「漆喰」を含むコラム・事例
308件が該当しました
308件中 101~150件目
匝瑳市・新築工事完成1
匝瑳市・新築工事が完成しました。 年末のあわただしい中での完成となりました。 屋根・和瓦 外壁 一階部分 杉板 二階部分 漆喰 内部 漆喰 土佐和紙 杉板 など 天然素材・自然素材を組み合わせた 当社の基本的な仕様となっています。 写真は、居間になる吹き抜け空間。 つづく 秋葉建設株式会社 http://ww...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
天井を取り去って梁を見せる
歳末を迎えた古民家再生現場です。 天井を解体して高い天井にしました。 豪快な梁を見せて壁には漆喰を塗ります。 作業は床の間部分の壁を下塗り中 秋葉建設株式会社 http://www.woody-akiba.com My Best Pro 千葉 秋葉 忠夫 http://mbp-chiba.com/woody-akiba/ Al...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
300年前の材を納める
歳末、連休返上で作業は進んでいます。 こちらは匝瑳市・古民家再生現場です。 梁を受ける柱が取付されました。 この材は300年にもなる民家から取り出されたものです。 築150年の住まい再生工事に納まることになりました。 漆喰塗作業 が続いています。 木と漆喰でつくる長命住宅、それが当社の目指すところです。 さあ、年末最後...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
もうすぐ完成へ「木と漆喰の家」
いよいよ最後の追い込みです。 年末、お客様へのごあいさつでこの連休は駆け回ります。 着工と完成と、工事も大詰めを迎えました。 クリスマスを直前にして、街から聞こえてきた ジョン・レノン&オノ・ヨーコ 「ハッピークリスマス 戦争は終わった」 このシーズンに聞くと本当に感動する名曲です。 写真は完成もうすぐとなった、 匝瑳市・「木と漆喰...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
経営と職人と伝統と・・・思い
企業は存続が第一ですから、原価を管理していくことは大切です。 当社の場合、手がかかる作業があり、予想を超えることがよくあります。 職人さんには、たとえ予定を超えても、かかった日数分を支払います。 ですから、当初の予算を超えた支出が出てきて、 きびしい収支になったりします。 それが経営としては問題があるということはもちろんです。 しかし、経済的側面...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
外壁仕上げの王道は?
あわただしい歳末です。 古民家再生現場です。外壁は杉板を張っています。 外部は板と漆喰で仕上げる、これが再生の王道がと思います。 新築でも同様に思います。 My Best Pro 千葉 秋葉 忠夫 http://mbp-chiba.com/woody-akiba/ All about Japan Pro File 秋葉 忠夫 http://profi...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
左官壁は奥深く味わい深く
左官は奥が深く味わい深いものです。 左官壁には大きく分けて 漆喰に類するものと土壁に類するものがあります。 (土ではなく、セメント系で下地をつくるこの頃ですが、 ここでは仕上げをセメント系でしているものは除きます) ここではこんな壁ができあがりました。 先日、お話しした漆喰系磨き壁ですが、さあどうでしょう。 写真ではわかりにくいと存じますが・...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
やっと漆喰塗日和です
もうすぐ完成するお住まいの玄関に、その正面に 左官壁を塗りこみます。いつものことで漆喰なのですが、 今回は白い壁ではありません。うすく青いです。 つるつるすべすべの磨き壁にするつもりです。 当社のベテラン左官、熱田新吉氏が挑みます。 ベテランの手に頼るしかありませんが、磨き壁というのは 経験が少ないのです。 磨き壁といえば大津磨きが有名で...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
壁下地に使用するドイツ製紙
当社で使用する内装仕上げについては、漆喰が一番多く 採用させていただいております。 次に、漆喰のうす塗りや塗装下地に、 KOBAU というドイツ製の紙を使っています。 これを張っただけで立派な仕上がりに見えますが、 この上に漆喰ペーストを転がしていきます。 この住まいに使われるのはこのほかに和紙があります。 畳の部屋に使うのですが、厚手でごわごわ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
あわただしい歳末がやってきた
当社は新築を主としている業者で、リフォームには積極的ではありません。 とはいえ、これまで建築させていただいたお住まいのメンテナンスや 修理は必要になってきます。もちろん行います。 今年のうちに・・・と屋根の雪止めや、塗装などご注文をいただきますが いよいよ師走を迎えてあわただしくなってきました。 業界は大忙しの季節なのです。 それにもまして、雨ふ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
左官は”絶滅危惧種”か?
当社の事務所まえでは銀杏がまっ黄色に色づいてきました。 じわっと郷愁に誘われる毎日を過ごしています。 さて、衝撃的な本を読みました。 挟土 秀平 (はさどしゅうへい)さんの「挟土秀平の生きる力」 独創するヒト ソリストの思考術 です。 挟土秀平さんといえば、左官に詳しい人なら知っている人、飛騨高山を拠点にして アートとも言われる左官技術を披露している、...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
珪藻土は塗るな!! 本当に自然素材?
珪藻土は塗るな!! 本当に自然素材? 珪藻土は藻類(プランクトン)の死骸が海底や湖底に長年にわたって堆積してできた粘土状の泥土で、古くから七輪や耐火煉瓦の原料、酒やビールの濾過材、吸着や脱臭剤などに幅広く利用されています。 漆喰と珪藻土の大きな違いは、漆喰はそれ自体が固まる性質や抗菌性を持っているのに対し、珪藻土にはその性質が無く、仕上材に使用するためには固化材(接着剤)や防カビ材などの補助的...(続きを読む)
- 小島 忠嘉
- (建築プロデューサー)
二間続きの部屋の仕上げ
古民家再生現場は毎日が楽しみです。 ただいま、木工事が進行しています。着工前と比べれば 劇的に変わってきています。 これから漆喰が塗られていくのを想像すれば、 ますます楽しみになってきました。 この二間続きの部屋は小屋裏に松梁が見えています。 イメージが具体的になってきました。 古民家鑑定士 伝統資材施工士 秋葉 忠夫へのメールは akiba...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
ワイルドな土壁の部屋
古民家、小屋裏にあるこの小部屋は面白い風情です。 曲がった梁がこのように横たわり、壁に塗られた土壁には ワイルドな塗装がかけられています。 写真では確認できないとは思いますが、土壁のヒビが前面にしかも 均等に模様のように残っています。 古民家では、土壁のまで仕上げとした民家もあり、 上に漆喰を塗って仕上げた民家もあります。 この部...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
漆喰の上に漆喰を塗る
新築する建物では施工方法が確立されていて、 不安もなく、作業を進めることができます。 ところが、改修や修理をするという工事については、 事情が変わってきます。 古い漆喰を塗りなおす場合に、普通に上に塗ることでは 付着しません。 落ちてしまったという例も聞いたことがあります。 下地を十分に洗浄して、補修が必要な部分は修理して、 さらに...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
外壁・これから木と漆喰で仕上げます
新築工事が進む現場です。 外部の仕上げは二階部分 黒いフェルトとラス網が張られている部分は 「漆喰」が仕上げられます。 下になる一階部分は、 「杉板」を張って古色に仕上げていくという計画です。 外壁に、 窯業サイディングを使用しない、 この建物では金属サイディングも使用していません 「木と漆喰」で仕上げていく外壁となります。 工...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
小屋梁のきれいな見せ方は?
話題は、古民家再生現場です。 燻された松丸太が見えている天井です。 新たに天井を張るために下地を組んでいるところです。 天井を漆喰系で白く仕上げてこの丸太を室内に取り込んで いこうという考え方です。 この複雑に重なった丸太を支えるために支柱をたてる つもりです。 もちろん古材を使っていきます。 この部屋の天井をみれいに見せるイメージがつかめました。...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
和紙の部屋・深い味わい
和紙を使用した仕上げをご覧ください。 この部屋は壁と天井に漆喰+淡路土を調合して 仕上げています。 和紙を使用しているのは建具です。柿渋色も手漉き和紙ですね。 もう一室の和紙は藍色の和紙で建具を仕上げています。 この部屋の壁には和紙を使用していて和紙のやわらかさが 伝わってきます。正面のアクセント壁には特殊な藍色塗装が 施され...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
和モダンなインテリアそしてアート
翔光です。私の大好きなテイストが和モダン私は日本が大好きです。パリも北欧もわくわくするけどやっぱり日本にはかなわない。JAPANESE Design をすこしづつ、気まぐれに綴っていければと・・・私の小さな小さな空間、ギャラリー兼打ち合わせスペース兼作業場をご紹介します。 小さな空間ですがとてもこだわりがあります。私はモダンな書を創作したり、空間を作ったりが仕事なのですが細かく飾ることがとても苦手...(続きを読む)
- 山田翔光
- (書道講師)
肌の弱い女性及び小さなお子様のいる方へ
現代の住宅用建材には、接着剤を使用したものが多く使われていますが、この接着剤に含まれているホルムアルデヒドに対し、肌の弱い女性や小さなお子様などは、アレルギー反応を起こしてしまうことが多く見受けられます。 また、ホルムアルデヒドには、アレルギー反応以外にも、喉への刺激、発がんのリスク等、決して人間の健康に対して良い影響を与えません。 このような観点から、私は住宅を建築する際、肌の弱い女性...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
オール無垢材の(木の香りのする)家1-3
写真掲載 オール無垢材の(木の香りのする)家1-3 2階リビング ミニキッチンの付いたリビングルーム。2階にあるため、天井高が高くとても気持ちの良い空間です。 2階洋室 壁の一部を漆喰(しっくい)にすることにより、壁の色にアクセントを加えています。 無垢材にも漆喰(しっくい)にも調湿機能があるため、梅雨の時期は水分を吸収し、冬の乾燥期には水分を放出いたします。 写真提供:株式会社ミナ...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
オール無垢材の(木の香りのする)家1-2
写真掲載 オール無垢材の(木の香りのする)家1-2 1階キッチン キッチンの引き出し、テーブルまで無垢材で造っています。 1階和室 最高級の琉球畳に壁は漆喰(しっくい)で塗られています。 無垢材にも漆喰(しっくい)にも調湿機能があるため、梅雨の時期は水分を吸収し、冬の乾燥期には水分を放出いたします。 写真提供:株式会社ミナクニコンサルタント (続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
N邸 T邸新築工事完成
江東区の住宅街の一角に400年以上の歴史ある寺院の庫裏と弁天堂を設計、寺院の庫裏という事で外壁の一部に漆喰を使用したおもむきのある建物を計画とした。弁天堂には、禅宗の伝統的な形式を取り入れ、火灯窓や黒影石の床、力強い大きな松の梁を使用し存在感のある空間にしました。詳しくは、弊社HP「設計事例」よりご参照下さい。(続きを読む)
- 椿 邦司
- (建築家)
夏休みイベントについて
こんにちは。グラッドスタジオの細谷です。小学校や中学校は夏休みとなりました。夏休み企画として、8/4(土)に「親子で立体の迷路ゲームをつくってみよう!」8/25(土)に「親子でピカピカな漆喰泥だんごをつくってみよう!」を開催します。 立体迷路については、お子様の空間構成の把握に役立つと思います。又、泥だんごについては、建築の自然素材にふれてみることができる良い機会になるかと思います。どちらも、作品...(続きを読む)
- 細谷 健一
- (建築家)
コワーキングスペースで仕事しています
最近、ちょくちょく顔を出している東京・水道橋のコワーキングスペース「ネコワーキング」のことを紹介しようと思います。 とりあえずコワーキングって何?という方は下記の記事を読んでみることをおすすめします。 Wikipedia ― コワーキング Cnet ― 起業家やフリーランサーに新しい働き方を提案する「コワーキングスペース」 シェアオフィスのようだけど、単に場所を共有するだけでな...(続きを読む)
- 五十嵐 武志
- (Webデザイナー)
チェンバロのための演奏室
「私のお葬式はしないで良いから、チェンバロ(ピアノに似た楽器)をオーダーしたい。」 夫人の強い懇願を快諾したご主人。和室2部屋面積約25㎡のこのスペースを、施主が人生の夢と定めたチェンバロの為の演奏室として改修しました。ダイナミックな音色の出せるピアノと異なり、チェンバロの響きはとても優しく繊細、これを受け止める空間もまた、高い繊細さが必要でした。硬い桜の床、反射材としてのノコギリ天井、調湿材とし...(続きを読む)
- 宮原 輝夫
- (建築家)
森風エコキャビン ・・・現代土壁の家
■ 森風エコキャビン 2009 岩手県葛巻町にある環境教育施設 「森と風のがっこう」 内につくられた国内初・自然エネルギー100%の宿泊型環境体験施設。 「もちこまない もちださない」 をコンセプトに、築50年の旧教員社宅を、材料をできるだけ廃棄せずに地場の自然素材を使って改装し、現代の環境共生建築として再生。 既存の矩形の建物部分に、木としっくい・ガラスによる新たな円形の宿泊室と温...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
みらいのいえ施主インタビュー(1) 住み心地とコンセプト
● みらいのいえ施主インタビュー 2011.08.13 当事務所で設計させていただいた神奈川県三浦市の「みらいのいえ」。そこに建主の荒井恭一さんご一家が住み始めて1年。先日1年点検に伺わせていただいた際、住まれたご感想や家づくりへの思いなどをインタビューさせていただきました。 いえづくりとコミュニティ、これから家づくりをされようと思われている方へのアドバイス、・・・これからの家づくりへのヒン...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
横浜市左官業共同組合
横浜市左官業共同組合は昭和43年(1968年)9月27日に設立されました。10の支部で構成されています。 「左官」とは簡単に言うと「壁を塗る人」です。土やセメントモルタルなどの素材を塗ったり、砂壁や漆喰仕上げなどの最終的な表面仕上げを施すのが主な仕事で、法隆寺建立以来の伝統工法です。横浜開港により入ってきた西洋建築から昨今開発まで、いつの時代にも需要に柔軟に適応してきた先人たちの技術は大変幅広く奥...(続きを読む)
- 韮澤 哲也
- (イベントディレクター)
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