「扉」を含むコラム・事例
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子どもの態度は大人の反映
長女が上海で、日系の学習塾に通い出した時の話です。 初日なので、私も申し込みをするためにいっしょについていきました。 自宅から塾までは、送迎のシャトルバスが出ていてとても便利。 行きは長女といっしょだったのですが、帰りは私が一足先に帰宅しました。 その帰りのシャトルバスに乗った時のこと。 うちの子は午後7時〜の遅いクラスなんですが、帰りは既に授業が終わった小学生のクラスの子ども達の帰宅といっし...(続きを読む)
- 宮本 ゆかり
- (ビジネススキル講師)
報告。地震、台風の爪あと。補修編
台風のときにさあ〜、外へタバコを吸いに行こうと思ったら、 玄関の扉が普通はここまでで止まるのが、バ〜ンと すごいほうまで開いちゃって、電球のカバー割っちゃったんだよね。 これってこの丸いのだけある? 台風の被害者がここにもいました。 照明のメーカーはヤマギワ。 品番調べて問い合わせ。 ヤマギワさん。しっかりしていて、生産は中止になっていますが 在庫があります...(続きを読む)
- 上野 勲
- (インテリアコーディネーター)
洗面室−1 <周囲とつながる小さな洗面スペース>
通路をはさんだトイレの反対側に、光が丘のチークハウスの洗面室があります。 洗面台はフィリップ・スタルクデザインの壁に掛けるタイプのもので、足元が空いていてすっきり。ボウルとカウンターが陶器で一体でできているので、水が周囲に飛び散っても掃除がしやすいと喜ばれています。混合水栓はハンスグローエのものです。 洗面台の上部は全面鏡貼りになっています。洗面室は幅1mほどと決して広くないの...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
間仕切り壁をくりぬいて扉をつけたいの巻。下請け編
「理由(わけ)あってここに扉をつけたいんだよね!」 図面を見ながら、今日はこんな打ち合わせからスタートしました。 まずは現場確認です。 わ!荷物が。。。鏡ついてるじやん軽量鉄骨下地のようです。 ガラリがあるな。 あら、コンセントもあるな? 扉の幅は600mmでOKだからなんとか入るかな? わ、店内は上下塗りわけしてある塗装仕上げか。 事務所、更衣室側の天...(続きを読む)
- 上野 勲
- (インテリアコーディネーター)
セルフビルドを上手に取り入れる
さんかくの家では、多くのセルフビルドを取り入れた。壁の石灰クリームはクライアントとその友人達の手によって塗られた。床や家具、建具などの木部にはオスモというドイツのメーカーのウッドワックスが塗装されているが、これもセルフビルドによるものである。玄関の扉の引き手は私が彫刻刀で削りだした。私がやったのではセルフビルドとはいわないかもしれないが、建具職人さんに頼んだのではいくらかかるかわからないということ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
商品というイメージが作り出したクレーム社会
ショッピングモール化する住宅の社会、そうした状況を造っているもうひとつの理由に今のクレーム社会が挙げられるだろう。 昔、住宅はクライアントから町の大工さんに直接依頼するという形で作られた。クライアントは畳という生活から生み出されるモジュールを理解し、○○畳の部屋を自らの持つ敷地の形状に合わせて適当に組み合わせることでプランを考えることが出来た。そのプランをもとに相談された大工さんも、徒弟...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ローコスト住宅の考え方-住宅の値段は高すぎる
今の建築業界にはまともな職人さんがいない。こういう言い方をすると怒られてしまうかもしれないが、とにかく何でもやるぞ!と挑戦してくれる職人さんを探すのは至難の業である。 この説明をするために、ちょっと私の事務所を造るときの話をしよう。私の事務所では大規模な木製建具を使っている。別段凝っているわけでもない、普通の木製框戸であるのだが、この木製扉、最近の建築業界では意外と流通していない。 ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
キッチンのデザインスタイル(5)
4. コンテンポラリー ニューヨークなどの大都市のおしゃれなアパートメントのキッチン、といった感じが代表的なスタイルでしょうか。 無駄のないすっきりとしたラインのデザイン(ミニマルデザインとも言います)が特徴で、テイストの違う2種類のタイプがあります。 まず一つ目は極めつけのモダン、 ヨーロピアンコンテンポラリー。 ...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
キッチンのデザインスタイル(4)
3.カントリー 日本でも人気があるカントリースタイル、概念としては格式ばらない、気取らない、温かみがあるスタイルということで、良い意味での「田舎」、「都会」に対する「田舎」というイメージですね。 自分で持っていたり、骨董市やフリーマーケットで見つけたりした古い食器などをたくさん見せる(飾る)などというのもカントリースタイルの特徴のひとつです。 ...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
玄関周りのリフォームの工夫
大工の木工事が進行中の''白金台のマンションリフォームC邸''の 現場監理に出掛けてきました。 玄関周りの工夫 今回のリフォームでは、 床全てをカーペットから''フローリング''に変更し、 間取りも細かく手直ししますが、 空間デザインのポイントの一つは 玄関周りの空間になります。 あまり広くない玄関ですが、 こじんまりとしながら、奥行きを感じる仕掛...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
トイレ−2 <手洗いカウンター・出入口>
光が丘のチークハウスのトイレの便器前には、タオルを置いたり小物も飾れるような大理石の手洗いカウンターを設けています。 カウンターや手洗いボウルの形状に合わせて、漆喰の壁も一部をアールにして柔らかい表情を出しています。柔らかく包みこまれるような雰囲気が、洞窟の中にいるような安らぎを感じさせてくれていると思います。 右写真はトイレを上から見た様子です。出入口は、将来車椅子を使うよう...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
調理機器が進化した最先端キッチン
本日、恵比寿にある業務用キッチンの大手、 北沢産業のキッチンショールームを見学に行ってきました。 イタリアンデザインのハイセンスキッチン これまでは業務用でレストランなどの大規模な厨房を中心に 事業展開してきた北沢産業ですが、 家庭用のキッチンにも参入することになり、 リニューアルしたばかりのショールームの見学に伺ってきました。 さるコンサルタントの方から...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
信頼できてキレイになれるクリニックに出会える本
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ライフサーチ社から「信頼できてキレイになれるクリニックに出会える本」が発売されました。 「相性の良いドクター、ながく付き合えるクリニックとの出会いが、キレイへの近道」として、ビューティー、デンタル、アイ、アンチエイジングの4章からできています。「ボディ、スキン、デンタル、アイ バランスのとれた美容医療を受けられるクリニック...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
キッチンのデザインスタイル(3)
2.クラシック(Old World)スタイル 前回のトラディショナルはアメリカでの「伝統」様式に倣ったスタイルでしたが、クラシックスタイルは古いヨーロッパ(20世紀以前)のデザインスタイルを踏襲した様式と言えます。 手彫りの華美で複雑な装飾を施した部材(モールディングやコーベルなど)を多用するため価格は半端じゃありません。 デザイン...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
キッチンのデザインスタイル(2)
北米ではキッチンのデザインスタイルは建物や家具の様式に合わせるのが一般的で、大きく分けると7つくらいの形式があります。 1.トラディショナル 北米のキッチンデザインの「基本」とも言うべきスタイルで、20世紀以前のアメリカの伝統デザインを踏襲するものです。 たとえば、バーバリーのトレンチコートやリーヴァイスの501ジーンズのように、時...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
中国人の夫の実家を訪ねて、感じた母の愛
主人(中国人)と子ども達といっしょに、主人の実家を訪問してきました。 主人の実家は、あの紹興酒の産地の紹興市というところなのですが、 私達が住む上海とは違って、かなりの田舎。 住居も、上海のような近代的な感じではなく、まだまだ貧しい長屋風景も残っています。 主人の両親は二人暮らしをしているのですが、そこは今にも崩れそうな狭いオンボロアパート。 薄汚れた階段を4階まで上り、錆びた鉄格子のつい...(続きを読む)
- 宮本 ゆかり
- (ビジネススキル講師)
アルミアングルと戸袋
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 建具枠回りの造作が始まっています。 建具の幅は通常700ミリ〜800ミリ程度ですが、「ふたりの家」の建具の幅は1200ミリとワイドサイズ。 将来の車イスを考え計画しています。ドアは一つも無く、すべて引き戸を採用。 引き戸は壁の中に納める、戸袋方式を採用し、開け放すことで、扉の存在を無くし、他との一体感をもたせ、広がり感を演出...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
フルオーダーのユニットバス
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 「ふたりの家」の浴室は2階にあります。 私どもの事務所では、木造の場合、防水を行ってという在来の浴室を2階に計画することは、絶対に行わない。 木造は、揺れるし、木材自体の収縮もあり、防水に亀裂が入る場合がある。 亀裂が入って、水漏れを起こした場合、浴室をぶっ壊して直すしかない。 非常にリスクも高く、住む人にも迷惑が...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
快適暮らしは「収納計画」で決まる #3
自分の住まい、自分の部屋がどのような状況だと快適と感じるか? もちろん人それぞれなのですが、たくさん所有しているモノが機能的に収納できて、容易に整理できる、片付けることができる状況については、たいていの方々は快適だと感じるはずです。 (僕が読んだ小説のなかで、身の回りが雑然としていないと落ち着かない・・という人がいたので例外パターンはあると思いますが・・) そこで、住まい、部屋のなかで空...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
キッチン・玄関のリフォーム ビフォー&アフター
白金台のマンションS邸のリフォームの様子を 工事前と後で比較しやすい写真に纏めたシリーズの第二弾です。 キッチンのビフォー&アフター キッチンのリフォームで大きく変わった事は 以下のポイントです。 ・お施主様の背丈に合わせた二段カウンターに変えたこと ・扉を開けた時に、リビングダイニングと違和感がないように素材を変えたこと ・窓周りの変な位置にあった吊戸棚...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
キッチン−2 <ステンレスカウンターと吊戸棚>
光が丘のチークハウスのキッチンのカウンターや壁面は、ステンレスヘアライン仕上げ。 白いメラミン化粧板とも相性がよく、清潔感や適度な緊張感があります。薄いステンレスだと、熱い鍋を置くとベコベコしたりして、安げな印象を与えがちですが、厚みのあるステンレスは高級感さえ感じさせてくれます。シンクはカウンター同様の厚みのあるステンレスを型押ししたもので、継ぎ目がありません。オーブン付きのガスコンロ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
★11/3まで 羽田空港で「空気の港」開催中
前原国交大臣の"ハブ化"発言で今話題の羽田空港を展示会場とした、ユニークな最新アート展が開催中。 羽田空港が、「空気の港」に変身! ん??? クウキノミナト??? ★ 東京大学の研究者とアーティストとが、互いに知恵と技術を駆使して、メディアアートの新しいジャンルの創設を目指す「デジタルパブリックアートプロジェクト」。 この度、東京大学「デジタルパブ...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
キッチン−1 <LDから続く別空間のキッチン>
「キッチンの中をあまり人に見られたくない」というクライアントの要望により、光が丘のチークハウスのキッチンは、ガラスの仕切りによってLDと空間が分けられた、少し奥まった位置にあります。 ダイニング収納の延長にシンクやコンロの並ぶキッチンカウンターが続き、その背面には引き出しをたくさん設けた天井いっぱいの食器棚が設置されています。キッチンの面材には、明るさの確保と汚れが拭きやすいように、真っ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
ホームエレベーター完了
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 ホームエレベーターの設置工事が無事終了。 まだ下地状態の所に、ホームエレベーターの扉がポツンと。 ホームエレベーターって、あまりカッコイイものが無い。 出来るだけシンプルで、白いものをチョイス。 これからどんどん増えるであろうホームエレベーター。 もっと、洗練されたデザインのものが発売されるといいのにな・...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
LD−4 <隠されたデスク>
光が丘のチークハウスのダイニング収納の左手は、使う時だけ、手紙を書いたりパソコンをするデスクになります。 ダイニング収納自体の高さはキッチンと同じ80センチちょっとですが、机に適した高さはそれより低い70センチ程度。その高さの差を利用して、デスクを収納の中に隠すことにしました。 普段は左の写真のように、収納カウンターと同じ高さですっきり。でも、カウンターの一部の扉を開けると、そ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
Soul-life lab.For Woking Womenのお知らせ。
みなさま! ようやく発表にこぎつけました・・。 このたびSoul-life lab.For Woking Womenという、 働く女性の方むけのプロジェクトを発足し、 より輝く自分を見つけていただくプログラムができました! (10月1日発表予定と言っていましたが、ちょっと遅れてごめんなさい) このプロジェクトは、 同じように起業してい...(続きを読む)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
面接指導・カウンセラー・就活の支援
◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆本当の仕事選択◆◆◆◆ 来年度の大卒・専門学校卒の方々が就職活動始めたと言う事が本日の日経新聞に大きく載っておりました。本当に、厳しい社会環境であると思います。しかし、幾ら綺麗な履歴書が出来ても、面接での基本的な挨拶技術が伴っても、本当の就職活動を言えるでしょうか? 私は、前職で新卒の学生の皆様の夢...(続きを読む)
- 竹間 克比佐
- (転職コンサルタント)
設計検査&竣工引渡し
今年6月からリフォーム工事を始めた 白金台のマンションリノベーション工事ですが、 いよいよ工事が完了し、お施主様はお引渡しとなりました。 設計検査 お引渡しの前、二回に渡り設計検査を行いました。 工事の最終日に合わせた初回の検査では、 機器の動作不良や、塗装壁のヒビ、 建具の不具合などをチェックいたしました。 二日間ほど掛けて指摘事項を直して貰っ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
自動織機洗い機(3)
食器洗い機に関して、歴史、使い方、運転音についてと一通りご紹介しました。 今回は、アメリカ(北米)製とヨーロッパ製の違い、また、最近のトレンドについて述べてみます。 話の前に、ビルトイン食器洗い機は、キッチンにぴったりと組み込めるようにキッチンユニットのモジュールに合せてありメーカーが違っても基本寸法は同じになっているということを押さえておきましょう。 ...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
サンウエーブ アミィの魅力とは
2009年8月21日よりBMプラスの後継種として新発売となるサンヴァリエはサンウエーブの人気の高いキッチンのパーツ「パタパタくん」「ミニパタくん」「ダブルストッカー」、コンパクトな「60シリーズ」などを組み合わせることのできる優れたキッチンです。 すでに多くの施主、建築会社様から弊社に見積もり依頼を頂いている大人気商品ですので、お近くのサンウエーブショールームで実物を見に行かれてはいかが...(続きを読む)
- 田中 啓之
- (ITコンサルタント)
LD−1 <リビング収納・仏壇置場>
玄関の引き戸を開けると、家の中心であるリビングダイニングに出ます。 光が丘のチークハウスのLD空間は、かつては6畳の和室・小さな居間・それらをつなぐ廊下と、間仕切壁で細々と区切られていました。 今回のリフォームでは、それらの間仕切壁をすべてとりはらい、広いワンルーム空間を基本とする間取りに変更。開放的で一体感のある住まいとなりました。 リビングダイニングの南面はバルコニーに...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
質の高い眠りが、質の高い人生を創る
私は風水を少し学びましたが、その中で一番大切なことは、寝室をどの位置にもってきて、どのような環境の中で寝るか?です。 なぜなら、睡眠は、一日の中でもっとも長時間、無防備な状態で過ごす場であり、癒されて再生する営みだからです。 潜在意識の扉が開く時は、「寝入りばな」と「起き抜け」、すなわち「寝る直前」と「目覚めたすぐ後」のほんの短い時間です。 特に寝る前の時間は重要です。 ...(続きを読む)
- 宮本 ゆかり
- (ビジネススキル講師)
玄関−2 <玄関収納>
引き続き、光が丘のチークハウスの玄関を見てみましょう。 玄関を入って左手には、壁一面の玄関収納があります。 奥行35センチ程度の収納内部には、たくさんの可動棚が設置され、入れるものに応じて、自在に高さを調節できるようにしています。 一人暮らしには十分すぎるほどの収納量ですが、靴や傘だけでなく、本や掃除用具など諸々の物も収納できます。 扉の表面はフローリングと合わせた、チ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
玄関−1 <引き込み戸・床仕上げ>
光が丘のチークハウスは、マンションの最上階。 エレベーターを降り、玄関扉を開けると、風の通り抜けるエントランスへつながります。 住戸面積が60平米弱とそれほど広くなく、また一人暮らしのお宅であるため、なるべく家全体をワンルーム的に計画することになりました。 リフォーム前の間取りでは外光の入らない廊下部分が多かったのですが、今回のリフォームでは廊下を極力なくし、中心のリビングダイニ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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