイティブディレクター)
パティオとつながるリビング
パティオとリビングをつなげると 明るく開放的なリビングができます。 外部からの視線を遮る様に設計すれば パティオもプライベートな空間になるので リビングの一部として使えます。 今の季節だとパティオで食事したり 子供と遊んだり、昼寝をしたりできますね。 楽しい生活はこんな風に生まれるものです。 是非外部空間を大切にして下さい。 noanoa ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
ライブナチュラルコーディネートブック その3 提案
''この提案は… コーディネーターが日ごろの現場で、インテリアコーディネートを提案する場面で行われているのと同じ方法で実施。 クライアント(施主、住い手)に対してプレゼンテーションする実際の手法に即して作成されています。 (ライブナチュラルコーディネートブックより) 中古マンション マンション スケルトンリフォーム フローリング材 Live Natural L...(続きを読む)
- 安部 かつみ
- (インテリアコーディネーター)
オープンリビングのスタイル
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 開放感のあるリビングスペースはとても気持ちの良いものです。 大開口のサッシによりベランダ、外のローケーションともつながり、中庭にも解放されている、そして書斎スペース、ダイニングへと続く開放感は魅力的な空間構成です。 写真のリビングもまさにそんな開放感を感じるオープンリビングですが・・・こういう開放感のある空間で意外と悩...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
至誠学園ガーデンパーティー
以前のコラムでも書いた養護施設(立川市の至誠学園)の大規模改修工事が完了しました。今回の改修の目玉は、今まで閉ざされていたキッチンをアイランド型の開放的なキッチンに変えること。今まで閉鎖的な空間で食事を作っていたスタッフの作業が、今はこんな感じでオープンに!お母さんはやはり家族とお話ししながら食事を作った方が良いですね・・・ということです。 その施設で先日、外部の方を招いて盛大にガーデンパーテ...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
スリリングな螺旋階段。
ホワイトベースの屋上に上がる、外部階段である螺旋階段の踏板は、エキスパンドメタルという、金網状のものを使用しています。 なので、下が丸見え!!! 深いドライエリアに跳ね出す様に設置している為、ドライエリアの床までの8メートル下まで、よく見える。 高所恐怖症の人には、ちょっと辛いが、そうでない人には、めちゃくちゃスリリングであり、開放的で気持ちいい螺旋階段なのです。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
「オープンリビングのある家」へ リノベーション#2
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 写真左はキッチンからダイニングに続くリビングスペースを見たロケーションです。 今回のリノベーションの目的のひとつが、生活の中心になるリビングスペースが家事中心のキッチンエリアから一目で見渡せる開放感をつくることでした。 小さなお子さんがいらっしゃるため目が離せないということも重要でした。 「開放感」のあるオープンリビングを...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
防音フローリング施工手順。遮音等級ご存知ですか?
遮音等級L-45ってご存知ですか? 特にマンションのお住まいのみなさんは重要なことです。 そうです。下にクッション材のついた、足で踏むとふわふわした感じのフローリングです。 マンションで気になるのが近隣の音 特に下の人への音の配慮は慎重にしなければなりません。 そのためにマンションリフォームマネージャーという資格もあります。 (私も取得してあります。...(続きを読む)
- 上野 勲
- (インテリアコーディネーター)
都心居住型マンションのリノベーション
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 昨年11月より開始したマンション住居のリノベーション・プロジェクトが完成しました。 エリアは皇居近隣の千代田区平河町で、築27年のライオンズマンションの最上階70平米、昔の公団住宅のような間取りだったためスケルトン(構造体)まで解体して、都心暮らしのシングルまたはディンクスをターゲットにした住居をデザインしリノベーションしま...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
ホワイトキューブの御案内。part5
ホワイトキューブには和室も準備しています。 リビングと一体化させ、広く開放的に使える和室としています。 必要に応じて、隠されている引戸で、仕切る事も可能! 来客の寝室としても使えます。 和室のデザインも、通常のような、押入れに床の間といった一般的な考え方では無く、室内全体のイメージに合う、シンプルでモダンなテイストに仕上げました。 最近は和室をとらない家も多く...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ホワイトキューブの御案内。part2
家を作る時、リビングやキッチンばかりを優先して、洗面室や浴室が隅に追いやられる事が多いのですが、私自身は、洗面室も浴室も、リビングと同じように大事な空間だと考えています。 プランを考える時、まず、浴室のことを考えるんです。浴室は家の中でも一番リラックス出来るし、一日の疲れをとる場所だし。 その場所が、日当たりの悪いとこで、しかもユニットバスだなんて・・・・ ホワイトキューブの浴室...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
こもり部屋のようなトイレ
マンションのスケルトンリフォームで空間を再構築する際に、ネックになるのが動かせない躯体壁や梁、配管スペースの位置。 一の橋ワインカーブのトイレも、トイレ排水の位置が既存の位置から動かせず、また上階からの配管が通るパイプスペースもあるため、既存のトイレの位置や大きさを変更できませんでした。 築50年近い古いマンションのせいか、水回りのスペースは必要最小限にとどめられており、トイレは「8...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
パリのカフェ風キッチン
子供が巣立った団塊の世代夫婦二人の自分たちの生活に合わせたリフォームです。 築30年以上の横浜高台の眺望の良いごく普通の間取りのマンションのキッチンのリフォーム。 施主の希望である「パリのカフェのようなキッチン」を実現するため、 リビングダイニングとキッチンとの壁を取り払い、 ビールサーバーを組み込んだアイランドカウンターを配置して、開放的なキッチンに。 テープライ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
風土になじみ 風景にとける家 1
私が、設計するときにずーっと追い求めているテーマは 【光と風を感じ 風土になじみ 風景にとける家】 です。 それはこんなことから30年追い求めている永遠のテーマです。 住宅は大きく二つの要因によって成り立っていると思います。 ・自然環境=気候風土 住宅はそれぞれの土地、風土によって成り立っていました。 湿潤な気候の日本の住宅は、急傾斜の山で育つ木を使って作られた木造住...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
空間のテーマは「Euphorie/ユーフォリー」
先日インテリアデザインを手掛けたマンションのモデル住居が完成しました。 「Euphorie/ユーフォリー」フランス語で幸福感という意味で、心地よい時間を生み出し精神的に豊かになれるラグジュアリーな住空間をテーマにデザインしています。 開放的な空間を実現しながら、各スペースの機能美と収納美にこだわることで、快適で幸福感の得られる住居を提案しました。 場所は中野です。 近くにい...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
なぜ日本の住宅寿命は短い:ライフスタイルの違い−2
■ ライフスタイルの違い(その2) 欧米では、子供は成人すると独立し、結婚しても親と同居しないので、普通二世帯住宅はありません。 日本では、新婚時代は親と別々に暮らしたり、転勤等で一時的に離れても、しばらくたって、一緒に暮らす例が少なくありません。 昔、同居が当たり前だったころの日本家屋は、フスマや障子で部屋が仕切られた開放的な家でした。父親を家の中心として、食事は大家族...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
デザイナーズリフォームの魅力
結婚して夫婦2人のとき、お子様が生まれたとき、お子様が独立されたときなど、ライフスタイルの変化に伴って理想の住まいも変わってくるでしょう。 例えば、お子様が独立された後なら、広くて開放的なリビングや趣味の部屋などを加えたり、退職後の暮らしを見据えたリフォームを行う絶好の機会ではないでしょうか。 耐震補強やキッチン・トイレ・バス等の設備の更新や壁紙・床の張替えなど、単に「古いもの...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
頭の良くなる家....って?
「頭の良くなる家」というのがあるらしい!? 調査の結果、中学受験で難関校に合格した子供は、リビングやダイニングの雑然とした雰囲気の中で勉強する傾向がみられたのだそうだ。 住まいのあり方がストレートに子供の学習意欲をかき立てるわけではないと思うが、結局は家族のコミュニケーションがしっかりとれている家庭が子供の成長に良い影響を与えるということだろう。 たしかに今の時代、子供の学ぶ環境...(続きを読む)
- 碧山 美樹
- (建築家)
陽の当たらない土地でも2
「日なた」と「陽だまり」。 同じようで実は全然違うんです。 部屋が「日なた」になるとは・・・ 家の中に燦々と陽が入っていて、もうそれはすこぶる明るくて、まるで草っぱらの真ん中や砂浜で過ごしているような、そんな開放的な明るさを得られるでしょう。 しかし、よく考えてください。寒い寒い冬や、春先なんかはいいでしょう。ぽかぽかして気持ち良いかもしれません。なんだかちょっと逃げ道が無い...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
郊外型「本物志向の住まい」
インテリアデザインを担当した「本物志向の住まい」をコンセプトにした郊外型マンション「CROSSWILL多摩センター」のモデル住居が完成しました。 40代から60代と年齢層の高めのお客様向けに、緑豊かな環境で、落ち着きがあり優雅で上質な暮らしのシーンをインテリアデザインとしてまとめました。 リビングスペース、プライベートスペース共、開放的な住空間を実現しつつ、暮らしの目的にあわ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
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